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2023-06-30 09:33

#490 カモノハシは哺乳類で唯一「アレ」を持っている!

2023.6.30配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、カモノハシについてお話しました。
それではまた。

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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?ということで、今日はですね、6月最後、今月最後の配信となっております。ということでね、皆さん気づきましたか?明日から7月ということはですよ、2023年ももう半分が終わったということですよ。折り返しですよ、折り返し。
1月、2月のね、もう記憶なんかもないですけどね、早いものでね、2023年も折り返しになりました。早いですね、本当にね、本当にもう6月最後になりましたけども、今日のね、6月最後の配信はですね、カモノハシの話でもね、ちょっとしようかなと思っております。カモノハシ、皆さんご存知ですか?その名の通りですね、カモのようなくちばしを持った動物ということでね、カモとビーバーをくっつけた動物ですね、カモとビーバーをくっつけた動物ですね、カモとビーバーをくっつけた動物ですね、カモとビーバーをくっつけた動物ですね、カモとビーバーをくっつけた動物ですね、カモとビーバーをくっつけた
ような世にも不思議な動物なんでございますね。カモノハシは哺乳類の中に属しているんですけども、哺乳類っていうのはですね、3つに分類されるんですね。
カモノハシが属している、唯一属している単行類で、カンガルーとかですね、コアラとかがいます。
ユータイ類、ある袋と書いてね、ユータイ類と我々が属している真珠類に3つに分けられるんですけども、哺乳類の原始的な哺乳類という中にこのカモノハシがですね、単行類っていうグループの中に属しております。
このね、哺乳類なのに卵を産むんですね。卵を産むから、爬虫類なんかどうなんかということなんですけども、生まれた子供はですね、お母さんのお父を飲むので、そういったところがですね、
哺乳類の特徴がありますので、原始的な哺乳類、進化の過程を見れるみたいなね、そういった動物でですね、非常にね、もの珍しいね、生き物になっております。オーストラリアにね、いるんですけども。
で、このね、カモノハシですけども、発見されたのがですね、1798年ということで、標本を初めて見たときね、違う動物をね、繋ぎ合わせた偽物呼ばわりされてたんですよ。なんか、おかしないみたいな、鳥のくちばしになんか、無理やり小動物、ビーバーみたいなのくっつけてないみたいなね、それぐらい疑わしいみたいな感じでですね、
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怪しまれてたんですね。劣気としては動物なんですけども。非常にね、愛らしいというか、可愛らしいですよね。くちばしついてますし、手足がね、水かきみたいなのついてて、アヒルみたいなね、鳥の特徴みたいなのも残しているので、非常に愛らしくて、おっぽんもね、なんかこう、でかいジャンボエビフライみたいな感じのしっぽもついてますし、非常にね、愛らしいフォルムをしているんですね。
このね、くちばしね、非常に優れておりまして、ゴムのような感触なんですけども、くちばしでですね、微弱な電流を感じ取って、カニとかね、そういったね、定性動物を食べているわけなんですね。そういった電流を感じ取って食べているということなんですね。
この時はね、平たいおっぽんをですね、方向を調整して、水かきのついた足で水中を進むということなんですね。さっきも言ったように、ホニュールの中の単行類というグループに属しているんですけども、簡単の単に子はですね、季節の子というか、子供の子というか、孔子の子ですね。単行類と言うんですけども、どういう意味かというとですね、うんちとかおしっこが出す穴と、卵を産む穴が同じ穴なんですよ。
なので穴が1個ということで、同じようにその排出を使う排出孔と、子供を産むための卵を産むのが同じ穴なので単行類というふうに言われているわけなんですね。
何千年前も前に生きていた時からですね、あまり姿を変えていないということでですね、非常に原始的な哺乳類というふうに言われているわけなんですね。
大体猫と同じぐらいの大きさでですね、オスの方が若干大きいんですけども、45センチから60センチぐらい、メスは39センチぐらいから55センチぐらいというふうに言われております。
