ビジネスSNSの定着
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題を、やいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。 あるだよー。あかしです。 いやー、最近SNSもなかなかバズるんだよな。
私は少し投稿の反応増えてますよ。 えっ、何それ? リンクトインですよ。 あー、リンクトインもそうそう。見てる人は見てるよな。
で、あとは日本だと、名刺管理ソフトのサンサンとかもSNSやってて、なんかビジネスSNSも一定層にはなんか定着した感あるよな。
スピーカー 2
何それ? ビジネスパーソン向けのSNS? うん、そう。それで、リンクトインで思い出したニュースがあるんで、今日はそれを深掘りしていこう。
スピーカー 1
ハッシュタグクリエコ。 じゃあ、まずこの記事読んでもらえる?
スピーカー 2
2023年7月22日、メディアイノベーションの記事です。 リンクトインがポッドキャスト強化、採用お手合いハートメディアと提携。
スピーカー 1
あー、ポッドキャストと絡む話だから取り上げるのね。でも海外の話でしょう? そう、ちょっとじゃあこれ海外の話なんで一つ一つ見ていこう。
まずそもそもリンクトイン、これはマイクロソフト、あのほらWordとかExcelの、あのマイクロソフトの参加の会社なのね。
で、海外だともう転職とか仕事探しっていう時に、まあ必ず使うっていうのがリンクトインっていうぐらい定着してるのよ。
スピーカー 2
リンクトインはとにかく仕事ではまず使われているSNSなのね。
スピーカー 1
実際日本でもリンクトインを使って転職する人、特にIT系なんだけど、やっぱり増えてるんだよね。
で、俺なんかもうタイムラインに投稿するだけなんだけど、なんかで海外からのオファーメールとか、まあ半分スパムっぽいんだけど、来る。
スピーカー 2
カグアさんにオファーするなんてよっぽど物好きですね。 息をするかのようにディスってくるな。
スピーカー 1
で、ほら海外は日本以上に雇用が流動的じゃん。だから本当にリンクトインでいろんな人と繋がって、
で、もう新しい仕事に就いた瞬間からもう次の繋がりを探すぐらいな、そんなぐらいの温度感らしい。
スピーカー 2
海外は本当すごいですね。SNSとしてそうした転職情報が膨大な量あるから、SNSとして成り立つというわけですものね。
スピーカー 1
で、まずそれがリンクトインね。で、次にアイハートメディア。これはアイハートレイディオっていうアメリカの最大規模の音声配信ネットワークを運営している会社。
で、アイハートレイディオがどのぐらいすごいかというと、アメリカでも音声配信って実は地上波のラジオの方がやっぱり規模は大きいのよ。
ポッドキャストがすごいとか言われてるけど、やっぱり規模はアメリカでもラジオの方が多いのね。ただこのアイハートレイディオはそのラジオとポッドキャストと全部持ってるメディアなのよ。
スピーカー 2
ええ、それ最強すぎるわね。だから日本で言えばラジコがポッドキャストを持ってるみたいなそのぐらいのノリ。それはやばいですね。
そう考えると凄さが分かるでしょ。そうね、それぞれの分野での大手同士が手を組んだわけね。
ビジネスSNSと音声配信ネットワークの提携
スピーカー 1
だからこのビジネスSNSの大手とそういった音声のもうナンバーワンが戦略的にパートナーシップ結ぶと、これすごいことだよね。
日本で言えばさ、ラジコがある特定の企業だけに戦略的パートナーシップ結ぶかっていうと、さすがにそれないじゃん。
だけどアメリカだとそういうのできちゃうんだね。すごいよね。
だから何だろう、日本で言えば、あ、そうだよ。だから日本で言えばラジコとLINE…LINEはまた違うな。
LINEはまた違うけど、日本で言うとラジコとノートが戦略的提携する?なんかあんまりインパクトないな。
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そうですね、そう聞くとなんかしょぼいですね。
しょぼい?言わない。言い方、言い方。
スピーカー 1
なんかすげーなって思ったんだけど、気のせいかな。
まあいいや。で、とにかくアメリカの超大手ビジネスSNSと超大手の音声配信がタッグを組んだということよ。
まあとにかく規模感だけで言えばさ、すごい話になるわけよ。
だってLinkedInは9億3千万の会員だよ。
で、iHeartRadioはもう米国ナンバーワンだからさ。
あ、すごいよ。iHeartRadioは毎月アメリカ人の10人に9人がリーチしてると。すごいよね。
9割の人にリーチしてるメディア。
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本当ですか?すごすぎまして。
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でも確かに10人中9人と本当かって思うんだが、じゃあ実際Googleマップで見てみようよ。
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Googleマップ?
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Googleマップで例えばGoogleの本社、Googleの本社ってあるじゃん。
航空撮影みたいな衛星写真みたいな感じのモードができるから、それで見るじゃん。
そうするとさ、例えばGoogle本社のマウンテンビュー、まあどのビジネスの建物にも、まあ広い駐車場がどこにもあるわけよ。
大抵のパターンとしてはでっかい車屋があって、そこを四方というか三方かな。
道路側はさすがにそんなないから、三方を2列ごとの駐車場が必ず囲うみたいな、そんな感じのもう敷地がほとんどだね。
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日本でも四方はそんな感じですよね。
でもアメリカだから規模が大きそうですね。
スピーカー 1
だから近所だとしても車で普通に行くんじゃん。
大体どこの会社の敷地も2列の駐車場が大体3面はあるね。
スピーカー 2
ほんと日本以上に車社会なのね。
ハッシュタグクリエコ。
スピーカー 1
さあ、それでLinkedInが、じゃあ戦略的パートナーシップ結ぶとどういうことが起きるのかっていうのを公式リースを見てみよう。
じゃあ一時ソース、これ読んでもらえる?
