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こんにちは、みかんです。母歴20年、40代でヨガインストラクターを始めた私の子育ての話、心と体が楽になる心持ちなどお届けします。
ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
6月18日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ストレスマネジメント🍀泣くもいいね🌱という話をしたいと思います。
みなさんは、ストレスとどう向き合っているでしょうか?
私は、ストレスとうまく付き合っていくために、泣けることを選ぶ、もう一つの対処法だなぁと思いました。
前回の放送で、私が涙があふれることがあると話した時、もっと泣いてもいいんじゃない?と応援の言葉をいただきました。
そして、無条件に泣ける映画を見るのも、気持ちを切り替えるのにいいですよ、と教えてもらいました。
教えてくれたにじのななさん、ありがとうございました。
確かにそうだよなぁ、と改めて思いました。
私は、私は泣かない、という気持ちが少々強いところがありました。
それを手放して、あえて涙を流す選択をしよう、と思うと、なんだか気持ちが軽くなりました。
涙には3種類ある、とお話ししている方がいらっしゃいました。
3種類、何かわかりますか?
1つ目が、目を乾かさないための涙。
2つ目が、刺激物に触れた時の涙。
例えば、玉ねぎを切っている時に出る涙だったり、煙が目に入った時に出る涙、とかかな。
3つ目が、心の変化を感じた時に自然と出る涙。
この、心の変化を感じた時に自然と流れる涙には、ストレスホルモンと言われるコルチゾール、
コルチゾールになる前の物質であるホルモンが含まれていると言われているそうです。
つまり、感情が動いた時に流れる涙を流すということは、
ストレスの原因となる物質を排除する、そんな役割もあると考えられます。
そんなわけで、泣ける曲、泣ける小説、泣ける映画、泣ける漫画を見ることは、
ストレス発散にとても良いと言えると思いました。
感動する映画はたくさんありますよね。
みなさんの泣ける映画、何でしょうか。ぜひ教えてほしいです。
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前回コメントいただいたにじのななさんは、銀河鉄道のチチがおすすめと教えてくれました。
娘が高校生の時は、ワンダー、君は太陽という映画がめちゃめちゃ泣けると言っていました。
ワンダー、君は太陽という映画は、外見に先天性の障害がある少年が、困難に立ち向かう姿を描いた映画です。
優しい世界が広がる、割とストレートな内容の映画かなと思います。
娘がこの映画が泣けるって言ってきた時、ひねくれずに優しい子に育っているなぁと感じたのを思い出しました。
私がちなみに初めて見た映画は、南極物語でした。
太郎と二郎のワンちゃんの物語で、感動して涙が止まらなかったのを覚えています。
お子さんのストレス発散にも、泣ける映画を家族で見るのもいいかもしれませんね。
皆さんは最近、涙を流していますか?
泣いてたまるか?と踏ん張る時も必要かもしれないですけれども、
私は心が動いた時に出る涙を流す、そんな選択もしていこうと思います。
では今日は、ストレスマネジメント、泣くもいいね、という話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
何かうまくいく?引き続き心も体も健やかにお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。