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2024-02-05 11:03

#634 ちょぼ先生のおすすめ水族館#15〜小さなびわ湖水族館オサカナラボ〜

2024.2.5配信。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、おすすめ水族館のお話しました。
それではまた。

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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。ということで、
いつにも増してですね、憂鬱な月曜日が始まりましたね。ということでね、なぜここまで 気分が落ち込んでいるかというとですね、先週土曜日ですね、
アジアカップでね、日本がイランに敗退したからね、 なんかちょっとなんかこう、もやもやしてますよね、本当にね。
まあまあね、先週ね、日本代表の方々ね、監督も含め、コーチ、スタッフ、 選手はね、もうめちゃめちゃ頑張ってたと思うんですけども、
あの後半をね、見せられたらね、なんか気分落ちますよね。 もうほんまに完敗でしたね。もうイラン、強いっすね。
もうなんかこう、アズムンでしたっけ? タレミ選手があの累積傾向でいなかったですから、さらにもっと強くなるんですよね。
もう一人フォワードがもう絶対的エースがいるから。 そういうね、一人でなんかもうガンガン行って、
ゴール決めるみたいな選手がね、やっぱね、いないっていうのがね、 まあいろいろ反省点とか回転点とかあると思うんですけども、
次ね、ワールドカップ予選も始まりますから、 ちょっとね気持ちを切り替えてと言ったところですね。
でもね、クラブチーム、ヨーロッパとかね、監督さんは嬉しいんじゃないですかね。 いや、早く戻ってきてくれて嬉しいみたいなね。
もしかしたら決勝まで行ってたら、もう全然そのチャンピオンズリーグ一家戦とか始まるから、 それ考えるとね良かったのかなっていう風に感じてますね。
まあ怪我もなくね、追われたのでね。 ということで、今日のお話はですね、チョボ先生のオススメ水族館シリーズをね、
お送りしたいと思います。 今日ねご紹介するのは、小さなビワコ水族館、
お魚ラボ長浜ということでね、 こちらをねご紹介したいと思うんですけども、
これですね、JRビワコ線長浜駅前に市民の憩いのスペース、 駅町テラス長浜がですね、あるんですね。
アンテナショップみたいな感じで、この長浜市、ビワコの地元のものをですね、 取り扱っているおしゃれなね、今時のおしゃれなお土産センターでね。
お土産センターっていうのはなんか昔な感じするんですけど、 アンテナショップみたいなのがあるんですね。
そこに向かいにあるのかな、建物内の一角のスペースが駅町テラスで、
太めの通路を挟んで、ラボみたいになっているんですね。 だいたい教室のね、学校の教室の半分ぐらいの部屋を作ってですね、
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そこにね、水槽を並べて、お魚ラボ、小さなビワコ水族館としてですね、 あるんですね。
のれんがかかっていて、なんかこうね、和風な感じなんですけど、 展示のレイアウトの仕方は、ラボ、研究室みたいな感じの水族館なんですけども、
駅町テラス長浜っていうのがですね、誕生して10周年、10年経ちました。 今年が11年目になるんですけども、
これね、もう以前からね、よく言っておりまして、 長浜のものとか色々買えるので、私も結構利用してるんですけども、
とりあえず長浜のね、街歩きするのが好きなんですよね。 昨日も言ってたんですけど、長浜のこの旧市街というかね、
長浜城アートッチのこのお堀とかね、そういうのを見るのがね、好きで、 結構その街歩きっていうのが、小規模で歩きやすいし、
昔ながらの感じがね、味わえるのが好きなんですよね。 この駅町テラス長浜も、その前々から知っておりまして、
とりあえず街歩きして、最後に寄ったりとか、初めに寄ったりとか、 駐車場も非常に1時間無料ですから、非常に小規模なんですけど、
駅の前に停めながら1時間無料って、もうすごい激発ですよね。 必ずここに寄るんですよ。
前々から水槽を置いてあったんですよ。でもその時は長机にポンって置いてあるとか、 非常にある程度水槽がポンポンポンってあるだけだったんですけど、
いつの間にかですね、なんかこう部屋1区画を全部水槽に置いて、 水族館みたいな感じになってて、で、ラボってついてたから、
そのね、この小さな琵琶湖水族館、お魚ラボになってから丸2年経ちまして、 今年で3年目なんですけど、
気づいたらなんか、あれ?めっちゃスペースデカなってるし、 水族館みたいになってるやん、みたいなね。
水槽だけ置いてあった感じだったんですけど、これがね、すごいなみたいな。 しかもね、これね、すごいことにね、無料なんですよ。
無料でみんな出入りできてて、完全にオープンスペースなんですよ。 水族館職員っていうのもいないし、非常にオープンスペースで、
完全なバリアフリーで、入口ドアもない、 完全なバリアフリーなんですよ。誰もが見れるっていうのがですね、
両サイドに、両サイドから見れるみたいなね。 この1方向しか見えないじゃないですか、水族館だいたいね。
