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はい、というわけで始まりました。
結構久しぶりなんですけど、
今日はですね、特にこれっていうお題もないのでですね、
ダラダラとフリーな感じで話そうと思うんですけど、
最近ね、転職が決まってですね、本格的に決まったと。
辞めることも言ったし、周囲にも言ったしみたいな。
新しいとこにも行きますって言ってですね、
年明けから新しいとこに行くわけですけど、
すごい不安に襲われるんですよね。
なんかふとした瞬間に、
大丈夫かな俺、みたいな不安に襲われてですね、
こうフッてなんかなるんですけど、
新しいところっていうのはですね、
まさに新しくやるところなんで、まさにゼロなんですよね。
話聞いててもですね、ゼロだな、みたいな。
お金とかやる気はすごくあるんですけど、
マジでそれ以外なんもないっていう状態ですね。
ただ、ちゃんといい人は集めてるんで、
人もいいな、たぶんこれはもっと良くなるだろうなと思うんですけど、
ただですね、いろんなものがゼロだと。
でですね、そんな話をしていて、さあどうしようかみたいな感じですね。
そんな話を、今まだ在職中なんですけど、
一応さ、向こうの人にたまにちょっと話をさせてもらうみたいな時間を
ちょっと取って話したりするんですけど、
何もなくてですね、
それを話して、さてどうしようかって思ってる時にですね、
手足が冷たくなるような感覚っていうか、
こう、ブワッて不安みたいなのが湧き出るんですけど、
でですね、大丈夫かオレオイみたいな気持ちになるんですけど、
ただですね、その後、
今でもまさに、大丈夫かオレ、ちょっとヤバいぞ、いろんなこと考えなきゃダメだぞとか、
なんかいや、ほんとやったことないことにゼロから挑戦してるから大丈夫かみたいな、
みたいな不安がすごく湧き出るんですけど、
そこにですね、リポーターか誰かにマイク向けられて、
今のお気持ちは?って聞かれたらですね、
で、今日もですね、
向こうの人に考えてる企画としてはこんなのがあるんですっていうことをですね、
ちょっと送ったんですよね。
送ったんですけど、もう、何て言うんですかね、
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送った後、てか送るのもめっちゃ緊張したんですけど、
で、この緊張感ってですね、全然最近なかったというか、
あの、なんだろう、まあなんていうか、
えっと、多分僕自身も、僕の周囲もですね、ある程度、
マイクの状態が悪いというか、
マイクの状態が悪いというか、
マイクの状態が悪いというか、
僕自身も、僕の周囲もですね、ある程度、
まあ、それはエイドリアンさん、やることだもんね、
って言って、ある程度認めてくれるし、
僕自身も、まあ、自分が面白いと思ってるんだったら大丈夫っしょ、みたいな、
なんかこう、まあ、なんていうか、
ある程度自信のある裏付けみたいなのがあってですね、
やってるわけですけど、
そのものがですね、新しい、初めてやることだからない状態でですね、
他人に企画を見せるっていうのがですね、
めちゃくちゃ緊張すると、
で、エイヤッて送ってですね、
もう本当にドキドキドキってすげぇ不安になるんですよね、
で、でも、うわぁ不安だなぁって思うんですけど、
え、でもこの状態って今どういう気持ちなんだろうと思ったら、
まあ、面白いなと思ってるっていうのでですね、
なんでしょうね、この安心してですね、
すごい安定して、先も大体見えててですね、
ってなるとですね、もう、あの、もう嫌だって言ってですね、
あの、そこを飛び出す決心をしたわけですけど、
じゃあ新しい場所で新しいことをやるっていう時にはですね、
ものすごい不安が付きまとうんですよね、まあ当たり前なんですけど、
で、不安があるんだけど、じゃあその不安は、
あの、嫌かって聞かれるとまあ、面白いっちゃ面白いなって、
結局こういう、なんていうか、なんていうんですかね、
なんかやっぱりこう、あの、不安の中で、
えっとなんとかですね、この不安を抜け出そうとですね、
ガーッと頭働かしたりとか、するっていうことが好きなんでしょうね、
