【2023年9月25日配信】著作権切れの有名作品や、人気作品の著作権ギリギリの二次創作を見つけて、クリエイターやインフルエンサーのネタ切れを救おう!という企画「ギリギリ著作権」!第2回は著作権が現存する、超人気コミックの「ジョジョの奇妙な冒険」です。果たして・・・。
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#ジョジョの奇妙な冒険 #ジョジョの二次創作 #ギリギリ著作権 #ジョジョ大学 #ハンドメイド作家 #ユーチューバー #イラストレーター #エンドカード
#TASCAM #DR07X #ハイレゾ #ひとり語り #男性トーカー #クリエイターエコノミー #毎日配信 #クリエコニュース202309 #AI読み上げ #AI #仕事術
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サマリー
「ジョジョ大学」という大人気のポッドキャスト番組では、有名なコミックジョジョの奇妙な冒険について話しています。著作権についての注意事項やジョジョの商標関連についても丁寧に説明されています。また、二次創作やコスプレなどの制作活動においても、著作権に気を配る必要があることが述べられています。さらに、ジョジョに関する話題を扱ったYouTubeチャンネルや考察動画も、実は著作権の侵害にはならないのです。これらの活動では、愛情とファンへの配慮が成功の要です。さらに、イラストレーションの二次創作やYouTubeの著作権対策、ゲーム実況などについても詳しく話されています。最近では、ウェブコミックの切り抜きジャンププラスによるSNS投稿機能が注目を集め、切り抜き者を支援するサイトとして注目されています。また、ジョジョの奇妙な冒険の二次創作についても触れられています。
ジョジョの奇妙な冒険の紹介
クリエイターエコノミーニュース
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで活躍するクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。
あるだよー。
あかしです。
クリエイターやインフルエンサーにとってネタ切れはしかつ問題。
そこで、著作権が切れた有名作品や人気作のギリギリセーフな二次創作をしてファンを喜ばせようという企画。
その名も、ギリギリ著作権。
あー、どんどんどん。
はい、というわけで第2回はですね、なんとあの有名人気コミック、ジョジョの奇妙な冒険を扱っていこうと思う。
がっつり現存著作権作品じゃないですか。
ほんと、ギリギリ来たわね。
今回は著作権が切れてない、もうガチのヤバヤバ案件、人気コミックジョジョを扱っていこうと思います。
なので私は法律の専門家でもありませんので、本当に心配な方は必ず法律の専門家の方に相談をしてください。
概要欄には権利処理や著作権に関するオススメの書籍のリンクを載せておきますので、ぜひ皆さんも一緒に著作権勉強していきましょう。
ハッシュタグクリエイコ
はい、というわけで今日はジョジョですよ。ジョジョジョジョジョ。
人気作ですよ。
ツイッターとかでもね、二次創作のイラストとかほんといいねがたくさん付くよな。
だから本当に今日の回はねギリギリ、ギリギリをね攻めていくって回なんで。
著作権が現存する作品においてやってはいけないこと、もしくはやらかしてしまったという事案をまずは確認していこう。
まずジョジョという人気コミックを知らない人向けにジョジョという作品について紹介をしていこう。
正式名称はジョジョの奇妙な冒険という漫画家荒木博彦さんによって描かれた人気コミック。
週刊少年ジャンプで1986年から連載が始まって、途中ウルトラジャンプという雑誌に引っ越しはするんだけれども、現在でも連載が続いている超人気コミック。
全世界の累計発行部数はwikipediaによると1億部を超えるという人気作品になっている。
そして特徴的なのは、それぞれシーズンみたいな区切りがあって、最初のジョナサンという主人公が絶命した後、その子孫がさらにまた別な敵と戦って、さらにその子孫がというようにシリーズ構成で途中途中分かれてるんだよね。
なのでそのシリーズが現在は第9部まで進んでいる。
そしてテレビアニメは第6部までが放映が終了している。
現在も第7部のアニメ化が待望されているという人気作品。
そして有名ファッションブランドや有名コスメなどとも定期的にコラボするなど、荒木先生のそのジョジョワールドとも言える世界観が多くの人たちを魅了している。
そして日本映画でもキシベ・ロファンは動かないという高橋一世さんの主役で人気にもなっている映画も現在ヒットしてるよね。
というぐらいこのジョジョの世界観というものが多くの人に愛されているというのが現状。
さあそんなジョジョという作品を今日はギリギリ攻めていこうと思う。
じゃあまず逆にギリギリ攻めすぎてアウトになった事例からいろいろと見ていこう。
まずはどこまでやったらアウトかというのを見ていこう。
まずはこれらに関してはジョジョというわけではなくて、いわゆる著作権侵害全般の話ね。
まずはネタバレね。ネタバレはこれは著作権侵害?
