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2022-04-02 10:47

フォートナイトおすすめマップの審査に通過しました

この番組でも何度かお伝えしているフォートナイトというゲーム。わたしはそのマップを作るクリエイターをしているのですが、ついにようやく、公式の審査に通過することができました。審査に通過しますと、ディスカバーという欄に紹介されることになり、世界中のプレイヤーが私のマップを遊びやすくなります。

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#報告回 #フォートナイト #fortnite #クリエイターエコノミー #世界展開 #ゲーム制作 #ディスカバー #EPICGAMES #審査 #AI審査
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スピーカー 2
おはようございます。この番組にも何度かお伝えしています、フォートナイトというゲーム、私はそのマップを作るクリエイターをしているのですが、ついにようやく公式の審査に通過することができました。
審査に通過しますと、ディスカバーという欄に紹介されることになり、世界中のプレイヤーが私のマップを遊びやすくなるということなんですね。
それでは早速ご紹介させていただきます。
はい、どうもカグアです。今日はそういうわけで報告会ですね。ニュースといえばニュースですよ。
スピーカー 1
ニュースといえばニュースです。長かった。長かった。長かった。
スピーカー 2
私はですね、このクリエイターエコノミーニュースでは、いろんなクリエイターにまつわる経済ニュースをお届けしていますが、
もちろん私もですね、クリエイターの端くれとして、YouTuberであったり、こういうマップを作ったりして、一応収益化をしております。
そのクリエイターの、フォートナイトクリエイティブのマップ作りなんですが、
これ単にマップを作っても世界中にそういう人たちがたくさんいますので、
よっぽどフォロワーが何万とかいない限りは、まあそうそうプレイしてもらえないんですよ。
プレイしてもらえないということは、遊んでくれたプレイヤーの皆さんが、
スピーカー 1
そのクリエイターコードといって、クリエイターを応援するためのIDみたいなのがあるんですよ。
スピーカー 2
それを自分のフォートナイトに登録すると、
登録して2週間以内に何かアイテムを買ってもらえると、数パーセントがもらえるという、
いわゆるアフェリエイトのような収益を私はゲームで得ています。
それが、やっぱりそういう有名人でないと、なかなかそもそもマップをプレイしてもらえないわけですよ。
もう世界中にあらゆるライバルがいますので、まあまあそう見つかることはないんですね。
スピーカー 2
ただ、そのショートカットとして代表的なのが、公式に紹介されるというものです。
前回、企業案件でも公式に見染められようという話をしましたが、
このフォートナイトもそれの例外ではなく、公式でマップを紹介するエリアとか、
それからマップを紹介する画面というのがあるんですね。
その代表的なものがディスカバーと呼ばれる画面です。
例えばAmazonプライムビデオですとか、ネットフリックスなどをテレビで見たことがあるという人は、
スピーカー 1
なんとなくイメージが湧くかもしれません。
スピーカー 2
ネットフリックスですと、画面立ち上げるとバババババってサムネイルがたくさん出てきて、
上下左右にスクロールしてスムーズにサムネイルをたくさん見られる状態があるんですが、
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スピーカー 2
フォートナイトも実はそういう画面があって、ジャンル、それから新規とかいろんなカテゴリーで分けられて、
そのサムネイルがパッパカパッパカ、ページをめくる感じでたくさん眺められるという画面があるんですね。
スピーカー 1
それをディスカバーと言います。
そのディスカバーの審査があって、これ何回も何回も応募したんですけど、結構私落ちてたんですよ。
スピーカー 2
以前からもちろんそういう公式の審査を通過しようと思って作品作りはしていました。
Twitterや有名YouTuberさんに遊んでもらえるとそこから拡散されるということがあって、
私はディスカバーに乗ったことはなかったんですけども、そこそこ稼げてはいました。
スピーカー 1
ただやっぱりディスカバーに乗るというのは本当に名誉でもありますので、いつかはと思ったわけですよ。
スピーカー 2
ただ私自身、いわゆる二次創作的なマップをよく作ることが多くて、
そうしますとそれは残念ながら利用規約上応募できないんですよ。
さすがにしょうがないですよね、それはね。
というのもあって、ただ今回作ったマップはもう完全に狙いに行こうと思ってゼロからオリジナルで作り上げて、
かつYouTubeのファンの方々にテストプレイなどをしてもらうなどしてもらって、
スピーカー 1
とにかく作り込んだ作品だったんですよ。
スピーカー 2
ですから作品としてのクオリティはある程度自信があったんですね。
なおかつ世界に向けてということでは機械なんですけど、英語翻訳して英語バージョンで応募したんですよ。
