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2021-04-27 08:56

#15 高校生物に物申す!なぜヒトの発生はやらないのか?

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2021年3月10日収録。

こんばんは!ちょぼ先生です。
夜のホームルーム始まりました。
緊急事態宣言、緊急警戒宣言、厳重警戒宣言‥ややこしいですね。何とかならないものか。
今日のお話は、恒例の?笑高校生物に物申すシリーズです。
生殖と発生という単元があるのですが、そこでメインに扱われるのは、ウニとカエルです。
確かに実験材料として、優れているし観察しやすいなど初期発生の過程を勉強する題材としては適切だと思います。
ただ、なぜヒトの発生は扱わないのか疑問です(資料集などには記載あり)。
ヒトの発生の過程を勉強することで、自分がなぜ今の姿になったのかを深く理解することに繋がる気がします。
初期発生を学べば生命の素晴らしさに気付けるんじゃないでしょうか?
発生学の専門家ではないので、詳しい事はお伝え出来ませんでしたが、面白い単元だと思いますよ。

みなさんも自分が今ある姿にどのようになったのか気になりませんか?
ヒトの生物学は面白いですよ。
もっと勉強しなくちゃ。
それではまた。
#はじめまして #高校生物 #ヒトの生物学 #ウニ #カエル #ホームルーム #物申す■note