なんか私業務妨害とかそっちの方かと思ったら摘発されているのはネタバレなんだけど著作権違反の疑いで書類送権という感じだね。
2023年4月に石川県のある会社役員が罰金50万円の略式命令と。
アウトな事例からの学び
ネタバレと言いつつもほぼほぼストーリーを全部書いている感じなのかな。
ネタバレそのもの自体は違法じゃないんですよ。
本当に単に誰々がどうなったとか結末を書いちゃうとかそういうのはファンはもちろん見たくないんだろうけども、
法律的に言えばアウトではないんだよね。
単なる感想と同じ扱いで少しを書く分には問題はないんだよね。
だけどこの事例に関しては引用します。
今回の事例は感想の域を超え一時一句ほぼ詳細にセリフを書き出していた。
その悪質さから著作権侵害に当たった判断さで摘発となったわけである。
ネタバレをより詳細に伝えようと思いすぎてコピーしちゃったってことだね。
そうすると確かに著作権侵害すらそうだってことだね。
漫画の画像キャプチャーを全部貼るっていうのも当然ネタバレと言いつつも
著作権侵害ということでは悪質なこととみなされてアウトだよね。
だから単にあらすじを書くとかネタバレまでさらっと言っちゃう分にはセーフなんだよね。
ただファスト映画のように要約したものでもすごい賠償金になった事案もありますよね。
なので作品をトレースするような紹介や情報発信はやっぱりアウトよね。
それからゲーム実況これも最近摘発をされている事案がある。
で摘発されたのはアドベンチャーゲームというあらすじや結末が分かっちゃうと
ちょっと売上にも影響するっていうジャンルのゲームだね。
ただ昨今の若者のタイムパフォーマンス重視の傾向から
やっぱりアクセス数が増えるPVが増えるという傾向もあって
まあそういうダークサイドに落ちるクリエイターもいるんだよね。
この人はやっぱり著作権法違反の疑いだね。
ゲーム実況をネタバレを含むゲーム実況をしてしまったということでこれはアウト。
ゲーム実況に関してはメーカー各社実は宣伝の意味は当然あるので
ガイドラインというものを用意していて
そのガイドラインに従う分には摘発をしないというのが今の現状なので
そのあたりはギリギリを攻める時にまた紹介していこう。
それから鬼滅の刃の頃もいろんな話題あったけども
こちら2021年7月の記事なんだけども
鬼滅の刃を連想させる商品を販売した疑いで摘発されたと。
これは不正競争防止法違反だね。
だから公式グッズと誤認させて買わせるみたいなことがアウトだっていうことだね。
鬼滅の刃に関しては実は話題になったトピックがあって
柄を商標登録したというのが実は話題になってたことがあった。
主人公の炭治郎という青年が緑色と黒のチェック模様一松模様の羽織を着ているんだけども
今この緑と黒のチェック模様を見るだけで僕らは炭治郎だっていうことを連想するぐらい印象のある衣装だったんだよね。
この柄を含めた5人か4人かを商標登録しようとしたんだけど
さすがにチェック模様だけで登録するのはいかがなものかということで
確か2つぐらいは登録されなかったんだよね。
そういうところを攻めてきたというか
商品には鬼滅とは一切書いていないんだけど
鬼退治などという鬼滅の刃を連想させるフレーズをたくさん書いた上で
特徴的な柄を含むグッズを販売していた
そういう業者が摘発されたと。
在場としては公式があたかも売ってるかのような誤認をさせるということで
不正競争防止法の対象になったということだね。
だから著作権的には柄とかちょっとしたフレーズについては
二次創作のマナーと公式サイトのチェック
さすがに著作権法で縛るのはやっぱり難しいんだよね。
ただ今回はやっぱり過度な、ある程度荒稼ぎもしてたと思うんだよね。
なので摘発に至った、目立ったということだよね。
なので多分アウトになるパターンとしては
著作権侵害とそれから業務妨害
業務妨害については具体的な事例がちょっと探せなかったんだけども
弁護士の人のちょっとしたコラムの中に下りがあって
虚偽の風設の留付や異形ということだから
何だろうな、考察とかでデマをばらまいちゃうとか
そういうことかな。
このあたりは業務妨害罪に問われることもあると。
あとは不正競争防止法ということだね。
だからこの辺に気をつけつつ
現存する、著作権が現存するジョジョという人気作品に
どこまで二次創作できるかということを早速見ていこう。
クリエイターエコノミーニュース
著作権が現存する作品について
二次創作、もちろん同人界隈ではものすごく盛り上がっていて
ある程度グレーと言いつつも
暗黙の了解でファンのみんながマナーを守って楽しんでいる
というのが現状だよね。
日本はそういうことで独特のカルチャーを築いてきたよね。
なので今日これから話す内容も
二次創作という範疇ではあるわけだから
法律を守ることはもちろんのこととして
マナーを守るということをしないと
ギリギリ政府だとしても炎上することがあるので
そこだけは注意しよう。
そしてマナーというのは具体的に言うと
ファンが喜ぶことを情報発信する
もしくは自分自身も作品に対する愛がある
リスペクトがあるという表現に気をつけるということだね。
やっぱり作品への愛がないと本当にすぐ炎上するんだよね。
なんか金儲け的な扱いをした二次創作っていうのは
本当すぐ炎上するんだよね。
だからやっぱり法律とマナー両方を守ることが重要だ。
そういう点でまずジョジョの公式サイトをチェックしよう。
実はジョジョの公式サイトはジャンプに連載してはいるんだけども
