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2024-01-08 23:21

音声メディア関連ニュースまとめ2024年01月第1週

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【2024年01月08日配信】2024年、年が明けました。皆さん今年もよろしくお願い致します。いっぽう、令和6年能登半島地震において、被害を受けられた皆さまには、心よりお悔やみ・お見舞い申し上げます

ホットトピック~蒸気船ウィリーがパブリックドメインに

ミッキーマウス著作権切れ、日本国内の経済波及効果3100億円以上 - 経済効果.NET
https://economicimpact.net/2024/01/03/240103/

著作権が切れた『蒸気船ウィリー』版ミッキーマウスを使用した映画やゲーム
https://getnews.jp/archives/3479881/gate

福井健策さん: ミッキーの著作権切れの件で取材が続いています
https://twitter.com/fukuikensaku/status/1743770604199915572


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サマリー

今年もどうぞよろしくお願いします。ミッキーマウスの著作権切れによる経済効果やパブリックドメインコンテンツの利用、エンターテイメント企画の動向、オーディオコンテンツの最新情報などについてまとめました。今年も特別体験イベントやガジェット記事が話題になっており、女子小学生コンビがラジオ番組を始めて注目を浴びています。また、ポッドキャスト関連のイベントやコラムも多数開催されており、2024年1月第1週ではポッドキャストの認知度が上がったことが伝えられています。そのほか、ポッドキャストの破産申請や音声配信企業の非保険者数、AIの活用など、音声メディア関連のニュースもまとめられています。

新年の挨拶と経済効果
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。パーソナリティのカグアです。
スピーカー 2
小春立花です。
スピーカー 1
皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
また、野党半島地震、そして原田空港の事故など、災害や事故に見舞われた方、心よりお悔やみ、そしてお見舞い申し上げます。
また、前回の配信で私の合意力が足らず、お悔やみという言葉を連呼してしまい、大変申し訳ありませんでした。
これからもパーソナリティとして精進していきますので、どうぞ今年もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
さあ、昨年末はちょうど霧のいいところでニュースまとめが配信できましたので、若干今週はですね、年末年始のお休みと被ったこともあって、若干ニュース少ないんですけども、
週末ですんで、音声関連ニュースまとめ、早速いきましょう。
まずはホットトピック。
スピーカー 2
2024年1月3日、経済効果.netの記事です。
ミッキーマウス著作権切れ、日本国内の経済波及効果3100億円以上。
スピーカー 1
はい、この番組でも何回もお伝えしてきましたが、ミッキーマウスの蒸気船ウィリーなど、当時のそれ自体の著作権がいよいよパブリックドメインになったと。
ということで、各社で報じられていました。
取り上げた記事ですと、経済波及効果が3100億円以上ということで、
まあそれだけね、当時ディズニーとのいろんなやり取りがあった中で、それだけの効果があったというところから算出したと思われます。
ですので早速ですね、蒸気船ウィリーのストーリーやビジュアルなどを二次創作したコンテンツが海外ですと、もう出てますね。
案の定という感じですけども。
