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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年5月10日、火曜日のホームルームの時間になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうかということで、今日ね5月10日ですよね。
5月10日から5月16日まである習慣なんですけども、皆さんご存知でしょうか。
はい、そうです。愛鳥習慣です。鳥です。
野鳥の保護を推進して、野鳥に対して愛をもって接しようという習慣になっておりました。
これ世界的にそういう習慣がなっておりまして、英語でバードウィークと言いますけどもですね。
今日話すのは愛鳥習慣の話じゃないんですけども、今日がたまたま5月10日ですので、皆さんにご存知かなということで、
ちょっと配信してみたんですけども、言ってみたんですけども、この愛鳥習慣のお話はですね、
去年やってるんですね、私ね。10日から16日1週間、愛鳥習慣ということで、鳥のことと、鳥の鳴き声ですね、さえずりと言いますけども、
主にオスがQI行動とか縄張り行動で示す鳴き声をさえずりと言うんですけども、
いろんなパターンがね繰り返されるので、ホウホケキョウとかね有名なね、カッコーカッコーとかね、
そういったものを配信してご紹介しているので、過去放送かなりね、ちょっと遡らないといけないんですけども、ちょっと聞いてみてはいかがでしょうかということでね。
まあこの1週間の間ね、時間があればというかね、去年紹介できなかった鳥をちょっと紹介したいなとも思っておりますので、ぜひね、
今後期待ということで。去年はね、7日目、最終日にリスニングテストということでね、配信した内容の鳥の鳴き声でリスニングテストをしたんですけども、
ぜひね、今年もやろうかなと思ってますので、ぜひね皆さんその辺はチェックしていただければと思いますということで、
全然ね、愛鳥とは違うんですけれども、今日のお話の題材はですね、ウイルスでございます。いや全然ちゃうやん、みたいなツッコミが来るかもしれませんけども。
新型コロナウイルスが蔓延パンデミックになってから、もはや2年経ちましたけども、まだね、濃厚接触者がどうのこうのとかね、毎日毎日感染者が高とかね、
全周比に比べて増えたとかね、別にどうでもいいやと思うんですけど、相変わらず新型コロナウイルス、ウイルスが蔓延している世の中、コロナかとね、
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呼ばれるのがずっと続いているわけですけどもね、この新型コロナウイルス、COVID-19、コロナウイルスって昔からあるので、
withコロナwithコロナって言ってるけど、昔からwithコロナですからね、新型コロナに限った話じゃないんですけども、ワクチンがどうとかね、
致死率がどうのこうのとかね、重症化するとか、肺炎の症状が出るとかね、病床使用率とか言われてますけどもね、
ざっと見てみてね、今810万人まで2年間で感染者数が出てまして、死亡者が1万人、2万人だったかな、
それを計算すると0.3%ぐらいなんですね、致死率で言うと、日本に限ったわけではなく、東アジアは致死率というものは低くてですね、
東アジア原産の新型コロナだから、それが被害が少ないのかとか言われておりますけどもね、
山中教授はファクターXかとか言ってますけどもね、欧米の方ではかなり感染者数も増え、死亡率、致死率も増えておるんですけども、
0.3%ということで、インフルエンザウイルスと同程度ぐらいなんですかね、ということなんですけども、これね発症したらね、
ほぼ100%死に至るというですね、恐ろしいウイルスがあるのをご存知でしょうか、
知ってますか皆さん、新型コロナ0.3%だけど、これですね、めちゃくちゃ怖いウイルスっていうのはね、もう世界中にたくさんあるわけなんですよ。
今日ね、皆さんにご紹介する、発症すれば致死率ほぼ100%のウイルス、これがですね、どんなウイルスかというとですね、
狂犬病ウイルスでございます。ほぼ全世界に分布し、人間や犬だけでなく様々な哺乳類に感染する恐ろしいウイルスなんですね。
まあ日本でのね、国内での感染は1957年以降は見られていないということですけども、
海外で感染してしまって日本でお亡くなりになった方は数名でつくるいるんですけども、日本で感染したという例はですね、もう50年以上かかってはないんですけどもね、この恐ろしい狂犬病ウイルスね。
原子器用で見ると本当にピストル、弾丸みたいな形をしてるんですけども、狂犬病って言うからですね、
犬なんですけども、中国とか東南アジアで非常に感染者が多いと。毎年ね、35,000から55,000人ぐらいこの狂犬病ウイルスが原因で亡くなっているんですね。
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怖いですね。これね、新型コロナウイルスよりもね、もっと考えなければいけないウイルスっていっぱいいますからね。
エイズもそうだしね、狂犬病ウイルスもそうだし、インフルエンザだってそうだし、ノロウイルスだってそうだし、新型コロナウイルスに限ったことじゃないんですけども、恐ろしいウイルスってたくさんありますからね。
で、南米の方とかですね、アフリカの方でも狂犬病ウイルスは猛威を振るっているっていう例があるんですけども、コウモリもね、媒介者になってるわけなんですね。
コウモリとか犬、なので海外旅行行った時にワンちゃん犬かわいいって言って近づいたら本当危ないよ、本当危ないです。
かまれたりとかですね、唾液をかえしても傷口はひっかかれてその傷口からウイルスが入り込んで、唾液の中に含まれる犬が感染してて、かまれたりとかすると傷口から感染してしまう。
だいたい1ヶ月から2ヶ月くらい、潜伏期間の後、発症してしまったらですね、発熱や気覚異常に始まり、水を飲むと喉に激しい発作が起こるため、水を極度に避けるようになる共水発作などの症状を引き起こして、その後意識が朦朧を混濁し、ほぼ全てのケースで死亡してしまう。
発症してしまったらですね、その対処療法とか対処が全くないので今のところ、なので発症してしまうとほぼ100%の確率で死んでしまうというね、恐ろしいウイルスなんですね。
めっちゃ怖いやんとか思うかもしれませんが、ほとんどワクチンが開発されてますので、ワクチンでほぼ無効になると、かからないとなると、なので東南アジアとか中国とか田舎の方とか行く場合は必ず狂犬病のワクチンを打ってください。そうすると命助かりますからね。
羊の脳とか犬の脳とか、二倍体の人の細胞とかでワクチンを作るみたいですけども、それ打てば問題ありません。なので今の現在でも治療法っていうのは発病後の確率されていないため、なので海外に渡航する前は必ず狂犬病のワクチンを打つと。
日本の犬を飼う時も狂犬病にならないために注射必ず打ちますよね。でも海外なんてそこまでしっかりしてないですから、その辺にいる野良犬とかね、愛町習慣は鳥はめでた方がいいですけども、愛犬習慣はあるかどうかは知らないけど、海外にいる犬は、
犬ね、日本に飼っているからワンちゃん置いてきたから海外で見た犬可愛いって言うとね、非常に危険ですからね。皆さんそれは気をつけていただきたいと思います。この狂犬病ウイルスは4000年前から存在していますので。
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人間の生活しているとウイルスってのは切っても切れない関係ですし、最近バクテリアね、自分の体に100兆ぐらい飼っているし、ウイルスもいるしね。常にウィズコロナというかね、ウィズウイルス、ウィズバクテリアなんですけども、だから新型コロナに限った話ではありませんけどもね。
適切な予防策もたくさんありますしね。しっかり寝て食べて健康的に過ごすということが一番の予防法ですけどもね。ということで今日は狂犬病ウイルスについてお話ししました。愛犬習慣も始まりました。
なのでまた鳥のお話もしたいと思います。それでは皆様さよならバイバイ