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はい、みなさんこんばんは。こんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、今日はめちゃくちゃ暑いですね。なんか毎日言ってる気がしますけども、今日は一段と暑いということで、岐阜の方ではですね猛暑日のところがあったみたいな感じでね、もう5月では観測史上もうね最高の気温だったっていうところもね多かったみたいですけども、まぁこんだけ暑いのにですね
雑草は元気に生えておりますね。私のね、お家の庭でもね元気に雑草はスクスクと育っているんですけども、まぁ今日はね雑草の話をねちょっとしたいなと思うんですけども、この元気に生えている雑草ね皆さんもね家庭サイエンとかですねガーディングされる方は雑草に悩まされるっていうねそういう日々がですねやってきたんじゃないかみたいなね感情多いかもしれませんけども、あの雑草魂っていうね言葉知ってますかね皆さん雑草魂
これですね1999年に流行語大賞を獲ったね雑草魂という言葉なんですけども、これですねあの元プロ野球選手の上原浩二さんをですね
まあ評した言い方というかマスコミが評した言葉なんですけども同時期入団にですね松坂大輔選手ねこれもプロ野球選手ですけども
それと対比しましてですね、松坂大輔選手はですね98年の春夏連覇甲子園で決勝ではですねもうノーヒットノーランをして優勝したっていうね
伝説的なもう選手投手なんですけども、あのPL学園との延長17回はですね
私ももうリアルタイムで見てましたけどももうすごかったですよね で、松坂大輔選手もですね99年の流行語大賞を取っておりましてリベンジでね
流行語大賞を取ってるんですけども、それとね対比してね非常に華やかなスターであった松坂大輔選手と
上原浩二選手はですね東海大行政高校かなで甲子園に出る機会もありませんでしたし
浪人をしてね大阪体育大学に入団してですねまあそういったまあ光と影みたいなねあの野村のむさんと
長島茂雄みたいなねそんな感じで月見草みたいな言ってましたけどもそんな感じで対比してね
なのでこう何度踏まれても立ち上がる雑草のようであるみたいな感じでですね雑草だまし っていう言葉ですね当てはめてですね流行語大賞を取ったということでね
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まあそれ以後ですねまあこれなんか何回も立ち上がるみたいなね雑草のこの強いものをね 強い生命力を表して雑草だましっていう言葉がね
もう定着したと思うんですけどもこれね 植物学的生物学的に見てねこの雑草だまし
これね何度踏まれても立ち上がるというイメージがあるかもしれませんけども これね間違っております生物学的植物学的に見ると結論から言うとですね
雑草は踏まれても立ち上がりません はいもう立ち上がらない雑草っていう特性ね雑草の生存戦略上踏まれて
立ち上がりませんこれが本当の雑草だましなんでございますねはい なんかね夢崩しそうな感じでねそうなんみたいなね
感じのことを持って方も知れませんけどまぁちょっとねあの説明という補足というかね まあ深掘りしていきたいなと思うんですけども
まあ確かにねまぁ一度踏まれたぐらいならね 立ち上がってくるかもしれませんけどもですね
まあ何度踏まれて何度何度何回も何回も踏まれて雑草は立ち上がることはないんです なんか情けないなみたいなね雑草だましイメージと違うやみたいなね
感じかもしれませんけどもね踏まれてね 立ち上がるっていうことをねなぜしないのかっていうとですね
じゃあそもそもなんで 踏まれたら立ち上がらないといけないのみたいな
ね踏まれて立ち上がろうとするそのもの行為自体が行動自体が無駄じゃないみたいな これはねもう人間がもう勝手にね
あの考えたね当てはめたね思い込みなんですよ 雑草が踏まれた立ち上がるっていうのは雑草にとってみれば何回も何回も踏まれて
立ち上がろうとなんでせなあかんのみたいな でここでねもう戻ってください基本に基本っていうかね
生物の目的目標みたいな夢みたい夢じゃないな目標ね この生存戦略上ね大切なことは何かをもう一度考えてみてください