というですね、まあすごいマゾかみたいな、
ドMかみたいな、まあ自分の性質にやっぱり気づいたんですけど、
だからそうですね、やっぱりこう、あの、えー、
まあそんな感じだなっていう感じですね、
だから今はですね、その、えー、え、大丈夫かわいい、俺、
と思ってですね、で、でも面白いし、
あと、じゃあ自分がそのまま残っていたらっていうところを想像して、
あーやっぱ出るって決意しよかったわーっていうこれをですね、
1日50往復ぐらいしてますね、
50往復言い過ぎかな、でもまあこれまで100往復はしたと思うんですけど、
おい大丈夫か、あーでもまあ残ってるよりはーみたいな、
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っていうのをですね、まあ本当に100往復ぐらいしたんですけど、
まあそんな日々を送っていますと、
あとはですね、えーと、
あーあの映画のRRRを見ましたね、
自分の長男連れてですね、
ちょっと3時間のイントネーション映画なんだけどいい、つって、
えっと、え?ってなりつつですね、わかった、
いいよ、みたいな感じでまあ付き合ってくれたんですけど、
まあ帰りはほくほくしてましたね、めちゃくちゃ面白かったって言って、
まあ僕もそう思って、
まあ本当に面白くてですね、
で、今日その話をまあその、
打ち合わせの席でクリエイターの人としてたんですけど、
えっと、そのーなんて言うんですかね、
あのー、えー、
なんかこう、こっから先は、
もう、せっかくだったんですけど、
えーと、
えーと、
こっから先は、
もう、説明しなくていいよね、みたいな、
なんていうかその部分が、
強固にあるというか、
そのRRRだと、その、
えー、まあ、冒頭まずドテライ男、
まあ2人の男が組んで、その、インド人のね、男が組んで、
その、えー、イギリス政府に立ち向かっていくっていう、
その、独立のために立ち向かっていくみたいなまあ話なんですけど、
あのー、そのですね、
2人の男の描写が回るわけですけど、
まあ、1人目ドテライ男みたいな、
2人目ドテライ男みたいな感じですね、
とりあえずドテライでっていうのをですね、
散々パラフの2人を描いてですね、
で、その2人が、
ある少年、川に落ちてですね、
えーと、火に撒かれてですね、
もう死ぬっていう少年を助ける、
少年に入るんですけど、
その時にですね、まあ、あのー、
もうなんていうんですかね、
もうそのドテライ男とドテライ男が目が合えば、
もう、言葉を交わさずともう、
これだけ意気のあった救助活路ができるよね、
って感じで、そして、
そんな救助活路のせいですね、
少年を救った末には、もちろん親友になるよね、
みたいな、そこに理屈がないんですよね、
なんだろう、逆に言うとその、
物語を貫いている、
なんか、強固な理屈があるというか、
あのー、
こっから先はもういいよね、みたいな、
だから普通の映画で言ったら多分、
じゃあそこで2人の、あのー、少年を救った2人の男が、
出会いました。
そんな彼らは、まあ初対面だけど、
仲良くなるっていうのにですね、
あのー、いやあ、君すごいね、みたいな、
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この後空いてる?飯でも食いに行く?みたいなね、
お、いいね、みたいな、そういう飯とか食ってですね、
お互いの話とかしてですね、そうなんだ、みたいな感じで、
なんか俺とお前、仲良くなれるかもな、
みたいなのにですね、
まあ、なんか5分、10分くらい費やすと思うんですけど、
そんなことに、もう費やさないわけですよね、
もうわかるでしょ、みたいな、
こんなドテラ男とこんなドテラ男が出会ったら、
なんかその、問答無用さがあるんですよね、
問答無用な理屈が、
ぶっとくて強い、みたいな感じでですね、
で、この感覚は、
いくつかの作品に感じるんですけど、
例えばですから、トップガンマーベリックもそうでしたね、
あのー、こんな感じでね、トム・クルーズとこの男の間には、
ちょっと拭いきれない因縁のようなものがあるんだ、
って言って、
