00:01
スピーカー 1
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするPodcast番組、
WoodStreamのデジタル生活です。
スピーカー 2
第527回目の配信になります。お届けしますのは木澤で、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、第527回目になります。
この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのファンクラブにより、皆さまのご支援をいただいて配信しております。
スピーカー 2
今回もSNSの始まり、合計8名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
スピーカー 1
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もしご協力いただけるようでしたら、よろしくお願いします。
また、リファの皆さんとのコミュニケーションの場として、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちらはPodcast番組、電気ウォーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは番組ウェブサイトにリンクを貼っております。
ということで、ドットネットラブ勉強会、4月と5月、今開催を予定しています。
スピーカー 2
4月はですね、第4土曜日じゃなくて、マイクロソフトの会場の都合でですね、
4月の18日、5月は、これもマイクロソフトの会場の他のイベントの事情でですね、
5月の16日土曜日、こちらを場所を押さえております。
ちょっと実際どうなるかわからないところがあるんですが、
スピーカー 1
これから講師の方、お願いとか含めてですね、開催を予定していますので、
追ってご案内しますので、よかったらよろしくお願いします。
スピーカー 2
さて、相変わらず他のPodcast番組を聞いてもね、
スピーカー 1
ついつい新型コロナウイルスの話が出てしまって、
スピーカー 2
まあまあいろんな皆さんの意見が言われているのでね、
スピーカー 1
リモートワークの話であれば、実際の政府の対応の話をされたりとか、
非常に皆さんのご意見自体はすごく興味深く聞かせてもらっています。
この番組で言うと、またTeamsのお話をちょっとしたいなと思いまして、
スピーカー 2
3週連続Teamsかよって言われそうなんですけども、
実はですね、私も参加させてもらっていますUMAGっていう、
スピーカー 1
東京タワーにあるMacのユーザーズグループですね。写真クラブじゃないですよ。
スピーカー 2
Appleのユーザーズグループということで、
こちらが本当に昨日やる予定、オフ会というか定例会やる予定だったんだけど、
中止になってしまったということで、やっぱりなかなか厳しい状況で、
.NET Laboも来週やる予定だったんだけど、中止になってしまったという。
次模索しているのは、じゃあみんなオンラインでできないかというところで、
スピーカー 1
昨日開催されましたSQL Serverの勉強会とかも完全オンラインで開催していました。
03:03
スピーカー 2
そこで使ったのがTeams、Microsoft Teamsですね。これを使っておりまして、
参加したんですけどね、音がうまく取れないところ、遅れたりとかね、
スピーカー 1
いろいろとまだ苦労するところがあるみたいなんですが、
スピーカー 2
そういったところを活用していっているかなと思っています。
それで実際にUMAGの話に戻りますと、
スピーカー 1
UMAGの皆さんに、一部の悪いお友達の方をはじめてする皆さんにですね、
ちょっと声をかけまして、ちょっとTeamsでチームを作ってチャンネルを用意してみたんで、
みんなでテレビ会議というかビデオチャットをやってみませんかという話をして、
スピーカー 2
UMAGの皆さん、さすがフットワークが軽いというかですね、動きがいいですよね。
スピーカー 1
じゃあやりましょうかと言って、その場ですぐ始めることになりまして、やってみました。