カモノハシ見たいじゃないですか。非常に愛らしいので、名前を聞いたこともある人もいらっしゃいますし、ダービンを見たとかでね、NHKの映像とかで見たことある人もたくさんいると思うんですけども、残念ながら生きたカモノハシを見れる水族館は日本にはないんですよね。
トバ水族館で映像は見れるみたいですけども、生きたカモノハシというのはオーストラリアの方が非常に貴重な動物ということで、国外に申し出すことはできませんということが決められておりますので、なかなか生きた姿は見ることはできないと思うので、見たい方はオーストラリアに行っていただければと思うんですけども、
カモノハシは愛らしいフォルムで原始的な哺乳類なんですけども、5000種類以上いるんですけど、唯一持っているものがあるんですよ。何だと思いますか?5000種類以上の哺乳類の中で唯一、オスだけが持っているんですけども、毒針を持っているんですよ。
つごない、こわない、毒針を持っているんです。それがカモノハシなんですね。後ろ足のひずめの付近に本当に毒針がついているんですよ。この毒針で刺されると数時間から数日にわたって激烈な痛みに襲われるというぐらい、非常に強い毒を持っているんですよね。
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犬一匹くらいは軽く殺すことができる猛毒らしいんですけども、いろんなネット記事とかを見ると、そこまでの毒強くないよ、人間が刺されても大丈夫だよ、みたいなそういった情報もあるんですけども、果たしてそうなのかという、非常にカモノハシの毒を専門に研究しているところがなかなか少ないみたいなので、なかなかそういったどれくらいの毒性があるのか、詳しいことはまだわかっていないみたいですけども、
ディフェンシンと呼ばれる、これ以前ですね、バイキンをやっつけるための毒ということでですね、カブトムシの時に話しましたかね、ディフェンシン系の細菌とかの細胞膜をやっつける、ディフェンシン系の毒らしいですけども、非常に強い毒針を持っていると。
メスはですね、火爪が耐火しちゃうので、メスは持ってないんですけども、オスだけが持っているということですね。繁殖期に非常に毒の濃度が高くなるということでですね、メスは巡ってですね、オス同士が戦う時にこの毒針を攻撃する武器になっているみたいなので、非常に繁殖期になると毒の濃度が高くなるから、繁殖期でオス同士の争いの時にその毒針を使用するんじゃないかという風に言われている。
マーシギリでですね、相手の毒を打ち込むという風に言われているので、非常にね、もう狂気を持っているわけなので、なかなかカモノハシにね、不要意に近づくとですね、マーシギリ食らうと、蹴りの能力、蹴りのね、痛さもあるし、毒バレットされたら毒の痛さもあるので、非常にね、危険になっているということなんですね。
カモノハシのこの毒はディフェンシン系の毒なんだけども、マムシとかクモの毒に非常に似ているという風に言われているわけなんですね。でもね、この毒を持っているという薬もね、量を違えば毒になりますし、そういった量によってですね、毒性というのは量なんですよね。
なのでこういったカモノハシの毒がどういったところに役立っているとか、どういった成分なのかを調べるためにですね、その毒の研究がですね、難病治療のための新しい薬になるんじゃないかということでですね、その鍵を握っているんじゃないかということで、非常に盛んに研究が行われているということでですね、カモノハシが世界を救う日もあるのかもしれない、近いのかもしれないということなんでございますね、ということでね。
なかなか日本では見る機会がほぼないんですけども、生きた姿もね、ぜひね、気になる方は大空へ行っていただければと思うんですけども、そういった毒針を持っているということで唯一ね、哺乳類でね、その毒が新しい薬になるんじゃないかという風にも言われているということでですね、非常にですね、希望に満ち溢れた生き物になっておりますということでですね、6月最後の配信はカモノハシのお話をしましたということでね、明日から7月です。
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半分が過ぎました、折り返しになりましたので、後悔はないような2023年にしたいですよということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではまた、さよなら、バイバイ。
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