00:00
スピーカー 2
目指せ! ノミネート!
日本のポッドキャストのショーレースであるJAPAN PODCAST AWARD
既に第4回を迎えました。
制作は日本放送、共産はSpotifyなど音声業界の大手ばかり、
また審査員も有名放送作家など名残る人が並びます。
スピーカー 1
そんなアワードに、このクリエイターエコノミーニュースも今年、
スピーカー 2
ノミネートを目指そうと思います。
ただ、調べれば調べるほど立ちはだかる壁が大きく、
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。
いつもご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
JAPAN PODCAST AWARDとは、受賞番組の傾向。
スピーカー 1
どの分音を目指すか考えよう。です。
スピーカー 2
今日はですね、音声配信にまつわるニュースというか話題なんですけども、
日々創作活動をしているあなた、私のこの挑戦をですね、
一緒に共有していただいて、日々のモチベーションにつなげていただければと思います。
頑張ります。というわけで、早速見ていきましょう。
まずはこちら。JAPAN PODCAST AWARD公式サイトより、
スピーカー 1
今年は第4回ということですね。
スピーカー 2
JAPAN PODCAST AWARDというのは、音声配信業界の最も栄誉ある賞と言っても過言ではないと思います。
と言いますのも、まずそもそも、
スピーカー 1
制作が日本放送、そして協賛がスポティファイ、アマゾンミュージック、オーディブル、ワンダリーシェアという超大手企業、
スピーカー 2
そして協力がラジオトーク、ゲラなどですね。
音声業界の超有名団体、企業がですね、のきなみ並ぶわけです。
スピーカー 1
そして審査員もですね、毎年何人かは変わるんですけども、
毎年出られているのは有名テレビプロデューサーの佐久間信之さん、
スピーカー 2
それからDJ、ナレーターの秀島文香さん、俳優、エッセイストの三村理恵さんなどなどですね、
スピーカー 1
業界の名立たる方々がですね、審査にも参加されているという非常に栄誉ある賞レースです。
スピーカー 2
さて、そんな賞レースになぜ私が挑むのかと言いますと、
もう既にある賞には応募をしています。
スピーカー 1
アマチュアポッドキャストアワードという賞レースが実は先月ありまして、そちらの方は既にノミネートをしました。
そして私が応募したジャンルは30チームかな、30番組ノミネートしていて、
スピーカー 2
そこで入賞を目指して、今審査が行われているという感じです。
というように今年ですね、私はチャレンジの年にしようと思っているからです。
スピーカー 1
クリエイターエコノミーを毎日配信するものとして、やはり自分自身もですね、何か実績を残したいという気持ちが日々湧いてきました。
スピーカー 2
この音声配信は毎日なんだかんだで続けられていますので、こちらの方でいろんなチャレンジを今年してみようと考えているわけです。
スピーカー 1
さて、このジャパンポッドキャストアワードなんですけども、やはりこうしたプロの方々が厳しい目で番組を審査するという非常に優秀ある賞ですので、
03:13
スピーカー 2
番組のクオリティはもちろん言うまでもありません。
スピーカー 1
まずは今日は240日後にノミネートを目指してという1日目としては、ちょっと傾向を見てみようと思います。
スピーカー 2
さて第4回の入賞なんですけども、真州南の部屋の中の真州、佐藤と若林の3600というように、芸能人の方、著名人の方の番組が受賞しています。
そしてオーディブルという、ある意味有料配信でしか聞けない番組が受賞しているんですね。
ですからもう本当に完全にプロの制作の番組なんですよね。
スピーカー 1
ただ個人の方ということでは、ベストウェルビーング賞にママが自分を取り戻すラジオ、杉部さんという女性が入賞されています。
ですから傾向としてはプロ制作の番組がほとんどです。
ごく稀に個人で制作した番組が入賞すると。
スピーカー 2
それから番組の構成なんですけども、基本的には2人以上がほとんどです。
やっぱりそうなんですよね。音声配信ってやっぱり1人だけですと、その人が嫌いになったらもう聞かれないわけじゃないですか。
あと2人以上ですと、やっぱり話のトーンや内容にコントラストが出ますので、やっぱり飽きずに聞けるんですよね。
そしてさらには2人ですとネタが尽きないというのがあるかと思います。
