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リリースラッシュ。 音声メディア関連ニュースまとめ、2023年5月第2週をお届けします。
大型連休も明けて、ラジオトークのイベントや企画などが目白押しです。 しかも今回リアルイベントも開催ということで、ラジオトークファンをさらに増やすそうな勢い。
また新人育成の企画の第2弾も始まり、その勢いはさらに増して。 それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。いつもご視聴ありがとうございます。 それでは週末ですんで、音声メディア関連ニュースまとめ早速いきましょう。
まずはホットトピック。 ラジオトーク本社に集まろう!新人トーカー交流会開催です。
いやーなんかついに感染症対策の期間も空けたなぁという感じですよね。 リアルイベント本当各所で行われてましたけど、では早速記事を見てみましょう。
初心者向けラジオトーク本社に集まろう! 新人トーカー交流会開催応募期限5月18日。
ラジオトークを始めてから日の浅い新人配信者の方々に、より配信を楽しんでいただけるようオフラインで集まる交流会イベントを開催します。
ぜひこの機会に他の配信者の方と交流を深めてラジオトークの輪を広げましょうと。 すごいですね。
リアルイベントと言いますと、感染症の前はね、ボイシーが定番という感じでしたけども、ラジオトークもファンを増やすべく今後もこういったリアルイベントを増やしていくんでしょうかね。
ただ興味深いのは新人トーカーに限定しているというところなんですよね。 しかも交流会は最大で20人を予定していると。ですから応募が多数の時は抽選なんですよね。
1テーブルに4名着席し、イベントMCが自己紹介をお願いしますなどなどですね。 新人さんを迎えるホスピタリティあふれる内容になってるんですよ。
ですのでラジオトークを始めたばかりの人はぜひ応募してみてください。 概要欄にリンクを載せておきます。
というように本当にイベントラッシュなんですよね。 次が新番組教えて聞かせてラジオトーカーシーズン2ということで、その第2弾がまた行われると。
それから優勝コインなんと12%割引セールと。そうなんですよね。各音声メディアとかアプリでもコインって売ってると思うんですけど、割引セールって全然やっていいのになぁとか思っていたんですけど、ラジオトーク開催ですね。
それからあとお題トークのトーナメント、ついにですねベスト16が決まったということで発表されていました。 それでは戦略テック関連いきましょう。まずはこちら。
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ボイシーの2023年1月期決算は最終損失4億3400万円ということですね。 ボイシーですとかラジオトーク、いわゆる官報というものに決算広告を載せていまして、
こうしたブログメディアがあります。 そのブログメディアによりますと、前の期、去年の1月期は最終損失3億4700万円と。
売上がどれぐらいだったのかわかりませんが損失額は増えたということですね。 非常に好調な感じのするボイシーですけども、黒字化の何かきっかけは実はつかみあぐねているということなんでしょうか。
実際ボイシージャーナルというボイシーなオウンドメディアあるんですが、そちらも今年の2月から更新がないんですよ。
先ほどのラジオトークの勢いとは対照的な印象ですね。 ではどんどん行きましょう。
スポティファイはビデオポッドキャストの特集ページを立ち上げてましたね。 やっぱりYouTubeのポッドキャストがもう確定路線になりましたから、スポティファイはもう全面臨戦態勢ということで、ビデオポッドキャストで向かいますということですね。
それからAmazonが音声コンテンツの検索エンジンの会社を買収と。 それからListenというポッドキャストのコミュニティサイトがあるんですが、
そこがエピソード検索機能を実装しました。 こちら実はポッドキャストの自動文字起こしをAIでしてくれるというプラットフォームなんですよ。
ですから本当に文字で検索できて文字起こしの部分をタップすると自動でそのタイムスタンプまで再生を進めてくれるといった超便利なサービスで、 界隈では非常に今盛り上がっています。
それからスタンドFMもなんとアナログのイベント開催ですね。 今までですね優しい場所というコンセプトでいいね数の非表示ですとか、
競ういわゆる数字を表に出すということをあまりしてこなかったスタンドFMですが、 ついにですねランキングというもう正真正銘競い合うイベントを行うそうです。
