00:27
はい、みなさんこんばんは。元高校教員のちょぼ先生です。今日も夜のホームルーム始まります。よろしくお願いします。
先日ですね、風邪ひきましたというあの音声配信をしたんですけども だいぶ体の方もちょっと良くなってきて
今日も配信やろうかなと思っております。 私の数少ないフォロワーの皆さんはですね
いやその声全然治ってないやんみたいなことを思われると思いますけども 自分の中では結構
解放に向かっているかなという感じはしてますのでご心配なさらずに。 お医者さんの方にも言ったんですけど結局やっぱり
一番の 治療法はゆっくり休む休息する寝るっていうことが一番
良いなと改めて思いました。
結局なんかそう医者にすがっちゃうんですけど やっぱりやっぱりあんなんかねやっぱ意味ないなぁみたいなね
思っちゃいますね。海外に住んでいる知り合いがいるんですけど 北米の方に住んでるんですけど
インフルエンザで病院行ったらしいんですけど 医者に言われたのがあったかいスープ飲んでゆっくり寝なさい
って言われただけで何も何というかな 処方されなかったみたいですね薬タミフルとかあのね
日本では処方されますけど やっぱり寝ることが一番みたいですね日本で何でもあの
抗生物質出したりとかなんか症状を和らげるっていうかね 抑える薬を飲むだけで結局その根本的な
治癒になってないんですよね結構その 個人病院が多いですし
でお医者さんてその製薬会社と結構密な関係がありますから お互いウィンウィンになるようにねあの関係性がありますからね
とりあえずまぁ処方しておいて ちょっと柔らげて根本的に治療はしてないからでまた来ますよね
でそれをなんかもう長く続いているみたいな感じが の関係性を患者と作って
まあ儲けるって言うかあれですけど結構まあビジネスに走っているところがね 総合病院でも多いですもんね
なのでやっぱり
病気を治すっていうことは 根本的にその薬治すことは無理だから
まああのワクチンとかねそういうのはあるあるけど やっぱり治すのはやっぱりゆっくり休息することが一番だなと改めて思いました
03:03
あとはあの普段からね免疫反応を高めておくとかね あとストレスで何でもない病気になっちゃうとか多いですけどね
あのストレスを感じるとりあえずなんかストレスなんか辛いなとかね 緊張する場面だとかなんかこのプレゼンをやらなあかんとかね
テストが近いとかってなるとなんか風邪引きやすかったりしますよね その時に私たちがストレスを感じると
ストレスホルモンと呼ばれるものが大気の中に増えていくんですよ 副次皮質から出されるホルモンなんですけど
コルチゾールと呼ばれるねホルモンの量がね増えていくんですよ それが増えてしまうとですね
代謝活動がちょっとバランスが崩れたりだとか病気にかかりやすくなっちゃうんですね でその唾液中に含まれるそのコルチゾール
ストレスホルモンと呼ばれるものが あることをすると差があるというふうに言われてるんですね
それが何か皆さんご存知ですかね 実はあの
例えば ピクニックとかで森の中を歩いていると
あーなんか すごい落ち着く気持ちがするなぁみたいなね
なんか癒されるみたいなことを思ったことありません? この森の匂いというかね
なんかそういう自然の匂いをこう 深呼吸するとなんか落ち着くみたいな感じあると思うんですけど
その森林浴を数値で表して本当に落ち着くのかどうかっていうのを調べた研究があるんですね
2012年の森林医学という医学術士に千葉大学の環境健康フィールド科学センターからの報告ということで
千葉大学の環境健康フィールド科学センターの論文ですね 検査者論文の中で
森林浴が本当にこのストレスを下げるというか リラックスする気持ちが本当にあるのかどうかというのを研究したわけですね
で15分間森の中を歩くという森林浴の効果が紹介されているわけですけども 20代の男子学生12人を6人ずつの2つのグループに分けて一方のグループの6人には
一人ずつ別々に森林の中を約15分間歩いてもらうと また別のグループの6人には一人ずつ別々に街の中を約15分間歩いてもらうという
実験をしたわけですね
でその街の中を歩いたグループと森林浴 森の中を歩いたグループと分けてそのストレスホルモンね
コルチゾールの分泌量はどうなったのかっていうのを2つに分けて測ったわけですね そうするとですねなんとですね
06:02
森林を歩いたグループの唾液中のコルチゾールの濃度が15.8% 街の中を歩いた
グループよりも低くなったんですね なので森林浴
要は自然を感じてそれを感じながら歩く 要は森林浴を楽しむとですね
ストレスが下がるというのをその見えた数値データで示したわけなんですよ
でこれは今12人でしたけど626人で 延べ人数420人を対象にして行われた
さらにその人数を増やしてボスを増やしたわけですけど
実験をした結果その傾向はまた確認されたわけですね 要は森林浴を歩いた方がやはりコルチゾールの濃度が下がっていると
低くなっているというのが 多くの人数を試した結果でも同様の結果が得られたということなんですね
なのでストレスを感じているコルチゾールというホルモンが分泌されるわけですけど そうすると免疫の能力だとか
代謝活動のバランスが崩れちゃうけども森林浴をすればコルチゾール濃度が下がるから これはストレス軽減につながるわけなんですよ
なのでその木の香りというのはフィトンチットというふうに言われるわけですね フィトンというのは植物という意味
チットは殺すものという意味のロシア語なんですけども 殺すというブスな名前が使われているんですけども
森の香りとかそれが病原菌を寄せつけないとかカビとかね あとは他の
害虫であったりとかあれは寄せつけない匂いでもあるんですね
その森の香りを利用して薬を発明されたりだとかあと膨中剤とかもね 発明されてますので人間にとっては落ち着くかもしれないけど他の動物とか
他の生き物に対しては遠ざけたりするんで その効果を利用して採用されているものとかも結構ありますので
なのでストレスを感じているコルチゾールというホルモンが分泌されるわけですけども それがもう科学的に森林浴ということをすると
形状するということが証明されておりますので 皆さんもストレス感じてるなぁとかね
なんかちょっと風邪気味かなとかストレスが原因かなという感じたら森林浴 森の中を歩いてください
散歩することも気分転換になるんだけどよりいいのは森の匂いを感じ フィトンチッドをっていう森の香りを感じで森林を歩くということだけで
コルチゾール濃度が低下しますからね なので
病は木からとか言いますけどもその木は森林浴の木と絡んでるかもしれない その木とは違うけども
09:02
森の匂いを感じることによってストレスが下がりますから そういったことも利用してしっかり休息をとって森林浴をして適度な運動
要は歩くということがこれからね 一番免疫を高める効果のあることかもしれませんのでね
皆さんもね体調に気をつけてですね ストレスを感じたら森林浴しましょう
ということで私もね 明日ぐらいにでもちょっと森の中を歩こうかな
はいということで 皆さんそれではまた
お会いしましょうおやすみなさいバイバイ