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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、
明日から5連休ですね。まあもうね、連休に入っているよっていう方もいらっしゃると思うんですけども、世間はゴールデンウィークと言ったところなんですけども、
ゴールデンウィークにちなんでですね、今日はですね、ゴールデンボールの話をしたいと思います。こいつ何言ってんねんかも知らせんけども、
男性の急所と言われるですね、ゴールデンボール、GBですね。GWにかけてGBのお話をね、ちょっとしたいと思います。
ただ話すわけじゃなくて、科学的に見たGBの話をしたいと思うんですけども、これね、GBね、オブラートに包んでGBって言いますので、ゴールデンボールね、
急所ってよく言われるんですよ。男の急所ってよく言われるんですけども、結論から言うとね、科学的に見ればね、
形態的学、医療的に見れば、急所じゃないんですよ。人間の急所、GBは人間の急所ではありません。これどういうことかというとですね、
GBには死血不能な出血を起こすような太い血管もなければ、損傷すると生命維持や運動に支障をきたすような神経組織もないんです。
急所と言われればね、それを取られたら命がなくなるみたいなことを言うので、その観点から言うとですね、GBはですね、急所じゃないんですよ。
たまにね、救急救命の世界ではですね、GBに重傷を負って緊急搬送されてくる患者さんがたまにいるらしいんですね。
実際にGBが潰れて損傷があまりにひどくてですね、切除しなければならなくなった症例があるんですけども、
それほどの重傷を負っても死んでいないどころかですね、退院後は障害者にすらならず普通に日常生活を送っているケースもあるということでですね、
それを切除したところで、そのままずっと生命活動ができるということなので、急所っていうカテゴリーでは語られないというところがですね、大きなところなんですね。
それでもですね、近敵攻撃ね、そこに例えば野球しててボール当たるとか、蹴られるとかね、
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そんな蹴られることは別に大人になってから別にないけど、遊んでてね、子供の頃にちょっと当たってしまったとかね、
そういう時にはもう悶絶するようなね、もう痛みが起こるわけじゃないですか、男性の皆さんね。
その相手を行動不能にいたらしめることが可能だからこそ急所というふうに言われてるんだけども、
医学的な観点から見れば急所じゃないということなんですね。
なのでこの近距離とか近敵攻撃された殺傷能力はなくてもですね、
マグナム弾をぶち込まれたぐらいの衝撃を受けることは確かじゃないですか。確かなんですよ。
でね、なんでこんなに痛いのかって話なんですよ。
ちょっとなんかね、男性目線ばっかりで申し訳ないんですけどもね、
なんか最近ね、性別いうのは良くないみたいな感じの風潮じゃないですか。
だから女性の方はちょっと分かりにくいかもしれません、この痛みの葛藤に関してはね。
男性は理解してくれるかなと思うんですけど、痛いじゃないですか。
めちゃくちゃ何か当たったりとか、もう何かちょっとの拍子でね、
急所って呼ばれるゆえはね、制御不能になるじゃないですか。
なんでこんなにね、痛いのか。
そもそも急所じゃないのに、そんなに太い血管もないし、
生命活動維持ができなくなるような神経組織もないのに、
なんでこんなに痛いのみたいな。
なんで痛いのかっていうとですね、
GB三大神経が通ってるからなんですよ。
で、その三大神経なんですけども、どんな神経というとですね、
神経というとですね、正規代替神経、清掃神経、超粗形神経と
GB三大神経が通ってるわけなんですよ。
なので神経が通ってるからね。
だから神経って脳というか中枢神経につながってるから、
その痛みが脳に行くんだけど、神経3つも通ってたらね、
GB三大神経が通ったら痛み倍増するよねっていう話なんですよ。
そんなに神経必要ないやんみたいなことじゃないですか。
なんか意味あるんかなみたいなね。
男性の生殖能力を司るところだから、
それは大事な神経なんだろうと思いきやですね、
これらの神経ですね、何にもやってないんですよ。
特にね、どんなことをしているかというとですね、
GBを上げたり下げたり縮めたりしているだけの、
割とどうでもいい神経なんですよ。
なので三大神経って言ったけど、割とどうでもいい三大神経なんですね。
なんでこんな神経がそこにいっぱい通っているかというとですね、
これはですね、人間が母体の中で性別が分化するときにですね、