そういう関係性を一旦見せるくせに、
もう、アメフと一緒にやったから、
砂浜でもアメフと一緒にやったから、
もうそれは無しってことで、みたいな、
なんでってもそれはもう、砂浜までお互い上半身裸でアメフとやったからね、
みたいな、
っていうのでですね、もう不問になるみたいな、
なんかもうそれはもうそういうもんでしょ、みたいな感じなんですよね、
このそういうもんですかんっていうのはね、
他にも、例えばゆで卵先生とかね、
筋肉マンとかにもすごい感じるんですよね、
こういうですね、なんかこう、
ぶっといその作品なりの論理みたいなのがある作品があるよね、
って言って、
それをOSってちょっと表現してたんですけど、
まさにね、
コンピューターの言語を全部ひも解けば、
結局01なわけですけど、
このOSに乗っければ、
いろんなアプリケーションとかを動かせると、
そのOSのから下は、
そこから先は考えなくていいよ、みたいな、
みたいな感じなわけですよね、OSって。
だからですね、本当そういうですね、
強固なOSを積んでると、
っていうような話をしてですね、
本当にその話は面白かったんですけど、
でですね、なんかこの、そういうですね、
強固なぶっといOSを積んでる作品を見るとですね、
むちゃくちゃ面白いんですよね、
その面白さってちょっと神話的な面白さなんですけど、
神話もですね、なんでそうなったみたいなね、
あの、なんかまあその、
古事記の最初の方とかわけわかんないじゃないですか、
なんで海を産むんだとかね、山を産むんだみたいな、
まあそんな感じなわけですけど、そこに理屈ないわけですけど、
まあ神話っていうOSに乗ってるわけですけど、
神話的な面白さがあるんですよね、
まさにバーフバリは神話そのものだったわけですけど、
で、そういうですね、なんかその、
ぶっとい論理を持ったOSの作品を見ると、
勝てねえって感じがするんですよね、
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こんな面白いものには、
ちょっと逆立ちしても勝てんなみたいな感じがするんですけど、
で、僕はですね、そういう弱音みたいな、
弱音というかね、と思うんですよねみたいな話をですね、
そのクリエイターの人にしたら、
クリエイターの人が、まあそれはね、いろんな料理があるってことでみたいな、
まあ確かいねみたいなね、
そのアルコール度数どっちが強いとか言ったら負けるんですけど、
まあでも、毎日ね、
毎日スピリタス飲みたいわけじゃないしみたいなね、
あの、ちょっとね、あの、
梨のスムージーで作ったカクテルも飲みたい夜もあるみたいなね、
感じですね、
まあいろんなこうフレーバーがあれば、それでいいわけでですね、
まあなんていうか、あの、
なんでしょうね、だからまあいろんな、
別な面白さってのは作れるなと思うんですけど、
なんかああいうですね、ぶっとい面白さみたいなのは、
なんか、すげえなと思いましたね。
あれってなんかこう、なんていうか、
狙ってできない感じなんですよね、その、
じゃあ僕がですね、同じようにこう、
じゃああの、えっと、バーフバリ見たから、
あるある見たから、あの、
マーベリック見たから、もしくはゆで卵先生みたいに、
みたいな感じで、えっと、
まあゆで卵先生ってほら、こういうところあんまり、
あの、もう、あの、なんか描かないじゃないすか、
みたいな、とかやってもですね、
ダメなんですよね、あの、
小細工になるんですよね、
だからですね、まあそれはやっぱ人間の、なんていうか、
持って生まれた、なんか、感覚、生理感覚みたいな、
その人の信念みたいなものに裏打ちされてるんで、
まあ簡単にはですね、模倣はできないんで、
あの、そういうね、でっかい、
なんていうか、あの、骨格をね、
持って生まれたものを見るとですね、
ちょっと憧れるんですけど、
まあですね、まあ、細い骨格は細い骨格なりにですね、
まあ、他のやり方もあるよねっていう風には、
まあ、思いましたね。
というような感じで、ちょっとダラダラと、
最近あったことなどを話しました。
というわけで本日は以上です。ありがとうございました。