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2024-12-19 24:43

【介護330】「作られた病気・作られた介護」に日本人は負けてられない!

#介護 #ケアマネ #健康 #日本人
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どうもボブです。今日も介護の話をしたいんですけれども、ちょっと今日はなんか怖い話になっちゃうかもしれないです。
作られた病気・作られた介護、こういう話になるかなと思います。
ちゃんとね、まとめた話ではないので、今思いつきで話しているので、ちゃんとこれはまた別の機会でも話さないといけないなと思うんですけど、
今日ちょっとお話もしたいなと思っています。
前回ですね、血圧の話をしました。
血圧って、今、もともとは140か、上が140で、下が90ぐらい。
で、それを超えると高血圧ですよ、ということで薬が出されていた。
ですけど、今年の4月からそれが方針が変わってですね、160、上が。で、下が100。この基準に変わったそうです。
で、ただ健康診断、会社員とかみんな受けているような健康診断でその数値の基準になったということでですね。
ちょっと140超えたからってすぐ薬、病院受診してくださいっていうような判断にはならなくなったということなんです。
ただ、今すでにお薬飲んでいる高齢者とかは、まだまだ今まで通りの血圧でも薬は出されていく状況はまだ続いていくようです。
で、この昔はですね、この2000年からだったのかな、基準が140に変わったんですけど、それまではなんかもう160だったり180だったり、
もう血圧が高いことに関しては何もね、そこまで言われてなかったんです。
それがグググッと140で高血圧という風になって、高血圧患者さんがもうめちゃくちゃ増えたんです。
何千万人だったか忘れましたけど、一気に高血圧と診断された方が増えた。
そしてお薬が出された。みんなにお薬が出されたわけです。
これによってどうなったかって言ったら、経過をね、検証した方がいたそうなんです。
で、血圧の薬、じゃあ飲んだからといって血圧がすごくみんな改善して病気が減ったかって言ったら決してそうではなかった。
脳出血は減ったけど、脳梗塞は増えた。そんなデータもあるそうなんです。
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ですよね。だって血圧が無理に、体の自律神経がこの血圧とかコントロールしてたんだけれども、無理やり薬で下げた。
必要があって高かった人が無理やり薬で下がったということで、結果にドロドロ血の方は溜まっちゃうんですよね。塊が。
で、それが血圧高かったらシュッと流れていってたのが、血圧下げられたもんだから血栓が溜まって脳梗塞になりやすくなっちゃう。
なんてことも、これは必ずしもじゃないけれどもそう言われたりしています。
で、こんなのはほんのほんの一部の例なんですけども、こういう感じでお薬会社は儲かったかもしれない。
病院も儲かったかもしれない。だけど病気は減ったのかといったら決して減っていない。
で、すべての薬が悪いじゃ決してないんだけれども、病気を治るどころかむしろ長期的に薬が服用されるばっかりで病気は決して治っていないような、そういうものってたくさんあると思いませんか。
むしろ病気は自分で治すものではもはやなく、薬や病院で治すものっていう風なのが定着したようなこの2000年からの期間だったんじゃないかなと思うんですね。
もうなんか風邪ちょっとひいただけでも、はいお薬会社でインフルエンザがちょっと流行ったらワクチン打った?必ずそう聞かれるような、そういうのが当たり前で定着するような20年間だったと思うんですね。
そして2000年に始まったのは医療のこういったお薬のことだけじゃなく、介護保険制度が始まりました。
介護保険制度が始まって、多くの方が介護で大変だった方、救われた方たくさんいると思うんです。
介護は社会の問題だよということで、一生懸命家族だけが頑張っていた、そういった介護の状況が、いろんなデイサービスがコンビニレベルで、コンビニと同じくらいの数デイサービスが増えて、いろんな車が走ってますよね。
リハビリとか訪問診療とか訪問資料とかめちゃくちゃ増えてるんですよね。こういうのができたことで助かった方たくさんいると思います。
