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2022-11-15 11:02

#316 ちょぼ先生のおすすめ博物館〜大阪市立自然史博物館〜

2022.11.10収録。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、大阪市立自然史博物館についてお話しました。
それではまた。

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00:25
はい、みなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年11月10日、木曜日のホームルームの時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?ということで、皆さん怪奇月食は見ましたでしょうか?ということでね。
正規の天体照ということで、私も空を見上げてたんですけど、これは怪奇月食という情報を知っているからこそ見たわけですけど、古代の人とかね、縄文時代とか弥生時代とは、ニュースってね、明日怪奇月食ですよってことがないですからですね、どういった気持ちで見てたんだかなぁと思ってね、そういったことをね、ロマンを感じながら見ておったんですけどもね、次見られるのが2025年の9月8日ということでね、
見逃した方は3年後にまた見られますからですね、ぜひチェックしていただければと思います。今日のお話はですね、ちょぼ先生のおすすめ博物館と題しまして、これもシリーズ化していきたいかなと思うんですけども、おすすめの博物館をご紹介したいと思います。
本日ご紹介する博物館は、大阪市立
自然史博物館でございます。大阪市立って言うんですかね、正しくはわかりませんけども、これなぜかというとですね、最近そこに行ったからです。はい、なので理由は単純なんですけども、大阪市立、大阪市立自然史博物館ということでですね、大阪市の長居にあるんですけども、
長居公園ということで、セレス大阪ですね、セレス大阪の長いスタジアムがその公園内にあるんですけども、めちゃくちゃ広い。
めちゃくちゃ広かったです。54ヘクタールだから、もうめちゃくちゃ広かったですね。ここみたいなね、すごいとこに来たなと思ってね、もう長いスタジアムがあったんでね、もしかしたらイニエスさん見れるんじゃないかと思ってドキドキしてたんですけどもね、
まあ多分ね、練習してなかったと思いますけどね。長居公園の敷地内にありましてですね、大阪市立自然史博物館ということで1958年設立ということでね、結構歴史があるんですけども、
これね、何がいいかってですね、自然史博物館ということでですね、地球の歴史がね、ざっと学べる。これがね、素晴らしいところかなと思いますね。
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大阪ってね、大阪のね、地形というか大阪の成り立ちとかっていうのも学ぶことができますので、大阪府民じゃないし、大阪出身じゃないので、なかなかそうね、あのめちゃくちゃ思い入れがあるわけじゃないんですけども、大阪って全部海だったんやと思ってね。
どんどん干上がっていってっていうのができていったっていうのも学ぶことができたし、そうやったんやということと、あとね、象ね、あとね、大阪城とか大阪の街中でクジラの化石が発見されているから、ここ海やったんやねっていうことがわかったっていうことと、あと結構象、ナウマン象のね、骨の化石ね、化石もね、発見されていて、大阪に象がいたんだっていうのもね、
展示されておりますので、そういうところ面白いなと思ってですね。で、その自然史を学べるところに入って、ブースっていうかね、カテゴリーごとにですね、大阪の自然とか、自然成り立ちとかですね、進化とかね、そういったね、カテゴリーごとに分かれておりまして、まずそのね、自然史ということで、地球の歴史が学べるところに入った瞬間ね、もう圧倒されましたね。
ナウマン象とかね、あとね、ワニ、ワニもいたみたいですね、大阪にね。そのワニの化石とかね、もう圧巻のね、化石ばっかりブワー並べてあるんですよね。あとマンモスとか、あと古代の哺乳類とか、あとえーっとですね、生獣ですね。えーっと、そういった、えーっと、なんて読めたかな、忘れましたけど、生獣の化石とか。
そのアメリカのボストン美術館もじゃないな、アメリカの博物館とかの化石のレプリカーが多かったんですけど、実際に大阪で撮れたやつとかもたくさん展示されておりましたし、それがですね、それが中心にボーンってあって、周りにその歴史が学べるわけなんですけど、歴史をね、順に進んでいくごとにですね、時代を遡っていくって感じですかね。
まあ、新世代から始まって中世代、古世代とかね、化石とかですね、産幼虫の化石とか、アンモナイトの化石とか飾ってあって、もうこれ本当に自由研究するならここええなみたいなね、だから大阪の長い住んでる人の自由研究とかで地球の自然史を調べるっていう時に、もうすんなりもう学びやすくね、うまくね、しっかりね、基礎が抑えられてますからね、これええなと思って、近くにあったらね、まあ子供と来たいなと思うんですけどね。
