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こんにちは、英会話難民を一人でも多く救う、をミッションにお届けしております。英会話のトリセツ、ホストのちじゅ丨です。お元気ですか?
昨日ですね、赤ちゃんについてお話をしました。赤ちゃんについてと言いますか、私たち人間が赤ちゃんの頃にね、どうやって言語を獲得していったのか、っていうような話をね、いたしました。
一緒に考えてほしかったんですけど、どうやって赤ちゃんというものが言語を獲得し、どうやってあんな風にぽわーっと話せるようになるのか、私たち大人になっちゃったらもう忘れちゃったりとかするんですけど、
あの頃どうやってやってたのかなーっていうことに、ちょっとこう思いを馳せてもらって、分析してもらって、というような時間を昨日はとりました。
で、原告語ですよね。別の言葉、私たち今言っていることは英会話なんですけど、英会話とかをね、どうやって習得すればいいのかっていうこととつなげてね、赤ちゃんがどうやって言語を獲得するのかっていうのが、なんかヒントになればいいなっていうことだったんですけど、
その中でね、あの、やっぱりスーパー家庭教師がいるよねっていうね、24時間、1日24時間月切りでやってきてくれる、愛情をたっぷりたっぷりたっぷり注いでくれる、1日24時間のスーパー家庭教師付きである赤ちゃんは、っていうような話をしました。
で、そういうのが私たちにはやっぱり無理だと。どう考えても、あんな1日24時間のスーパー家庭教師はついてくれるはずがないと。どんなにお金を積んでも無理だろっていうことなんですよね。でもそういう人がいてくれたらいいですよね。
なんかこう、不満があっても、ニコニコしながらやってきてくれて、いろいろな話をしてくれて、何か声をかけながら、あーだこうだって、なんかポジティブなことをしてくれるわけですよね。そういう人がいたら、まあ言語も上達するんじゃないかなとか思えてきますよね。で、そういう人を探そうと思っても、まあちょっと無理ですよね。
となると、どうでしょうか。指をまっすぐ前に出して、ちょっとこう考えてみましょう。あの人かな?この人かな?どうだろう?無理っぽいですよね。
じゃあその指を180度くるーっと回してみると、いたいたここに、まあいわゆる自分っていうことですよね。まあ自分以外にはいないっていうことなんですけど、自分がスーパー家庭教師になる、なれるはずなんですね。
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私たち自身がスーパー家庭教師にならないといけないわけなんですよ。結構ポジティブにね、いつも見てくれて、褒めてくれて。で、まあ言ってみればですね、上達して、会話が上達して、一番喜んでくれる人は誰か。自分ですよね。自分が一番喜んでくれるはずなんですよ。
他の誰でもないですよ。他に誰もいないと思います。一番喜んでくれるのは、もうあなた自身本人なんですよね。で、2番目はこの私。チェジュかな?っていうのは言い過ぎ?うん。はは。まあでもそんな感じなんですよね。なので一番上達して、まあね、喜んでくれるっていうのは、もう本当にこう自分自身しかいないと。
で、いろいろなものをね、待ってるだけじゃなくて、いろいろ運んできてくれるのも自分なんですよ。赤ちゃんは待っておくしかなくて、で、なんかタイミングよくね、優しいスーパー教師が現れてくれて、なんか口に何か物を運んでくれながら、あーよく食べれたねーとかなんかいろんなことを言ってくれるわけです。かわいいねーとか言いながら。ね、そういった言葉をかけてくれる。
そういったのはやっぱり自分で作るしかないんですよね。なのでそのリソースっていうのは、なければ他から持ってきてくる、きてもいいんですけど、そういった割とそのスケジュール的なものっていうのも自分で管理ができるわけですよね。赤ちゃんは自分では管理できないけれども、私たちは自分で管理する。
何をいつ聞こうかとか、どういったインプットをしようかっていう、読み聞かせをしてあげるとか、そういったことっていうのは全部自分がコントロールができるっていうことなんですよね。
なので、いつどこで何をするかっていうのも、この自分自身がスーパー家庭教師になって、全部してあげれるっていうことなんですよね。特に今の時代は、もうリソースの塊ですから、世の中。なので、いくらでもそういったものを自分に与えてあげることができる環境にあるっていうことなんですよね。
ということは、やっぱりもう自分軸。 自分でコントロールができるから、こういったマインドセットを持っていれば、自分でやるんだというマインドセットがあれば、もうとりあえず海外に行っちゃえばオッケーっしょーとか、なんとかなるっしょーとか、
英会話スクールに通っていれば話せるようになるっしょーとかね、 教育受ければなんとかなるっしょー、教育の試験の勉強すればなんとかなるっしょーって、これ全部他人任せなんですよね。
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これは全て他人任せなんですよ。 自分のこととしてあんまり捉えてないんですよね。自分が言ってるんだし、自分がスクールも行ってるわけだし、自分が試験を受けているわけだから、自分でやってると思いつつも、英会話においては、それは所詮は他人がやってくれていることなんですよ。
行けばオッケー。海外に行けばオッケーじゃなくて、海外に行って自分が何をするのか、英会話スクールに行けばオッケーなんじゃなくて、英会話スクールで自分は何をゲットしたいと思ってるからスクールに行くのか。
教育の試験は受けましたと、その試験の点数を持ってどうしたいのか、何のために教育を受けるのかっていう自分軸ですよね。自分がどういうつもりでこれをやっているのかっていう、そういったマインドセットですよね。
マインドセットのところがしっかりしていないと、言ってみれば、左上の老角と言いますか、そんな感じになっちゃうわけですよね。
なので、自分がこういうふうになりたい、こういうふうにやるって決めて、決められるのは自分だし、家庭教師は自分なんですよ。リソースって世の中にいっぱいあるから、それを持ってくる、獲得するのも自分だし、自分に知識をあげられるのも自分なんですよね。
自分自分うるさいですけど、そういうことなんですよ。なのでイメージとしては、赤ちゃんが持っているスーパー家庭教師っていうのは、自分自身だということをマインドセットしてもらったら、そっかそっか待ってるだけじゃダメだなぁと、
行くだけじゃダメだなぁ、スクールに行っちゃうだけで行くだけじゃダメだなぁ、やっぱり結局はそれって他人任せになっちゃってるんですよね。なので結構自分というものをもう全面に打ち出して、自分がこうしたい、ああしたい、これをやるべきだっていうものがわかって、それに向かって進んでいくっていうような考え方が、自分が家庭教師だって思えばできるんじゃないかなと思います。
では本日は以上です。またねー。