まずそこの話をしたいのと、あとTeamsが今後どういうふうに機能強化されるかというところの情報を含めてお話したいと思います。
スピーカー 2
それと今日はWindows 10のおそらく5月に出るであろう開発コードネーム2021、おそらくバージョンが2004となると思うんですが、
スピーカー 1
これのお話もしたいなと思っております。
まずTeamsなんですが、今言いましたよね、UMAGの皆さん、声をかけて、最初4人でやったんですね。
昼間の部と夜の部とやって、昼間は1時間喋って、夜は2時間喋って、3連休のその日に3時間時間潰してしまったって言われてたんですけど、
結構、実績の内容の前にですね、皆さんと顔を合わせて喋れて、なんか久々にお会いしたところがありました。
Facebookだとほとんど毎日やり取りしているので、本当に久しぶりというわけではないんですけど、顔を合わせて話ができたというところなんですね。
これすごくいいなと思っています。
まず3人、その後夜になって6人でやりまして、これどういうふうにやったかというと、
まず私のオフィス365のE1ですね、この間E5と言っちゃったんですけど、あ、E3かこれ。
E5じゃないんですけど、そのライセンスを扱ってもらっていますので、
スピーカー 2
実験目的ということで、そのオフィス365の中のTeamsのサーバーというかホストを立ち上げました。
スピーカー 1
UMAGのTeams実験場ということで、あくまでも公式なツールとしてじゃなくてですね、あくまでもちょっと有志で実験をしてみましょうということで始めてみました。
先週参加してみましたって話をしたんですけど、今度は自分を主催してやってみるというところでね、
まずは誰でも入るってわけじゃなくて、ある程度絞って、つまりこちらに認証した人だけが入れるようにしようということで、
06:06
スピーカー 1
まずそのメールアドレスを教えてもらって、そのメールのアカウントの方、持っている方だけが参加できるということにしています。
まずメールアドレスを教えてくださいということで、私がそのTeamsの方でメンバーに追加ということでメールアドレスを追加するんですね。
この際のメールアドレスってオフィス365のアカウントじゃなくてもいいんです。
マイクロソフトアカウントの方が望ましいっていうのがあるんですけども、全く外部のアカウント、例えばmac.meだったかな。
さすがにAppleのユーザーズグループの皆さんなんで。あとはGmailの方もおられましたけど。
そういったことを連絡してもらいまして、登録するっていうとやるとですね、皆さんの方にTeamsのURLが送られます。
そこで参加するってやると、Webでも参加できますし、あとアプリがあればアプリに切り替えてTeamsのチャットのルームに入るようになります。
そこで皆さんがですね、一回Webでアクセスしてもらったんですが、Macを使う方はMac版のTeams、iPad、iPhoneを使う方はiOS版のTeamsを入れてもらいました。
やってる私もMacBook Proとあとお試しでiPadでやりまして、全員Apple製品でマイクロソフトのサービスを使うという感じでやってみました。
実際それでね、はじめてビデオチャット、テレビ会議、ビデオ会議ですね。
それを私の方で設定してスタートってやって、会議に参加するってやると皆さんそこで参加してもらうんですね。
そうすると実際こう、カメラで写した顔と温泉を撮るということで、すぐそこでテレビ会議とかビデオチャットができるようになりました。
高画質ってほどではないんですけども、やっぱりインターネット経由でそれぞれ皆さんWi-Fiの環境で使ってて、画面はそれなりに荒いところもあるんですけども、
本当に例えばフルHDとか4Kほどじゃないけども、ほとんど顔は識別できるっていうか、普通に見れるって感じでね、映像を見れましてお話ができました。
実際、しゃべり始めたら話の内容に夢中になっちゃってるくらいで、全然テレビ会議として成立してますんで、これ便利だねって言いながらみんなで話してました。
前々回でも話したようにね、プレゼンをしたりとか、あとみんなで話しながら、例えばこのウェブサイト、じゃあこの新型MacBookAが出たよねって言ってアップルのサイトを見て、見積もり撮ってみて、注文しないよって言いながらそんなことを見せたりとかね。
