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こんにちは、LingoLeapへようこそ。ホストのちじゅです。このチャンネルは、語学に関わって数十年、現場で数万枚も経験し、語学の達人や専門家たちの徹底リサーチを重ねた私が、
英会話や語学のマインドセットや語学のヒント、学習のヒントをシェアしていく番組です。
マインドセットなくしての学習なんて、まさに作業の浪格であるわ。とはいえですね、気負わずに、まずは気軽に英語に触れることもすごく大切なんですね。
ですので、この番組は二部構成になっております。後半では身近なものにありがとうの気持ちを込めた、ちょっと変わった英語のショートストーリーをお届けしまして、
唯一無二のユニークな英語の、英語の脳みそのアプローチを行ってまいります。では、早速本編に参りましょう。
今日のお話は、英会話は恩子知信でうまくゆく、であります。恩子知信ってね、古きを尋ねて新しきを知る。
もってしとなるべし、というこのね、お話なんですけれども、まあ私何が言いたいかと言いますと、
新しいものばっかり追うんじゃなくて、古いものをちょっと尋ねてみましょうね、というお話なんですね。
日常会話っていうのはね、英語の日常会話は中学校の英語で十分なんですよ。これで十分話せるっていうことなんですね。
であの、この中学校の英語の方といっても、私文法のことを今日はね、話をしているわけではなくて、単語力のお話をしているんですよ。
なので、昔からあるその知識ですね、単語の知識を大切にして、そこから新しい発見をしていくっていう姿勢を基ではないかっていうような提案なんです。
新しいものに飛びつくと楽しいじゃないですか。なので、なんか新しい単語を学ぶとなんかすごく嬉しいんですよ。
ドーパミンも出るんですね。だからどんどんだ新しいものに飛びついちゃうっていうのは分かるんですけど、そうではなくて、今すでに持っているものというものに焦点を当ててみましょうよ、ということなんですね。
英語英会話っていうのは、相手のメッセージを受け取り、自分のメッセージを相手に伝える、というためのツールなんですよね。
言ってみればその英語の単語を一つ一つはそのツールを組み立てる部品のようなものだと思ってもらったらいいと思うんですね。
ただね、この目新しい部品ばっかり集めてもね、それをどこでどう使うかがさっぱりわからないということであれば意味がないということですよね。
例えばなんですけど、日本ってよくガラパゴス化してるとか言われたりするのは聞いたことありますか?ガラパゴスとかって言われたりとかするんですよ。島国ですよね。
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そういうことに見られるように、機能を積み込めすぎて、ガラパゴスの携帯とかもそういった話があったと思うんですけど、機能を積め込みすぎて結局使いこなせない、スマホとかそういったような状態になっちゃうわけなんですよね。
英語もちょっと似たところがありましてね、単語とか知識をね、もう本当に溜め込むだけでは全然十分ではなくて、実際に使っていかないと宝の持ち腐れになっちゃうっていうことなんですよね。
なんかいろいろな機能があるのは知ってるんだけども、なんかしばらく経ってみると使ってないものばっかりだ。毎日同じものを使ってたっていうことありませんか?
それでね、宝の持ち腐れになっちゃうじゃないですか。単語とか知識を持っただけで使ってないと。持ち腐れになるだけならいいんですよ。時間が無駄になったっていうだけならいいんですけど、まだマシなんですけど。
そうこうしてる間にね、なんか腐りかけた宝に紛れてね、今まさに必要な本物のお宝がね、取り出せなくなっちゃうっていうね、まあ本当にこれ東方法のね、本末転倒なお話に結果になっちゃうっていうことでもあるんですよね。
なので、その受動的に知識を集めるコレクターっていうのではなくて、持っている知識を積極的に活用していくっていう実践者になりませんか?っていうような提案のお話なんですよ。
なので、恩子知心でございます。新しいものを集めるばっかりじゃなくて、実は自分ちょっといいものを持っているかもしれないねということで、自分の今持っているものにちょっとフォーカスをしてもらったら、すごく使えるものが増えていくんじゃないかなというふうに思います。
はい、では本日の本編は以上なんですが、続きましてですね、早速Everyday Gratitude in Englishをやっていきたいと思います。
今週はウォッシングマシーンですね。洗濯機に注目をしているわけなんですけれども、前回は一般的なコロケーションに注目をしつつ、ウォッシングマシーンとの会話、さちちゃんとの会話を聞いていただきました。
で、今回はですね、豆知識を織り込んだトリビアを盛り込んだ内容にしています。
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ウォッシングマシーンにちょっとでも日頃お世話になっておりますから、感謝の目を向けてですね、ついでに英語の方も勉強しちゃおうみたいなことでやっているわけなんですけども、
まあ私のね、試みとしましてはね、あわよくば洗濯機を見るたびに英語を思い出してほしいとか、日常のものに触れている間に英語の脳になっていくみたいな、そんな感じでね、やってはいるわけなんですけども、
まああんまり深く考えずにね、会話をちょっと楽しんでほしいなと思います。
で、リスニングのポイントは概要欄に貼っておりますので、聞き方っていうのは目的によって違ってきますので、そちらの方もチェックしておいてください。
はい、ではですね、本日はトリビア2点ありますね。
どういったトリビアなのかっていうと、洗濯機の歴史、軽くですよ。歴史、どんな感じだったのか、今はどうなっているのかっていうようなところと、
それから、ウォッシングマシーンがね、洗濯機が与えた、ウィメンライツですね。ウィメンライツとかって日本語でも言いますよね。
ウィメンズライトとか言いますけど、女性の権利っていうものを控除させたとかってね。
はい、いうふうなことをちよろっと散りばめた会話になっております。
はい、ではね、早速聞いてみてください。
ストーリー
Oh, it was, said Willie. And those old machines didn't even heat water.
