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この部屋は、ネット大好き3人がネットで活躍クリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。あるだよー。あかしです。さあ、週末がやってきたね。いつも通り音声メディア関連ニュースまとめ早速いこうか。
まずはホットトピック。
うん、これなんか全9回で今のところ第6回までが公開されてる。
いわゆる連続ものの特集みたいな感じね。
タイトルを一通り読むと、
ラジオはオワコンじゃない。伸びる音声マーケ5つのメリット。
リスナーの95%が半年後も企業名を記憶。ボイシーの嫌われない音声広告。
知られざるラジコ広告の実力。ウェブ並みターゲティングで効果絶大。
Z世代ポッドキャスト利用47%。急拡大の40億ドル音声広告市場。
日経の記事だけあって広告と絡めた市場規模やマーケティングの話が連載されている。
なんか音声広告も注目されるようになってきたということなのですかね。
残り3回なんだが、ただ6回終わった時点でタイトルの中にポッドキャストって入ってるのが第4回しかないんだよね。
しかもその第4回は海外の話なんだよね。
あとSpotifyに関してもタイトルに入ってるのは一件もない。
ラジオトークやスタンドウェーブは出てくるのかなとちょっと心配にもなる。
ただ第1回の記事を見ると全インターネット広告費が2022年で約3兆円と。
デジタルじゃなくてラジオ広告費がだいたい横ばいになってると。
下がってなくて横ばいで意外と健闘してるよねみたいな論調なんだが、
とはいえネット広告が3兆円なのに対してラジオ広告がだいたい1500億円ぐらい。
だから20分の1ぐらいなんだよね。
もうそのぐらい差がついてる。
しかもデジタルに関しては記事を見ると大人のヤギさん曰くはだいたい20億から30億じゃないかと言われてるんだよね。
だから広告として注目を集めてはいるんだけども、
やっぱり全体から見ると小さいのは相変わらずだよねっていうところなんだよね。
これは気をつけないとですね。
残り3回あるからね。どんな記事が来るか楽しみだよな。
それでは戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
新しい音声アプリの登場
2023年7月18日BBメディア公式リリースです。
ポケモンスリープライブASMRカビゴンが寝てるだけ。
なんかポケモンスリープっていうアプリむっちゃくちゃ今人気になってるみたい。
どういうアプリなの?
寝ている横にスマホを置いておくのね。
アプリを立ち上げて画面を下にしてスリープ状態にするんだが、
自分の枕元固い場所じゃなくて布団の上に置いておくことで多分振動とか寝息とかを全部キャッチするんだよね。
それで睡眠を計測して質を改善していこうっていうそういうアプリなんだが、
ただ眠りのパターンに近いポケモンを収集、ゲットできるというエンターテイメント性が付加されたアプリなんだよね。
むちゃくちゃ今人気あって、ツイッターでもいろんな人が投稿してる。
それは面白そうですね。でもそれとASMRがどう関係するのですか?
カビゴンっていう非常に可愛らしい人気のポケモンがいるんだが、それがもう単に寝てるだけというYouTube動画が公開されて、これがまた人気になってるんだね。
ASMRのライブで72万再生とむちゃくちゃバズってる。
それはASMRとしてはすごいわね。
いやーだからこういう形でASMRもなんかじわじわと認知を広げていくよな。
じゃあどんどん行こうか。また新しいアプリ音声媒体出てきたよ。
アーティストスポーク。これは白報道グループの会社が作った音声アプリ。
アーティストや芸人、いろんな著名人が音声配信をしていくというアプリ。
ビジネスモデルは有料サブスクで無料でももちろん聞けるんだが、有料コンテンツは1アーティスト月額300円。
で、聞き放題だと1200円という感じになってる。
ただやっぱり広告代理店が仕掛けてるだけあって、本当に有名な芸能人さん、俳優さんがいる。
アスリート専門の音声配信アプリNowVoiceとか、吉本工業が展開するお笑い芸人専門のゲラとか、
なんか専門に特化した音声アプリがまた1つ出てきたなという感じで今後に注目です。
それからSpotifyが値上げの噂らしい。
まあでもNetflixとかも値上げをしているので、まあ順当な感じでしょう。
で、その値上げに伴っておそらくいずれはハイレゾが来るんじゃないかなという感じ。
ポッドキャストの話題
それから週末にかけてスタンドFMが大型システム障害でしたね。
10時間以上システムがダウンしていたので結構ネット上では大騒ぎになってた。
