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2023-10-26 08:49

【Kindle挑戦9】「ヒーローの役割」 前編

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#288 【Kindle挑戦4】「小説MCH」大炎色の髪
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#295【Kindle挑戦5】朗読「My Cool HEROES」〜精神と髪色 https://stand.fm/episodes/650418fb37fd55d46bb1d2a9

【Kindle挑戦6】朗読小説「MCH」〜炎の村と水の村#302
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【Kindle挑戦7】朗読小説MCH「優秀な姉妹」 #309
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【Kindle挑戦8】朗読「MCH」〜真の敵は自分自身#316
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◾️小説「My Cool HEROES」の制作目標!
① 1年後(2024/8)に、
「中編小説」(4万〜12万文字のジャンル)の完成を目指す!
②目標文字数: 116,000字
(ヒーロー)
③Kindle本として出版

•400字原稿用紙で「290枚」
•2000文字ブログで「58本」
※毎日4-500文字を書き進めていくペース

[BGM: MusMus]

#MyCoolHEROES #MCH #NFT
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#小説朗読MyCoolHEROES
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00:05
おはようございます、Chikaraです。今日もスタイルを撮らせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は木曜日なので、小説マイクールヒーローズの朗読の日になります。
ということで今日は少し間が空きましたので、前回までのおさらいをさせていただきます。
前回は最後にフレアのお父さんがフレアに対して例のセリフを告げたところで終わっております。
何のセリフだったかというと、「真の敵は自分自身、ビランズばかりを追いかけて、その本質を決して見失うんじゃねえぞ!」ということで、
少しね、フレア自身がまだまだ幼い部分もあるんですけれども、少し純粋すぎる感じ、
正義感っていうものね、まっすぐな正義感っていうのをちょっと強く持ちすぎてないかなというところで、
お父さんがそれをそっと優しく悟していくような、そんな雰囲気がわかる会話のところで終わっておりましたが、
今日はその続きからになりますね。 まあ幼い我が子、フレアはまだ5、6歳ですからね。
お父さんがちょっとそういう気をもんでいるような状況であっても、フレアはどういう反応を示していくのか、この後の展開になります。
それでは聞いてください。
小説マイクールヒーローズ ヒーローの役割
せっかくの空想世界から突然現実に引き戻されたフレアは、その視線を父に戻すと、
あ!出た!またいつものやつだ!と笑いながらいつもの反応を返した。
親の心こう知らずとはよく言ったもので、
親がどんな心配をしていても、子供というのは大抵いつも呑気なものである。
おいおいフレア!確かにこれはいつものやつではあるんだけれども、
ただ決して冗談で言ってるわけじゃないんだけれどな。
03:04
父はそんな無邪気な息子の反応に少し苦笑いを浮かべつつ、笑いながらそう言った。
いや、そうは言ったってさ、ヴィランズは悪いことばっかりしてる奴らなんでしょ?
村を襲ってきたり、みんなを怪我させたりしてさ、
それこそやっぱりみんなの敵だし、それをやっつけるのがヒーローの役割なんでしょ?
村長さんもいつも言ってるよ。
そしてフレア君のお父さんはそのために選ばれたヒーローなんだよってさ。
フレアは少し興奮気味に頬をあからめながら、
真っ直ぐな瞳を輝かせつつ、父を見上げてそう言った。
確かにフレアが言う通り、この世界では昔から世の中がヴィランズの脅威にさらされた時、
その危機を救うべく村から一人だけ選ばれるヒーローと呼ばれる特別な存在がいた。
そしてフレアの父はこの炎の村で、今の時代に選ばれた炎のヒーローだったというわけだ。
確かにそれもヒーローの大事な役割の一つなのは間違いない。
でもなフレア、ヒーローの役割っていうやつは決してヴィランズばかりを倒すことだけじゃないんだぞ。
フレアの表情を見守りつつ、父は言葉を進めていく。
はい、ということで今日はここまでになります。
実際のノートではちょっとこの後の続きも同じ回に入ってはおりますが、
少しこの回は文字数も多かったので半分ぐらいのところでここまでとさせていただきました。
この後また父はどんな言葉をフレアに伝えていくんでしょうか。
やっぱり小さな少年はお父さんの言葉を尊敬をもって受け取りながらも、
やっぱり無邪気にいつものやつじゃんみたいな感じで返すという展開にここはさせていただいております。
お父さんもね、ちょっとなかなか子供に伝わらないなということで苦労している感をちょっと出してみようかなということでこんな展開にさせていただきました。
そしてこの間、新キャラ妄想で少し紹介させていただきましたが、
06:04
左だけなねがたさんを元にしたキャラクターの孫長さんもね、
孫長さんという名前だけはここで少し出てきておりますが、
その孫長さんのお話ももうすぐ出てくるかなというふうに匂わせた回になっております。
実はこのノートの回は一番最初に初回に初めて僕が公開したノートの内容から大幅に手直しをさせていただきました。
もともとはこの真の敵は自分自身という言葉を受けた後の展開で、
フレア自体がかなり深刻というか、真摯に言葉をゴンと受け止めすぎる感じの描写をしてしまっていたので、
全体的になんかね、暗いというかお父さんが説教しているような感じの雰囲気を感じてしまったんです。
僕自身が読み返したらね、いやそんなキャラじゃないなとフレアも。
ここの場所でそこまで深刻に受け止めさせてもしょうがないんじゃないのってやっぱり思い直して、
1ヶ月ぐらい経った後ですかね、大幅に全面的に書き直した回になります。
そのおかげで孫長さんというキャラクターも思いついたというので、
僕としては良い方に修正できたんじゃないかなというふうに思っている回になります。
いかがですか?
この後お父さんは真面目にフレアに色々伝えていきたいことたくさんあるんですよね。
実際に自分のヒーローとして思うこともたくさんあるということだと思いますけれども、
この先の展開はまた来週までぜひお楽しみにお待ちいただければと思います。
それでは今日は以上になります。また今日もコメント、いいね、フォローいただけるととてもとても嬉しいです。
途中気になる方はぜひノートの方にも飛んでテキストの方でも読んでみていただけると嬉しいです。
ということで以上になります。
それでは行きます。
力チャンス!
今日も力あふれる一日を!
08:49

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