ジョジョポータルという公式サイトがあって
完全にもう権利的にも
新木先生と周囲者みたいな立ち位置になっている。
まずジョジョの漫画の特徴としては
世代を引き継いで、意思を引き継いで
物語が紡がれていくという壮大なストーリーと
いろんな考察系はあるよね。
それから作品の特徴の一つに
名台詞というのがあって
非常に特徴的な名台詞
多分このジョジョの中で使われたセリフと知らずに
それっぽいフレーズを聞いたことある人は
多分多いと思うんだよね。
それぐらい多くの名台詞がある。
だからこのセリフを使って
セリフを安易に引用すると
パクリだなどと言われるリスクがあるので気をつけよう。
それからポージング。
ジョジョの作画には
人間の関節の理屈を超えたような
ポージングが存在するんだよね。
新木先生がミケランジェルといった
有名な彫刻などからヒントを得て
特徴的なポーズをする。
それがジョジョたちとも言われる
ファンの間でも人気の作風になっている。
なのでこれも迂闊に取り上げると
ファンの方々からツッコミがあるので気をつけたい。
それから特徴的な擬音。
例えばキスシーンがあって
そのキスシーンに対して
何か漫画の擬音がつくんだけども
そこにズキューンっていう擬音がつくんだよね。
というように非常に特徴的な擬音で
この擬音を見ると
必ずジョジョを思い出すというぐらいの
特徴的なものがあるので
ここも扱うとものすごくブワーッと盛り上がるんだけど
扱い方に気をつけないと
パクリだと言われて炎上するので気をつけよう。
そして緻密なイラストというのは言うまでもない。
というようなことが公式サイトには
ジョジョの作品の特徴として
しっかり語られているんだよね。
そういうページがちゃんとある。
なのでここを扱えば
ファンの人にはブワーッと盛り上がるけど
扱いに注意しないと
著作権と商標登録
そう突っ込みされる。
それは気をつけないといけない。
実際、ジョジョ立ちという名称については
実は就営者が商標登録までしている。
ではその商標関連もチェックしていこう。
ただ商標を調べると面白いのが
ジョジョ株式会社という会社が普通にあるんだよね。
特に何も関係ない会社みたい。
本当にJOって書いてジョジョなんだけど
だからこれはさすがに
ジョジョじゃないかなって感じの
登録になっている。
ジョジョの奇妙な冒険は
もちろん登録されていて
これは就営者。
最近は本当に就営者が
いろんな商標を抑えてきている。
第8部のサブタイトルの
ジョジョリオンというものも
就営者が抑えている。
ジョジョ立ちも就営者だね。
あと最近はさすがに
ジョジョがこれだけ人気作になってきたので
コミックとかエンターテイメントとか
ゲームといったジャンル
以外でジョジョ
という申請をしているものも
その商標って
ジャンルごとに許可が
降りるものなんだけど
さすがに他に取らせない意味での
正規なコラボと創作活動
攻撃的な登録は認可されない
わけだよね。
ジョジョもさすがに人気が出てきたので
単純にジャンルが違ったとしても
なんか却下されている感じだね。
結構有名企業も
却下されていた。
さてそんな中で
じゃあ正規にジョジョと
コラボして何か
ちゃんと権利処理をして
創作活動をしようとするならば
実際にはどうするか
というのを見ていこう。
例えば今年の9月に
ジョジョのセリフなどを
モチーフにしたアメが
販売されたんだよね。
そのアメの会社のプレスリリースを
見るとマルシーというのが
書いてあるんだよね。
いろんなパッケージにマルシーほにゃららって
ちょっとしたくだり見たことない。
これ要はコピーライトで
権利を持っているところ
っていうこととほぼほぼ同じだと思うんだよね。
なので見てみよう。
このアメなんだけど
ラッキーランドコミュニケーションズ
州営社ジョジョの奇妙な冒険
DU政策委員会
とあって、だからここの3つに
たぶんちゃんと権利
許諾を取ればたぶん問題ない
と思うんだよね。
ラッキーランドコミュニケーションズというのは
荒木裕彦先生が抱えている
こういう権利処理の会社。
州営社は州営社。
政策委員会は
何社か入っているんだろうね。
アニメ会社とか。
だからね
単純にコラボグッズが
安くないっていうのはやっぱりわかるよね。
パッと見これだけの会社に
権利処理をするとしたら
どんだけコミュニケーションコストがかからんだろう
っていうのは本当に思うよね。
だからこそそういうところを
無視して
自分の欲望のためだけに
人気作だからといって
二次創作をしたらそりゃ叩かれるよね。
それからさらには
ハンドメイドやコスプレなど
リアルの世界で
ジョジョの世界観を表現しよう
という時にチェックしておかなく
ちゃいけないのが
バンダイ、プレミアムバンダイ
というグッズ販売サイト
荒木先生の
ブランドコミュニケーションズも
販売サイトがあったんだけど
今調べてみたらなかった。
多分もう集約されて
いくんだろうなという感じ。
メルカルとかには中古品はある。
例えば
どういうのがあるかというと
高橋一世さんが主演で
人気作にもなっているキシベロハン
という人気キャラクターがいるんだけど
彼が常につけている
イヤリング、漫画のペンの
ペン先を模したイヤリングがあるんだけど
これはプレミアムバンダイで
普通に公式で売っている。
つまりこのイヤリングと
似たようなデザインをすると
バンダイからも訴えられかねない
ということだよね。
それはペン先のデザインで
イヤリングというアイディアだけ見れば