植物にとって大切なことは何ですかそれはですね 花を咲かせて種を残すことです
要は子孫を残すということがですね 生物にとっては大切な大切なことなんでございますよ
だからね何回も何回も踏ん踏まれてね立ち上がろうとするその行動はね かなり無駄なエネルギーを使っていることになるんですよ
なねそんな余計な音ことにエネルギーを咲くよりも 踏まれながらも花を咲かせることの方が植物にとってはですね
大切なんだよねっていうことなんですよ 踏まれながらも種を残すことにエネルギーを注ぐということを第一の目標大切なことにして
るんですよだから雑草はですね踏まれても踏まれても立ち上がるような無駄なことはしない そんな立ち上がることぐらいなら花咲かせたね残したほうが子孫残せるよねそれが
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唯一のっていうかね 生物の皆さん共通に持っている目標なんですよ
それがですねもう子孫を残すということがもう第一大切なこと目標だから だから立ち上がるっていうことのエネルギーに咲くのはもったいないんですよ
なので でもね雑草はですね踏まれたら踏まれっぱなしってわけじゃないですよ確かに立ち上がる
ほどのエネルギーはでも持ってるけどめんどくさいしそんなことに咲かないから花を 咲かそうとするんだけど
踏まれても踏まれてもね花を残すということにシフトするからですね 踏まれても黙っちゃいないんですよね
上に伸びることがなくても踏まれて踏まれて上に上に伸びることがなくても 雑草は決して諦めることはありません
横に伸びたり茎を短くしたりしてさらにね地面の下の根を伸ばしたりしながら なんとかして生き延びて花を咲かせようとするんですよね
だからなのでもはやね闇雲にですね立ち上がることなんかどうでもいいんですよ とにかく命をつなげて花を咲かせて種を咲か
羽根種をつけて子孫を残すと言うことに注力しているので立ち上がるということは しないでも横に伸びたりとかもう踏まれても踏まれてももう見えてるところは
もうもうなんて泣きがらみたいになってるかもしれないけどじゃあ根を伸ばそう 根を伸ばして栄養分吸い栄養分を吸収してですね
もう花を咲かせるパワーをつけようみたいな感じでもう 地中深くね成長する場合もあるんですよ
目に見えている我々が目に見えている雑草というものはもう目に見えてる 情報でしか判断しないけど実はねめっちゃ伸ばしてんねんで見たらね
そういった音の動きは動き行動するわけですよね なので雑草は花を咲かせて種を残すということの大切なことは忘れはしません
踏んで踏んで踏まれても立ち上がることなんてしないつもらない意味だから でも花を咲かして種をつけるっていうことだけはもう絶対に忘れません
なのでですね真雑草魂を言い表すならこれが適切かなと思います 踏まれても踏まれても大切なことは見失わない
ねこれこそがですね本当の雑草魂なのかなって思うね 真雑草魂ね踏まれても踏まれても花を咲かして種を残しそう残すってことは
忘れない踏まれても踏まれても大切なことを見失わないというところがですねもう 雑草のまあ生きるも
生きるなんていうのもう行き印みたいな長いようからことができたけどまあそういった 感じでですね
踏まれてもですねそんなね立ち上がるという無駄なことはせずに一番大切なことは何なのか それは思想を残すことなので踏まれたら踏まれたなりに工夫をしながら花を咲かせる
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エネルギーをどんどんつけていくとまあ言ったところなんでございますねということでね まあ雑草ねまあ身に見えてる範囲しか見えないからねまあさに抜くけどね
抜くけどもうあれはもうすごい生命力でねでも花を咲かしてね もしそう残すっていうことが第一に考えておりますのでですねまあ雑草騙し
っていうのはですね 新雑草だもしは踏まれても踏まれても大切なことを見失わないということでございました
ということでまあそういったことでは我々もね大切なことを見失わないようにしてね 何か猫人生生きていきたいなと思っておりますということで今日はこの辺にしたいと思います
それでもいつもさようならバイバイ