分類のね、動物の名前とかは結構58年設立なので、割と昔の呼び名がちょっと多かったことは多かったんですけど、でもまあ、こんな風にして枝分かれして哺乳類誕生したんだとかね、ああ、こういった動物がいたんだっていうのがね、ざっと学べるから非常に面白かったですね。
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あとね、キノコの展示が多かったなっていうのがね、ちょっとあの思いましたね。多分キノコを研究されている学芸員の方が多いのかなと思いましたね。
あとは、子供向けの展示とかもありまして、これはたぶん新しい展示の仕方と、あとまあ、施設が綺麗だったので、どんぐりを最終的に芽が出るのは非常に少ないよってみたいな感じで、どんぐりの一生みたいな感じでね。
こんだけ最初はたくさん出るんだけど、鳥に食べられたりとか昆虫に食べられたりとか、虫が住み着いたりだとか、あとまあそもそもその実がちゃんとなってなかったりとかで、最終的にちゃんとしたどんぐりとして子孫を残せるのはちょっとだけですよみたいなね、そういった子供向けのゲームができたりとか、
あとまあパネルがあって、タッチパネルとかで、どんぐりの一生だとか、あとはその水辺の生き物の要素だとか、水性昆虫の要素とかね、そういった子供向けの展示とかもあったので、これはもう子供とかね、実際に遠足で来てた子もいたので、これは市内の子とかは遠足とかでよく利用するのかなと思ってね。
本当に素朴な博物館だし、歴史感重でちょっと古いんだけど、だけどこれはたぶんね、昔からこの長居に住む人が基礎学力というかね、この自然史を学ぶ上で積み重なってきた、たぶん地元の人はね、あそこ絶対遠足で行くところみたいなね、そういうスポットなんでしょう。
そういうどんどんどんどんね、そこで地元にずっと住んでる人は子供も一体、孫も一体という感じでね、たぶんこれね、代々、親子3代、4代につながるね、施設なのかなって非常に感じましたね。ずっとこういうところは残してほしいなということで。
で、まあ300円入場料がめちゃめちゃ安いんですよ。65歳以上は首から下げてるカード持っててピッて見せてね、どうぞどうぞっていう人が多かったんで、これフリーパスなのかと思ってね、いうぐらいね、たぶん地元にネザーしたところなんですよね。
で、その博物館の隣に長い植物園があるっていうのがパンフレットに書いてあったんで、行こうと思って行ってみて、外出たらどこにあるのかなと思って、ふとね、もう1回ね、そのパンフレット見てみたら、長い植物園の敷地内に博物館があるんですよ。
そもそも植物園に、僕はもう足踏み入れてたんやと思って、植物園が25ヘクタールくらいあって、これ東京ドームで言うと5校分くらいなんですよ。めちゃくちゃ広い。で、なんかそのおじいちゃんおばあちゃんがたくさんね、寝っ転がったりとかね、体操したりとかね、絵描いたりとかね、あと動画撮ってみたりしてて、非常にたくさんおじいちゃんおばあちゃんがおるなと思って見てみたら65歳以上はタダなんですね。
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長い植物園に入るの、これもすごいなと思って。やっぱり地元に根差した植物園、博物館、引いて言えばね、長い公園そのものが地元に根差した素晴らしいスポットだなと思って、こういうことをね、こういうところは失くしたらあかんし、どんどん作っていった方がいいと思うんですよね。
四季折々の桜の木とかね、四季折々のエリアを作ってあるんですよ。なのでその四季折々の紅葉を見れたりとか、そんなにね、大阪って山がないから紅葉があんま見れないんだけど、この植物園に来たらね、長い植物園に来たらね、もうその四季折々の木々がね、そこで完成しちゃうんですよね。
あと古代の森とかも再現しているところもあって、メタセコやナミキとかね、あれもずっと生きた化石って言われてましたからね。そういったエリア、昔の時代を再現したエリアだとか、あとニジリンとか、里山を再現した森だとか、そういったことをいろいろやっているので、非常にね、植物も学べるし、あと植物ね、僕あんまり詳しくないんで、どれがどれだかわからないんですけど、
その木々ごとに札が書いてあるので、ケヤキとかね、あと赤松、黒松とかね、書いてあるから、この木ってこの名前だったんやっていうことをね、知ることもできるんでね、植物も学べるということでね、非常におすすめですからね。もう近くにあったらほぼ毎日行ってるなっていうぐらいね、本当にぼーっと森眺めるだけで本当に心落ち着きますからね、ということで、お近くの人はね、ぜひ行っていただければと思います。
ということで今日はね、ちょうぼ先生のおすすめ博物館ということで、大阪市立自然史博物館をご紹介いたしました。ということで今日はこの辺にしようと思います。それでは皆様さよなら、バイバイ!
11:02

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