水槽の真ん中に机を置いたりとか、両方向で見れたりとか、 360度見れるみたいなね、水槽も多いですし、
非常に小規模なんだけど、琵琶湖の淡水魚をスポットライト当てて、 琵琶湖にはこんな淡水魚がいるよっていうね、
この琵琶湖にこんな魚泳いでるんや、みたいなね。 そういったものが知れる、非常にね、憩いのスペースっていうのと、
こんなに琵琶湖って魚いっぱいおんねんねっていうのを、 すぐに知ることができる、非常にね、素晴らしいね、有効利用というかですね、
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今後のあるべき、駅前のあるべき姿みたいな、 これをですね、
この駅町テラスはね、やっておられるんですね。 琵琶湖といえばね、ブラックバスというところもあるので、
外来種コーナーっていうのもありますし、 大口バス、小口バス、
ブルーギル、これはね、ちょっと離れたところに展示されているので、 なんか意図あんのかなっていう、ちょっとね、
かぐってしまうんですけども、非常にね、面白い展示の仕方。 あとね、定制魚、沼チチブとか、琵琶ヨシノボリとか、
琵琶ヒガイとか、定制魚は定制魚で飾ってあるし、 おいかわとか、
白ひれタビラとか、タナゴケはタナゴケでまとめてあるし、 あと琵琶湖大ナマズね、
岩トコナマズ、ナマズ、この3種類も飾ってありますし、 もう本当にね、淡水魚好き、ちょっとマニアックな淡水魚好きな方、
これはですね、必見ですね。なんかもう抑えるとこ抑えてるみたいなね。 あと琵琶マスね、琵琶湖にマスいるんですよ、酒かげおり。
その琵琶マスも飾ってあるし、この琵琶湖のことを知りたければですね、 こんな魚泳いでるよっていうのを知ることができるので、
非常におすすめですね。本当に小規模で誰でもできるし、 無料でできるし、オープンスペースだから、
パンパンパンって入ってきてね、でもなんか意外に本格的やん、みたいなね、 そんな感じなんですよ。
このNPO法人の大見淡水生物研究所のマンパワーっていうふうに言われてて、
そのNPO法人の大見淡水生物研究所がプロデュースして、 レイアウトを考えたりとか、展示の仕方とかですね、
いうのをですね、ほぼNPO法人のみがやってるみたいなんですね。 あとですね、
多分、企業のジェックスっていうね、 水槽を扱う企業と多分連携してるんですかね、 水槽も全部ジェックスの水槽ですし、
そういったね、多分バックアップがすごいんかな、 だから無料でできてるのかなっていうのが非常にありましてですね、
この大見淡水生物研究所、これがですね、 メンバーがですね、元高校教師やアクアリスト水性動物の専門家、
元海洋土木スタッフとかね、飲食店のオーナーとか、 いろいろ多岐にわたっているんですけども、
この館長さんがですね、向井田直人さんですかね、読み方。 ちょっと間違えてた、すみません。
元理科の高校教師ですね。 ちょっとなんか教訓言ってますよね。
元々は奈良県の出身の方だったんですけども、 この滋賀県、長浜の方の高校から教員生活をスタートして、
今ではもう教員は退職されてるみたいですけど、 長浜バイオ大学ね、長浜バイオ大学っていうのは、
長浜のバイオテクノロジーをやってる大学もあるんですけど、 そこのスタッフも勤めておりまして、
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非常に多岐にわたるみたいですけども、 そういった方々が館長を務めて、
ほぼマンパワー、あと企業の力で、 そしてこの美学校の素晴らしさを伝えてくれる。
オープンスペースで誰でも入るし、完全バリアフリー。 素晴らしい取り組みだなみたいな。
こういうのをね、街づくりとしてね、 やっていくべきだなと思いますよね。
そういったみんなが触れるオープンスペースに、 芸術作品であったりとか、
こういったアクアリウムの感じで、水族館とか、 そういった美術館とか、そういった芸術っていうのは、
誰もが目にできる、誰もが見ることができる。 誰でもそれが受け取って感動して、
自分たちの解釈を積み上げていくみたいな、 オープンスペースにそういったものを作るっていうのがですね、
やっぱり日本は弱いなって感じているので、 本当にいい取り組みだなというふうに感じていますね。
これ本当に必ず長浜行ったら行っちゃいますよね。 あと忘れてました。カリオとかね、
そういったトゲウオとかもありますから、 そういったね、今絶滅の危機に瀕しているお魚もですね、
展示してありますので、そういったいろんな、 あとメダカとかもいますし、非常に淡水魚のほぼ網羅していると言っても過言でもないし、
美和湖の魚っていうものを知れるので、 ぜひね、長浜にお出かけなさいはですね、
この駅町テラス、長浜にちょっと寄ってみて、 このお魚を小さな美和湖、水族館、ちょっと覗いてみたらいかがですかね。
無料で入れますから。こういったね、取り組みというか、 こういったスペースみたいなものはちょっと増えて欲しいなというふうに感じております。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。 それではみなさん、さようなら。バイバイ。
11:03

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