もちろんセーフなんだよ。
アイディアを真似することは
別に著作権違反ではないから
ペン先のイヤリングがあっても
別に悪いことではない。
だけどもデザインとして明らかに
このバンダイのこれと似ていたら
著作権的にはセーフかもしれないけど
バンダイの業務妨害とか
不正競争防止法とか
バンダイがあたかも売っているような感じで
似たようなデザインにしているとか
そういう意味では
確実にアウト。
なので特にハンドメイド作家の人で
ジョジョ関連のものを考えている
という人は
このプレミアムバンダイで
ジョジョ関連のカテゴリーを
全部チェックしておくことはもちろん必要。
結構いろんな商品あるよ。
というところをまずは
一通りチェックしておけば
基礎知識としては大丈夫かと思う。
二次創作とハンドメイド作品
ハッシュタグクリエイコ
それでは
早速ギリギリを攻めていこう。
まずは
ハンドメイド行こうか。
ハンドメイドは今言ったように
まずプレミアムバンダイや公式サイトが
そもそも売っているので
それと被らないものを作るというのは
大前提。そして
ジョジョの誰々のキャラクターを
イメージしてとか
誰々のキャラクターが付けている
なんとかのアクセサリーを作りましたというのは
これはもう間違いなくアウト。
さすがにそれはプレミアムバンダイも
あとファンの人も多分黙っていないと思う。
そういう中で
ギリギリなものをちょっと見つけた。
クリーマで出展されているネックレスなんだけども
ジョジョの奇妙な冒険の
第3部とか第4部とか
第5部とかに出てくるキーアイテムで
なんか槍の先っぽ
みたいなのがあるんだよね。
その形を模した
ネックレスが売られている。
これ何人かの作家さんが
出されているんだけども
これね
これどうかな
まずおそらくアウトなのは
タイトル名に
ジョジョを彷彿させるフレーズを
入れるのは多分それはアウト。
デザインが似てたらもちろん
それは100%アウトだよ。100%アウト。
この矢に関するアイテムは
プレミアムバンダイでも売られていて
プレミアムバンダイで
いくらで売られているかというと
いくらだ?15400円で売っているのね。
つまり
これを例えば1500円ぐらいで
似たものを作ると
むちゃくちゃ多分売れるんだよね。
上位互換戦略といって
ほぼほぼ正規品と同じなんだけど
値段が安いと
やっぱり
ブランド商品とかでも
よくあると思うんだけどやっぱり売れちゃうんだよね。
ただ当然それは業務妨害だし
著作権違反だし
不正競争的にも
多分まずいはず。なので
その矢の先っぽ
というデザインに関しては
もうアイデアのレベルだから
ある程度似たようなものになっちゃうのは
しょうがないはずなんだよね。だけども
少しでもジョジョを
彷彿させるフレーズや
デザインが含まれていると
多分アウトなはず。
だから主人公
主人公じゃないにしても
ジョジョに出演しているキャラクターの
身につけていたアイテムや
ファッション、その名前を
出さないまでも
見る人が見ると分かる
というレベルがもし見つかるとすると
ギリギリ制服なのかなと
ただね
すごい堂々と
パクってるサイトもあって
例えばこちら
アリーエクスプレスという中国系の
通販サイトがあるんだけど
普通にジョジョの人気キャラクターである
ミスタというキャラクターの
コスプレファッションが普通に
売ってる
しかも836円
これでどう考えてもアウトなんだよね
たださ
普通にね
こういうの売ってんだよね
だからもちろん個人で買って
個人で楽しむ分には
その人の勝手ではあるんだろうけど
クリエイターやインフルエンサーとして
これを着て
何か例えばジョジョのモノマネをする
動画をアップするとか
そういうのは
やっぱりアウトだよね
コメントが相当あるはず
キャラクターに奮して
面白い動画を作るということに関しては
また動画のところで
取り上げていこうと思う
ミンネで見つけたのは
ペン先のネックレスなんだけども
デザインはね
全く似てない
ペン先ってペンである以上
基本的なシルエットは
ペン先足り得るための
デザインっていうのは最低限あるわけじゃん
だから
その程度に
留まってるペン先の
ネックレスが売ってた
タイトル文には
ジョジョらしいフレーズは
一切入っていない
ただ概要欄の
タグのところで一言
ジョジョコスプレとかって書いてある
いやーこれはね
ギリギリだと思う
ギリギリだと思うこれ
コメントでも
ペン先のアクセサリーを探していたので
購入しましたとかね
コメント書く人もすごい
気を使ってる気もする
ただじゃあまあね
これがファンの人の
心をくすぐるかっていうと
どうなんだろうな
という気はするよ
ここまで忖度しながら
創作活動するのもどうなのかな
とは思うけど
これはたぶんギリギリセーフだろうけど
でもタグに入れてるから
ツッコミが入る可能性はあるかな
うーん
実際のデザインがプレミアムバンダイの
何かと似てるとか
作品の中で何か誰かが身につけている
といったものはもちろんのこと
何々をイメージして
というものもやっぱり
現存する著作物の
ものであった場合は
やっぱりやらない方がいいかな
というところだね
ここまでやるならば
例えばファンアート的にデモンストレーションとして
やったほうがいいですよね
売り物ではないですが
ジョジョの誰々が好きなので
作っちゃいました
くらい堂々とやったほうがいいわよね
著作権が現存する有名作品でも
実はハンドメイド作品とかを
作れるものもあったりするので
ジョジョ大学の人気
