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こんにちは、みかんです。 5月6日、月曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は気負わず、無理せず、朗らかに、そんな話をしたいと思います。 皆さんはどんな生き方を望んでいますか?
私は40代を過ぎたあたりから、 気負わず、無理せず、朗らかに生きよう
そう思うようになりました。 なぜかというと、それまで私は周りに認められたり
周りにどう思われているかを、とても気にしていました。 いいお母さんと認められたいとか
信頼できる人と認められたいとか だからこうしなくっちゃ、だから頑張らなくっちゃ
と、自分を犠牲にしてきました。 怖い顔をしながらです。
でもだんだん気づいてきました。 他人から認められる生き方ではなく、自分で自分を認める生き方に変えた方が
断然いいよねって。 そっちの方が自分を好きでいられる生き方だなぁって
思うようになりました。 そこで気負わず、無理せず、朗らかに生きることにシフトしました。
するとですね、これまでの呪縛から解放されて、自分の好きなこと、やってみたいこと、心地良さを重視して
行動ができるようになりました。 例えば
ジムに行ってみるとか、ヨガをやってみるとか、 ヨガの仕事を始めてみるとかっていうのはこのあたりからです。
先日、50代の男性の知人が仕事面においては、もう終わった。 老害にはなりたくないなぁ、そんな話をしていました。
子育てが終わったお母さんからは、 もう何もしたくない。
パートなんて今更したくない。 そう言ったりもしていました。
周りに認められることで自分の価値を測ってきたり、人と比べることで自信をつけてきた人って
結構多いと思います。世の中そんなことばかりかもしれませんね。 でもそこで育ってきたプライドって言うんでしょうかね。
わかんないですけども、 それが邪魔して次を踏み出せなかったりするかなぁ、なんて思ったりもします。
40代、50代、60代、それぞれどんな自分でありたいか、 どう生きたいか考える瞬間あると思います。
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そんな中で私は終わった人と思うのはとても寂しいです。 今を生きている人でありたいです。
皆さんはどんな生き方
したいでしょうかね。 自分に正直に生きる。ご機嫌に生きる。遊ぶように生きる。精一杯生きる。
キキリンさんの言葉で好きな言葉があります。おごらず、人と比べず、 面白がって平気に生きればいい。
そんな生き方も私は共感しています。 それぞれの人生、
何歳からでも遅くはない新しい人生が きっとその後にやってくる、そう思っています。
今日は気負わず無理せずほがらかなひと時をご一緒いただきありがとうございます。 ダンカンマーク行く
ゴールデンウィーク明けも健やかにお過ごしください。 また次の配信でお会いしましょう。