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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2023年1月6日、金曜日のホームルームの時間になりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。ということで、
みなさん、明けましておめでとうございます。ということですね。
2023年、一発目の収録配信ということになりました。
本来ですと、昨日からスタートを切ろうと思っていたのですが、
正月早々、謎の体調不良で寝込んでおりまして、
まだ体調が優れなかったので、今日になったのですが、
やはり正月に何かあがるとあかんですね。
病院も開いていないですからね。
でも寝たら治ったので、そこまで重い病気じゃなかったのかな、
こういうことを思っているのですが、
今日から頑張っていきたいと思っております。
どうですかみなさん、2023年は。
まだ1週間も経っていないのですが、
今年はこれをやろうかな、これを目標にやっていこう、
頑張っていこうと思っていたら、
気づいたら年末みたいなことが多いですよね。
私もそんな感じなんですけど。
この2023年、始まりの配信なんですが、
どんな話をしようかなと思っていたのですが、
やはりコロナウイルスについてお話ししようかなと思います。
タイトルにもあるように、コロナウイルス、
コロナ禍は終わらないという話をしたいと思うのですが、
新型コロナウイルスがパンデミックになって、
もう4年目ですか、もう4年になるのかな、
ずっとコロナ、コロナ、テレビつけてもね、
毎日コロナの感染者数が何人出てっていうことが、
毎日連日連夜報道されておりますけども、
この日本の対策とか報道の仕方とか、
コロナの対応を見ていると、
コロナの感染者がゼロになるまで続けるんじゃないかなと思うんですよね。
ゼロになることを目指しているみたいな、
ゼロコロナみたいなね、中国のね。
それになるまでやり続けていると思うし、
それが確認されないとコロナは終わったっていう風にならないんじゃないかなと、
いう風に思っているわけなんですね。
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先日ね、サッカーのカタールのワールドカップが行われましたけど、
一人マスクはしてないし、検査もやってないしね。
多分選手間の間でも抗原検査とかPCRとか、
久保先生やってましたけど、
陰性やったら陽性やったら、
フランスの単調不良とかありましたけど、
特にコロナ感染して出場事態とかなかったですよね。
なかったのにもかかわらず、
日本の場合はね、ハルコーバレーで一人だけでも出たら出場事態ということで、
グローバル化だとかね、世界のスタンダードだとか言っときながら、
全然足並み揃ってないし、
日本独自の対策をずっと続けてくるわけなんですね。
それが正しいかどうかわかんないけど、
マスク着用率世界ナンバーワン、
ブースター接種ワクチン世界ナンバーワン、
世界感染者数世界ナンバーワン、
と何ですか?
DHCのコマンシャみたいなね、
ナンバーワンみたいなことを叩き続けてるわけですけどもね、
その世界ナンバーワンを叩き続けてるにもかかわらずね、
マスクとかワクチンね、世界一売ってるし続けてるのに、
感染者数が一番多いってことは、
対策間違ってるんじゃないかと思ってるんですけど、
それでもまた続けてるわけなんですよね。
これはやっぱりゼロコロナっていうかもう感染者数ゼロ、
全国がゼロになるまでやり続けるんじゃないかなと思うわけなんですね。
このコロナウイルスが感染者数ゼロになること、
要はウイルスが根絶してもうないよっていうことになるのは、
これは普通に考えてリアルサイエンスではないし、
ありえないことです。
ありえないです。
なぜかというとですね、
コロナウイルスね、
COVID-19というのは新型コロナウイルスなんですけど、
コロナウイルスっていうのはですね、
全部で7種類あるんですね。
そのうちの4種類はごくありふれたウイルスで、
普通の風邪としてですね、
よく出てくるコロナウイルスで、
あと3種類っていうのはですね、
呼吸器系に非常に重篤な、
意外があるSARS、MERSなんですね。
2019年のこのパンデミックになったCOVID-19というのは、
全部7種類あるんですけど、
これね、ウイルス、
コロナウイルスが発見されたのは、
1960年代なんですけど、
昔からね、
ホモサピエンスが誕生した時からっていうか、
ずっと前からコロナウイルスっていうのはずっとあるんですよ。
それは絶対あるし、
ウイルスそのものを人々感染するし、
そもそもウイルスそのもの自体が、
元人間の細胞の細胞膜であったりとか、
タンパク質であったりしたもの、
そういったものが伝播することによって、
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感染性を持って生き残っているものなので、
もともと言えば、
人の細胞であったり動物の細胞であったりするので、