なんだかんだ2人で緩く15分話すというのでも全然成立しちゃうんですよね。
もちろん入賞している番組はそんな安易な構成ではないんですけども、それでもやっぱり有利とは言われています。
実際審査員の方も1人は不利だということはコメントしています。
さらにリスナーが推薦して、リスナーが投票して入賞するという賞もあります。
リスナーズチョイスというのがありまして、こちらがほぼほぼアマチュアの一般人の方の番組が入賞している部門です。
ここは確かにゆとりっ子たちのタワゴトさんとかアダルトークさんとか、本当に個人の方が作られている番組も入賞しています。
ただ、ジェンスーさんのオーバーズさんとか、ノキナミ、やっぱり有名番組もあって、ここでさえもまず入賞厳しいんじゃないのと思わせられるようなラインナップではあります。
スピーカー 1
では、戦略を考えていきたいと思います。審査員を見ますと、毎年半分ぐらいは変わります。
スピーカー 2
ただ、さくまさん、ひでじまさん、いしぃさん、ふるたさん、みむらさんは多分変わらないと思うんですよね。
ほぼ毎年出られていますので、おそらく第5回も着任されるとは思います。
06:03
スピーカー 2
他の方もおそらく著名人、業界の方、エンタメ寄りの方が多分集まられると思うんですよね。
スピーカー 1
今年も古典の深井さんが入ってはおられますけども、多分枠としてはエンタメ寄りな審査員の方が多いんだろうなというふうに思うんですよね。
ということは、一時審査、つまり審査員の方に向けて、まず第一選考をする選考委員会が必ずあるわけです。
スピーカー 2
選考委員会というのは、この審査員の方々が選びやすいもの、それから選考委員会がある程度足切りをして審査員の方に託すわけですよね。
ですので目指すところとしては、足切りされないようにするという最低限のクオリティと、
あとはやっぱり番組自体の面白さを徹底的に追求するしかないなというふうに考えます。
そして可能性としては、ベストパーソナリティ賞という賞がありまして、ここが一人語りされている方が受賞されているんですよね。
ですので一人語りの私としては、ここに選考委員会の方が推してくれるような番組を目指せればいいのかなというようなところをちょっと思いました。
皆さんはどう思いますでしょうか。
こんな感じで色々と分析をしつつ、私も軌道修正や内容を練り込みつつ、そして確か11月頃に応募期間が始まるはずですので、
その時までに向けて頑張っていきたいと思いますので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします。
というわけでアフタートークです。
いやー、こういうのって作戦を考えるのが本当に楽しいんですよね。
ですからもちろん目指しては頑張りますけども、やっぱり半分は楽しみながらやらないとその楽しさというのが伝わらないと思いますので、
そこはクールに厚く戦っていこうと思いますのでお楽しみください。
スピーカー 1
いやでもね、調べれば調べるほど何がすごいかって、野村孝文さんのチートぶりですよ。
スピーカー 2
ベストナレッジ賞という賞があるんですが、第4回のノミネート作品を見ますと、このベストナレッジ賞に5個ノミネートしているうちの3番組野村孝文さんの番組が入っているんですよ。
スピーカー 1
恐ろしいですよね。
スピーカー 2
実際野村さん自身はもっと番組やってますので、ともすると来年ノミネート5作品全部野村さんの番組になりかねないんですよね。
つまり、打倒野村さんというなんともおこがましいような目標を立てなければいけないというジレンマを感じております。
ただですね、大谷翔平選手も言ってましたが、今日だけは憧れを捨てようというようなロッカールームの映像も話題になりましたけれども、そうなんです。
打倒野村孝文ということで240日間できることをすべて頑張りたいと思いますので、ちょっと楽しみになってきました。
09:06
スピーカー 2
一時操作をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは香川が毎日クリエイターエコノミーに関してニュースをブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています。
毎日の収録配信、週に1回の無料のニュースレター、2つの媒体で情報を発信していますので、ぜひフォロー登録よろしくお願いします。
昼間は暑かったり、夜は寒かったりしますが、皆さん体調をお気を付けください。
というわけで皆さん、いってらっしゃい。