それはまた別な機会に取り上げる
ハッシュタグクリエコ
では次いこう
音声配信
これはね
超人気番組がある
それがポッドキャストでジョジョ大学
という番組
これねむちゃくちゃ人気なんだよね
配信の中で
配信者の人が言ってた数なんで
自称ではあるんだけど
1回の配信で1600ぐらい聞かれてるぐらい
超人気番組
これはラジオトークを
キーステーションにして
スポティファーやアップルなど
配信されているジョジョの
ファンである学長と
もたちのさんの2人が
毎回ジョジョについての
いろんなトークをする
ジョジョトークバラエティラジオ
私も好きで
いつも聞いてる大体週に3回ぐらいかな
2日に1編ぐらいのペースで
配信してる番組
ラジオトークなんで1回12分っていう
縛りはあるんだけど
人気な番組
例えばどんな配信をしてるかというと
555回ジョジョグッズを考えよう
553回
キャンプに連れて行きたいスタンド
第549回マンダムの使い勝手
これはね
セーフ
あの
危ないとするならば
配信者の方が書いたであれを
二次創作のイラスト
それがサムネイルになってるんだけど
それがもしかすると
引っかかるかもしれないっていうぐらい
でもまあさすがに
サムネイルがないとジョジョだっていう
識別もできないので
これについて
とにかく言っているコメントは
見たことがない
これを誰かが描いている
イラストを勝手にパクって
サムネイルにしてるとか
あとは新木先生の作品のキャプチャーを
そのままサムネイルにしてるとかだったら
アウトだけど
確かこれは書いてるって言ってた
ジョジョ大学のジョジョ
というフレーズなんだけど
主演者が商標を取ってはいるんだけど
作品名については
まあ著作権は
基本的には主張されないんだよね
やっぱりほら
作品名について権利を
アーダコーダー言われちゃうと
ほら作品をそもそも紹介することさえも
できなくなっちゃうわけじゃん
だから作品名には実は
作品名を使ったとしても
それは著作権侵害にならない
具体的にはブラックジャックによろしく
という人気漫画
人気ドラマがあったけども
あれもセーフなんだよね
ブラックジャックという手塚治虫先生の
人気漫画があるけども
そして作品の中には別にブラックジャックが
出てくるわけではないけども
同じ医療ということで
お医者さんの人気漫画があったけども
あれも全然セーフなんだよね
ただ私自身は当時
ジョジョに関する動画コンテンツ
ブラックジャックのその意向効果
有名な認知を利用した
タイトル付けだなというところでは
もやもやしたのは覚えてるけども
ただ著作権的にはセーフなんだよね
だから確か最近でも
ケンシロウによろしく
ケンシロウによろしく
っていう人気コミックがあって
ドラマにもなってるんじゃないかな
確かドラマにもなってるはず
ブラックジャックは
もう全然扱ってないけども
ケンシロウによろしくの方は
作品の中で主人公が
ケンシロウに憧れて
剣法を
慶楽飛行と呼ばれる壺を
飛行するっていうくだりがあるんだけど
それはこうなんだろうな
作品をディスってるわけでもないので
好意的に
受け止められている
なのでこのジョジョ大学もタイトル名に
ジョジョ大学と使っていて
ジョジョの意向を利用してはいるんだけど
ただジョジョファンが
何か面白い音声番組
ないかなっていう時に
ジョジョというフレーズでヒットした方が
それはやっぱり親切なので
タイトルや主人公の
名前とかにはさすがに著作権が
及ぶというのは考えづらいので
まあまあ
セーフということだよね
そして内容についてもネタバレは
ちゃんとネタバレって言って
数秒開けてからネタバレを
喋るような配慮もされているし
あと普段のトークに関しては
本当にお二人がジョジョについて
アードコーダー
妄想をしたりすることが
ほとんどなので
著作権侵害にはならない
前半で言ったように
一言一句違わぬストーリーを
全部喋っちゃってネタバレした
となると当然著作権侵害だったり
業務妨害になったりするだろうけど
別にそういうことはなくて
ジョジョのグッズ考えてみよう
とかあとは
キャンプにこういうキャラクター
連れてったらすごい盛り上がるよね
とかそういうことをワイワイガヤガヤ
雑談をする内容なんで
これはもう完全にセーフ
だから二次創作
二次創作ってわけじゃないんだけど
人気作品にあやかった
企画としては
本当に成功法だよね
テレビでもアメトークで
なんとか芸人特集とかってありますよね
もちろん理想は
理想は新木弘彦先生とかに
認めてもらうぐらいがいいんだけど
でもさすがに一個人で
それは無理だと思うので
このレベルであれば全然問題ないかなと思う
すごいよねスポティファイでも
レビュー件数149件だからね
でもね本当なんかね
成功してるのはやっぱりほどほどに
品があるんだよね
ネタバレにも慎重だし
あとは下ネタもほとんど扱わなかったり
あとはジョジョっていう人気コミック
一方でBL
男性同士の恋愛の妄想的な
ジャンルもあって
それは実はあんまり扱わないとか
結構ねなんか
センシティブな内容は
絶妙な距離感をとって
運営してるところも
多分何も炎上せず
続いてる理由かなと思う
初めて聞いた人向けにも
ちゃんとキャラクターについての深掘りを
いきなりバーッと喋るんじゃなくて
一応こういうキャラで
こういう能力があってみたいなことを
説明した上で話を進めるっていう
配慮もあるし
本当にねこの番組は楽しいので
おすすめ
じゃあ動画いこう
ジョジョの歌ってみた動画
動画もねそういう意味では