Now, look at me, I'm energy efficient, and some of my friends even have Wi-Fi so people can control them from their phones.
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Sachi's eyes widened. That's amazing. I didn't know washing machines were so advanced.
Yup. And we've even had a big impact on society, Willie continued proudly.
When washing machines became common, people, especially women, saved so much time.
Instead of spending hours washing clothes, they could work, go to school, or do things they loved.
Sachi nodded thoughtfully. So you've helped give people freedom.
That's pretty incredible, Willie.
Willie spun happily. I do my best.
And every time you load the laundry, I feel like I'm helping in my own little way.
Sachi smiled and patted Willie's side.
Thank you, Willie. I don't know what I'd do without you.
Willie hummed in response.
Anytime, Sachi.
Keeping your clothes clean is my pride and joy.
はい、いかがだったでしょうか。
よかったら概要欄のやり方を参考に何度か聞いてほしいなというふうに思います。
今日ちょっと最後に雑談をしたいんですけど、ここからは聞いてくれてもどっちでもいいんですけど。
洗濯機といえばって思い出すことがよくあるんですけど、
私、昔ネパールにしばらく、1ヶ月ぐらい留まってホームステイさせてもらったことがあるんですよ。
結構昔なんですけど、でも今もそんなに世界の洗濯機の普及率ってそんなにも上がってないと思うんですよね。
中国なんかは上がったかもしれないですけど、ネパールはそんなにでもないと思うんですけど。
泊まらせてもらったところが中級の家庭なんですよね。
なのですごい貧乏でもないし、すごく金持ちでもないという、本当中級レベル。
でも日本の人と、日本のと比べたらそれはもう極品レベルになると思うんですけど、
そういったところに寝泊まりさせてもらってね、ボランティアの仕事をしたことがあるんですけど。
そこでお母さんたちがね、やっぱりお洗濯の係なんですけど、
なんか私バックパッカーやってた時に自分で何でも洗ってたんですね。
旅が長くなるとTシャツとか自分で洗ったりとかしますよね。
洗濯のサービスもあるんですけど、結構なんか自分でけちってやってたりとかしたんですけど、
絞るのとかがやっぱり大変だったりとかして、洗濯機って本当にありがたいなーってあの頃ね、すごく思ったんですよ。
でもね、さらにネパールで過ごしてた時にはね、思ったのは、
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お母さんたちの洗ってる量がやっぱり半端じゃないですよね。家族のものやってるし。
でね、それがね、やっぱりシーツとか大きなものって、やっぱ本当あんまりそういったところまで考えが至らなかったんですよね。
当時は自分のTシャツとかそういったものしか洗ってなかったから、それでも洗濯機って本当に偉いなーって思ってたんですけど、
実際全部自分で洗濯機なしでやろうと思ったらね、コインランドリーもないし。
となると、大きなもの洗うって本当に大変だなーと思って見てて思ったんですよね。
だから洗濯機ってすごいなーと思ったわけなんですよね。
本当、なんか余談なんですけど。
うーん、なんか自分でいろいろと洗ったことあります?
いや、本当洗濯機ってすごいなと思うんですよ。
洗濯機あってすごいなと思うけど、洗濯機が使えない人って世の中まだまだものすごいたくさんいるんですよね。
だからそう思うと本当ありがたいなーとか思っちゃいますよ。
どうです?そんな思い出とか、私みたいな思い出はないと思いますけど。
でも手で洗ったりとかした経験もね、あなたもあるんじゃないですか?と思うんですけどね。
はい、まあしみじみと洗濯機ありがたいなと、洗濯機ウィリーに感謝をして、本当に心からしてるっていうことが痛かった地図でございました。
はい、それでは本日は以上です。またねー!