ただですね、介護が減ったのかって言ったら、介護はこれからどんどんどんどん増えていく。もちろん段階の世代がこれから介護になっていく可能性が増えているので、それは増えていく。
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なんですけれども、どんどん介護の費用って高くなってますよね。最初は1割負担でいいよって言ってたのが、どんどんどんどん2割負担3割負担の人が増えてきて、どんどん使える幅も狭まってきた。
年を取れば金がかかる。お金がどんどんかかっていくよ。そして認知症になる可能性も高いよ。前は認知症なんて稀だった。でも認知症になるのは年取ったら当たり前ぐらいになってきた。
どんどんどんどんいつの間にやら、僕たちの認識は年を取ったら病気になるのは仕方ないよね。むしろ当たり前だよね。認知症なんて誰がなってもおかしくないよね。
こういうのが当たり前の常識のように定着化されてきたんですよね。
年取ったらお金がかかる、認知症になる、病気になる。それによって儲かったのは施設やデイサービスだけじゃなく保険会社もそうですよね。保険会社もいろんな介護保険、認知症になったときの保険いろいろ出てきたと思います。
これみんなかかってる方多いんじゃないでしょうか。これが良い悪いじゃ決してないんですけれども、こうすれば病気にならなくて済むよ。こういう風にやっていこうっていう大きな指針を出すことはなく、介護になるかもしれない、病気になるかもしれないよ。
お薬とか医療が発達して、もう病気にならない方法こういうのがあるからこれをやっていこうよっていうのは示されることはほぼなく、どんどん不安ばっかりが募りましたよね。
こんなに医療費も上がってお薬も増えサービスも増えにもかかわらず不安は不安とお金ばっかりどんどん増えていく。こういうもう24年間だったと思うんです。
地域包括ケアっていうのが2025年までに確立しないとやばいよ。全く出来上がりませんでした結局のところ。来年になったら何かが出来上がるのか決してそんなことはありません。
これも人材不足、日本人少子化だったり働く世代がどんどん減っていっていることで、どんどんこの地域包括ケアっていうのも地域の人たちも年をとっていってるわけだし、現実的ではなかったんです。
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決して今うまくいっていない。こういう状況でさらに不安ばっかり解決策がないまんまずっと年をとっていくことの不安が募っていく。
そこでちょっとでもと思って健康食品いろいろ走っていろんな健康食品みんな健康器具とか食品とかいろいろ通販で取ってる方がとっても多いです。
こういうビジネスはすっごい儲かってよかったですねなんですけど、じゃあ本当に本当に病気が予防できているのかといったら決してそうとも限らない。
医学の父ヒポクラテスは病気は食と運動で治すんだよって言ってるんですね。にもかかわらずそこに一応情報としてはあるんだけれどもテレビでの情報程度で実際のところ添加物とかの認可数は日本むちゃくちゃ増えていってるんですよね。
農薬こういったのも増えていって世界と逆行してがんは世界では減っていってるのに日本はどんどん増える一方、高血圧糖尿病どんどん増えていってます。
この添加物をもうヨーロッパでは全然禁止しているようなものもトランス脂肪酸なんてアメリカですらやめているのに日本ではすごく多くトランス脂肪酸普通に出回っています。
こういう本当に健康にしたいのそれとも病気にしたいのどっちなのっていうようなあれって思わざる得ないような政策だったり動きがあるなーってすごく感じるんです。
これが今もう限界に来てるんじゃないかな。もうそろそろちゃんとした情報を得て食事も今までとんでもないもの食べてたんだよ。これは病気になるに決まってるじゃん。
そういう情報が今少し増えてきたかなとは思うんです。そういうのをしっかりと情報をキャッチしてテレビなんかに任せないテレビの情報をまともに受け取らないコマーシャルはその儲かりたい企業がスポンサーとして入ってるわけですよね。
もうそこに乗っかっていかない。こういうふうにして自分でちゃんと知識を得た上で情報を選んでいくっていうのがこれから大事になってくると思うんですよね。