荒木先生のイラストや
アニメのキャプチャーとかを
バンバン使わなければ
基本的には要はセーフだよね
動画で例えばジョジョ好きの2人が
普通に投稿している
そういうトーク動画であれば
全然セーフだよね
あとはYouTubeで人気なのは
考察だよね
例えばジョジョマニアNEXTという
YouTubeがあって
こちらはサムネイルに
コミックのキャプチャーを使ってる
そこはまあ
限りなくアウトなんだけど
内容に関しては
動画の全部はほとんど
実写は出てこないんだよね
VTuberのような女性キャラが
ひたすらジョジョについての
考察をトークするというような
内容になっていて
現在14.4万人のフォロワーがついている
人気チャンネルになっている
考察に関しては
ネタバレや聞きたくないっていう人への
配慮がある分には
比較的受け入れられているかな
という気はする
動画の本質として
自分がちゃんと考えた
考察を述べる分には
やっぱりセーフだよね
この辺もやっぱり
作品への愛とそれからファンへの配慮
それから先生へのリスペクトという
バランス次第で
ギリギリセーフになるということだよね
なので例えば
他にもね
チャンネル登録者数35.2万人の
人気チャンネル
オモコロチャンネルというYouTubeチャンネルがある
これはオモコロという
人気ウェブメディアがあって
そこのライターさん
記者さんたちが
面白おかしくいろんなネタをトークする
そういうバラエティYouTubeになっている
例えば
こういう会がある
ジョジョ語部クイズを覚悟してきている人が
集まったという会がある
これはやっぱりセーフだよね
ジョジョについてのクイズを
自分たちで考えて
そしてそのクイズをみんなで答えて
ジョジョ好きなみんなでいろんなことを
語り合うというトーク番組は
これはもう全然セーフだよね
もちろんその中でイラストとかを
使っていれば
無断転載してしまうというところはアウト
なんだろうけども
ただ引用という範囲
例えば画像でしか説明ができないような
複雑な柄とか
複雑な動きとかを
説明するために
どうしても画像が必要
どうしても動画が必要ということについては
引用と
見なされるので実はそれもセーフ
になる可能性の方が
高いはず
必要性があることが大事なんだよね
全体の中の割合として
手と銃の関係で銃になり得る
ほどのボリュームで
かつ必要性がある
説明として必要性があるのであれば
それは引用と見なされて
実は無許可で使えるんだよね
なのでただマナーとして
当然引用の出典元を
概要欄に書くとか
そういう配慮は必要
こういうのも
見つけたシャリン・ジョースター
これはジョジョの
アニメの最大の
ラスボスであるディオというキャラクターが
いるんだけどもそのディオというキャラクター
を演じている声優さんが
小安武人さんという
超人気声優さんなんだよね
その小安さんの声真似をして
いろんな歌を
歌ってみたという
チャンネルを作っている
シャリン・ジョースターさんという人がいる
この方チャンネル登録者数
13.4万人の人気
チャンネルになっている
YouTubeにおいては
歌ってみたというジャンルは
もう権利処理されているものとして
非常に人気なジャンルの一つ
なんだよねYouTubeは
JASRACなどと提携しているので
特に申請など必要なく
JASRACやNEXTONEというところが
管理している楽曲であれば
普通にアカペラとかであれば
歌っていいんだよね
この人はジョジョの人気キャラの
ディオという人の
声真似をして歌うということで
著作権対策
人気を博しているんだよね
BGMのカラオケに関しては
どこどこの楽曲を
お借りしましたといって
楽曲を
配信している人の
それを借りてくるということで
著作権侵害を回避している
演奏してみたという
ジャンルもそもそも
YouTubeではまずは政府なんだよ
演奏してみたという人の
演奏をその
演奏者が
YouTubeの範囲で使ってもいいですよ
という風に許可しているのであれば
その演奏自体をお借りするのは
おそらく政府なんだよね
要は政府のものを演奏している
本人が政府だと言っているから
お借りしてくるという構図なので
多分収益化にはならないんだけど
著作権上
疑義がありますが
あなたは何か捜査をする必要がありません
みたいなメッセージが出て
収益化対象にはならないんだけども
権利上はYouTubeでは
おそらく政府なはず
ということで
この人は徐々にキャラクターになりきって
いろんな歌を歌ってみた
動画を作って配信をしていて
13万人になっている
ということだね
サムネイルでDioのキャラクターを使っているので
これを誰が描いたか
というところは
微妙なところかもしれないけども
ただで唯一
明らかにアウトというのは
替え歌にしているところだね
いわゆる作詞
詞の部分を改編する権利というのは
権利者にしかないので
替え歌は実は
改編権の侵害になるので
明らかにアウト
ただ
黙認ということだね
これはね
それから
ゲーム実況
ジョジョの奇妙な冒険というのは
ゲーム実況のルール
非常に人気なので
ゲームを発売されているんだよね
なのでジョジョのゲームを使った
ゲーム実況
これはどうかということで
バンダイナムコエンターテイメントの
公式サイトを見てみる
こんなページがあるんだよね
ジョジョゲーム実況ポリシー
実は大手の
ゲーム会社であれば最近は
どういうふうにゲーム実況を
していいかということを