ホラームービーやホラーゲームなどなどがもう出ています。
最後までどうなるかわからないという見方もありましたが、ある程度ね、織り込み済みで開発を進めてコンテンツを制作して、
そしてローンチタイトル、パブリックドメインになった瞬間に報じられるように作り込んでいくというところでは本当にうまいですよね。
調べたんですが、日本ですと残念ながらこうした動きはほぼ見られていない感じです。
あと個人のレベルでも調べましたが、やっぱりほとんどなかったですね。
ミンネ、クリーマというハンドメイドのプラットフォーム調べてみましたがありませんでした。
あとKindle関係でも特に出版物も個人の人が二次創作しているというようなものは出てませんでしたね。
はい、でこれね、実は賢明な対応だと思います。
と言いますのも、弁護士の福井先生、著作権関係に関しては日本国内では、
弁護士である福井先生のコメントが各所で見られます。
そして福井先生の解釈をざっくり言うと、日本では残念ながら解釈が決まっていないということが現状のようです。
解釈のパターンがもう何パターンもあるそうなんですよね。
こういう観点から読み解けば、著作権切れとも言えるし、
いやでもこの観点を踏まえてこういう計算式でやると、いやまだまだだと。
というような解釈があるそうです。
特に日本はその戦時加算と呼ばれる著作権に対してプラスされてしまうというところを、
当時残念ながら曖昧にしてたようなんですよね。
ですので最長で2050年ぐらいまで切れないんじゃないかという解釈もあるそうです。
ですのでこのあたりはですね、特に出版社ですとか商業利用を考えていたところは、
まあ日本だとなかなか踏み込みづらいなという状況になっています。
ですので個人の人がどのぐらい様子を見ながら二次創作をしてくるのかぐらいですかね。
なおですね、2024年、年が変わりまして、
スピーカー 1
日本国内でパブリックドメインになったNDLイメージバンク国立国会図書館の、
例えば浮世絵とか雑誌のイラストなどは最新のものがアップされていて、
先日また更新されているということを確認しましたので、
そちらはね、いろんなものをチェックして使える素材があれば使っていくといいんではないでしょうか。
私もね、いろいろとお正月休みにいろいろと見てましたけど、
本当に素敵な版画とか、今でも使えそうなイラストとかも結構あるんでね、
本当に見てて楽しいですよね。
国立国会図書館のパブリックドメインのアーカイブ、おすすめです。
ということなので、ミッキーマウスのこの蒸気船ウィリーね、
こちらの動向も今後も注目していきたいと思います。
ちなみにこの蒸気船ウィリーは、
ちなみにこの蒸気船ウィリーは、
スピーカー 1
この蒸気船ウィリー自体も実はもともとディズニーがある映画のパロディーとして作ったものだそうです。
いやー、本当歴史って面白いですよね。
では、戦略タッグ関連いきましょう。まずはこちら。
エンターテイメント企画の動向
スピーカー 1
はい。
ちょっとでも申し上げましたが、ちょうどですね、去年年末にかかったタイミングで、
このニュースまとめを配信しましたので、
年明けになってニュースがあまりないということでは、
大手プラットフォームは特にね、今週はニュースが乏しかったです。
そんな中でも、これが非常にユニークだなということで取り上げました。
すごいですよね。
ソニー、ネットフリックス、スポティファイ、ゲーム、映像、音楽という、
三大エンターテイメントの、
三者がタッグを組んで、そういう新年の冒頭の挨拶を告知したということですね。
ダザレというのは、
辰年?辰年にかけてということですね。
時間が経つの、時が経つのも忘れて、
エンタメに没頭するみたいな、ということみたいですけどね。
私は全く分からなかったですけどね。
はい。
さあ、じゃあどんどんいきましょう。
まずボイシーですね。
ボイシーは、なんかボイシー本当あれですよね。
こういう企画もの、さすがですよね。
2024年の注目キーワード、どうなる2024ということで、
