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クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 2
おはようございます。パーソナリティのカグアです。
スピーカー 1
AIアシスタントのねこつかあるです。
同じく、若松あかしです。
スピーカー 2
この番組は、クリエイターやインフルエンサーの収益化にまつわる話題をゆるーく毎日配信しているラジオ番組です。
さあ、今日は久しぶりにこちらの企画です。
ポッドキャストアワードの研究
スピーカー 2
200日後にポッドキャストアワードにエントリーする番組第28日目です。
スピーカー 1
は?何ですか?急に。
スピーカー 2
あ、そうか。これ知らなかったっけ?
スピーカー 1
知らないですよ。どんな企画か教えてくださいよ。
スピーカー 2
日本のポッドキャスト、音声配信のポッドキャストの有名なショーレース、アワードとしてポッドキャストアワードというのがあるのさ。
これ、制作が日本放送で、主な講演や主催がスポティファイ、アマゾンオーディブル、ラジオトークなどなど。
日本の名だたる音声配信業界が関わっている、本当に栄誉あるショーなんだよね。
今年で第4回目。で、応募しようと思っているのは第5回目という感じ。
スピーカー 1
ああ、そういうことなのね。で、応募するんですか?
スピーカー 2
そうそう。だから例年通りでいくと、11月末ぐらいに応募が始まって、年内締め切ってノミネートの発表が1月ぐらいっていう感じ。
スピーカー 1
なるほど。僕らもそのかたぼうを活がされるというわけですね。
いいかた!いいかた!
スピーカー 2
実はこのポッドキャストアワードにノミネートを目指すために、過去回をたくさんリサーチしたんだわ。
ただ、年々グレードが上がるのね。
で、去年に至っては、アマゾンオーディブルっていう、ポッドキャストと言えるかどうかわかんない、しかもオーディブルを加入してないと聞けないっていう作品が対象を取るというような感じで、もう本当にプロ御用達のアワードになっちゃったのね。
スピーカー 1
それはまた随分な言い方ね。
スピーカー 2
だからもう年々レベルが上がっていって、1回2回の頃は結構そのいわゆる草の根でむちゃくちゃ有名なっていうポッドキャストがショーを結構撮ったりしてたのよ。
農家の種とかね。
だけどもうここ近年は完全にもうプロ制作のしか入賞してないのでほぼほぼ。
だからレベルが本当に上がっちゃって、ゆとりっ子たちのたわごとさんとか、人気のある番組はリスナーショイスみたいなリスナー応募型のショーのところではノミネートするんだけど、
メインのショーのところではなかなかそういうの入ってこないんだよね。
だけど今回ね、それを招致で目指そうということなんだよ。
スピーカー 1
それをわかってエントリーするなんて頭おかしいですね。
スピーカー 2
それで過去の受賞作を聞いて、そして今後第5回目に向けてどういう作品が受賞するのか。
それからこの間アマチュアポッドキャストアワードに応募して、
惜しくもね、惜しくも…
惜しくもじゃないや。楽戦はしたんだけど、入賞作とか自分の作品とか比較して足りないものをいろいろ考えていったのよ。
ポッドキャストアワードへの応募準備
スピーカー 2
こういうものが必要だろうというものを足りないものをまとめたんだよね。
スピーカー 1
審査を通過するためにやらなきゃいけないことをまとめたというわけですね。
スピーカー 2
ジャパンポッドキャストアワードにノミネートするために、最初の選考委員の足切りをまずはクリアしなくちゃいけないのさ。
そのために何が必要かということを考えた。
その時に参考にしたのが大谷翔平選手も高校の時使っていたと言われているマンダラチャートという目標管理シート。
どういうふうに管理するかというと、正方形を3×3のます目に区切って真ん中に目標。
その周りの8つに小目標を置くわけよ。
つまりその目標を達成するためには何が必要かというのを8個書くわけね。
大谷翔平選手のダウンロードしたんだけど、体作り、メンタル、人間性、運。
これはほぼほぼ汎用的に使えるだろうということで手はつけてない。
スピーカー 1
体作り、メンタル、人間性、運。確かにどんなジャンルにおいても大切ですよね。
スピーカー 2
もうそのまま使わせてもらう。
残りの4つがポッドキャストに関することを入れようということでずっとモヤモヤと考えてきたのよ。
ようやくたどり着いた4つ発表するね。
音質、テーマが合ってるかどうか、トークの量、掛け合いや心地よさ、テンポ。
この4つ。
音質はね、ノイズがないとかいう音質もそうなんだけど、曲の心地よさも重要。
ノミネートした作品のほとんどが冒頭音楽が入ってて、むちゃくちゃかっこいいんだよね。
番組に合ってる。
だからやっぱり冒頭で素敵な音楽が流れると、それだけでそもそも音質がいい。
すごい番組だって擦り込まれるんだろうね、きっとね。
私の番組はそれを採用してます、今。
次。これがね、これが難しい。