09:08
スピーカー 1
あとはカメラの話したりして、マップカメラの中古の状況の画面をですね、みんなで共有してみたりとか、そういったことをやって試してみました。
実験だって言いながら集まったんですけども、普通にみんなで雑談を始めて、ウェブ見ながら、ああでもね、こうでもねっていう感じでね、Macの話だったり写真の話だったりとかしてみんなで盛り上がって、結構面白かったです。
で、そういった形で画面の共有もできて、みんなの顔も見れて、でですね、実際その画面の共有させない状態でみんなで普通に顔出してしゃべってると、画面を4分割して、4人いる場合ですよ、4分割して、
あと自分の顔はちょっと右下の方に小さく、ピクチャーインピクチャー的に出てくるんですけども、最大4人までしか表示ができないんですね。
で、これ4人以上になるとやっぱりパフォーマンス的に問題なのかなっていうのと、あと私が試しに途中からWindowsマシンでログインだけしたら、あなた6人目になるんでちょっとパフォーマンス落ちるかもしれないから、できればそのビデオとかマイクとか切ったほうがいいよみたいなね。
そんなような、確かそんなメッセージが、その負担をかけるようなことをしないでねっていうメッセージが出てきました。
まあですからその、しゃべるっていうか発言するっていうと、それほど大人数ではないんだけども、みんなで資料見ながらワイワイやるっていうところでは、このTeamsっていうのはなかなかいいんじゃないかなと思います。
で、あの、4人出ました。で、そこに6人いた場合にどうなるかっていうと、しゃべってる人が優先して画面に出てきます。
で、おとなしくなってくると画面に出てこなくなったりという状況で、えっと、あと資料を表示させてると、その資料を表示させてる下のほうにね、皆さんの顔が小さくビデオで映し出されて。
それが確か最大5人まではビデオ出てたかな。で、それ以降はイニシャルだけが表示されるという感じになってます。
もちろんビデオオフとかにすればイニシャルだけの表示になるんですが、そういったところでこの回線状況も含めてですね、パフォーマンスに応じながら表示方法を変えていくっていう形でね、進められました。
だから、5人も6人も同時にしゃべることないんで、だいたいしゃべってるのって同時に2,3人なんでね、その人たちが出るっていう意味では、4画面4分割してやるっていうのはちょうどいいのかなと思っています。
というところで、最初はこのTeamsの使い方、パフォーマンスにどうだろうねっていうところを見て、あと一方そのズームってのもあるよねっていうところでね、ちょっとそれまた試してみたいねって話しました。
12:08
スピーカー 1
結局みんなでワイワイガヤガヤお話できてね、会議というか雑談をみんなでしてたっていう感じになりましたけども、やっぱり普段顔を合わせられない人、さらになおさら今の状況でさらに状況を合わせづらいっていうかね、会えないっていう状況になっているところでは、これは非常に面白いツールでした。
今後もドットエンドラボとかもですね、私もこれ使って発表するときはスライド見せながら、あとはディスカッション的な話とか、あとチャットの内容とかQ&Aとかね、それも表示されますんで、そこも合わせて勉強会っていうかコミュニティ運営っていうのをしてみたいなと思っています。
あとだから人数制限のパフォーマンスの制限もあると思いますが、Teams自体はかなり、例えば250人とかね、絞ればですね、無料でも使えますので、ちょっと試してみるのはいいと思います。
私のほうはOffice365のアカウントを使っているので、1万人まで参加できるという方ができます。
あとまたね、近いうち集まろうかって、でも集まるとみんなで長話になるんでね、ちょっと時間見ながらね、やってみたいなと思っております。
これお聞きの方で、U-MUGの会員の方、もしくは自分がU-MUGの会員だと思っている方っていうか、多分ちゃんとした会員登録管理してますんで、
そちらの方はお聞きの方ですね、いつもの連絡先のところにですね、私のほうから今のやり方っていうか登録の仕方含めてご案内出してますんで、
しばらく見に行ってないねっていう方はですね、ちょっと見に行っていただくといいかなと思っておりますんで、よろしくお願いします。