人気のパーソナリティさんに語ってもらうという、
連続コンテンツを投稿してもらってますね。
年末もね、特定キーワードで特集を組んでましたけど、
本当ボイシーこういうのうまいですよね。
それからラジオトーク、
やっぱりお正月エンターテイメントということではね、
本当この年末年始も本当に活況でしたね。
おなじみになりましたが、
MBSラジオの、
パーソナリティを募集という企画ですね。
こちら、1月23日が締め切りということなので、
腕に覚えのある方は、
ぜひぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。
それから、ラジオトークの人気キャラクター、
子供さんがですね、
ライブに遊びに行くよということの告知もありました。
うん、さすがですね。
それから、スタンドFMは、
特に大きな動きはありませんでした。
では、それ以外のプラットフォームですね。
まず、ポッドキャストプラットフォーム、
リッスンですが、
エピソード作成ごとのフィルター設定が、
ポッドキャストごとに保存できるようになった、
ということですね。
それから、リッスンの標準機能ではないんですけども、
今、ショート動画に、
自分の音声番組を、
ちょっと告知するという動画、
たまに見られるんですけど、
あれ結構作るの大変なんですよね。
その時に、リッスンというのは、
画面上を文字起こしをして、
再生されていくと、
その文字起こしに、
フォーカスされて、
画面が自動でスクロールするんですね。
それを動画にして、
自分の告知動画にして、
宣伝をしているというツイートがありまして、
それをですね、
リッスンの公式アカウントが、
リポストしていたということがありました。
私もね、
これね、どっかのタイミングで、
これって動画に使えるなとは思ったんですけど、
すでにやっている人が出てきていましたね。
それから、
ライブアプリのスプーンですけども、
あけまして、
スピーカー 1
おめでとうスプーン、ギフトが、
それから、
土日限定の辰年スプーンのイベントが行われていました。
スピーカー 1
あと、それからTikTokなんですけども、
以前、
スピーカー 1
ヒカキンさんのボイスがエフェクトとして、
追加されたときがあったんですけど、
ボイスをエフェクトとして使う機能を継続していたみたいで、
だいぶ種類が増えたそうです。
それの使い方を解説する記事が話題になっていました。
それから、
ライブアプリのツイキャス。
ツイキャス、本当、
アップデートとか勢いありますよね。
今回は、
3両のキャラクター、
とコラボだそうです。
3両はね、
本当、
世界的にも有名なキャラクターですから、
日本だけではなく、
世界的にも注目されるんではないでしょうか。
では、
オーディオコンテンツの最新情報
スピーカー 1
オーディオコンテンツですね。
オーディブルなんですが、
エアカナダ、
海外の航空機の中で、
オリジナル作品が視聴可能になったということを、
オーディオスタートニュースさんが報じていました。
それから、
オーディオブックJPが、
またね、
イヤホンのあたるキャンペーンをやってました。
うーん、
今年も熱いですね。
それから、
ガジェット関連では、
TIACという音響メーカーがあります。
そこがですね、
特別体験イベントとガジェット記事の話題
スピーカー 1
毎年行っているんですけども、
今年もですね、
動画や音声などの機材を、
特別体験できるイベントを行うそうです。
あとは、
年末年始ということもあってか、
Spotifyを再生するための、
専用PCを作ろうとかですね、
そういうガジェット系の皆さんが好きそうな記事が、
いくつか出てて話題になっていました。
スピーカー 2
ハッシュタグ、
クリエコ!
スピーカー 1
では、コンテンツ、
コラム関連いきましょう。
まずは、
こちら。
スピーカー 2
2024年1月5日、
お笑いナタリーの記事です。
休み時間の会話を聞けるような、
ラブリースマイリーベイビーのラジオ番組スタート!