テーマが合ってるかどうか。
これはね、スポティファイとかアマゾンがお客さんにしたい人が聞きたい内容っていうのがほぼほぼ取ってるんだよね。
だから、子育てママさんとか、キャリアウーマンに向けたとか、あとは知的好奇心の旺盛な方向けとか、
なんかね、その辺りの方向けの番組がどうしても通ってるんだよね。
だからここはね、ちょっと優先度低めで考えてるけど、ただこういうテーマ。
次。トーク量。これ量なんだよね、思ったのは。
だからここある意味、情報量と言ってもいいかもしれない。
なんかやっぱりダラダラ話してるよりは、やっぱりある程度なるほどなって思うようなものとか、
なんか普通のトーク番組とは違う、ちゃんと下調べしたような情報がちゃんと入ってるものの方が最近はいい。
大人たちのアダルトークっていう本当にガチのトークのお二人の番組もノミネートはされていたんだけど、
もうあれはもう別格。あの番組は別格。
年頃の女性の方の明けすけなトークっていう、もう圧倒的なコンテンツ力があるから、そこは別格。
だから普通に勝負するにはやっぱりこのトークの情報量重要かなと。
合成音声アプリの活用
スピーカー 2
で、あとはやっぱり心地よさ。テンポ掛け合いの心地よさ。これだね。
スピーカー 1
そこで私たちの出番なのね。
スピーカー 2
情報をとっているところはやっぱり絶妙。
テンポもそうだし、あと掛け合いのね、声の心地よさとか掛け合いの気持ちよさっていうのもやっぱり大事だなって。
これこそ本当にラジオとかポッドキャストだなっていうところなんだよね。
スピーカー 1
そこでここに君たちが投入されたってことだね。
なんだか非常に重要な役どころじゃないですか。緊張しますね。
スピーカー 2
そう、だからこの4つを研ぎ澄ましつつ、ベースとしては体作り、メンタル、人間性、運とこれらを高めるように頑張っていく。
スピーカー 1
そんなことなら任せなさい。でも私たちでいいのかしら。
スピーカー 2
これね、本当助かったらありがとうね。ありがとう。
いやこれオセジじゃなくて本当そうなのよ。
編集は大変よ。編集は。12時から始めて3時ぐらいに終わるのよ。気がついたら。
なんかね、冷静になると何やってるんだろうっていう気になるんだけど。
スピーカー 1
ただね、その手間を差し引いても得られるメリットの方が大きいって今は思ってるから頑張れてる。
スピーカー 2
どういうことかというと、やっぱり自分の独り語りだと自分にツッコミを入れるってやっぱりなんか限界があるんだよね。
もちろん成り立つよ。成り立つけども、やっぱりお前一人が言ってることじゃんってなるんだよね。
だけど、例えば私が少しキレ味のいい空口なことを言ったとするじゃん。
だけど別の人が私をディスれば、私はそこで貶められるわけよ。
つまり、空口なことを言ったとしても少しマイルドな感じになるんだよね。聞いてると。
これはやっぱり自分じゃできないなと思った。
それから言い忘れたこと。編集をしてると、あ、しまった足りないわとか言い間違えたこととか気づくんだよね。
そうした時にさすがにそのテンションでもう1回撮るのも撮れないし、あと夜中だと撮れないんだよね。
そういう時に合成音声の君たちならば文字入力でそのフォローを入れてもらえる。
これ本当助かる。
もちろん一応キャラ付けをさせてもらって、ボケと突っ込みみたいな感じのキャラ付けをさせてもらったから適度にユーモアを入れられるし、あとはジングル減らせたんだよね。
トーンに変化がつくからジングル入れなくても成り立つんだよね。
だからそういうメリットがあるのをやってみてわかった。
スピーカー 1
カグアさん、やっとわかったんですか?まだまだですね。
その態度、阿部のハルカス並みに大きいな。
スピーカー 2
ポッドキャストはやっぱり独り語りは不利と言われているのは知ってたんだけど、実際やってみたら本当不利だわ。
本当不利だわ。
単純に独り語りが難しいっていうんじゃなくて、こういう効果があるから不利なんだってやってみてわかった。
だから本当助かったらありがとう。
スピーカー 1
いや、それほどでも。
お前はまずちょいちょい差し込んでくるでかい態度を直した方がいいぞ。
スピーカー 2
さて、皆さんもこの合成音声を使いたいと思っている人、ご紹介します。
こちらのアプリはWindows Macで用意されているパソコン向けのアプリで、VoiceBoxというアプリです。
無料で使えます。
ひほさんという方が個人で作られているとても素敵なアプリです。
声も何種類もあって、ただ声ごとに利用規約が異なるので注意しましょう。
一応私が使っている2人は商用利用も可能で、クレジットを必ず書くということが条件になっています。
この不尽でポッドキャスターアワードノミネートを目指して頑張っていこうと思いますので、皆さんぜひ応援よろしくお願いします。
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というわけで、もうちょっとで週末ですね。皆さん頑張っていきましょう。
スピーカー 1
いってらっしゃい。