00:01
ポッドキャスト配信した音声の文字起こしをしてくれるサービス、LISTENを先日ご紹介しました。
その後ね、この LISTENコミュニティのための Discord があるんですけれども、そこでね、
いろいろ改善提案とか要望とかね、そういうのがコミュニケーションされてるんですけれども、
もうね、追いつけないくらいのスピードで改善機能追加が進んでいまして、
今回ご紹介するのはそのうちの一つで、LISTENのノート埋め込み対応のお話です。
実際にね、埋め込んでみたノート記事は概要欄に貼っておきますので、そちらの方ご覧いただけると嬉しいんですけれども、
他のね、ポッドキャスト、スタンドAFMでもね、Spotify、Apple Podcast、いろいろありますけれども、
他のものもノートに埋め込むだけであれば、ポッドキャストのプレイが可能になっています。
Apple Podcastはまだ対応してないですかね。
その他、Spotify、スタンドAFMは埋め込むことができかつ、その場でノートから離れることなく聞くことができるようになっています。
で、LISTENね、まだ最初のうちはできてなかったんですけれども、これがね、今回対応可能になりました。
でね、このLISTENの埋め込みプレイヤーが他と違うところ、他よりも便利なところというのがあります。
音声の途中から聞いてもらうための埋め込みにも対応しているんですね。
これは他のポッドキャストプレイヤーはどうなんですかね。
ちょっと対応しているポッドキャストはないような気がします。
そうですね、例えば音声配信をノートの記事にするときに、全部貼り付けて、始めから最後まで全部聞いてもらうということはかなりハードルが高い気がします。
そこでね、配信した内容からテーマを絞ってノートの記事にすると、そういうこともありますけれども、
その時に音声のその部分だけ聞いてもらえる埋め込みができたら便利だと思いませんか。
聞いてもらうためのハードルが下がる、そんな気がしませんかね。
ちょっとイメージ伝わりにくいかもしれないので、よろしければね、活用の参考として記事書いてますのでそちらね、概要欄リンクありますのでご覧いただけるとわかるかもしれません。
この記事はね、一つのノート記事にしてるんですけれども、
03:00
これね、内容ごとに分けて複数のノート記事にすることもできますし、その方がいいかもしれない。
そんな場合にもね、音声の途中から聞いてもらえる埋め込みプレイヤーであれば、
それぞれの記事にね、その音声の部分、その歌唱のプレイヤーを貼り付けるっていうね、聞いていただくハードルがね、かなり下がるんじゃないかと思います。
ちなみに、スタンドFM、Spotify for Podcasters、この両方リッスンに登録できるようになってますので、
ぜひね、スタンドFM、Spotify for Podcasters から配信している方、登録してみてはいかがかなと思います。
登録方法を記載されたページもありますので、概要欄の方に貼っておきます。
ということで、今回はPodcast配信サービスレッスンのノート埋め込み対応のお話でした。
今回の内容が役に立ったよう、リッスン使ってみようかなと思った方はフォローしていただけると嬉しいです。
他にも、こんな使い方便利かもということがあれば、コメントいただけると嬉しいです。
はたもとでした。それではまた。バイバイ。