大抵ガイドラインとして書いてあるんだよね
でジョジョのゲームを
発売しているバンダイナムコが
書いてあるところをチェックして
みるすると
ご自身によるゲームプレイ映像に
皆様の声や姿アバターなどを
重ねた動画または配信を
デジタルプラットフォーム
ツイッチニコニコなどなどで
共有することのみならず
スクリーンショットやプレイ動画の切り抜きを
インターネット上で共有することを
まずそもそもゲーム実況と
捉えていますと
そして以下の内容を守ってくださいと
ゲームシナリオの
核心に関わる部分はネタバレ
ありの表示をしていただく
ゲーム実況を行う主体は個人のみ
法人はダメですと
ただ個人事業主は問題ないと
鋭利を目的とした
ゲーム実況を行わないでください
ただしゲーム実況を
行うプラットフォームが
公式に提供している機能
例えばYouTubeにおける
パートナープログラムやスーパーチャット
等は副次的に
収益が発生したとしても
鋭利とはみなさない
ということなんだよね
だから個人が
ジョジョのバンダイのゲームを
使ってゲーム実況することは
イラストレーションの二次創作
セーフなんだよね
そしてキャプチャーも
その限りではないと書いてあるので
キャプチャーを使ってサムネイルを
使ってもOKなんだよね
だからジョジョのゲームを使った
ゲーム実況という
二次創作はこれは完全に
アリなんだよね
YouTubeではこんな感じのコンテンツを
作ってみてはいかがだろうか
ではイラスト
いってみよう
イラストは娘にも聞いて
私も知らない人が見つかったので
すごい参考になった
まず有名な人からどんどんいっていくね
この方々は
TwitterXのフォロワーも
10万人以上を持つ超人気
イラストレーター
厚塗りと呼ばれる
重厚感のある
イラストを描くファンの
非常に多いイラストレーターさん
現在Xのフォロワー数
63万人の超人気
インフルエンサーだね
普段のお仕事も当然イラストの
お仕事をされていて
個人の活動として
二次創作のイラストを
Xなどに投稿して
ファンの方々とコミュニケーションをとっている
Xでの二次創作の
発表に関しては
個人レベルで
大化を得ないというところが
前提になっているのであれば
ほぼほぼ広く受け入れられている
という状況
ジョジョではないけども
タイガドラマでイラストを採用された
イラストレーターさんも
元々人気のきっかけになったのが
今度映画化もされる
実写映画化もされるゴールデンカムイ
という人気コミックの二次創作で
人気を高めていったんだよね
なので
作品をリスペクトしつつ
そのイラストレーターさんが個人で
描いて収益を発生させないような
投稿の仕方であれば
Xにおける二次創作
イラスト制作というのはほぼほぼ
受け入れられている感じ
むしろファンの方々も歓迎していたり
作者さんも
よくチェックしていたりするというような
状況になっているね
だからもちろん
イラストレーターとして仕事をしている以上は
ある意味それがデモンストレーションとなって
商用利用の
完全に影響はないかと言ったら
それはそうではないんだけども
デモンストレーションという意味では
広く受け入れられているというのが現状かな
なのでイラストレーターとして
活躍している人の
多くはおそらく
こういう人気作品のイラストの
二次創作をして
それをTwitterなどSNSに投稿して
やっぱりある程度
自分の認知を高めて
イラストレーションのデモンストレーションとして
発表して
それを増やしていっているという
キャリアパスは
まあまあ受け入れられているかな
という気はする
もちろんそれを
誰かのパクリをしたり
誰かのトレースをしたり
まんまイラストを販売して
収益を得たりするなどすると
やっぱりアウトなんだけども
同人活動の一環として
収益を得ない形での
発表はまあ
受け入れられているかなという感じだね
多分それもどの投稿を見ても
なんか
認知を高めるためにやっているというわけじゃなくて
やっぱり自分が好きだから
このキャラにこういう服装を
着せてみましたとか
こういうシチュエーションにさせてみましたとかっていう
愛情がある投稿だから
受け入れられるんだよね
だからファンの人も受け入れられるんだよね
いいねがつくんだよね
そこを外さなければかなり大らかには
受け入れられているというのが
イラストレーションの二次創作の世界かな
という感じだね
だからジンサイトさん
イラスト生活つぶやき赤
というXのアカウントを
やっている方は
ジョジョの人気キャラクターを使った
ちょっとしたリーフレットのような
漫画のような
二次創作をして
イタリアの生活について
いろいろ分かりやすく
説明している
ジョジョの第5部はイタリアが舞台になっているので
その世界観ともあっているので
ファンの人も嬉しいわけだよね
そして最近では
こういうSNSで
二次創作のイラストを発表することで
実際のアニメの
エンドカードといって
本当にアニメの番組の
一番最後に広告とか
次の番組に行く前の
本当に一番最後のワンカットに
二次創作を描いている人が
公式から
直接依頼を受けて
エンドカードというものを
書くことも増えている
ぐらいなので
二次創作をSNSで発表するということは
やっぱり悪いことではない
というふうに受け止められているのが
やっぱり大半じゃないかなというふうに
思うね
それでは
いろいろな創作活動について
見てきたけども
正規に実は使う方法も
最近は増えてきているので
それらを見ていこう
