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こんにちは、mikanです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどをお伝えしていきます。
よかったらゆるゆる、ご一緒いただけると嬉しいです。
5月8日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日、私の住んでいる札幌は、めちゃめちゃ寒いです。
最高気温が9度です。
えーって感じですね。
何を着ようか、家の中は寒いのでちょっとストーブをつけて、
外出する時には、ちょっと厚着のジャマを着たりとかして過ごしています。
皆さんの地域はどんな気温になっているでしょうかね?
今日は、頑張っているあなたへ🌱そんな話をしてみたいと思います。
前回の放送で、私は他人から認められる生き方ではなく、
自分で自分を認める生き方の方が断然いいよねって話をしました。
今日は、昔、私が一番認められたかったことを思い出したので、
その話をちょっと追加という感じでしてみようかと思います。
今すごく頑張っている方、少し心が軽くなるかもしれません。
最後まで聞いていただけると嬉しいです。
頑張ってるね、頑張ってますね、そう言われて涙が出る人がいます。
私もその一人。下の子が発達障害と診断された頃、
毎日毎日不安を抱えながら私は子育てをしていました。
だからといって、すごく自分は不幸だとかは全然思っていなくて、
小さな喜びを見つけようと前向きに過ごしていました。
お母さんが笑顔でいなくちゃ子供はすくすく育たないよねってちょっと気負いながらです。
自分がものすごく頑張っているとは全く思っていなくて、
ただただ必死に笑顔で子育てをしていたことを思い出します。
そんな時、周りの方からお母さん頑張ってますねと言われた時に涙があふれてきました。
頑張ってるね、その言葉にほっとした、安心した、嬉しかった、そんな感じです。
そして自分ってこんなに頑張ってたんだなーって気がつきました。
私はそれを認めてほしかったんだなーって。
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だから頑張ってるねって認めてもらえた時、ほっとして嬉しくて涙が出たんだ、そう思いました。
でも今になって思うのは、本当に認めてほしかったのは誰なのか?
今頃気づきました。それは自分です。
頑張ってるね、自分に声をかけてあげたらよかったなーと、今なら思います。
頑張りすぎに気がつかないことも多いかと思います。
無性に辛いものや甘いものが食べたくて、食べすぎちゃう時、イライラが止まらない時、
あと誰かに無理しないでね、頑張りすぎないでねって声をよくかけられる時って、頑張りすぎている時期なのかもしれません。
そんな時は自分で頑張っていることを認めてあげるのはいかがでしょうか。
頑張っているあなたへ、自分に声をかけてあげよう。
ありがとう、頑張ってるね。
よく寝てね、おいしいご飯食べてね、自分のために生きる時間を作ってね。
大丈夫だよ、どうにかなるよ、そんな感じかな。
自分で自分を認める生き方、そして心をいたわりながら、
シンプルにもっと楽しく面白く、自分の心を満たしていきたいなと、今私は思っています。
では今日は、頑張っているあなたへ、そんな話をしてみました。
皆さんの心に心地よい風が流れますように、最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく、引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。