高齢者の方見ててもこれ病気は作られているって本当に思います。そして介護も結局のところ作られたものだというふうに感じざるを得ないんです。
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これを悪く言ってしまうとあれなんですけど介護の事業所が決して悪いわけではないし行政が悪いわけではない。そういう流れにどうしてもなってしまっていた。経済優先ですもん。ビジネス優先ですもん。株主優先ですもん。
資本主義社会の流れで行き着くところはこういう状況になるものだったんだ。でもこれからはもうこの資本主義でビジネスでやっていくにはもうこれで環境もおかしくなって人もおかしくなって行き着くとこまで行ってしまった。
でもこれからはちょっと変わってくるんじゃないかな。トランプ大統領が主任になって、それからは厚生労働省みたいな医療とかそういった面でアメリカの方も変わってくるはずなんですよね。
今までのワクチンとかそういったものおかしかったよねっていうのもどんどんどんどん明るみに出たりとか今までのビジネス優先の情報がちょっと違うよね。本当に自分の体にとっていいものは何なのか環境にとっていいものを考えることは自分の体にとってもいいことになるんですよね。
地球環境も同時に守りつつ自分の体も整えていく方法って昔の人たちはやっていたんですよね。江戸時代とかそこは本当に自然と循環した仕組みができていた。
日本の食文化っていうのは本当に世界トップクラスでこれはマクガバンレポートっていうのでも明確に言われているんですよね。日本はもうこれから健康のトップの国、知識を持った国になっていくはずです。
なので僕たちは本当は昔から知っていたんですよね。これをちゃんと自分たちが実践して他の国に伝えていくぐらいの使命を持ってやっていかないといけないんじゃないかなと思うんです。
健康最先端の介護、病気や介護にならなくていいような世の中を作っていく世の中だけじゃなくて自分たち一人一人が病気や介護と無縁な人生を送っていけるようなそういうふうにきっとなれるはずなんです。
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今回介護の話は330回目になるんですけれども、この大体4年ぐらいやってるのかな。その中で感じたことは本当に病気や介護って作られたもの。
このストレス環境もそうですし、いろんな食、ストレス、この心の部分も大きい。この病気や介護においては大きく占めてるんですよね。このストレス、心の部分ですね。
息つくところ、食も大事なんだけどその根底には心、メンタルの部分が隠されてるんですよね。こういう部分は今までの思い込みとか自分たちの固定観念が作っているもの。
結構メディアだったりとかテレビの常識ニュース、この影響って相当大きいなと思うんです。この今までの自分の固定観念っていうのを変えていく。
今までこれが当たり前だと思ってたけど違うのね。薬とか先生から出されて当たり前に飲んでたけど、これってあんまり意味ないのかなとか。
もうちょっとこれ、人に頼るんじゃなくて自分の体のことは自分の体に効くっていうことをもっと意識した方がいいんじゃないかとか、そういったことをはって気づく。そういう人たちが増えてきたらいいなと思うんです。
いろんなね、今日もテレビCM見てたんですけど、健康常識、コラーゲンとか、今日ニュースであってましたよ。コラーゲン、これがんのリスクを上げるものかもしれないということで、そういう論文が上がってるそうです。
コラーゲンって言われてたのも、実はもうただのビジネスで、逆に病気を増やす可能性もある。こういったものってたくさんあります。もう振り回されない。自分で自分の体はちゃんと声を聞くと知ってるんです。自分の体って何がいいか悪いかって。
それを見定めていけるような、これから新しい年にしていく。そうじゃないと、もう自分たちのせっかくの素晴らしい国に僕たち生まれたんですよね。すごい知恵を持っていって、すごい病気になるはずがない。こんなにワクチンとかいろんなもの、添加物、いろんなのがてんこ盛り、農薬もそう。
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こんなに体を毒にするようなものが増えているこの国にいて、みんな生きてるんですよね。これすごいことかもしれない。日本人のDNAって、こんなに海外からもうゴミのようなものを売りつけられて、もう安い国にさせられて、そんな状況なのに死なないんですよ。