スピーカー 1
ラブリースマイリーベイビー、
私、
知らなかったんですけども、
多分ね、
動画としては、
なんか見たような記憶がある人です。
こちら、
なんと、
女子小学生2人のお笑いコンビなんですよ。
で、
M1グランプリに、
出て、
ナイスアマチュアショーなどを撮るなど、
実は、
界隈では結構有名になっている、
お二人なんですよね。
で、
そのお二人がなんと、
ラジオ番組をスタートさせると。
で、
ここまででしたら、
一般的な、
コンテンツ展開ということでは、
トップに取り上げるほどでもないとは思うんですけど、
実はこれ、
立てつきが絶妙なんですよ。
まず、
プラットフォームは、
スタンドFMです。
ポッドキャストを、
配信するというときに、
国内アプリで使いやすいものを、
おそらく、
選んだと。
一応、
スタンドFMの協力もあって、
スタンドFMがね、
選ばれているということなんですね。
そして、
この番組を、
企画しているのが、
令和放送作家部という、
グループなんですね。
もともと、
ジャーゲ・ジョージさん、
という方々が、
令和放送作家部という、
本当に放送作家を、
みんなで育てていこうという、
プロジェクトがあって、
そのワークショップで、
出てきた、
企画なんですね。
そして、
そのワークショップで、
この番組の脚本を書いているというのが、
放送業界に興味のある、
そのワークショップに参加した、
学生なんですね。
いやー、だから、
女子小学生コンビのラジオ番組
スピーカー 1
これ、立て付けとして、
非常に面白いんですよね。
今回は2期生ということで、
2回目なんですね。
そして、このワークショップ、
なんと無料なんですよ。
いやー、これね、
本当に面白い動きですよね。
いやー、なんかね、
こういうのがあると、
なんでしょうね、
プロが才能を惜しみなく公開して、
そしてみんなが、
ものすごくテンション高く作る番組って、
どう考えても面白いんですよね。
で、ましてね、
女子小学生2人が、
何を喋るかって、
すごい興味湧きますよね。
大人としてはね、
どんなものが流行ってるんだとか、
いろいろ知りたくなりますよね。
もちろん、M1に出場するほどの、
話術がありますから、
トーク量、アドリブのトークとまた、
M1は違うかもしれません。
それでもね、少なくとも喋ることについては、
ある程度、やっぱり経験があるはずですので、
普通の小学生ではないはずですから、
これはね、
本当に期待だなということで、
トップに取り上げました。
今、現状、
スタンドFMで枠だけはできてるんですけども、
配信はまだこれからということなので、
ぜひ皆さん、楽しみに待ちましょう。
では、どんどんいきましょう。
大人のさんの、
オウンドメディア、
ポッドキャストランキングですけども、
そちら、去年の12月のウィークリーピックアップ、
まとめが公開されてましたね。
いやー、今年こそはここに私も乗りたい。
どうやったら乗れるんでしょう。
ぜひ、関係者の人いたら教えてください。
それから、VTuberのボイログという、
ポッドキャストではないんですけども、
YouTubeでの音声配信を、
サンフレアという会社が始めてました。
AIボイスで、
今年は本当にAI増えそうですね。
今週は、
ポッドキャストの解説はそんな感じなんですけども、
今週は、
オーディオコンテンツの方が盛りだくさんですね。
まずは、ブークス。
ブークスで、
2024年の哲学特集というのが組まれていたり、
あとは、
ドイツ文学者の岡沢さんが、
配信を始めたということですね。
あとは、
やっぱり出版ですね、今週も。
人気声優のお二人が、
ボイスコミックの吹き替えをしたと。
それから、
ドワンゴから、
ボイス収録のオンラインくじが、
発売されたと。
そして、
出版との絡みで言うと、
Amazon限定の声優さんの写真集が出ていまして、
そこに音声コンテンツと未掲載カットが追加されているというような発売がされていました。
そして、
聖書、
聖訳聖書ね。
聖書の教会、
共同翻訳の内容がオーディブルで配信開始したと。
うん。
そう、なんか宗教系のコンテンツも、
実は音声配信、
相性いいと思うんですよね。
ポッドキャストとかでも、
カテゴリーいくつもあるじゃないですか。
その中で宗教って、
ちゃんとほぼほぼ全部あるんですよね。
まあ、数、