https://note.com/chobosensei86
00:28
はいみなさんこんばんは元高校教員のちょぼ先生です。 今日も夜のホームルーム始まります。よろしくお願いします。
一都三県で緊急事態宣言が延長されましたけど、一都三県以外でも特別警戒宣言とか、緊急事態宣言ではないけど注意してねっていう宣言がされてますので
あれもねなんか全部名称を統一してほしいなと思うんですけども要はまあ 警戒してねとまあ気をつけてねということですのでまあ引き続きね
皆さん警戒していただいて健康にはちゃんとね しっかり自分の体調を管理したということで前も言いましたけどもしっかりよく寝るということが
一番免疫力を高めて一番の対策になるかなと思いますので手洗いも大事ですけど しっかりよく寝るということがね一番大事かなと思いますので
引き続きで皆さん体調にはしっかり管理していただいて無理はせずにね 寝るときはしっかり寝るということも心がけてもらえればいいかなと思いますので
今日のホームルームの話なんですけどまあ以前高校生物に物を持つということで こうすればいいのになと海の教育がないねみたいな話をしたと思いますけども
またそれのシリーズの第2弾ということで もう一つこうなればいいのになっていうのがありますねちょっとそれをね今日はお話ししたい
と思います あの高校生物やってた人はあのわかると思うんですけど
生殖と発生という単元があるんですね 生殖っていうのはまあ生まれるに増殖の食増やすと書いてうんで
うんで生まれて増やすという意味があるんですが生殖と後発生 受精卵からなぜ親のような形になっていくのか
人だったら受精卵生殖卵が受精して受精卵から人間の形になってきますよね生まれた時 赤ちゃんその
その 発生していくその移り変わりというか変化していく様子を発生と言います
でその生殖と発生の単元で必ず出される題材が ウニの発生とカエルの発生をね必ずやるんですよ
ウニは極秘動物と呼ばれてまあ原作動物の小屋とか 脊椎動物のまあ遠い親戚みたいなもんなのでまあやるんですね初期発生が似てるから
あとまあカエルはまあ ウニとはちょっと違うんですけどもあの卵黄のあの偏りが違うのでウニとの初期
発生と違うんですけどもまあ対比させる意味で出てくると ウニもカエルもどちらも実験材料として扱いやすいし
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手に入れやすいのでそういったしっかりとした発生の段階の 事実というのがしっかり判明しているので使われる台座なんですけど
ウニの場合は受精卵からプルテウス妖精というウニの赤ちゃんの赤ちゃんみたいな感じかな まあ
の段階まででカエルは受精卵からオオタモジャクシの前段階は美が肺って言うんですけど そこの段階まで追っていってそのどのような移り変わりをしていくのかっていうのを
よくやるし穴埋めで出されたりとか まあ並べ返したりとかねそういうのことをやるんですけども
ウニとカエルと来たら我々人間じゃないですか 人の発生はなんでやらんのかなみたいなそこだけ抜きをしてるんですよね
まあやる やった学校もあると思いますけどね人の発生あったところまでもう教科書には乗ってないし
資料集とかに載ってるんですけどそんなに詳しくメインでは扱いません なぜかウニとカエルだけでもその人の発生こそやるべきだと思うんですよね
保険でまあ妊娠のことはやるのである程度まあ人の発生については触れるんですけど ウニとかカエルみたいにミクロの世界で人の発生を見る
教科はないんですよね科学とか物理で扱わないし せっかく発生という単元があるんだから人のその細かい発生のメカニズムっていうのを
でやれるチャンスなんですよねそこの生物のそこの発生の単元だからでもやんないん ですよね
我々人だから人がどのように誕生していくのっていうのは大事なのに やらないですよね
まああの卵とか精子とか配偶子のことは詳しくやるんだけどそこから受精をして どのように人間として形作られていくのかっていうのをやらないんですよね
なんでなんですかね でまぁ前言ったように事実を並べて大学入試を作りやすいような題材問題が多いから
教科書もそういった内容に準拠してるってことも言ったと思うんですけど 人の発生も別にねその観点から言えば問題作りにくいわけではないので人の
生物学っていうのが一番大事なのに人の生物学っていう要素があまりないんですよね 高校生物に
なのでまあ受精をし大地が おっぱいの中で育っていくわけですけどどの段階で対バンができるとかね
母親と大地が その血液ね取り入れてやり取りしているのかっていうのも発生の単元で
扱えるし扱うべきでどの段階で大地がどのような大きさなって言ってその時に母体に どんな変化があるのかっていうのは
生物学的にの視点で見るとより詳しくわかるのか 保険でもあると思うけど保険は保険の観点があるから
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見方があるからそこは生物の単元で生物の観点で見ていけばまた違った見方もある からやるべきだと思うんですよね
そうするとホルモンバランスが崩れてツバリが起こったりするわけですけどそれも 生物学的にこう見て行った時にここまでこんなに辛いのかとかね
いうことが男性は妊娠できないからわかんないと思うけど 生物だけに専門的にそういう知識を得れば
より妻をね大事にしようと思うじゃないですか ここまでホルモンバランス崩れるんやってねここまでこのホルモンバランスが崩れてしまうと
こんな悪い状況がなります こんな体影響がありますということを生物学的に理解すればものすごくいたわると思うんですよ
でその対版ができていくメカニズムもこんな風にできていくのか すごいな人の体ってもう母親は本当すごいっていうことをね
もっともしっかり理解できるからだからそんなねなんか妻の妊娠中に 浮気したとかどうのこのとかあるじゃないですか
でもそれをね減らすわけではないけど ちゃんとした理解その生物学的に理解をちゃんとしていればもうそんなことしないよ
だってめちゃくちゃ大変なんだもん むちゃくちゃすごいことだからうん
っていうことをもしっかりねその人の発生という観点から教えることができれば もっといたわるもう本当にね
優しい未来になるんじゃないかなと思いますよねぜひね ウニもカエルも大事だけど人も大事だよね
人って我々人なんだからホモサービスだからだからその発生の過程というものもね やるべきかなと思いますので
まあ海洋教育もそうですけどちゃんと教えるべきことをちゃんと教えて しておきほしいなと思いますはいまたこういったねあの
モノモースシリーズじゃないですけどももっと9教科書のこの内容ここもうちょっと このエッセンス入れればいいのになっていうのがいくつかありますのでまたこういったことも
ねちょっと紹介していきたいとおもいますはい まあ今日はこのように人の発生すればいいんじゃないかというお話でした
はい皆さんはどう思いますか人の発生を理解してますか 私も詳しいことはねあのそこまで詳しく理解したりしませんけども
人の発生どうやって誕生しているのか我々がどのように受精卵から 今の形とになっていったのかということは自分のことですから
しっかりね理解できるように理解したいなと思いますので皆さんもしっかりと勉強して みましょうそれでは
今日はこの辺で終わりにしたと思いますそれでは皆さんバイバイ おやすみなさい
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