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はい、みなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年11月17日木曜日のホームルームの次回になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうかということで、昨日ですね、収録配信の方お休みしたんですけども、
なぜお休みしたかというとですね、息子の方がですね、体調不良、病気になってしまいまして、病院に行ったので、
火曜日の夜中ぐらいにですね、救急で病院の方に行って、引き続き昨日も午前中から午後にかけてね、
もう一度病院に出たので、収録する時間がなくてですね、お休みしたんですけども、
火曜日のですね、夜の11時か未明ぐらいですね、咳がですね、オットセイの鳴き声みたいなね、犬の遠吠えみたいな、オットセイの鳴き声みたいな、
咳をしだしてですね、ちょっとこれはいつもの咳となんか違うぞということで、非常にね、呼吸困難で苦しそうで、
熱の方もですね、39度から40度近くにね、上がってしまいまして、ちょっといつもと違うぞということで、
ちょっと今、この時間帯に見てくれるとこはないかということでね、救急の情報センターというんですかね、電話したんですけども、
今ですね、高熱だとね、コロナの検査をしてからじゃないと病院見てもらえないということと、あとね、小児科の専門の先生がほとんどいないということでね、
これがたらい回しかと思ったんですけど、全然見てくれなかったんですよね、
私、三重県住んでるんですけども、三重県はどこの近くの三重県の大きな病院とかも、全部見てくれないということで、
隣の愛知県とか岐阜県の方に電話して、愛知県のところでね、見てくれるということで見に行ったんですけども、見てくれたんですけども、
その時に酸素濃度というかですね、非常に低いということと、そこは専門の先生がいなかったので、小児科の先生が。
症状とどういった病気かというものを調べてもらうことができなかったんですけども、一応コロナとインフルエンザですか、マイナスということで陰性だったんですけども、
昨日午前から午後にかけていた時に、小児科の専門の先生に診断していただいて、クループゼキ症候群、知ってましたか皆さん。
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クループゼキ症候群、クループ症候群とも言うんですけども、ぜひ調べてみてください。
風邪の一種で、風邪のウイルスがですね、喉の整体の方にかかってですね、呼吸困難になってしまう。
呼吸がしづらくなってしまうということと、そこにも調べていただくと載っているんですけど、音声のような鳴き声とかね、犬の遠吠えのようなセキュリティになってという感じで書いてますからね。
私の所見はあったのかなと思うんですけど、それぞれ苦しいということで、2、3日すれば解放に向かってですね、1週間も経てば熱も下がっていって、現状通り普通になるということなんですけども、
今日もね、だいぶ熱も下がったので、落ち着いているなということは感じたんですけども、アウディス性のものなので抗菌薬は効かないので、自然治癒力に耐えるしかないのかなという感じはするんですけど、
いつもと違う赤と高熱でね、非常に親としては非常に焦ったんですけども、こうやって免疫ができていくのかなという、そういうことはすごい思ったんですね。
このクループ的症候群、クループ症候群は3歳ぐらいまでのお子さんがなりやすいという病気というか、症候群の疾患なんですけども、そういったことを繰り返しながら、我々もね、なったこともある人もいると思うんですが、
そういったことを繰り返しながら自然免疫というか、獲得免疫というか、そういったものを自己免疫ですかね、高めていくのかなというふうにすごい感じました。
今ですね、新型コロナがまん延しているというか、第8弾がどの頃かと言ってますけども、今すべての病気をね、疾患とかウイルスとか細菌性のものをすべて排除しようみたいなね、風邪を引いているのはダメとか、インフルエンザを引いているとダメとかね、新型コロナが最もみたいな感じで、
すべてを排除しようっていう動きに見えて仕方ないんですよね。これすごいね、いい面もあると思うんですが、非常にデメリットの方が大きいのかなというふうに感じているんですね。
この自然感染、自然に感染して病気になるっていうことを言う現象はですね、非常にそのなってしまった時に親としては非常に心配だし、その病気になった時の本人にとってみれば非常に辛い思いをすると思うんですけども、
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この自然感染そのものがですね、ワクチンには認められない有益な影響があるのかなというふうに感じておりますし、それが一番のリアルサイエンスというかですね、科学的にもですね、自然感染した方が自己免疫が高められるよというね、そういう結果もね、論文なんかで出ております。
例えばですけども、この自然感染というのはそもそもですね、慢性感染状態のような炎症が体内で起きているんですね。この慢性感染している状態を作り出してそれを乗り越えることによって、より強い免疫力を獲得することができるということなんですね。
例えばですけども、子供の時にですね、風疹や麻疹ですね、はしかとかにかかった場合ですけども、後年になって悪性リンパ種の癌の発生率が低いことが報告されております。
さらにですけど、2010年の論文によりますとですね、おたふく風邪の自然感染、子供の頃におたふく風邪になっちゃったという場合ね、おたふく風邪の自然感染はより成人になっての卵巣癌の罹患率を下げるというですね、興味深い相関関係も報告されているんですね。
この自然感染と呼ばれているこの急性感染、病気になっちゃったというもの自体そのものがですね、実際は毒性物質を外に追いやろう、やっつけようというですね、免疫機能の自然の状態ですから、これが排出することになりますので、
子供の頃にまだ免疫感染してないから、よく病気になるお子さんたくさんいらっしゃいますけども、その自然感染をする、急性感染をすることにより将来成人になった時に、毒物とか入ってきた時にデトックスがスムーズに行われるわけなんですね。
なのでその悪性リンパシーとか癌、癌そのものがですね、常に炎症を起こしている慢性感染している状態ですから、そういったものが異常だと感じてですね、子供の頃に自然感染して大きな病気にかかった子の方がですね、そういったものに敏感に反応することが、自分の自己免疫が反応することができるので、それをデトックスすることがですね、スムーズに行われるわけなんですね。
なので今はね、何もかも全部排除しようとしようということにしてますけども、そうじゃなくてある程度病気になってしまうということはですね、当たり前のことだし避けられないことなので、それを全部排除しようとしてしまうとですね、より免疫機能が抑制されてですね、いざ病気になった時に非常に重篤な影響になるということが多分懸念されると思うんですね。
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なので、なってしまった病気になってしまうと、親としては心配だし、なってしまった場合、自分自身にとっても非常に苦しいですからね。私も去年アデノウイルスになって非常に目がエラいことになりましたけど、でもそういった病気を経験することにより、よりその今度は毒物が入った時のデトックスがスムーズになるんですよ。
それが自然免疫を獲得していく、自然感染することにより、より強固な免疫機能を構築することにつながりますからね。何もかも全部排除しようというのはあまりにも無理な話だし、あんまりそれはリアルサイエンスじゃないなと。
科学的な考え方とか、科学的な反応というものを軽視しているということがちょっと危険だなというふうに感じましたので、自然感染するということは、それにならないことに越したことはないんだけど、なった場合でもより強固なアクセリンパシの排除とか、そういったリアルサイエンスとして報告されておりますからね。
そういったことを乗り越えながら、人間というのは強くなっていくんだなということですね。私の息子も自然免疫を獲得したので、より強固な免疫が今後もっていって、丈夫な大人になってくれればいいなというふうに感じております。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さようなら。バイバイ。