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スピーカー 2
Catalradio Shorts!
はい、お疲れ様でしたー。 お疲れ様でしたー。
スピーカー 1
本日は、科学がつきを証明できるか、3,4章の読語のですね、アフターでございます。
いやー、面白かったね。 面白かった。
スピーカー 2
架空を得たというか、もう本当にね、鉄人くんみたいな本だったね。
いや、ちょっと思いのほか深みがありますね、この本。 そうなんだよ。
スピーカー 1
なんか、表面をこういく感じかと思いきや、ぐいぐいっと懐に入ってくる感じがいいね。
なんか最初、この本、初めて俺が選んだ本じゃん。 確かに。
スピーカー 2
で、ミンティーさ、今までこう、割と概念獲得のさ、意識の本だったり、共感論だったりさ、反共感論だったり、結構いいテーマを選んでくれて、
やーべ、俺これ流れてしまったかなと、一瞬思ったけど、なんか割とそんなことなくてよかったなっていう。
スピーカー 1
おー、よかったね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんか、これもなんかね、いい感じで、バトンが繋がれてる感じがいいですよね。
あ、そうなの。なんかね、選ぶ本選ぶ本がすべて、このカタラジオの運営方針とかにさ、何かしらアドバイスをくれてる、背中を押してくれるっていうのが、なんか心地よいというか、まさに概念獲得してってる感じじゃね。
カタラジオとして概念を獲得してってる。
スピーカー 1
確かにね。
まあ、逆にそういう読み方をしてるのかもしれないけどね、僕らはね。
スピーカー 2
そうだね。そうだね。
そういう部分はもしかしたら、切り捨ててる可能性もあるかも。
スピーカー 1
だからまさにこの本編収録の言葉借りると、ホットハンドを活かせる環境にいるってことだね。
スピーカー 2
あー、確かに確かに。
たくさんの本がある中の、いいとこ取りして収録にまた出せるっていう、結構いいサイクルにいるんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
まあでも確かに、なんかさ、1個目の特集シリーズが終わったぐらいのタイミングで、次どうするどうするってなってたじゃない、ざわざわ。
あー、あったね。
なんかは、やっぱりその、次に繋がっていかない焦りみたいなの多分あったし。
あー、そうね。
でもそっから、もう3シーズン4シーズン、どんどん立て続けにやってくる中で、なんか続けていくとさ、その、なんだろう、ちゃんとテーマが繋がりきらないことも含めて、引き受けられるようになるじゃない。
そういうことだね。
スピーカー 2
なんかその積み重ねが、結構いい感じになってきたんだなっていうのはね、すごい感じましたね。
いや、我々がホットハンドメーカーになってるっていうか、ホットサンドメーカーだみたいな。
スピーカー 1
ホットハンドメーカーにしか聞こえなかったけどね。
スピーカー 2
ホットハンドメーカーになってる。
ホットハンドメーカー。
そう、要は何が言いたいかというと、いや別にそこでこの、なんていう、適切じゃないって言ったらおかしいけど、そんな概念獲得じゃない本がポンって飛び込んできても、我々はそっから概念を獲得できるような団体になってきてる気がする。
スピーカー 1
あー、ホットハンドメーカーというよりはホットハンド抽出、ホットハンドドリッパーみたいな感じ。
スピーカー 2
ホットハンドドリッパー。
ホットハンドドリッパー。
そうそうそう。
スピーカー 1
ホットハンドを抜き出せる。
スピーカー 2
じゃなくて概念を抜き出せるだね。
スピーカー 1
概念を抜き出すことでホットハンド化できる。
あ、そうそうそう。
スピーカー 2
ホットハンドメーカーであってんだ。
スピーカー 1
概念ドリッパーだ。
概念ドリッパー。
だんだんもう文脈知らない人からしたらなんじゃそれって感じ。
スピーカー 2
そうだね。まあまあ、個産リスナーはなんとなくわかってくれるんじゃないかと。
よろしく頼みますね。
スピーカー 1
そうお願いします。個産言うても1年だけどね。
スピーカー 2
いやいや、だからね、1年なんじゃないかと。
どうだろうね。でもその1年間。
聞いてくださってる方っているんかね。
カタラズオ結成当初からこのホットハンドのとこまで全部通して聞いてくれてる経験なカタラズオリスナーの方とかいらっしゃったら本当に嬉しい。
スピーカー 1
それはもうヒットはヤマガミくんですかね。
あ、そう。
スピーカー 2
一番聞いてると思うヤマガミが。
そうだね。俺はもう編集段階で聞いて、世に出た後に聞いて捨てるから。
スピーカー 1
うん、そうだよね。
スピーカー 2
かつ振り返りでもなんか結構ちゃんと聞いてるでしょ。
スピーカー 1
あ、聞いてる。めっちゃ聞いてる。
スピーカー 2
そうなんだ。えらい。
なんだろうね。俺自身が結構意外と振り返るのが好きな性格なのかもしれない。
スピーカー 1
なるほど。いいじゃないですか。
そう。
ミンティーの思い
スピーカー 1
まあてことで、今回、僕結構その、今回ね、あの、本編でも言ったけど、3章、特に3章、3、4章セットだけどさ、特に3章はめちゃくちゃ刺激的だったね。
スピーカー 2
あー、そうだね。
スピーカー 1
超面白かった。
ミンティー。
スピーカー 2
なんか、かっこいいって出された。
うん。なんか、いや、本当に俺ミンティーが言ってたことで、すげーと思ったのが、自分の触手が何で動くかなんか分かったって言ってた。
はいはいはい。
それすごいなって思う。そこに気づけたらいいなって。
スピーカー 1
あー、なんかね、これは、あの、カーネマンの本読んだときにも思ったし、まあ進化論とか、あとは、読んでない、あの、このね、ラジオでは読んでないけど、それこそ、あの、理不尽な、えっと、進化って本読んだときもそうだったし、