特にポッドキャスト配信している人なんかは結構焦ったんじゃないかな。
ラジオトークが2件かな。アプリがアップデートしたのと、それからトークの日っていういつものイベント、それの発表があった。
それからあと今週はコンテスト系かな。
サイバーアジェントのHOURがプロのスタジオで音源制作ができるイベント。
それからあと日本放送が、これギャラクシー、サムスンの広告かな。
オープニングトークの収録企画っていうのをやっている。
オトバンクと筑波技術大学の共同調査。
これが面白い。ローランドが販売しているゲーム配信者向けのストリームミキサー。
それを持っている人だけに著作権フリーの曲が使えるっていうBGMキャストっていうサービスを展開してた。
これなんか面白いたてつけだよね。
それから楽天ミュージックが第1回の次世代シンガー発掘オーディションのグランプリを発表してたね。
ではコンテンツコラム関連いきましょう。まずはこちら。
2023年7月19日毎日新聞の記事です。
有田鉄平も絶賛。ウソマンダンカ。町浦ピンク。新番組。
これは今年の5月21日の音声メディア関連ニュースまとめで伝えていた
ノート王というTBSポッドキャスト番組のパーソナリティ発掘企画というのがあって
これの初代王者に輝いた町浦ピンクさんがポッドキャスト番組を始めると。
やっぱりねラジオ初のポッドキャスト今後も本当増えそうだよね。
特に漫談お上手な方だということなのでやっぱりポッドキャストにあった向いた芸人さんとかも多分いると思うんだよね。
なので今後もプロのポッドキャスト番組やっぱり増えていくんだろうね。
それから今週もポッドキャストはね結構いろいろ増えている。
例えばお酒ってカルチャーっていうお酒に関するポッドキャスト。
それからゲームのなんか記憶に残る音というポッドキャスト。
それから門川が書く読むとか電撃文庫かける声研のコラボの番組。
それからNHK初のゲーム実況者のラジオトーク番組と。
それから非公開ながら明星大学が学生とともにポッドキャストを配信すると。
あとは今週コラムも結構あって、なんかバンクシーの本人とお母式に行くぜというようなBBCの記事とか。
あとはボイシーの尾形社長何年も続いているノートのコラム。
実はゴーストライターの人が書いていたという話を暴露してました。
実は書いたのはあの有名ポッドキャスト番組どんぐりFMの鳴海さんだそうです。
では音声広告データAIその他著作権などなどどんどん行きましょう。
音声広告とAI技術
まずはこちら。
2023年7月18日日経クロストレンドの記事です。
リスナーの95%が半年後も企業名を記憶ボイシーの嫌われない音声広告。
冒頭で紹介した日経クロストレンドの記事でやっぱり各所でデータが出ていて、
特に第2回のボイシーの音声広告明るい数字がたくさん出ていて、広告を出稿するのも分かるなという感じの数字が並んでいた。
はいじゃあどんどん行きましょう。
FM802がラジオ調子率の調査の結果を発表していた。
それからオーディオブックJPとYouTubeトレンドのランキングデータ。
それから日経クロストレンドの記事にこうして、ノートの特力さんがさらにZ世代についての深掘りした記事を書いていた。
AI周りは今週はなかったんだが、ツイッターがまた来たね。
DMOなんか有料化だって。1日の送信の上限数を超えると、有料じゃないとダメみたい。
どんどん無料の制限が増えていくよな。
あとはドコモがね、情報流出500万件と。
いやーこれはなかなかきついね。
あと人気漫画、チェンソーマンの作者、藤本辰樹さんのインタビューがものすごい人気になっていた。
特にインタビュアーの人の聞き方がね、上手みたいなことでバズってたので、
こういうインタビュー関係のコンテンツ、興味ある人、
それから特にインタビューなどを自分のポッドキャストで音声配信している人なんかは参考になると思うんで、ぜひチェックしてください。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースは、
Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で、心揺さべられたものをお届けしています。
週末はこんな感じに音声メディア関連のニュースまとめをお届けしています。
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海ぶどうを冷蔵庫で冷やしたら見事に小さく縮んでしまいました。皆さんも常温保存しましょう。
というわけで皆さん素敵な週末をお過ごしください。また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではではバイバーイ