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女性なら子宮や卵巣に排出される神経が、
男性ではGBに集まる発生学的な都合でそうなっているわけなんですよ。
正直その性別ができる前に、まず女性の体になってから、
そこから男性、男性器を作っていくわけなんですけど、発生学上ね。
なので最初にその子宮とか卵巣に排出される神経がそのまま残っちゃって、
発生学的に男性になっていくので、
女性にとってみれば非常に大事な神経なんだけど、
男性にとってみれば、もう別に痛みだけ残っているみたいな、
神経の花瓶だけが残っちゃってるっていう状態なんですね。
なので最強のGBを作りたい人がいたらですね、
その神経を切っちゃえばいいんですよ。ぶっちゃけで話。
そうすると痛みを何も感じないみたいな。
なんかその生殖活動において、必要な神経なのかって言われたらそうでもなくて、
もう上げ下げしているみたいなね。
縮み緩みだけしているみたいな関係している神経なんで、
割とどうでもいいですね。感じの神経なんですね。
三大神経と言っておきながら。
このね、女性に分かりやすく言うとね、この三大神経通っている痛みなんですけども、
まずこのGBを切られた時の痛みってですね、
女性に置き換えた場合、卵巣を殴られたぐらい痛いんですけども、
卵巣を殴るとかですね、物理的に不可能なので、
この痛みっていうのは女性は分からないし、体験してもらうことは不可能なんですね。
外に出ちゃってるっていうのもあるんですけどね。
このね、蹴られるとね、確かに痛いですよね。
この痛み三大神経が激痛を感じてですね、
腹空神経症を刺激して、
気持ち悪いとか嘔吐を引き起こしてですね、
瞑想神経とか交換神経など、
求神性の神経回路を介してですね、中枢神経を伝わるわけですよ。
神経っていうのはもう全部繋がってますから、
中枢神経に集まっていって痛みを感じているわけですから、
そんだけ太い神経、太いっていうかね、大事じゃないけど、
三大三つもの神経が通っているってことはですね、
そこも三つの回路からね、中枢神経、痛みが通じて、
より倍増倍増倍増で、さらに求神性の神経が集まって、
中枢神経を麻痺させるぐらい痛みがバーンといきますからですね、
気持ち悪くなったりするわけですよ。
なので痛いということなんですね。
神経系に過剰な刺激が伝達されて、
生体内部の生きている体の内部の向上性は一時的に乱れてですね、
一般的に悶絶と表現される状態になりまして、
激しいショック症状を起こすんですけども、
人間の体はよくできておりまして、皆さんの体温はずっと一定ですよね。
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それは向上性の働きって言うんですけども、
ホルモンの分泌量とかね、そういった生命活動は常に一定になるように調整しているわけですよ。
だから蹴られてね、もうめっちゃ痛いって、
三つの神経から痛みがブワってなって、中枢神経も乱されるんだけども、
常に一定になるように人間の体は調整されているから、
そう狂ったらすぐに一定になるように調整されているので、
めちゃくちゃ痛いかもしれないけども、
やがては気持ち悪いとかオートとかオート症状というのも収まってくるわけなんですね。
だいたい1時間くらい経てば治るんですね。
それくらい人間の向上性の働きというのは非常に優れているというわけなんですね。
なのでですね、確かに痛いんだけども、
この過剰に痛いのは人体のセキュリティみたいなもので、
それは自然な流れなんですね。
でもこういったGBなんかに不要な神経を配置してしまった人体の血管設計がダメなんであってですね、
別に人間の体は効率の働きがあるので元に戻るんだけども、
その設計自体がちょっとミスっているのかなという感じはするんですけども、
結構どうでもいい神経なので最強のGBを目指したい方は神経を切ってみても別に問題はないらしいので、
そういった常に蹴られる場面にいるみたいな人はあまりいないかもしれないですけども、
それくらい結構どうでもいい神経が通っているんだけども、
なぜ痛いのかというと、そんな神経が通っているから倍増倍増されるというので痛いといったところなんでございますね。
ということでね、今日はゴールデンウィークGWの期間ですからね、
GBの話をしたんですけども、皆さんはどうですか?どうですか?というのはおかしいですけどね、
実は急中じゃないよということが言えるんですけども、
なぜ痛いのかというと神経が3つも通っているからということですね。
ということでですね、今日はこの辺にしたいと思います。
楽しいゴールデンウィークGWをお過ごしくださいということで、
今日はこの辺にしたいと思います。
それでは皆様さよなら。バイバイ。