個別に私のほうに問い合わせいただいても結構ですんで、よろしくお願いします。
さてそのTeamsなんですが、今後の機能強化っていうところがすでに話出ていまして、
これなかなかTeams面白いところが、例えば背景をぼかすことができます。
人のところだけうまくくり抜いて、背景だけぼかすっていうことができますんで、
そういった機能を使って、実際この週末にはですね、実際試してみんなでできるできるってやってたんですが、
それなりにですね、いろんな機能が追加されていきます。
背景ぼかす機能でもう一つ、iPadはできないです。
スピーカー 2
Windows版とMac版のTeamsのアプリではできるんですけど、iPadではちょっとメニューが出てこなかったですね。
15:01
スピーカー 1
それとね、面白かったですが怒られちゃいましたけど、
お一人Macから出てるんだけど、背景ぼかせられなかった方がいるんですね。
これどうしてだろうなって見てたんですが、その時使ってたMacが、OSがHiSierraだったらしいんですね。
途中からカタリナの入れたマシンのMacに切り替えてやってみたら、背景がぼけるようになったっていうところで、
やはりMacOSのOSのバージョンによっては、古いバージョンだと背景をぼかす機能が使えないみたいです。
事実そうだよねってところまでなんで、実際のなんでかってのは私もわからないんですが、
そういったところもありますので、MacOSってバージョン上げるの結構多いんですね。
カタリナにすると64bitしか動かないとか、音計をやる方は結構大変だとかね、
容易にアップデートできないとかいろいろあるみたいなんで、皆さんそれぞれ事情あると思うんですが、
マイクロソフト的感覚で言うと、最新にアップデートしようぜっていう感じがしますね。
もし試しててなんか背景ぼけないなって時は、OSちょっとバージョンアップしたもので使ってみるといいかなと思っています。
スピーカー 2
さて、それで背景をぼかす話もあるんですが、背景を別の背景に切り替えるっていう機能を今後つきます。
スピーカー 1
例えば全然違う写真を表示させる。
例えば南の島とかね、砂浜とかね、あと電波少年のセットみたいなやつとかね、
それ結構皆さんZoomでやってる方もおられましたけど、
そういったところで切り替えができるっていうものもありますので、それが今後追加されます。
私も宇宙戦艦ヤマトマは大地環境の絵をバックにやってみたいなとかね、
そんなふうに思うんですけど、そんなところもつきます。
スピーカー 2
それと、あとはノイズ抑制機能っていうところがあって、
スピーカー 1
人のしゃべる声以外の音、例えば生活音とかも拾っちゃったりとか、
スピーカー 2
そういったものを除去する機能というのも追加される予定です。
スピーカー 1
実際このマシンラーニングを使って、人の声以外というものを除去するという機能になります。
例としてはですね、ポテトチップスバリバリ食べるという咀嚼音、
あれをなくす機能ですという言い方してね、
実際のマイクロソフトのデモでもポテトチップスを食べながらっていうところがあったんで、
それはいいんじゃないかなというふうに思います。
実際私も週末にみんなでTeamsでビデオチャットをやった時に、
おせんべいバリバリ食べてたら、
木澤さん、咀嚼音ってオフにできる機能ないですかねって言われて、
18:03
スピーカー 1
次のバージョンでつけますようになったと知っていました。
ポテトチップスとかおせんべいとか食べながらTeams参加っていうのも安心してできるというようになります。
それと、あとは学校の授業とかでも使うようなケースで、
参加者が手を挙げる、挙手する機能というのもつきます。
これいいですよね。
例えば先生がこれ分かりましたかとか分かる人とか言ってて、
はいって手を挙げてその人にどうぞとかね、こうやって回答してとかね、
そういうのもできますし、その挙手する機能というのも追加されるということです。
実際そんなところでTeamsはだいぶ前から使えるものだったんですが、
私自身もこうやって実際使ってみないとわからないというところもいろいろありましたし、
やっぱり機械がないとできないですね、こういうのはね。
ということで、私自身もよく使うようになったし、
