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スピーカー 2
こんばんは、ユーチューバーのカグアです。
リスナーの皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
はい、今宵のウェダーゴールデンウィーク最終日ですね。
皆さん、いかがでしたか?
今日は私、仕事でやっぱり暴殺されたんですけど、
まあまあ、バタバタしながらもこなしていました。
今日はテレビの話題をしたいと思います。
最近ですね、Zoom会議を私もすることが増えてきまして、
そういう時にですね、やっぱり自己紹介をしてツッコミが入るのは、
やっぱりテレビに出た話題ですね。
テレビに出ると言っても、やっぱりゴールデンの番組ですので、
そこにやっぱり興味を持たれる方がいて、
そういうのはやっぱり興味深いです。
ちなみに、テレビにどうやったら出るかという話を今日はします。
スピーカー 2
マツコの知らない世界に出た時も、きっかけもほんと単純で、
ブログにGoogleマップのことを書いていて、
ADの方がそれを見つけてメールをくださったというだけなんですね。
コロナ関連の外出自粛があって、
昨今もですね、問い合わせがむちゃくちゃ増えてて、
一月に、数えたら一月に6本もあるんですよね。
もうほんとに傍作されてて、
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全然フォートナイトの動画は出せてないんですけど、
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で、だいたいパターンは決まってて、
必ず第一歩が来るのはもうADさんなんですよね。
ですから、テレビに出たいという方に向けて、
どうやってテレビに出られるかということなんですけど、
もうやっぱりADさんに見つけてもらえるようなブログを書く、
もうこれに尽きます。ほんとこれに尽きると思いますね。
このラジオでもよく話してますけども、
やっぱりもう今、YouTubeとテレビってほんと書き根がなくなってると思うんですよね。
今までだったら、YouTubeってすごくB級なノリというか、
マニアックなノリというか、アーカイブですから、
やっぱり検索してより細かいニッチなものが出るっていうのが売りだったはずなんですけど、
もう今ではね、芸能人の方もどんどん動画を上げて、
しかもすぐに100万再生とかいっちゃうような、
もうメディア一大インフラになっていますよね。
一方でテレビの方は、ほんとにほとんど数字を気にしないような番組もあったり、
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あとは劇レアさんとか、ほんとにマニアックな方を呼ぶ番組が結構今いっぱいありますよね。
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そのマニアぶりを上手く見せる見せ方が増えてきたというか。
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お家についていっていいですかって番組、
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ああいう本当に個人の方のストーリーにスポットを当てた作り方とか。
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だからYouTubeもテレビもやっぱりだいぶ限りなくなってきたかなというところでは、
やっぱりADさんも細かいネタであってもやっぱり常に探してるんですよね。
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その時にやっぱり第一歩はGoogle検索なんだと思うんですね。
その時にやっぱりTwitterじゃダメなの?っていうふうに思われるかもしれませんけど、
やっぱりGoogle検索だと思うんですよね。
テレビの方ってやっぱりいろんな情報の裏を取る仕事をされているので、
まずは検索だと思います。
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松子の時も打ち合わせに、当時はコロナとかなかったので打ち合わせにTBSまで行くんですけど、
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打ち合わせの度に本当にいろんな裏を取った情報の資料が何センチと分厚い資料が毎回並んでるんですよね。
本当にテレビの世界、やっぱりすごいなと思うのはリサーチャーさん。
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リサーチをする専門の会社がいて裏を取るっていうリサーチャーの存在がものすごく僕はすごいな、違うなっていうところを当時実感しました。
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だから最近は番組テロップを見るときにリサーチっていう役所の会社名とかを結構チェックもするようになりましたね。
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だからTwitterとかInstagramとかでもいいんでしょうけども、
でも多分それはそこで火がつくっていう人も結局はどこかのブログやニュースメディアで紹介されてたどっていって、
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そこに多分行き着く流れだとは思いますね。
