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こんにちは、やっちーです。やっちーの心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聴きくださいましてありがとうございます。寒い日に続いておりますが、いかがお過ごしいでしょうか。
今日はですね、終活の話をちょっとしようかなと思っていて、おひとり様だけじゃない、家族に迷惑かけたくない人へ、ということでお話をしようと思います。
先週かな、707回の配信の時に、私、新宅コンシェルジュになりましたということで、よく終活サポートのお仕事を入らせていただいてて、
終活協議会というところの終活ガイドっていう資格があるんですね。検索すると出てくると思うんですけれども、そこでもうちょっとより身近なサポーターとして活動するための新宅コンシェルジュというのになって、
その前から結構、終活のサポートに入らせていただくことが増えてました。
その中で、私の中で、終活のサポートだったりとか、会員になったりとか、何かサービスを使う方って、おひとり様っていうイメージが結構大きかったんですよね。
で、そういうのありませんか。終活っておひとり様だとやらなきゃみたいなのがあると思うんですけど、逆に結構家族がいらっしゃるんだけど、
ちょっと家族に迷惑をかけたくないっていう方のサポートがすごい増えてるなって思っています。
で、そのきっかけって、人それぞれでね、やっぱり自分が病気になったりとか、何か年齢重ねてきて考える方もいれば、
やっぱり突然入院とか手術になった時の保証人とか立ち会いって、やっぱり病院でお願いされることが多いんですよね。
で、そんな時に、やっぱり近くになかなかお子さんとかご家族がいなかったりとか、あとちょっと家族に心配とか迷惑かけたくないって、この病気のことまだちょっと話したくないっていう方の保証人とか立ち会いとかっていうのをお願いされる方だったり、
あとはまあ施設に入られるときにね、やっぱりその身元引受け人というか保証人が必要になるので、そういうのでお願いしてくる方っていうのが結構多いですね。
もちろんね、その病院とかで紹介してくれたりっていうところもあったりはするんですけれども、
自分でいろいろ調べたりとか人に聞いたりとかしてね、探す方って増えているので、よくわからないところにお願いするんだったら自分で調べて、結構長くね、そういう就活の活動をやっているところにお願いしたいという方も結構増えてるなと思いました。
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で、なんかこの家族に迷惑かけたくないってやっぱり思いますよね。なんか私もやっぱり思うし、かといって完璧に準備しているかというと、私もやっぱりなかなか途中で止まっちゃうこともあるし、ここはちょっともうちょっと家族と相談したりとかね、しながら伝えていこうかなっていうところもあったりします。
で、やっぱりなんかその迷惑かけたくないって、迷惑かけないことがいいことというか、美徳みたいなね、そんな感じの日本の文化っていうのかな、あると思うんです。
で、だけど全くこう迷惑かけないでね、自分の存在をこの世から消すってやっぱり難しくて、手がかかるのって当たり前なんですね。
で、だけどまあちょっとまあそれをね最小限にしたりとかっていうためにね、就活ってやっぱり大切になってきますよね。
で、家族って、私も自分の父親亡くなっていたりとかね、他の方のその就活とかに関わっている中で、何が大変かって、もちろんね何か片付けたりとか手続きしたりっていう手がかかるって、ある程度やっぱり当たり前というか、っていうところがあるんですけど、
一番なんかちょっと困るのって、どんなことをどんなふうにすればいいのかわからないことにすごく困るというか、もうなんか途方にくれちゃうっていう言い方の方が合ってるかもしれないですね。
で、なんかそこがやっぱり困るからね、あの迷惑かけないためには準備をして、その準備をしていることを伝えておくってすごく大事になってきます。
で、私たちって何かわからないことあると、今すぐにねスマホでもパパって調べたりするし、わかる人に聞こうとかって思ったりするんだけど、やっぱりその自分の人生の最後とかね、そういう死と向き合うことってついついね先延ばしにしちゃうじゃないですか。
私もそうなのですごいわかるんですけど、でもね、やっぱりなんか自分のこの生きてきたものを、この何十年というものね、残っているものをやっぱり消していくというかね、やっぱり次の世代にね譲っていくっていうために片付けるというか、型をつけるっていうことを身の回りの整理ってね、やっぱりちょっとずつでもやっておくといいんだなぁって思うんですけど、
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私もちょこちょこねエンディングノートとか書いたりしています。で、あのいきなりなんかその専門家に相談すると、何相談したらいいかわからなかったりすると思うので、なんかエンディングノートどれか一冊、今本屋でもあるしネットでもね買えるので、ちょっと手に取ってみて、でなんか自分なりに多分書けるところあるんですよね、もうなんか微暴力的に。
で、自分なりにやってみてわかんないなぁとか、あのちょっと何をどこから考えたらいいのかなっていうのがわからない時には、まぁ専門家に頼るとかね、ちょっと調べてみるといいんじゃないかなって思いますね。
なんか、何から何までね完璧に自分でやろうって思うと、多分結構やること多すぎて、でこれちゃんとやろうって思う方ほど面倒になっちゃったりすると思うのでね、なんか家族に迷惑かけたくないなっていう方は、なんかそのエンディングノートっていうツールをね、ちょっと使って、なんか自分の棚卸しをしてみると何からやったらいいかっていうのがね、ちょっとわかるかなと思って、今日はそんなお話をしてきました。
なんかね質問とかわかんないことあれば、コメントとかデータとか、あとまぁツイッターのDMとかねいただければ、あのお答えさせていただいているので、よかったら気軽にご連絡ください。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。