なんとかみんな生き延びてるんです。すごいDNAを持ってるんじゃないかなと思うんです。なので、今ちゃんとそのDNAを日本人の底力って言ったらなんかね、よく見たいだけど、なんかそうじゃなくて、日本人って本当は昔からすごい生活習慣を持っていて、
神道、神様とかそういったね、ちゃんと矢卸の神ですよね。ただ神教じゃないんです。いろんな木や土や微生物、みんな神様だと思って大切にしてきた。これを発光の技術もそうですよね。
みんなが神様だと思って、一つ一つの処作、動き、調理の仕方、すべてが瞑想のようになっていて、いただきます、ごちそうさま、日本の言霊っていうのはとてつもないもので、こんなに整備された母音で全部作られて、宇宙と繋がっているって言われています。
こういう言葉を使ってきた日本人、もう病気なんかに負けてらんないんですよ。みんなで、自分たちちゃんとこんな薬に頼るんじゃない、本当に自分の体はちゃんと自分で分かっていて、今までの日本の伝統食だったり、大事にしてきたお祭りだったり、そういうのを思い出す。
こういうのをやっていくだけで、こんな病気なんかに簡単には負けない体、心、取り戻せるはずなんです。
高齢者の方、すごい時代に生まれてきて、こんなんで負けてほしくない。こんな食が乱されて、病気にさせられて、介護で大変な思いをしている。こんなんで負ける人たちじゃないはずです。
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90代の方なんかすごいですよ。強い強い。80代の方、内臓の病気すごい多いです。でも負けてはいけない。日本人、心すごいメンタル持ってます。負けないでくれって思うんです。まだまだ今からでも幸せな人生って取り戻せるはずなんです。
僕は単なるケアマネージャーという仕事ですけど、それ以外でも健康の発信をしながら、今関わっている人たち、介護の高齢者だけじゃなく子どもや元気世代でバリバリ頑張って働いている人たち。
でも病気とか、うつ病とか、そういったので苦しんでいる人たちに何かできることをしたいというふうに思っています。今ね、調走診断とかやっていますけど、それも一つなんです。
ストレスとか、この大元の心の部分、抱えているストレスやエゴ、こういったものを解消していくだけで、これが食や健康につながってきて、そして今の体の不調とか、そういったのが解消していく可能性もあるんです。
食だけのアプローチだけじゃなくて、心の部分、あと食事、楽しく食事をすることもとても大事だからですね。こういうことを通じて楽しみながら、自分たちのアイデンティティとか、自分たちのご先祖様、親、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなが作ってきたこの素晴らしい、
日本の伝統とか文化を守りつつ、これを取り戻していくだけで、心も体本当に整ってくるんだよっていうのを改めて、孫世代の僕から、おじいちゃんおばあちゃんたちにも教えてあげたい。今の子どもたちにも教えてあげたい。
そういう気持ちでね、今発信をしています。330回目の介護の話。なんかね妙に熱くなっちゃったんですけど、なんかね、批判もあるかもしれない。誰も好き好んで、介護とか病気作ってないよね。もちろんそうだと思います。
でも、今現状、こんなに病気が多い。こんなに常識や認識が変わってしまっている。病気が当たり前になっている。認知症が当たり前になっている。こんな異常事態はないはずです。
これは当たり前じゃ決してないんだ、ということをお伝えしたいなと思いました。ではでは、長くなりました。皆さんも元気でね、来年もやっていけたらなと思います。
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21日、もうすぐ当時になります。本当は当時がお正月だったのかもしれない。当時以降、全体のエネルギーが切り替わるそうです。来年だと思って、もう来週から気持ちを切り替えていけたらなと思っています。ではでは、ご視聴ありがとうございます。
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