特定の投げ線をどれだけ集められるかというバトルが繰り広げられるそうです。
スプーンのDJのイベント、それからルーターFMという音楽配信のプラットフォームでNTTデータのフィンガープリントの技術、それからASMRのハイレゾバイノーラル録音ができるイヤホン型マイクがラディウスから発売されたそうです。
それではコンテンツコラム関連いきましょう。まずはこちら。
ボイシー人気キャスターDJのびーによる週刊のびータイムズプラスが配信開始と、ボイシーの超人気パーソナリティのDJのびーさん、なんと追加で独自のポッドキャストを開始するということですね。
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のびーさん、私あんまり存じ上げなかったんですが、今回調べたところ本当すごいですね。高校の頃からずっとDJやられている金融にお詳しい方ということで、
いやーこういう稀有な方がですね、どんどんと音声配信増えていくといいですよね。ではどんどんいきましょう。
ディッシュのやべさんらが出演するボイスドラマが配信開始、それからオーディブルで油封印記号のドラマ、それからVTuberのASMRのラジオがスタート、
ニューというカルチャーメディアとJ-Waveのコラボ、それから人気ブログのディレイマニアさんがポッドキャストを開始、それからノートのつくる大学というノートのメディアがあるんですが、そこがですね、ポッドキャストをやっていて、
ただそのポッドキャストがListenという先ほど紹介しましたポッドキャストコミュニティサイトで配信されていて、なんとそのListenなんですが、先ほど検索をして特定の文字をクリックするとそのタイムスタンプにジャンプするという話をしましたが、その機能を使って、
実はノートの埋め込みも特定の字封で非常にきれいに埋め込みができるんだそうです。実際その記事を見ていますと、本当にこう文章が、例えば文章が100文字あったら音声が埋め込まれている、タップするとそれを根拠とする音声が流れる、そしてまた200文字ぐらいバーっとあって、また音声が埋め込まれている、そしてタップするとそれを根拠とする音声が流れるというように、
本当に音声からの引用がむちゃくちゃ楽に使われている、そういう記事をこの作る大学さんが書かれていました。これは本当にすごい記事ですね。ですので、こちらのリンクは無料のニュースレターで配信している中に入っていますので、ぜひ皆さん、クリエイターエコノミーニュースのニュースレターに購読してください。購読のリンクは概要欄に載せておきます。
音声広告データ関連いきましょう。まずはこちら、米国ポッドキャスト広告市場、2022年は2400億円超の26%増、CNET JAPANです。いやー、米国すごいですね。日本もそのYouTubeの音声配信とラジコと合わせるとまあそれなりの額はいくとは思うんですけど、それでももう桁が2つぐらい違う感じですよね。
ですから、この記事によりますと、ターゲットが少なそうなジャンル、例えば教育ですとかリフォームといった分野でもポッドキャストの広告があると。本当にその市場規模が大きいと広い市場を狙わなくてもいいという業界も参入してくるので、本当に好循環ですよね。特にポッドキャストは特定のジャンルに特化して聞いている人が多いですので、例えばリフォームですとね、1件受注すれば何百万。
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非常に額の大きいものというのは、数を捌けなくても1件ポッドキャストでお客さんが見つければ本当に全然OKというジャンルですので、本当に良い循環ができてますよね。ではどんどん行きましょう。あとはオーディオ機器を売却したときのアンケート調査。確かにマイクを売るときって一大決心があるとかそういうことですかね。
ポッドキャストのCMに関する調査も出てましたね。
あとは著作権AI関係ですけども、今週はAI周りが多かったですね。スポティファイがAIで生成した数万曲を削除したと。それから国内のVTuberになりすましてスポティファイに楽曲を投稿したことも話題になっていました。
それから大手イラストSNSのPixivがAIを禁止にする発表をしたということで、AI周りが音声関係でも本当に毎週のようにトピックが出てますね。
というわけで今週はラジオトークの動きが非常に目立った週なんですけども、ボイシー、スタンドFM、そしてポッドキャストで今後どういう動きがあるか注目が集まりそうですね。
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