スピーカー 2
これからちょっといろいろこう突っ込んでね、
スピーカー 1
木田さんにも教えてもらいつつもですね、これいろいろ使い込んでいきたいなと思っています。
そういった意味で、実際自分が会社でも使えるんですけども、
スピーカー 2
実際ビデオ会議とかで試すっていうところでは、
スピーカー 1
今の皆さんの協力いただいてですね、ちょっと今後もやっていきたいなと思っています。
スピーカー 2
あとはどうしようかな、この番組のコミュニティとしてはもうDiscordありますからね、
スピーカー 1
これDiscordはDiscordでほとんど個性化ができつつあるし、
これはこれでDiscordでやっていきたいと思っておりますので、
TeamsはTeamsで使ってみたいなと思っております。
以上、Teamsを実際ホストとして使ってみた、
テレビ界に開催をしてみたという話とTeamsの今後の機能強化の話をさせていただきました。
さて、じゃあもう一つですね、Windows 10、いよいよ来月、再来月かな、
新バージョンがリリースになる見込みです。
Windows 10開発コードネーム20H1、おそらくバージョン番号がバージョン2004ということになります。
2004じゃないんですよ、1920年の4月版。
4月か、これ03なのかな、でもみんな04って言ってるんですよね。
ちょっとまだ確定ではないんですが、なんか2004って書くとね、
2004年って逆戻りしたんじゃないかって言われる方も多いんですけども。
このバージョンがね、まもなく出ます。
おそらくコードとしては、そろそろフィックスというか最終コードになって、
リリースプレビューになって、たぶん1ヶ月ぐらい見て、
GAですね、General Availabilityということでリリースになると思います。
21:01
スピーカー 2
今回はね、前も言いました19H2という、
November 2019アップデートというのが大幅な機能強化ではなくて、
品質向上、セキュリティ向上とかね、そういったものが主で、
スピーカー 1
今度の春に出るバージョンというのが機能強化版ということになります。
スピーカー 2
たぶんそういうサイクルで今後やっていくのかなと思いますが、
実際、バージョン1909は通知メニューだとかスタートメニューのところの一部改善があったのと、
スピーカー 1
あとは累積した機能強化というか品質向上とかをやっていました。
スピーカー 2
今度の20H1はですね、機能強化になるんですが、
ごめんなさい、その前に、インサイダープレビューで今配られているんですね。
私もインサイダープレビューに参加していますけれども、
インサイダープレビューって3種類、段階があって、
スピーカー 1
ファーストリングとスローリングとリリースプレビューがあります。
スピーカー 2
その中で3つ選べて、リリースプレビューというのが本当のリリース候補版になったらバージョンアップする。
スピーカー 1
スローというのがある程度安定してきたらバージョンアップの番が降ってくる。
ファーストというのが機能強化があったらどんどんリリースしていく。
ただ品質的にはちょっと勘弁してねというものになります。
スピーカー 2
さらに先のバージョンをリリースしていくというものもあるんですが、
ちょっとそれは置いといてですね。
スピーカー 1
今、このファーストとスローの位置づけというか意味がまたちょっと変わってきています。
スピーカー 2
今までは今お話しした通りなんですね。
スピーカー 1
ファーストというのは今後次に出るバージョンの新しい機能を品質だともかくどんどんリリースします。
スピーカー 2
スローというのは安定したらリリースしますだったんですが、
今実質的にですね、次のバージョン、つまり2021に対してのバージョンアップというのはこのスローリングだけになっています。
スピーカー 1
ファーストと言っているのは、この2021のさらに先もリリースをしているという状況になっています。
スピーカー 2
ですからね、今ファーストでインサイダープレビューに参加しているんですけれども、
スピーカー 1
2021の機能を飛び越えてですね、電卓にグラフがつく、グラフが描ける機能が追加されちゃったりとかですね、
スピーカー 2
