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こんにちは、みかんです。母歴20年、40代でヨガインストラクターを始めた私のたわいもない日常と子育ての話をしていきます。
ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
9月27日、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、親も子供も精一杯、そんな話をしてみたいと思います。
私は子育てを振り返って今思うのは、親も子供も精一杯だったなぁということ。
私は自分の親から受けた対応とか言葉で今でも心の傷となっていることがあります。
親も完璧ではありません。
私のためと思った行為だったかもしれないし、感情的になってしまっていたのかなぁなんて思います。
親だって精一杯だったんだろうなぁと今になって思います。
そして私自身も子供によく感情的に怒っていました。
子供の寝顔を見て、なんであんなに怒ってしまったんだろうと反省することがほぼ毎日続く時期もありました。
そしてあれもこれもこの子のためと必死になって、自分の時間は全くないそんな毎日でもありました。
私も精一杯でした。
子供は学校に行くだけでも精一杯なのに、家に帰ってきたら宿題しなさい、これやらないとダメだよなんてダメ出しされる。
ダメ出しが精一杯の子供の心に傷をつくってしまうこともあるかもしれません。
ちゃんとして○○しなさいという言葉より、子供がやりたいことをそれいいねと言えたらいいなと思います。
そして、でもやめたくなったらいつでもやめてもいいよ、そう言って心を軽くして子供のやってみたいそんな挑戦する機会を増やしてあげられたらいいのではないかと
私は思います。
なんで私はこんなこともできないんだろう。なぜこの子は言うことを聞かないんだ。なんでうちの嫁はこんなに怒ってばかりなんだ。
そんなふうに思うことがもし多いなら、親も子供も精一杯ということを思い出してほしいななんて思います。
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精一杯にやってないように見えても、私たちに見えているのは相手の極本の一部。
きっと一生懸命な部分も精一杯な部分もあると思います。
そのことに気がつけたらもっと温かな言葉を選べるようになるのではないかなと思います。
本当に親も精一杯、子供も精一杯生きている、私はそう感じます。
だから気負わず無理せず手抜きしてもいい、人に頼ってもいい、そんな自分も相手もどれも丸にしていたら
笑顔があふれる家庭が築けるようになるのかななんて思ったりもしています。
先日東京に行って息子に会った時、私はあれしてこれしてあれやってと息子に畳みかけるように言ってしまい、実は反省中です。
息子は精一杯やっていると思います。
暑かった夏の疲れを持ち越さないためにも少しのんびり構えよう、そんなことを今思っています。
はい、では今日は親も子も精一杯という話をしてみました。
ダメ出しせずに丸と許してそれいいね、そんな言葉掛けいかがでしょう。
皆さんの周りが温かな空気に包まれますように。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく?引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。
