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おはようございます。英会話のトリセツ、星野知事です。お元気ですか? さーて、本日もアファメーションをやってまいります。本日の文は
I release fear and doubt, replacing them with confidence.
でございます。 I release fear and doubt, replacing them with confidence.
はい。 I release
何を放つのかというと、fear and doubt 恐れとかね、疑念とかそういったものですね。
で、えーっと、これに代わってね、何を置くのか、replacing
replacing them, replacing fear and doubt
fear and doubt にとって代わって、何を置くのかというと、confidence
はい、これに置き換えるということであります。
ですね。 意味としてはこんな感じになります。
I release fear and doubt, replacing them with confidence.
自信にとって変わってもらおうということでございます。
はい。 私の大好きな言語学者で、今は現役の教授ではないんですけど、
南カルフォルニア大学で働いてらした言語学者なんですけど、
彼も何ヶ国語か話せると思うんですけど、
彼も言ってたのがね、言語においては、言語学あるいは言葉を学ぶということにおいてね、
彼は学ぶというか、acquireという単語を使ってて、獲得する、習得するっていうような意味なんですけど、
learnとかstudyとかではなくてacquireというようなね、単語を使ってましたけど、
そういった第二元国語あるいは第三外国語とかを学ぶときに、
必要なのはzero anxietyだというふうに言っておりました。
はい。 私たちは
anxiety、そういったなんかこう、 よろしくない、ネガティブな気持ちですね。
今回のfear and doubtと似たような感じですけども、そういったものがゼロである必要があるというふうに彼は唱えました。
他の学問に関して言うと、
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まあお尻を叩いてもらうということが必要であってもいいのかもしれないんですけども、
言語っていうのは全く違うもので、
言語に関してはもう本当に
anxiety should be zero というふうに彼は言ってて、私も本当にそれはそうだと思うんですよ。
言葉を学ぶっていうのは、他のなんかこう、教科を学ぶとはもう本当に全く違うものですので、ものすごい社会性の強いね、
学問と言いますか、コミュニケーションのツールですので、
考え方としてはもう本当にfearとかdoubtがあってはいけないような状態だと思うんですね。
今回のこのアファメーションは別に言語に関してということ、英語を勉強する時に関してということではないんですけれども、
まあとりあえずね、恐れとかね、そういった疑問とかね、言うものはね、
なくていいんですよ。
なくていいの。
疑問はあってもいいか。
ちょっと言い過ぎました。
うーんと、疑念とかはあんまりない方がいいんですよね。
いいのかな、どうなのかな、わからない、どうしようとかって、そういうんじゃなくて、
クリティックとしてね、
何か聞いたり、見たりしたものを多少疑ってかかるっていうのは、
悪いことじゃないと私は思ってるんですけど、doubtってなるとね、
もうなんかこう、自分のやることに自信がないっていうような、そういった感じ、ニュアンスがありますから、
これはもうないに越したことありません。
なので、I release fear and doubtですよ。
そして、confidenceを入れましょうということでございます。
はい、それでは3回いきますよ。
よろしいですか?
I release fear and doubt, replacing them with confidence.
はい、以上です。
それでは、また明日!
またねー!