そんなのが先に入っちゃっているという状況です。
ですから、インサイダープレビューに参加されている方はですね、
スピーカー 1
今ファーストでやっていると、2021の機能も飛び越えて、次のバージョンにいっています。
スピーカー 2
これからその2021をじっくり評価したいという方は、スロー、もしくはリリースプレビューでね、
スピーカー 1
インサイダープレビューを設定して参加していただければと思っています。
スピーカー 2
だからね、私はね、これ2021の状態で評価したかったので、
スピーカー 1
ファーストにしちゃったんですね、ファーストリング。
24:03
スピーカー 1
これね、スローにしようかなと思ったけど、すでにファーストでかなり先までいっちゃっているので、
もう一個別に環境を立ち上げようかなと、ハイパーブリでね、立ち上げようかなと思っています。
スピーカー 2
さて、そんなスローリング、ファーストリングのちょっと意味合いが変わってきたというところもあるんですが、
スピーカー 1
機能強化の内容ですね、詳細は改めてお話ししたいと思いますが、
スピーカー 2
ざっくり話しちゃうと、今回の機能強化やっぱり一番大きいのがですね、
Windows Subsystem for Linux 2、WSL2ですね。
スピーカー 1
これが今まで1だったのが2ということで、正式に組み込みが決定しています。
スピーカー 2
従来、Windowsの中でLinuxのコマンドが使える、Windowsの中でLinuxのシェルが使えるというものだったんですが、
今まで仮想マシン方式だったんですね。
ハイパーブリの技術をベースにした仮想マシン方式だったんですが、今回は仮想じゃないという形で、
スピーカー 1
その分、メモリの消費量が少なかったりという、システムへのリソースをそれほど食わないというものになっていました。
スピーカー 2
それがどんどんパフォーマンスに上げていまして、
スピーカー 1
もともとディスクアクセスのパフォーマンスも上げているんですけども、
スピーカー 2
今までメモリの圧縮機能というのがなかったんですね。
スピーカー 1
それも追加されて、使っていないときは圧縮してできるだけメモリリソースを減らすようにしようという効率向上をしています。
あとは、ARMプロセッサーのサポートも対応するということになりまして、
Surface Pro Xとか、ARM版のWindowsがありますけども、これもARM版のサポートということで、WSLを動かすことができます。
あとは、検索機能の強化ということで、メニューのユーザーインターフェースがちょっと変わったりとか、
スピーカー 2
ウェブ画面の検索したときにスタートメニューから検索できるんですけど、そこの見せ方がデザインが変わったとかいうのもあるし、
スピーカー 1
これのメモリ効率、スピードとかを含めた効率向上をしています。
スピーカー 2
あとはBluetoothですね、これペアリング、これが今までペアリングしなきゃいけないといろいろ操作していたんですが、
スピーカー 1
ペアリング状態のデバイスを近くに持ってくるだけで、いい感じにペアリングしてくれるということもできます。
実際私はこれまで試していないので、このSurfaceで実際に試してみたいと思います。
そういった意味では、このSurfaceを手元に置いておかなきゃダメですね。
スピーカー 2
それと、あとこれが面白いんですね。仮想デスクトップ、皆さんお使いですかね。
私は割と使っているんですけど、仮想デスクトップってデスクトップ1、デスクトップ2ってどんどん増えてきますよね。
27:04
スピーカー 2
ここって名前が付けられなかったんですけど、今ね、名前が付けるようになりました。
スピーカー 1
仮想デスクトップ1っていうところに、例えばプレゼン用とか開発用とか名前を付けて、
その仮想デスクトップに名前を付けることができるようになりました。
実際はWindowsキーとタブのキーを押して、方法はいくつかあるんですけども、仮想デスクトップの画面が一番上にサムネイルで出ます。
スピーカー 2
そこに名前がデスクトップ1、デスクトップ2って出てるんで、そこの名前のところをクリックするとテキットブロックで入力できるようになりますので、
スピーカー 1