うんうんうん。
なんか、そのときに感じた高揚感の共通点がようやくちょっとこの本読んで見つかったみたいな。
うんうんうん。
スピーカー 2
あー、すごいね。
スピーカー 1
そんな感じでしたね。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
そうそうそう。だから、あ、やっぱこういうことにテンション、テンション上がると言うとちょっとあれだけど、こういうことが起きてると僕はこう、知的に興奮するのかなって。
スピーカー 2
いや、痛快な気分になるってことっしょ。
スピーカー 1
あー、そうそうそうそう。してやったりみたいな。
スピーカー 2
その、その、知的な大逆転劇というか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。それをなんか、ある種、世の中、世間一般に対する、逆説を唱えることで、えーっと、それが主流になる可能性に関して。
可能性に欠けてるみたいな、ところでもあるし。
スピーカー 2
だね。
スピーカー 1
うん。これちょっとなんか本文の中でね、あのー、本編では実は触れなかったところだけれど、その、インデックスファンドの下りの中にさ、いくつか投資方針みたいなのが示されてるとき。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
大企業に投資するんじゃなくて、小さい企業に投資した方が、まあ中長期で見たときのリターンでかいよみたいな。
あー、書いてあったね。そうじゃないですか。
書いてあったね。そうじゃないですか。
で、普通にさ、あの、マクロで見たら当たり前じゃん。でっかい企業がさ、よりでかくなるよりも小さい企業の方が成長剤があるから、あのー、伸びしろあるよねって話だと思うんだけど。
なんか、僕自身の、そのなんかその、投資じゃないけれど、その物事に対するスタンスは結構そっちだと思ったんだよね。
スピーカー 2
あー、はい。
スピーカー 1
つまり、まだ支持されてないアイデアの方が、今応援しといたら、そいつが支持されたときのリターンでかくねっていう、なんのリターンじゃって感じだけど。
スピーカー 2
いや、まあ、スタートアップアイデアみたいなのを応援して。
あ、そうそうそう。
スピーカー 1
そう、そう、そう。
スピーカー 2
演じる、演じるアイデアマンになりたいってことね。
スピーカー 1
あー、そう。演じるアイデアマン。別にスタートアップだけじゃないけれど、なんかアイデアそのものも、その、最初は劣勢な状態から始まって、反主流側から始まるんだけど。
うん。
それが、いつしかスタンダードになってくところに、めちゃくちゃ快感を覚えるっていう、その構造が、概念にも言えるし、ビジネスとかの領域にも言えるし、多分他の領域でも言えるし。
そう。
スピーカー 2
だから、僕が今やってることも、全部そこに紐づいてるなっていう。
あー、仕事とかもそっちに結びついてくるってことね。
スピーカー 1
そうそうそう。なんか、そんな気がしたんで。
スピーカー 2
いや、面白いね。だからもう、ミンティーのその、人生観というかさ、ミンティーを構成する、あの、要素というかさ、がもう分かったね。根底に流れる考え方が分かったね。
スピーカー 1
そうだ、反骨精神だね。
スピーカー 2
仕事もプライベートも全部繋がって。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いいね。
要は、なるほどね。面白いね。
スピーカー 1
うん。なんか、それがやっぱ一番面白かったな。
僕はなんか、多分、山上くんがこう、普通にふむふむって面白かった以上に、結構こう、響き合う部分があるという意味でも面白かった。
スピーカー 2
あー、だから今まで読んできた本が全部こう、この本で共鳴したわけね。
ホットハンドメーカー
スピーカー 2
そうそうそう。
いや、めちゃくちゃ面白いね。
スピーカー 1
そうだ、コネクトしてくれた感じは。
スピーカー 2
はいはいはい。なるほど。
はい。
スピーカー 1
次ポイント決まりましたね。
スピーカー 2
決まったね、バスッと。まあまあ、これからも決めていきましょう。次ポイント。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
ちょっとなんか、だいぶトリート面もない焦点がありましたけど。
スピーカー 2
いや、まあまあ、いつもそんなもんよ。
スピーカー 1
はい。
ということで、またね、次は、えーっと、4まで読んだから、5、6か。
スピーカー 2
5、6だね。
うん。
5、6もあるし、周年企画もあるし、どう?周年企画はどう?準備してる?なんか。
スピーカー 1
いやいやいや、もう、前夜祭で一気に頑張りますってことでございます。
あ、ほんとに?
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
ちょっと、そこはまた、おいおい。
スピーカー 2
まあまあ、それも楽しみ。
周年企画の準備
スピーカー 2
はい。
うん。
まあ、どんな感じにするかも含めて、またちょっと話していきましょう。
スピーカー 1
ですね。
またちょっと、まだまだ、師走と言いつつ、年内やることが。
はい。
スピーカー 2
そうだね、まだまだまだね。
はい。
いや、だって、カタラジオ、カタラジオとしては、この12月、かなり盛り上がるはずだからね、いよいよ。
スピーカー 1
いや、盛り上げないといけないですね。
スピーカー 2
ね。
はい。
スピーカー 1
はい。
ということで、まあ本日はこんな感じですね。
スピーカー 2
はい。
はい。
スピーカー 1
ではでは。
ではでは。