例えば漫画の表紙をSNSにアップしたら
著作権侵害という記事があるんだけども
ここで紹介されているのは
アフェリエイトといって
いわゆるネットでは
ある商品を紹介して
それをそこ経由で
商品を買ってくれると
売上が何パーセントか
その人に入るという広告手法がある
それをアフェリエイトと言うんだけども
それは広告であるということを
ちゃんと明示した上で
そして公式に認められている
方法を使って
画像を表示する分には
それはメーカーと
販売店での契約も含めて
処理されているものなので
実は表紙の画像を使っても大丈夫
というものもある
ただそれは画像をダウンロードして
自分で加工したらいけないんだけども
ちゃんと提供されている方法でのみ
許されていることではあるんだけども
例えばブログに貼り付けるといった場合には
そういうAmazonとかが提供している方法で
貼り付ける分には
これはもう権利的には全く問題ない
それからAmazonの
公式ガイドに書いてある
商品画像を自分で撮影して
その商品の
写真を使うということは問題がない
なので例えば
ジョジョのフィギュアを自分で買いました
そのフィギュアを撮影して
そのフィギュアを紹介することで
Amazonへの販売ページへ誘導する
というアフレイト契約をしている
SNSであれば
自分のその写真を使う分には問題ない
ということは
公式に歌われている
もちろんちゃんとAmazonに
使うSNSを登録して
認められることは必須よ
それからすごいのが出てきた
ウェブコミックの切り抜きジャンププラス
切り抜きジャンププラス
これは例えば人気作品だと
スパイファミリーなどが
連載されている
少年ジャンププラスというウェブの
コミックがあって
周囲者がやっている人気サイト
ここが最近新しい機能を出してきた
それが切り抜きジャンププラス
これすごいのが
ユーザー登録をすると
認められた作品においては
そのウェブコミックの
一部分をキャプチャーして
そのままSNSに
投稿できるという機能
なのでこの切り抜きジャンププラスの
公式サイトでは
人気のある切り抜きの
ランキングがあるぐらい
切り抜きを推奨している
もちろん現在切り抜き対象になっている
作品は限られてはいるんだけども
ある意味これツイッターで
その切り抜き者
人気切り抜き者になるような
新たなクリエイターの
ジャンルにもなりそうなぐらいな
なんか新しい風は感じる
今後講談社や
小学館とかがやって
くるかもしれないしね
そうすると人気の切り抜き
ツイッターアカウントインフルエンサーみたいなのが
出てくるかもしれないよね
これも著作権的には全く問題ない
ジョジョの奇妙な冒険と二次創作
なのでこの辺りは
全く問題ない
政府の手法なので
二次創作に使えることがあれば
使うのは問題ないかな
と思う
というわけでかなり長尺になりましたが
著作権が現存する作品については
ものすごく気を使って
下調べをしたつもりでしたが
もし間違いがあれば
指摘してくださると嬉しいです
それから
今日発信した内容は当然
今後変わっていくこともあり得るので
現時点での情報ということで
認識してください
それからこの辺りの権利関係を
もっと知りたいという人は
概要欄におすすめの著作権
解説本を紹介しておくので
ぜひチェックしてください
私も大好きなジョジョですけども
ぜひ皆さんこの機会に
ジョジョの作品に触れていただけると
一ファンとしては嬉しいですね
ではまた次回の
ギリギリ著作権お楽しみに
ジョジョの二次創作もちゃんと注意すれば
ありありありあり
なのですね
早速ジョジョの有名なセリフをインスパイアしてきたわね
はいこれから早速
ジョジョを全巻読んでみようと思います
いや絶対読んでるだろう
お前
クリエイターエコノミー
ニュース
というわけでアフタートークです
最近ですねDiscordという掲示板サイトに
ハマっています
Discordというのは海外の
プラットフォームなんですけども
完全対応していて
特にゲーム実況海外の人たちから
広がった掲示板サービスです
誰でも無料で始められて
そして投稿もできる
というサービスになっています
なので私も実はこっそり
Discordの掲示板を持っているんですが
大々的には紹介していません
むしろ私が一投稿者として
いろんなコミュニティに
お邪魔させてもらっているというのが現状です
ただそのコミュニティが
基本的には検索に引っかからないので
本当にその一部の人たちが
集まっているということになっているので
なんでしょうね
コミュニケーションの
視座が近いでしょうね
XとかTwitterで
コミュニケーションするよりも
非常に距離感が近い感じがして楽しいです
なのでもしかすると私もいずれ
Discordを始めるかもしれませんが
始めたら嬉しいなと思う人がいたら
ぜひコメントくださると嬉しいです
ゆるいながらも一時操作をちゃんと確認するメディア
クリエイターエコノミーニュースでは
香川が毎日クリエイターエコノミーに関するニュースを
ブックマークしていく中で
心揺さべられたものをお届けしています
毎日の収録配信と
週に1回の無料のニュースレター
2つの媒体で情報を発信していますので
ぜひフォロー登録よろしくお願いします
我が家でいつも買っている
炭酸水はウィルキンソンです
今週も新しい週始まりましたね
皆さん頑張っていきましょう
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