そこで開発用とか入れると名前が付けることができる。
これ実際私も今やってみたら、これいいなっていう感じがしますね。
なんとなく感覚的にデスクトップ1とか2とかってこういう音だっていう感じで使ってることあるんですけど、
こういった名前を付けられるのはちょっと見やすくなるんじゃないかなと。
スピーカー 2
それと、クラウドインストール、これが対応になりましたね。
スピーカー 1
これはMacOSでは当たり前のようにやってますけども、
スピーカー 2
今までWindowsを再インストール、リカバリーインストールするときに、やっぱりメディアが必要だったりバックアップした、
Windowsのイメージが必要だったんですけども、
今回からですね、なんとなく201から1からですね、
スタートメニューの更新とセキュリティの回復というメニュー、
スピーカー 1
ここでこのPCを初期状態に戻すという設定があって、
これを開始するというと、例えば個人情報は残しますか、マスタリングしますかというのを選んで、
その次にメディアなりなりに準備してくださいというのが出てたんですが、
20H1からですね、クラウドからインストールするというメニューも増えます。
スピーカー 2
ここでマイクロソフトのほうから、今インストールしているバージョン、
スピーカー 1
EditionのWindows 10をダウンロードして、クリインストールするということができるようになります。
スピーカー 2
これはクラウドインストールという機能ですね。
これはありがたいですね。
スピーカー 1
実際私もMacでも何回か試しにも含めてやったんですけど、
いろいろ気にしなくていいのはいいわと。
サービスしているとき、USBメモリから起動するように気にしながらやっていることがあるんですけど、
今後そういうことをしなくてもいいのかなということになります。
回線も早いですしね。
これはちょっと嬉しいアップデートかなと。
そんなに使う機会あるの?というのはありますけど、そのふうに思っています。
それといろいろ細かいのもあるんですけど、
30:02
スピーカー 2
顔文字の強化とかね。
スピーカー 1
どうだっていいだろうと言われそうなんですけど、結構面白いところで、
スピーカー 2
これも強化していきますということが出ています。
スピーカー 1
顔文字で、私今まで気がつかなかったんですけど、
スピーカー 2
顔文字の入力、皆さんこれどうやるか。
スピーカー 1
どうやってますかね。
漢字変換で顔とか泣きとか笑いとかで変換させるという方法があるんですけども、
スピーカー 2
実は便利なショートカットがあってですね、私もついさっき知ったんですけど、
スピーカー 1
WindowsキーとPeriodのキー、これ同時に押してください。
スピーカー 2
これはバージョン1909からサポートしているので、
スピーカー 1
今皆さんお使いのWindowsでもできます。
WindowsキーとPeriodのキー、押していただくと、
なんと顔文字の入力するパネルが出てきます。
ニコニコ顔とか泣き顔とか目がハートになっているマークとか、
そういったものがですね、選べるようになっています。
ここで選ぶと入力ができると。
スピーカー 2
顔文字だけじゃなくて、
スピーカー 1
顔文字って本当にユニコードで設定した絵で出てくる顔文字だけじゃなくて、
本当にASCIIアートで書いた顔文字だとか、
スピーカー 2
あとはギリシャ文字とか普通の記号の入力ですね。
スピーカー 1
そこらへんもですね、このWindowsキーとPeriodのキーを押すと、
メニューが出てきます。
これで入力ができますので、ぜひ試してみてください。
スピーカー 2
そんなところですかね。
スピーカー 1
他にもいろいろ機能があるんですけども、
これ改めてね、Windows10バージョン2004という形で、
スピーカー 2
名前どうなるんだろうな。
メイ2020アップデートかな。
スピーカー 1
まだそこまではっきり言われてないですけどね。
そういった名前がつくと思いますので、
それぞれで改めてお話をしたいと思っています。
以上、Windows10開発コードネーム2021、
スピーカー 2
もうすぐリリースという話をさせていただきました。
スピーカー 1