スピーカー 2
2023年7月19日、iHeartMedia公式リリースです。
ポッドキャストコンテンツの構築、開始、視聴者への拡大を支援する戦略的パートナーシップ。
スピーカー 1
ここには3つ書いてある。
新しいポッドキャストの開始、業界をリードするポッドキャストとの連携、新興ポッドキャスター向けのリソースの強化。
はい、一個一個見ていこう。
新しいポッドキャスト、これはね、やってるものがあるんでね、それを見ていこう。
LinkedInの中に、まあなんだろうな、転職者向けとか、キャリアアップとか、あと業界とか、いろんな実は仕事に絡むポッドキャストがね、もうね、いくつもあるんだわ。
機械翻訳なんだけど、LinkedInポッドキャストアカデミーというコーナーがあって、ここでね、もうね、ポッドキャストが20個近くある。
テクノロジー分野の女性ポッドキャスト、イノベーションストーリーテラーショー、ホーブスブックのポッドキャスト、仕事の限界、全ては物流だ。
なんていう、かなり意識高い系って感じもするんだが、かなりの数がある。
でね、一通りザーッと見たんだけど、ものすごく聞かれているのもあれば、レビュー数が10件、20件っていうのもある。
スピーカー 2
とはいえ、ビジネスやキャリアというだけでここまで用意されているのはすごいわね。
スピーカー 1
レビュー件数だけで言うと500件とかそういうのもあった。
ちなみに日本の人気ポッドキャスト、例えばコテンラジオとか、そういう人気ポッドキャストはレビュー件数が7000とか、もう桁的にはそんな感じ。
だから500と言っても日本のナンバーワンポッドキャストとかには及ばない感じ。
ただまあ、必要があれば聞くってことなんだろうね。
こういうのをあらかじめ用意するってことは、やっぱりそういうことなんだと思うんだよね。
スピーカー 2
そうですね。お互いシナジーがあるから、経験するわけですものね。
スピーカー 1
でも確かに車で移動する、そういう時に1時間、2時間って時にキャリアアップを目指す人が、じゃあどこで勉強するかって言ったら、確かにポッドキャストになるよな。
スピーカー 2
そうね。移動中に勉強するしかないわよね。
スピーカー 1
だからそういう意味ではさ、実は日本だとオーディオブックJPとかオーディブル、オーディオブックの方が実は転職とかそっちの方に、実はシナジー大きいんじゃないかな。
スピーカー 2
確かに勉強という意味ではそうかもしれませんが、情報収集という意味では、やっぱりどこかのSNSとの連携の方がいいのでしょうね。
スピーカー 1
ただここまで、じゃあ例えばウォンテッドリーとかリクナビとかが、ポッドキャスト番組をこんだけ展開するかって言うと、さすがにちょっとそれはないと思うんだよね、今はね。
だから今後どうなるかわかんないけども、でもアメリカだともうそういう大手同士がタッグを組んで、もうそこを完全に取りに来たということだよね。
だから日本だとこれどうなっていくんだろうね。ちょっと興味はつきないね。
スピーカー 2
なんか今日のカグアさんにはついていくのが大変でしたね。
ビジネスSNSと音声配信ネットワークの連携
スピーカー 2
そうね。全然。緩いながらも。じゃなかったわね。この後しっかり押し置きね。
クリエイターエコノミーニュース。
スピーカー 1
はい、というわけでアフタートークです。
以前にお伝えした水出しコーヒー、結果発表なんですが、結論としてはものすごくうまかったです。ものすごく美味しかったです。
いやーこれはびっくり。普通に妻とこれ400円で売れるねって、売り物だねっていう会話をしました。
いや、なんだろうな。すっきりしてるんだけど、ちゃんと深みがあるんだよね。
で、大学生の娘にも飲ませてそういう感想だったんで、まあ間違いないと思う。
いやだからさ、ちゃんとした豆、ちゃんとした水、ちゃんとした氷でこだわってやるとちゃんと作れるんだなって当たり前なんだけど、思った。
いやーだから水出しコーヒーはね、これほんとおすすめ。
そこまですれば誰もできるから、水出しコーヒーはほんとおすすめ。
ただ、ほんとにスイスイ飲めちゃうから、怖いは怖いかもしれないね。
カフェインをそんだけさ、もうごくごく飲めちゃうからね。気をつけないと。
一応私もね、カフェイン、コーヒーは1日3杯まで。1日3杯までっていうのは一応決めてはいる。
なんか4杯まではOKみたいな記事を見たことがあるので、じゃあ3杯ぐらいにしておこうと思って、一応3杯にはとどめてる。
各地で梅雨明けが宣言されていますが、まだまだ暑い日は続くと思うんで、皆さん水出しコーヒーやってみてはいかがでしょうか。
水出しコーヒーのボトル、私が買ったボトルは概要欄にリンクを載せておきます。
そしてそれアフィリエイトのリンクになってますんで、よかったらそこから買っていただけると、私の励みになりますので、ぜひよろしくお願いします。
水出しコーヒー、ほんとおすすめです。
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スピーカー 2
ポッドキャストアワードに向けて、もしかするとアイコン、サムネイルを変えるかもしれません。
スピーカー 1
頑張るぞ!
というわけで、1週間頑張っていきましょう。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
スピーカー 2
ではでは、バイバイ!