00:26
はいみなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年11月1日火曜日のホームルームの次回になりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、今日はですね一日中冷たい雨でですね、最高気温も15度前後でですね、非常に寒かったんですけども、皆さんのお住まいのところはどうだったでしょうかということでね、まあこうやって季節は進行していくんですけども
ここまあ数年ですね、なんかもういきなり寒くなってね、もう秋すっ飛ばしてすぐ冬になるみたいなね、感じなんですけどもね、昨日はですねハロウィンで渋谷の映像とか見ましたけども、なんかもう地獄絵図でしたよね。
なんかもう、なんかもう日本って大丈夫なんていうぐらいね、もう変態仮装パーティーのね、様子を呈してたんですけども、皆さんも仮装したんでしょうかということですけども。
今日のお話はですね、皆さんね、息を吸ったり吐いたりすると、比重が変わるということをね、ご存知でしょうかということでね、
あのまあ我々ですね、息を、まあその前に比重って何なんて話ですけども、比重とはですね、ある物体の体積あたりの質量が基準となる密度と比べた時の
軽重であるということでね、まあ今ね、ちょっとネットの引っ張ってきたやつを読んでるだけなんですけど、基準となる密度は1気圧にある摂氏4度の水で、これは1立方センチメートルあたりほぼ1グラムで標準密度は1であるということで、まあ水のね、比重は1なんですけども、
まあ我々ね、息を吸い込むとですね、その分動物の体の比重はですね、軽くなるということでですね、まあ水に比べて、まあ水よりも我々ね、
まあ人間の比重はですね、息を吸い込むとですね、その分比重は軽くなるということで、まあ0.93ぐらいになってですね、まあ水よりも軽くなるって感じなんですね、息を吐き出すと、まあ比重が重くなるんですね、
でまあこれですね、まあどういったところでそういったことがあの関係しているのかというとですね、まあ0.1秒争うアスリートに非常に関係があるんですけども、
100メートル走るときね、100メートル走るときですね、より早く走ろうとするなら、息を吐きながら走ろうがいいんですね、まあその分ですね、比重が重くなるので、まあ大きくなるので、風の抵抗が少なくて済むから、吐きながら走ったほうがいいんですね、
03:04
あと水泳選手もですね、最後の15メートルぐらいはノーブレス、まあ息継ぎなしで泳いだりするみたいなんですね、
あとですね、相撲の世界ですね、相撲とりも息を吸った瞬間に息を吸い込むとですね、比重が小さくなってしまいますから、まあそのまま押し出されてしまうので、取り組み中はですね、比重の変化がないようにですね、ほとんど呼吸をしないんですね、
なので取り組み後にねインタビューを受けた時にすごく息切れしてますよね、
「頑張って、ぬりました!」みたいなね、そこまで息切れすんのなんでなんてことなんですけど、あれは取り組み中に息をしていないんですよね、
息をねあの入っちゃうとですねあのさあ吸い込むとか吸い込むとですね 非常軽くなっちゃうんですご押し出されちゃうんであーもう吐きながら行ったほうがいいというか
もうほとんどねノーブレスでやってるんですね なのでまあねまあノーブレスでいろいろ運動した方がパフォーマンスが高いということなんですね
でもね人間のねまあ息を止めれることってだいたいですねまだた数分ぐらいなんですね まあギネス記録あるんですけどに日2016年に記録されたギネス記録で
スペイン人の男性が受立した24分03秒がギネス記録なんですけどもそれは超人的なね 鍛えてる方なんですけどもだいたい我々数分ぐらいなんですね
なのでまあノーブレスでやれば運動してればあの すごいパフォーマンスが上がるんですけどもまっせーでまぁ数分ぐらいなんですね
このノーブレスでめちゃくちゃ すごいパフォーマンスできるのがですねまあ息を止めることに長けてるのはですね
海生哺乳類なんですね例えばですね推進1000m 以上潜ることができるゾウアザラシはですね2時間ですよ
