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2023-09-14 09:43

#288 【Kindle挑戦4】「小説MCH」大炎色の髪

▪️タイムスタンプ
開始〜本編
雑談

▼本日の話のnote▼
https://note.com/super_murre231/n/na4ec6083b33f

この小説MCHは、過去投稿分を含めて、
こちらのnoteで読んでいただけます。
制作進捗も含めて追っていただけるので、ぜひnoteをフォローいただけたらうれしいです。
↓↓↓
https://note.com/super_murre231

▼過去の朗読放送▼
#267 朗読「小説My Cool HEROES」プロローグ
https://stand.fm/episodes/64e4244baab3d123b898f02e

#274 朗読「小説My Cool HEROES」1-フレア父のフード
https://stand.fm/episodes/64e822c640331a600cf9a356

#281【Kindleに挑戦3】「小説MCH」父と刀
https://stand.fm/episodes/64f6ac8259fa454312c824c4



◾️小説「My Cool HEROES」の制作目標!
① 1年後(2024/8)に、
「中編小説」(4万〜12万文字のジャンル)の完成を目指す!
②目標文字数: 116,000字
(ヒーロー)
③Kindle本として出版

•400字原稿用紙で「290枚」
•2000文字ブログで「58本」
※毎日4-500文字を書き進めていくペース

[BGM: MusMus]

#MyCoolHEROES #MCH #NFT
#小説 #kindle本 #Web3トキワ荘 #朗読
#小説朗読MyCoolHEROES
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https://stand.fm/channels/63804647b4418c968d353e65
00:05
Kindle overview
はい!ということで、きょうも木曜日の
Kindle小説michool Heroesの朗読の時間がやって参りました
この小説michool Heroesは
僕が1年後の2024年8月に
Kindle中編小説を出したいと思って
今日々書き溜めていっている小説の
朗読の週になります
ということで今日も早速始めたいと思います
今日の小説は第4回小説マイクールヒーローズ
フレアとチチ 大炎色の神
それでは行きます
ブワッハッハッハッハー
大男はどっしりと腹の底から響くその笑い声で
まずは勢いよく駆け降りてきた小さなカリウドの木先を見事に制した
どんなに遠くにいても村の誰もが彼のものとすぐにわかる
その大きな笑い声が今村の赤ちゃんの土でできたこの家中に響き渡っている
少年はいつもその特徴ある笑い声を聞くと
なぜだか安心して心地よい気持ちになるのがとっても不思議だった
その大男はゆっくりと頭にかぶっていたフードを両手でめくり上げながら
淡い赤緑色に光る大きな瞳をその影から覗かせた
そしてお父さんと呼ばれるにふさわしい愛情たっぷりな笑顔でこう続けた
おおフレア 今日も相変わらず元気なボサボサ頭を従えて
そんな頭じゃせっかく捕らえた大物もびっくりして罠から逃げちまうぞ
03:05
フレアというのはまさに今ボサボサ頭を振り乱して駆けつけてきた
その勇敢なチビスケハンターの名前らしい
いい加減 いつになったらお前の髪も俺みたいにしっとり
大人渋い楕円の色に成長するのかねぇ 大人渋い楕円色とはよく言ったもので
大男のその髪の毛は確かに 髪色も髪質もフレアのそれとは全く違うものだった
夜の静まり返った山奥で 火花だけがパチパチと飛び散る音が鳴り響く
そんな真っ暗な静寂の中 激しすぎずも静かすぎず
ただひっそりと燃え盛る焚火の炎に じっと見入ってしまった経験はないだろうか
彼の髪の毛はまさに静寂にひっそり燃え盛る 焚火の炎のように
見る人を自然と魅了するなんとも不思議な色をしていた そしてがっしりと立派に発達した大きな顎に蓄えたアゴヒゲも
その魅力的な髪の毛と全く同じ 大人渋い楕円色をしていた
程よく短めに ただ無性に生やしただけのその楕円色のアゴヒゲを
左手の人差し指にくるくる巻きつけながら 父はにやりと笑っていた
その笑顔は言葉以上に 何か優しく遊び心が感じられるものだった
はいということで今日の物語はここまでになります 今日やっと初めてこの少年の名前が
フレアという名前だという紹介ができた回になりました それから
お父さんの髪の色が 何やらとても素晴らしい髪の色
06:03
フレアのものとは違うよというねことがちょっと垣間見れる回になりましたが どうですかこのねお父さんの
髪の雰囲気を 僕はねどうしても
焚火になぞらえたかったというね やっぱりweb3焚火ラジオをやっているっていうのもあって
焚火の炎がパチパチ音鳴りながらでもじーっとやっぱり見入ってしまうというね そんな感じを
やっぱ魅力をねお父さんが魅力的だっていうのね ちょっとここの回では伝えたいということを
表現した回になりました それから今のフレアの小さい時のフレアのね
髪の毛と今のお父さんの髪の毛が違うよということが このね次回にどうしてそういうふうになっているのか
まあこの世界のどういう設定なのかというね そこにもつながってくるお話になっております
ということで来週その理由がちょっと垣間見れる説明というかね お話が続いていきますがここでは
フレアのお父さんね 焚火をちょっとイメージしながら皆さん
連想していただけると嬉しいなというふうに思います どうですか皆さんの頭には焚火のあの魅力的な
炎の状況が目に浮かんだでしょうか
慣れないことするからちゃんと言えなかったですね まあいいや
ということで 今日も以上になります
ここまでねちょっとゆっくり目にお話をしてみて まあ読み聞かせにもね本当にこれいいんですよ
僕の娘にもよく今読み聞かせに使っておりますので ぜひあのコメント欄にノートでそのテキスト自体も
リンク貼っておきますので そちらに行っていただいて皆さんもぜひお子さんの寝かせつけにも朗読読み聞かせ
使っていただければ幸いです ということで
僕が今 初心者のくせに
11万6000文字も書こうという初のチャレンジでそんな馬鹿な話があるかっていうね 普通はありえないという挑戦を今面白おかしく
チャレンジしたいなぁと思ってやっております もう普通に考えたらねこんな馬鹿な話はないです
でも僕がまずは楽しんでこんな話があれば面白いなぁ 僕はもっともっと読みたいなぁと思える
09:02
そんな本になっていければなと思っておりますのでぜひ 応援とコメント皆さんからいただけると嬉しいです
ぜひ一度 このねノートの方のあの
お話もね直接読んで感想をいただけると本当に 励みになります
それでは行きます 力チャー
ということで今日も力あふれる1日を
09:43

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