第527回はTeamsでビデオチャットを開いてみたいという話と、
Teamsの機能強化の話と、
Windows10、新しいバージョン2021についてお話をさせていただきました。
楽しみですね、これね。
スピーカー 2
あ、Windows10ね。
スピーカー 1
あと、一気に忘れていた、
スピーカー 2
2画面デバイスのWindows10X、
スピーカー 1
こちらのほうも一時的に機能として入ったみたいなんですが、
これはエミュレーターが出ていますのでね、
そっちもやるやるってやってなかったんですけど、
そっちも入れてみたいと思います。
多分、20H2で入るのかなと思うんですけどね。
スピーカー 2
そこも楽しみにしていきたいなと思っております。
33:06
スピーカー 2
あと何かあったかな、あ、そうだ。
SynologyのNASですね。
私の周りで今、写真の膨大なデータをどうするんだというところで話題になっていまして、
スピーカー 1
結構、新しいのを買った方、それを中古で今まで使っていたものを譲ってもらった方とかですね、
あと、なんかディスクが壊れたんでどうしようっていうお話が出たりとかですね、
結構いろいろと周りで動きがありまして、
スピーカー 2
その中で今回4TBのハードディスクを1個買いました。
スピーカー 1
今まで持っていた1TBと2TBのハードディスクをオークションで売って、
それをちょっと元手にしてですね、4TBのハードディスクを新品で買いました。
普通新品で買いますけども。
ドスパラで税別で7100円だったかな。
これで4TBのハードディスクが4つ、SynologyのNASですね、DS1019プラスに4つ今突っ込んで、
スピーカー 2
SHRテレードで組んでいます。
合計16TBなんですが、1個は分散して書き込んでいるので、
スピーカー 1
全体の容量のうちの一部の4TB分ぐらいが保証させるための、
レードを落として動かすための保証領域で、
スピーカー 2
残りが12TBなんですけども、実際はディスクの容量って4TBぴったりじゃないんで、
スピーカー 1
実行値で10.9TB、これだけの容量のストレージができています。
実際今私使っているのが、YouTubeの動画とかも入れたりしているので、
3TBかそれでも使っても結構無駄もあると思うので削れると思うんですけどね。
シノロジーのバックアップシステムがあるんですが、
それでデスクトップマシンのディスクまるごとシステムとしてバックアップを取ったり、
スピーカー 2
あとMacBook Proのタイムマシンですね。
スピーカー 1
これも利用機を取ってバックアップを取っている状態を含めて、
スピーカー 2
3TBぐらいになっているので、
スピーカー 1
実際にそこまで4つも入れる必要があるのか、いつまでこれが使えるという状態になると思うんですけど、
いろいろ整理してくるうちに、ハードディスク1個を追加しておこうということで追加しています。
これはあったに越したことないんですよ。
何かあったらどんどんどんどん突っ込んじゃってます。
36:00
スピーカー 1
Podcastの編集後のデータ、あんまりサイルすることないと思うんですけど、
これもオーダーシティでソフトで使っているんですけど、
結構容量になっちゃうんですよね。
だからひょっとすると1GBぐらいの容量になっちゃうんです。
編集途中のデータ、編集のデータね。
そういうのも全部バックアップを取っていますので、
あれば使うかなという感じですね。
スピーカー 2
シノロジーのNASも2wayタイプ、エントリーモデルですね。
スピーカー 1
あれもDS2020Jというのが出ていますので、
それは買いやすいと思います。
まずそこから始めてみてもいいと思いますし、
興味のある方は調べてみるといいかと思います。
ちなみに私はシノロジー推しなので、
QNAPとか、コーヒーさんに使われているASUSの子会社のやつだとか、
そういうのも見てみるといいかなと思っております。
というとこかな。
この前やっとiPad Airのローンがクリエーに編載で完成できることになりましたので、
またこれいろいろ物色というか、物欲にまみれて検討してみたいなと思っております。
そういうことで、またいろいろなネタを集めてお話したいと思います。
またよろしくお願いします。