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この間、アベマTVに出させていただいたときも、やっぱりもともとはメールで問い合わせがあったんですね。
ADさんでしたね。
ただある程度テレビにお声がかかって出てくださいとなるまで、当然企画会議や出社選択があるはずなんですよ。
だからそういうところで思った点はいくつかあります。
まず一つは今やっているブログを書いている。
ブログを書いているという中で専門性をやっぱり表現しなくちゃいけないので、やっぱり詳しいことを書いていて、
なおかつバックグラウンドですね。
略歴としてこの人は本当に説得力のあるストーリーを持っているかっていうところがちゃんとプロフィールとか、
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あと実績とかに表現されているかですね。
ですからそういう意味では、やっぱり書籍を書いているというのは多分強いと思います。
ただ僕の場合、書籍は書いてないんですけども、
Googleマップについて書籍を書いている方というのは本当に数名の方しかいらっしゃらないので、
そこは学校教員ですとか、あと他のメディアにも出たことがあるというところで多分評価されたんだと思います。
とにかくテレビはまずい人を出しちゃいけないっていうのが大原則なので、
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そこをしっかり書いておくというのはすごく大事だと思います。
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今問い合わせが増えている中であと思ったのは、やっぱりどこかのメディアが使うと、
やっぱりそれは他の媒体さんも見ていて有機的に連鎖反応が起きて問い合わせが来るっていうパターン。
かつ連続で使われるとより注目されるというパターンですね。
今回のアベマTV、2回連続で出させていただいたのは多分ものすごく大きかった気がします。
やっぱり2回も連続で出るということは当然評判良かったんだろうって判断になりますよね、それはね。
だからそれでお声がかかったっていうのも一見ありました。
だから単発でテレビに出るのって、本当に激レアさんを登場させるような雰囲気の中では、
多分単発ってもう普通にある、全然当たり前なことになっている気はします。
ただそういう状況の中で連続してっていうのはものすごく多分インパクトがあると思うんですね、作る側にしてみればね。
作る側にしてみればっていうところで言うと、やっぱり使いやすいっていうのも大きいと思います。
松子の知らない世界の時でも、やっぱり打ち合わせの携帯の連絡がどんどん深夜でもかかってくるんですよね。
しかも当時打ち合わせに何回も呼ばれていましたので、やっぱりすぐに打ち合わせができるとかすぐに返事があるっていう使い勝手の良さというのも多分すごく大事じゃないかなと思います。
よっぽど名前が出てる人じゃない限りは。
やっぱりテレビ局の方々も人間ですので、やっぱり反応が速い人と反応が遅い人とテレビに出てもらうっていうときに、
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ほとんどどっちも知名度がなかったら、それは使いやすいほうがいいに決まってますよね。
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ですからとりあえず忙しい中でも初めて声がかかった場合はもうとにかく即レス、真夜中でも即レス。
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特にテレビの方に関してはもう携帯番号が書いてあったら、僕は必ずメールじゃなくて電話します。
まずそれで怒られたことないです。
やっぱりテレビの方って携帯の方が慣れてるんですよね。
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だから電話して怒られたこと一回もないので、テレビ局からのオファーがあったら携帯番号書いてあったら多分おそらくもうお勧めは携帯に即レスというのがお勧めです。
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だから本当にテレビの方ってものすごく忙しいんですよね。
捜査機器のチェックとかも普通に夜中やったり、あと明け方にメールが来る。
要は徹夜してるってことですよね。
いうのも普通にあったりするので、やっぱりそこを組んで差し上げて協力するっていう発想でお付き合いすることはすごく大事だろうなとは思いますね。
やっぱり時間の流れ方は普通の人とは違うと思います。
ですからテレビに出た経緯というのは、私が専門家じゃない、Googleマークの専門家なんてそもそもまずいない、存在しないので、
ローカルガイドレベル10ぐらいはあるかもしれませんけど、基本的にはそんな存在しない中でこうやって何回もお声がかかるっていうのは多分そういうところかなというふうに思います。
何かにものすごく詳しいといった場合に、やっぱり時代がたまたまマッチすると、
どんなことでも取り上げる材料にはなるはずなので、皆さんも大好きなことを掘り下げてブログにどんどん書いて情報発信、それから問い合わせ先を明記して、
プロフィール、略歴に変な活動がないかとか、そういうところをちゃんとアピールすれば、本当にタイミング次第で全然お声がかかると思います。
だからそこはね、なんかあんまり目先のことを考えずに情報発信していけばいいんじゃないかなというふうに思いますね。
はい、というわけで最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
止まない雨はない、明日が皆さんにとって良い一日でありますように。
おやすみなさい。