2時間ぐらい息を止めることができるんですね なんでかというとまあ彼らのね筋肉の細胞の中には酸素の結合するタンパク質はミオグロビン
とかですね酸パク質が豊富に含まれているのでそこにたっぷりとですね酸素を 貯蔵することができるんでそういったことができるということですね
まあまあ今はねその 人間のそのゲノム編集とか遺伝子組み替えては禁止されてますけども
ですけども人間の筋肉をですねゾウアザラシと同じ素性にすることができればですね 人間がノーブレスで22時間もいけるからですね
あの超 究極のパフォーマンスができるわけですねもう相撲にしても水芸にしてもね走る
ことにととってみてもノーブレスのほうが絶対パフォーマンスが上がるんで ゾウアザラシの筋肉を組み替えることができたらもうめちゃくちゃですね
超パフォーマンスができると今ねドーピングとかでねステロイドとか筋肉増強と かなってるけど
ゾウアザラシの筋肉を入れてしまえばですねもノーブレスで活動することができるんで めちゃくちゃですねもうドーピング以上のね力を発揮できることができるんでねもしか
06:01
したらね今後ドーピング検査はゾウアザラシの筋肉入れてないみたいなね 感じにね検査されるかもしれないというぐらいでね絶対ノーブレスの方がですね
究極のパフォーマンスが発揮できるんですね でもまあねそんなね明日周り全員全員あのすべての人がですね
アスリートじゃないから別にゾウアザラシの筋肉組み込んだところで別にどうって ことないよっていう感じだと思うんですけども
一つですね覚えておいてほしいのがですね非常時ですね非常にリスク感じた時に この比重が軽くなったら重くなったりするの時がですね非常に重要になってきますので
ファクターになってきますからそういったところでちょっとあの覚えてほしいことが あるんですけどこれどういうことかというとですね
万が一ですね海や川のレジャーいた時にねもう流されて溺れちゃった 命を身の危険を感じた時に必要以上に息吐いちゃあかんよってことなんですよ
さっきも言ったように息を吐くとですね 吐いてしまうとですね
体の比重は大きくなりますよねなのでだいたい人間息吐いて言うとですねた比重が 1.1とか1点その水の比重よりも大きくなってしまうということはですね
沈んじゃうんですね溺れた時に助けて助けてとか言うともう言葉発するとですね息吐いて ますよね
そうするとですね比重がどんどん大きくなっちゃうからどんどん沈んじゃうからどんどん 溺れちゃうんですねもう負の連鎖になってしまいまして
より溺れちゃってよりも身の危険を感じる時が感じるんですね だから落ち着いてねなかなか無理かもしれないけども落ち着いて
息を吸い込むまあノーブレスが一番いいんだけどなかなかねそんなこともできない から息を
吸い込んで吸い込んでするとですね 比重が小さくなってですね体が軽くなって浮いてきますからですね
ぜひ覚えておいてほしいのは溺れた時流された時海とか川とかでね 息を
吸い込んでくださいそうするとですねあの体が浮いてきますから比重が 軽くなりますので浮いてきますから溺れた時の正しい対処法としては助けてっていうの
確かもそうなんだけど助けてと言わず言わずっていうかね 息を吐かずに息を吸い込んでくださいそうすると比重が小さくなりますから体が
ぷかぷか浮いてきますのでその時に手を振ったりとかね 助けを求めてくださいそうするとですね浮いてきますからね
まあ1分1秒争うアスリートじゃないですからまあノーブレスが一番いいんだけど そういった方もいいほとんどねのことがあまり関係ないですからまあこの非常時の時に
覚えておくとですね 比重が小さくなって息を吸い込むと比重が小さくなって浮いてきますからね
なのでまあ息を吸ったり吐いたりすると比重が変わるってこと自体がですねますまだ あんまりね
09:01
ご存知ないと思いますので非常時の時に焼き立つ役立ちますから 息を吸ったら生えたりすると比重が変わるということをしっかり覚えてですね非常時には息を吸い
込んでくださいというね まあことでねこれでねさすがる命が多くなると思いますからねぜひですね皆さんこういった
ことを考えてみてくださいということで今日はこの辺にしたいと思います それは皆様さよならバイバイ