その投稿してる番組自体は数は少ないんですけど、
そう、
宗教のカテゴリーは、
実はね、
充実してるんですよね。
で、
Amazonの書籍カテゴリーも、
宗教のカテゴリーってものすごく充実していて、
やっぱり、
書物と音声って相性いいと思うので、
そうそう、
今後なんかそういった、
宗教関連、
の音声コンテンツも、
もっと増えるんじゃないかな、
という気はしますね。
それから、
制作関連で言うと、
VTuberの声優プロダクションが、
NotBotchという、
副音声プラットフォームがありますが、
そことコラボをすると。
それから、
Bookmakerという、
バーチャルポッドキャストのレーベルが、
立ち上がったそうです。
さあ、
イベントなんですけども、
アジナ副音声という、
Japan Podcast Awardでも、
入賞しました、
人気ポッドキャストが、
ありますが、
そちら、
ラジオ番組で、
出張収録ということで、
話題になっていました。
それから、
イベントではないんですけども、
FM横浜の人気ポッドキャスト、
人気番組、
堀内隆さんの、
コーヒートークセッションという番組があるんですが、
ここで、
オリジナルブレンドの、
コーヒーのドリップパックが、
発売されていました。
そうそう、
これもね、
ポッドキャストウィークエンド、
去年のね、
暮れにやった、
都内のイベントですけども、
こちらもね、
大盛況だったと、
いうことで、
ファンとのエンゲージメントが高い、
音声配信だからこそ、
こういう、
オリジナルグッズ、
かつ、
2000円前後で、
そして、
誰でも買って、
長期保存ができそうなもの、
っていうのは、
やっぱり相性いいですよね。
今年はこういう動き、
増えそうな気がしますね。
年末、
お休みということもあってか、
今週はですね、
コラム関連が本当にいっぱいありましたね。
ポッドキャストアプリを紹介する記事が、
ライフハッカー、
ジャパンで出てたりとか、
あとTBSテレビ、
テレビが、
なんかのTverってアプリあるじゃないですか。
Tverのオウンドメディアのコーナーで、
ポッドキャストとかVTuberに関する、
試作を解説してました。
TBSはね、
ラジオ、
本当、
ポッドキャスト調子いいですからね。
こちらはね、
本当に読み応えありますね。
それからあと、
スポーツ選手とか芸能人の方が、
ポッドキャストでつぶやいたことを、
各芸能新聞や、
スポーツ新聞、
新聞が取り上げるという動き、
スピーカー 1
本当に増えてきましたね。
だから本当に今年は、
ポッドキャストという単語の認知度が上がった中で、
スピーカー 1
今年ポッドキャストのいろんな番組とか、
新しいムーブメントが、
なんかすごい出てきそうな気がしますね。
スピーカー 1
去年で本当にポッドキャストという名称自体は、
広がった気がするんですよね。
そういう意味では、
ダルビッシュ選手がね、
スタンドFMでいろんなことをつぶやいてくださるのが、
メディアに取り上げられるというのは、
本当に定期になりましたよね。
では音声広告、データ、著作権、
AI、その他諸々いきましょう。
まずはこちら。
音声配信企業の動向とAIの活用
スピーカー 1
なんかポッドキャスト全般、
海外は調子がいいような印象でしたけども、
まあやっぱり光と影はあるんですね。
これ最初、
音声編集アプリの、
オーダーシティとソラメ、
見間違えたんですけども、
オーダーシティというプラットフォームでしたね。
海外のネットラジオのプラットフォームなんですけども、
数週間以内に破産申請ということですね。
いやーやっぱり厳しいところは厳しいんですね。
海外でもね。
はい。
じゃあどんどんいきましょう。
データ関連なんですけども、
今週ですね、
ちょっと私、
ある音声界隈の方との、
情報交換会がありまして、
そこに向けてちょっとまとめようと思って、
まとめたものを、
ノートにアップしました。
それがですね、
日本の音声配信企業、
例えばスポティファイジャパンとか、
オトナラさんとか、
オトバンクさんとか、
音声配信界隈の企業の、
厚生年金の非保険者の人数を、
一通り調べました。
厚生省で、
具体的に会社ごとに、
何人非保険者がいるかっていうのが分かる、
そういうデータベースがあるんですね。
そこで調べたものを、
ピックアップして、
ノートの方にまとめました。
