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2022-11-16 10:50

#317 我々人類は、もう絶滅寸前!?

2022.11.14収録。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、人類の絶滅についてお話しました。
それではまた。

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00:26
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年11月14日、月曜日のホームルームの次回になりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうかということで、
今日はですね、非常に北風が冷たくてですね、なんか冬が来たなという感じがしましたね。
本当にね、気温自体はそこまで下がってはないんですけども、体感温度的に非常に寒くてですね、また体調が崩しがしでね、
また新型コロナウイルスのですね、感染者数が増えてましてね、第8波が来たんじゃないかという感じでね、
ほんまにね、もう難波訓練って話ですけどもね、しっかりよく寝てよく食べてね、規則正しい生活をして体を温めるということが一番の予防になるかなと思いますね。
自己免疫を高めるということが一番の対策だと思いますのでね、ぜひその辺は気をつけていただいてというところでしょうか。
今日のお話はですね、人類、我々ね、我々は絶滅寸前かというね、お話をしたいと思います。
ショッキングなね、センセーショナルなね、なんかタイトルでございますけどもね。
我々ね、人間ですけども、我々ですけども、元を正せばというかね、最初の生き物がね、誕生して38億年経ってるわけです。
地球自体誕生した46億年と言われてますけども、生命が誕生して38億年経ってますけど、その生命、初めて誕生したやつから、
もうずーっと進化を繰り返して我々にたどり着いているわけなんですね。
だから我々の年齢と言われれば、何歳とかって数えられるわけですけども、何年生まれとか言うけども、
基本的に生き物としてずっとバトンを渡してますから、38億年プラス自分の年齢みたいなね、言っても過言ではないんですよね。
38億プラス何年みたいなね、デーモン国連みたいな感じですけどね、デーモン閣下みたいな感じですけど、10万50何歳とか言ってますよね。
あんな感じなんですよね。38億プラス自分の年齢みたいな、と言っても過言ではないんですね。
ずっと生きてるわけなんですね。命のバトンを繋いでるわけなんですね。
地球に生命が誕生して38億年経ってるけども、数々の種が絶滅していっているわけなんですね。
今誕生した生き物の99%は絶滅したと言っても過言ではないかなという感じなんですね。
03:07
この種というものが絶滅するのは当たり前のことで、ほんのわずかな種が新しい種の母種、この祖先はこれだよみたいな感じで、母種になる以外は全ての種はいずれ絶滅を免れないというのは明らかなんですね。
2つぐらい例をとってみると、古生代、約3億年ぐらい前の時代ですけども、次々に新しい種を生み出しながら生存していた産幼虫と言ったんですね。
産幼虫は古生代の終わりまでは新しい種を生み出すことができずに、古生代の終わりに絶滅したわけなんですね。
さらに、中生代の三畳期、今から2億5千万年前から2億年ぐらい前ですけども、出現した恐竜は地球上も活歩していて、大勢力だったんですけども、現在、鳥類と呼ばれる系統だけを残して、白脇、1億4千5百万年前から6千550万年ぐらい前に絶滅しているわけなんですね。
絶滅の原因として一番分かりやすいのは、隕石が衝突したとか、極端に環境が激変してしまって、種の適応能力を超えてしまって、子孫を残せなくなるということと、環境がそれほど変わらなくても絶滅してしまう種もあるわけなんですね。
いろんな個々の種の適応能力がいろいろあるけども、絶滅原因はよく分かりませんけども、新しく生み出された系統は、しばらくするとたくさんの種を残して大繁栄するんだけど、葉が欠けるようにして、どんどんなくなっていって、最終的には全部の種がなくなっていって、その系統は消えてしまうというのが大体生き物の末路なんですよね。
例えばですね、長尾木、長い花と書いて長尾木と呼ばれる象ですね。象の仲間はですね、現在象はですね、象家の二族三種しかいないんですね。今ね、アジア象とアフリカ象とマルミミ象の三種だけしか残ってないんですけども、かつてはですね、たくさんの種がいたんですね。