なのでそれぐらい自分の中ではかなり作り込んで出した作品だったんですね。
ただね、これがなかなか通過しないんですよ。
スピーカー 1
全く理由が分からない。
全く理由が分からないんですよ。
スピーカー 2
その審査の仕組みも入力フォームがあって、
どういうコンセプトなんだ、どういう人に向けたマップなんだ、どういう感じのゲームなんだ、何人プレイなんだっていうことを入力するような項目の時が昔はそんな感じだったんですね。
今はようやく自分が作ったマップがアカウントと連動して自動的にダダダってそもそもリストアップされて、これを応募するってやって、
それからサムネイルと紹介する動画、ちょっとした30秒ぐらいのイメージ動画みたいなのを投稿すると、もうそれで審査受付になるんですね。
で、一応かつては1ヶ月とか2ヶ月とか普通に審査かかったものが、一応最近では24時間以内というようになって、
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スピーカー 2
そういう意味では審査に通ったと言っても、以前よりはかなり機械的な審査なので、まあまあ価値は少しめべりはしたんですけどね。
とはいえ、まあ落ちまくってたわけですよ。ただ以前と違って審査に落ちた理由がちゃんとメールで来るようになったんですね。
スピーカー 1
で、そのメールがまた、まあ英語翻訳直訳ですよ。最初はタイトルと紹介文がよろしくないからっていう理由でリジェクトされたと。
で、それを直したんですね。もちろん直したと言っても自分では全然8人プレイですよ、タワーの最上階目指しましょうよっていう機械的なことを書いてる、事務的なことを書いてるようにしか思えなかったんですけど、
まあダメだったと。で、もう1回出しましたと。そしたら今度は広告動画が入っているっていう一言、一文があったんですね。
動画、え、動画なんて入れてないけどなと思って、まあ広告っていうキーワードがあったので、例えば自分のTwitterアカウントとかYouTubeのアカウントとかをまあ宣伝するような文言はカットしました。
もちろんそれ他の人もやってるんですよ。他の人も普通にやってるんですけど、一応カットしました。で、そうしたらちょっと審査時間長かったんですよ、今回は。
少しメールの返事が来るのが遅かったんですね。不合格の通知が来るのが遅かった。で、少し経ったらまあやっぱり不合格来ちゃったんですよ。
そうしたら、なんとびっくり。タイトルと概要欄がまたよろしくないって不合格通知ですよ。えーって感じで。で、もうしょうがないんで、そこまで言うならと思って、他の合格しているマップの概要欄とかを参考にして、もうほぼほぼ文章消したんですよ。
逆に言うと、文章ゼロの人も通過している人がいたので、ほぼほぼ消したんですね。そうしたらまた、タイトル概要欄がいかんって言って戻ってきちゃったんですよ。なんだよとそれは。なんだよと全く意味がわかんないと。
で、もうあとやってないのと言ったら、タイトルを変えるぐらいなんですよ。で、タイトルはThe Tower of Monstersなんですよ。別に全くそんな変なタイトルじゃないでしょ。変なアダルティな言葉とかが入ってるわけじゃないわけですよ。えーって思って。しょうがないんで、Tower of Monstersにしたんですよ。
で、概要欄も一応申し訳ない程度に8人プレイですとか、Towerの最上階を目指そうとかいう本当に簡単な概要欄にしたんです。概要文にしたんですね。そうしたら、いやー何とか通りましたよ。よくわかんない。よくわかんない。もう完全にAIでチェックしてるんですよ。
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スピーカー 1
AIでチェックしてるのはもう明らかなんですけど、それにしてもこれだけ英語できない僕が書いてる英語なんで、もう間違いなくプレーンな難しい単語とか変な単語を使ってるわけじゃないはずなのに、全く意味がわからない。そう、全く意味がわからなかったですね。
ただまあ本当に今回、だからバージョン何回だろう。結局バージョン36、35ぐらいで合格したのかなようやく。いやでも本当ほっとしましたね。要は作品自体は自信があったので、その審査のための入稿の原稿、その側の部分が不適切っていうとこだろうなとは思っていたので、まあ何とか通ってよかったなと思いますね。
なので今後もこれからコンスタントにマップを作って、エピックの公式に乗るように、エピックの公式といってもやっぱりランクがあるので、より上位のお勧めをされるようなところを目指してですね、これからも頑張って作っていきたいなと。頑張っててか楽しんでね、作っていきたいなと、気持ちを新たにした新年度でした。
はい、というわけで今日は私の報告会でした。たまにはね、こういう会もあっていいかなと思いますので、逆に皆さんから何か質問があればぜひぜひお答えしますので、ぜひぜひお寄せください。レター、メンション、何でも結構です。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。新年度も皆さんどうぞよろしくお願いします。それでは今日1日、素敵な1日になりますように、皆さんいってらっしゃーい。
10:47

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