だから根絶することはできないんですよね。
だから元人の細胞だから中に入り込みやすいし、
この伝播をもって感染しやすくなってくるので、
ウイルスそのものがね、
生物と無生物の間みたいなものだから、
ウイルスなんて生き物じゃないですからね。
だからもうなくなることはないんですよ。
だからゼロコロナっていうか根絶は多分無理ですね。
それはずっと生き残るし、
ウイルスはウイルスで自分たちの命をつなぐために、
感染して感染して感染して、
自分自身で増える能力はないですからウイルスは。
だから感染するしか自分の命をつなぐ方法はないので、
だからウイルスが賢くなってですね、
どんどんどんどん伝播して感染性を高めてですね、
生き残るような戦略を取ってきますから、
だから無くなることはないんですよね。
だからどんだけワクチン打とうが、
どんだけマスクしようが無くならないんですよ。
だからそのなんていうかな、
コロナ自体はもう終わらないし、
無くならないし根絶できないっていうこと考えを持って、
頭のその考えをごそっと変えるしかないと思うんですよね。
だから今コロナ怖い、コロナの病気が怖いんじゃなくて、
コロナに感染してしまった人間そのものが、
日本人ですけどがもう怖いですよね。
そこまで凝り固まってしまっている人が多いから、
それをブラッシュアップじゃないけど、
考えを変えないとコロナは終わらないと思うんですよね。
だから今二類から五類に引き下げました、
だからもう大丈夫ですよとかね、
季節性インフルエンザと一緒ですよとか言ったとしても、
ここまでコロナになってしまった人たちを、
じゃあ明日からマスクせんでいいやとかね、
ワクチンはいいやってならないですよね、ここまでなっちゃうと。
季節性インフルエンザよりも今致死率も下がっているし、
重症化率も下がっているので、
そういったデータを見たとしてもやっぱりコロナ怖いからということで、
コロナに感染してしまっているから、
なかなかこれを転換させるのは難しいけど、
ここでもう変えないと終わらないですよ。
これはもうずっと終わらない。
だってコロナはなくならないんだから、
コロナがなくならないし、
今月は無理だから、あるからずっと打ち続けってことですよね。
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ワクチンもね、そうやって怖いから。
だからこの考え自体を変えないことには始まらないですよね。
そこまで怖い病気でもなくなってきましたし、
それはピックアップしたニュース番組とかワイドショーとかがね、
高位症なのやれそんな重症化ってか、
そっちはピックアップしていてそれを見てるから、
そう思うだけで、
全体としてはそんなに怖い病気でもなくなってきているのに、
ここまでなっちゃったこのコロナのうにね、
なってしまったのはなかなかですね、
どうしたものかなと。
2023年はね、そういった考えをガッタリ変えて、
リアルサイエンスで物を語ってね、
もう一歩踏み出そうよっていうのをね、
誰かがこう扇動しないと、
ずっと終わらないのかなと、
ああいう風な感じはしますよね。
だから政府、メディア、
あと教育業界もそうですけど、
これの罪は深いなと思いますよね。
若者が巻き散らしているから、
家におれとかね、
いつからね、
誰も知らないおじいちゃんおばあちゃんのためにね、
自分のこと我慢してね、
マスクとかワクチンしろってね、
他人の命を守るために自分の命を守るって、
いつからそういう全体主義っていうかね、
もうそんな感じになったんですかね。
転換期もあったし、
本当に全体主義っていうかね、
戦争みたいで嫌だなっていう感じはしているので、
それを扇動した政府、メディアも本当にね、
罪は深いと思いますよ。
若者の青春も奪っておりますしね。
コロナ世代の今年の卒業生、
中学、高校は、
コロナ元年の子たちが卒業していくわけですよ。
もう彼らなんてね、
食べるときには喋っちゃダメとか、
木食とかマスクをしなさいとか言われたまんまね。
そりゃもうね、
ちっちゃい人間になっちゃうよね。
木食、
伝播はするかもしれないけど、
そこで伝播したときに発症するかどうかは、
宿主の状態によるので、
だから木食だから感染が抑えられてるっていう、
確固なエビデンスもないからね。
だから本当にこの罪は重いなと思うんですけど、
2023年はね、
そういったコロナから抜け出して、
もっと面白い新しい未来を切り開くためにね、
ちょっと自分の考えを改めてみたほうがね、
いいと思うんですよね。
という感じでね、
なかなかこの暗い世の中ですからね、
もう少し明るい2023年にしていただければなと、
自分も含めてね、
そういったことを改めながらですね、
ちゃんとサイエンス、科学的な目で、
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いろんなことを見ていくということがね、
大切かなと思いますので、
ぜひ皆さんもね、
科学的に物事を考えると、
このコロナも終わりに近づいてくるのかなと思いますからね、
ぜひそういった感じで見てみてくださいという感じで、
今日はこのへんにしたいと思います。
それではみなさんさよなら、バイバイ。