これ見るとね、
なんか、
結構へーって感じなんですよね。
ラジオトークが8人、
それからスタンドFMが19人、
あとは、
日経ラジオ社、
ラジオ日経とかね、
日経ラジオ社が57人、
ボイシーが59人、
ボイシーの方が多いんですよね、
とかとか、
こういった、
なんとなく会社の規模というのが分かって、
非常に興味深かったです。
より詳しい数字を知りたい方は、
ぜひノートチェックしてください。
それから、
音声配信ではないですけど、
アプリで、
のびログというアプリがありまして、
そこがですね、
広告なしでアプリを公開して、
3ヶ月でユーザー投稿が1万5000件を突破した、
などの記事が話題になっていました。
それからあと、
声ラボという、
ポッドキャスト制作、
およびプロデュースの会社があるんですが、
そこの会社の岡田さんとの対談の記事が話題になっていました。
こちらはですね、
そのポッドキャスト制作の費用感なども、
セキュララに公開されていて、
オウンドポッドキャスト、
興味ある方はぜひチェックしましょう。
AI周りでは、
いろいろありましたね。
まずはテレビで、
人気番組、
アメトークという番組があります。
そこでですね、
声フォント、
この番組でも何回も報じていますが、
声を録音してね、
自分の合成音声を作れるという声フォント、
そちらを使って、
AI宮坂、
宮坂さんのですね、
ビジュアルとトークを、
AIで対話させるということを、
アメトークの番組中で、
やっていました。
やっぱりすごい、
それっぽく聞こえるもんですね。
それからあと、
マイクロソフト、
最近はですね、
AIを自分のオフィスなどに組み込む、
などの動きがありますが、
コパイロットという機能で、
AIを取り込んでいるんですが、
そこにですね、
Snowという作曲AI、
去年から結構話題になっていたんですけども、
そのSnowと提携したということで、
今後実装されるのかもしれない、
ということでは、
期待が高まるニュースが出ていました。
その他のニュース
スピーカー 1
あとは、
一般の、
お亡くなりになったパートナーの方の声を、
AIで復活させる、
などの記事が話題になっていました。
あとその他のニュースとしては、
ヒカキンさんね、
結婚されましたね。
おめでとうございます。
あとはM-1グランプリ、
こちらの毎回ですね、
データで考察している方の記事があるんですが、
今年もですね、
そちら発表されていまして、
ボケを何回やるのが一番いいか、
ということなどを、
定量的に分析していますので、
興味ある方は、
ぜひチェックしてください。
というわけで、
番組で紹介しきれなかったニュース、
そして紹介したニュースのリンク、
すべて無料のニュースレターで公開していますので、
ぜひ登録よろしくお願いします。
年明けから、
新作の番組や、
新しい動きなどもありましたが、
いやー、今年は、
コロナ自体は、
もう明けていろんな動きがね、
去年の暮れから活発になってきましたので、
音声配信にも、
明るいニュースがたくさんあるといいですね。
そして皆さん、
今年もどうぞよろしくお願いします。
ゆるいながらも、
一時早々をちゃんと確認するメディア、
クリエイターエコノミーニュースでは、
ガグアが毎日、
クリエイターエコノミーに関するニュースを、
ブックマークしていく中で、
心揺さべられているものをお届けしています。
こんな感じに、
週末は、
音声メディア関連のニュースまとめをお届けしています。
ぜひ皆さん、
フォロー登録、
そして、
ポッドキャストアワードの推薦枠というのがあります。
日本放送が主催し、
日本のポッドキャスト番組のアワードを決める、
奨励数があります。
そちらで、
1月いっぱい、
リスナー推薦枠というカテゴリーがあります。
ぜひ、
そちらのURLも概要欄にありますので、
ぜひ、
この番組を皆さん、
推薦してください。
お願いします。
皆さんの期待に応えられるような番組を、
今年もやっていきますので、
どうぞよろしくお願いします。
肉まんはいつも割って食べる派です。
ポッドキャストアワードのみに、
俺は、
なる。
また、
次回もこちらの部屋でお待ちしております。
ではでは、
スピーカー 2
バイバイ。
23:21

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