6500万年から現在に至るまで、新世代と呼ばれてですね、哺乳類の時代が誕生するわけなんですね。その時に6500万年前から、中新世、2300万年前から530万年くらい前ですかね、に象というのは最上級を迎えたんですね。
まあ結構ですね、日本の博物館でもこの辺象がいたんだよみたいな感じで、化石が出てるのは多いと思うんですけども、野次里古とかね、この間私が行きました大阪シリーズ自然史博物館の大阪とかですね、あと私の住んでる三重県とかも、象の化石が結構飾られてて、日本に象がいたんだっていう感じで大々的にね、化石とか展示されてるんですけども、それもそのはずですね。
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この新世代の500万年くらい前までには、象というのは非常に最上級を迎えてですね、一番もうすごい大勢力やったんですよ。で、その時にはですね、蚊の数は15近くいたし、賊の数は50近くいたんで、もうめちゃくちゃ栄えてたんですけども、今では一蚊二賊三種、アフリカ象、アジア象、丸耳象だけなんですね。
現在ではこの象がね、数減らしてるからですね、人類が手厚く象を保護するようにね、絶滅しちゃダメであるという感じで保護してるんですけども、保護すればね、絶滅を避けられるかのようなことは言われてますけども、生命の末路としてね、最終的にはその種が全部なくなっていってね、母種として、何かこう枝分かれして系統を残していければいいのかなと。
残していければいいんだけど、やがてはなくなっていく、絶滅していくっていうのが生命の末路みたいなところがあるんでね、手厚く保護すれば残るのかって言われたらそうでもないというのがね、悲しい現実なんですね。
で、これで人間の話に戻すとですね、原生人類一目ね、っていうのはですね、今我々ホモサピエンスしか生き残ってないんですよ。
で、700万年前にラミダスエンジンっていうのが人類のスタートなんですけど、そこからですね、現在に至るまで20種類くらいの人類っていたんですよ。ホモエレクトスとかね、ネアンデルタール人ね、ホモネアンデルターレンシスとか、
あとはまあ、ペキン原人とか、ジャワ原人だけだけど基本的にはホモエレクトスなんで、あとデリンソワ人とか、たくさんの人類がね、パラントロプスロブストスとかね、もうめちゃくちゃいたんですよ。
20種類くらいいたんだけども、4万年前から3万年くらいにネアンデルターレンシス、ホモネアンデルターレンシス、ネアンデルタール人が絶滅してから、今までの4万年から3万年かけてですね、ホモサピエンスしか生き残ってないんですね。
なので、先ほどのゾウの話でもあるし、サンヨウチュウの話とか恐竜の話とは置き換えるとですね、もう現在人類は1種類しかいないからですね、もうね、個体数自体多いですよ。
未だに増えてるし、70億を超えてますよね、今ね。80億に行くんじゃないかと。2050年くらいまで100億人超えるんじゃないかと言われてるけど、個体数こそ多いけど、先ほどの反映してどんどんどんどん人が減っていくっていうところに照らし合わせて見てみれば、
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今現在人類、ホモサピエンスっていうものがですね、もはや絶滅寸前と考えた方がいいのかもしれないということですよね。この先どうなるかわかりませんし、私がそのホモサピエンスの末路を見続けることはもうないと思いますけどもね。
ないけども、もう絶滅寸前なんかなっていうふうに言えるし、今ね、戦争や核戦争とかね、新型コロナウイルスで始まるこういった人類に多大な被害を与えるウイルスも入ってますよね。そういったことを考えるとですね、もう絶滅寸前と考えてもいいと思うし、やがてはなくなっていくのかなという感じはするし、
なんかね、母子を残してまた新たなホモなんちゃらっていうね、人類が誕生するかもしれませんけども、人類一目っていうのものはですね、ちょっともう絶滅寸前と考えてみてもいいのかなというお話でございましたということでね。
我々今生きたとしてもね、100年ぐらい、人生100年以上って言われてるけども、100年なんてね、生命の歴史とか地球の歴史に比べてみれば、当てはめてみると本当に数秒ぐらいのレベルですからね。その先どう考えていくのかっていうのはなかなか難しいところもあると思うんですけども、絶滅寸前ですからね。
今生きてることをね、この価値を見出してね、38億プラス年中ですよ自分のね、楽しんでね、生きていくのが一番いいのかなという感じでございますかね。ということでね、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さようなら。バイバイ。
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