00:00
スピーカー 2
CATALRADIO SHORTS
スピーカー 1
はい、SHORTSでございます。よろしくお願いします。
いやいや、山上さん。どうですか。CATALRADIOどうですか。
CATALRADIOどうですか。なかなか難しいですけど。
あれだね。ネガティブケイパビリティを5ヶ月やってるよね。
やってますね。
前も言ったかもしれないけど、ネガティブケイパビリティの中で、ネガティブケイパビリティってテーマはネガティブケイパビリティ的にやってるなっていう、
一番今までのテーマで特集で、こう長いスパンでやってるんじゃないかなって、どうかな。
スピーカー 2
確かに確かに。これをネガティブケイパビリティの発露と見るか、停滞と見るかっていう話はありますよね。
スピーカー 1
そうだね。停滞とは言いたくないけど、ネガティブケイパビリティの発露ということにしときましょう。
でも、そろそろちょっと新しい刺激が欲しいスパン、欲しい時期ではある。
スピーカー 2
いやそうなんだよね。これちょっと本編でチラッと触れたんですけど、この本後半失速してないっていう話があって。
スピーカー 1
そうなんだよ。もし我々が停滞してるとすれば、別に我々の停滞というよりは先生の、
スピーカー 2
竹木先生の停滞なんじゃないかというところは否めない。
多席にするというですね。
スピーカー 1
多席にする。じゃないかと思うんですけど。
スピーカー 2
後半と安くありますけど。
スピーカー 1
失礼しました。すいません。先生がこれ聞いてないこと願うばかり。
ハッシュタグつけてるけど大丈夫かな。
スピーカー 2
まあまあまあそうですね。おっしゃる通りで。
これをだからその僕らのスタイルを今後続けていく上での一つのボトルネックになり得るんじゃないかっていうのをちょっと僕は思ったところでもあって。
本を読み切った状態で組まないじゃないですか。僕らこの特集を。
読みながらやって。
読みながら進めていこうねっていうことになった時に、結構読む本選ぶなと思ったんだよね。このスタイルって。
つまり時間の経過あるいは歴史的にこの本には意味があるって言われてるような本を読むか。
あるいはその本の内容もしくは結論について一定の知識がある知見がある状態で臨めるかみたいなパターンであれば成功するけどそうじゃないパターンに関しては結構宝くじ状態っていうかさ。
っていうのもなんか一つ課題としてはあるんだなっていうことをねちょっと感じましたよと。
スピーカー 1
まあそれ気づいたね。だから逆にあの進化論の時とかはさ、なんか思い切って結構ぶっ飛ばせなかったっけ?
本当に初回の進化論の収録の時はもうなんか4章ぐらいまで読んで5、6なんかどっかズバッと1回切ったよね。
スピーカー 2
そうそうだからザーッと読んでって新しい知見が書いてるのはここまでだっつってここから先は言い訳だみたいなさそういう整理をしてたりしたよね。
03:03
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
だから今回の話とか結構むずいのはさ結論が見えづらい。
あるいはその、なんていうか評価が定まってない本じゃん。かつすごくエッセイ調というかさ。
別にその特定のテーマについてのなんかこう知をこうなんていうか体系立てて説明してくれるタイプの本でもないみたいなところがあるから。
なんかそのあたりはやっぱ扱いの難しさっていうのをね感じたなっていうのは。
スピーカー 1
そうだねまあ今日とかのテーマはまあまあお互いお互いのこうなんかね考えをぶつけるような回になってたけど、
確かに意識の回だったりとか運の回だったりとかもうなんかそういう要は科学本じゃん。
科学本だと我々やっぱこう結論出しやすいってとこあるかもしれないね。
スピーカー 2
その意味では僕らがやっぱりネガティブケイパビリティに晒された回だというまさにその通りかもしれないですね。
スピーカー 1
いろいろネガティブケイパだったね。
機関が開いたこともネガティブケイパだし、我々がこの本に関してちょっとこう結論出しづらい、
なんかこう迷ってるってとこもネガティブケイパだし、
ある意味これは貴重なネガティブケイパ実体験ラジオだったんじゃないかっていうことでいいんじゃない?
今回に関しては。
スピーカー 2
そうかもしれない。いやおっしゃる通りですね。
っていうのを踏まえてじゃあこれからどうしていくっていう話がちょっとね、
頭なし的に触れられるといいのかもしれないですね。
と言いつつ別に全然着地点を最初から分かってて話してるわけじゃないので、どうですか?
スピーカー 1
だからここは久々にさ、ポジティブケイパのアラスに触れるというかさ、
ショーツ5連続みたいなの一発ずつやるとなんか生まれるんじゃないかとか思ったりとか、
あと久方ぶりにあれでもやるかと思った、
なんだっけ天変地異逆ラジオみたいな、
逆割り逆転逆ラジオみたいなのを、
一発また山上企画でボーンとこう6個7個くらいコーナー作ってやるとかを、
久方ぶりにちょっと一発挟むと何か発端の種が生まれるんじゃないかって思わない?
スピーカー 2
いいかもしれないですね。進化論になぞらえていくパターンですよね。
スピーカー 1
そうそうそう、ボーっと種巻きしようかっていうのが一つ思った。
スピーカー 2
だからこれ結局僕らが楽しくないと意味がないからね。
そういうことなんだ。
このプロセス自体がネガティブケイパビリティ的なものですから、
何か世の中の問題を解決しようと思ってやってるわけでもなければ、
ユーザーと言いますかリスナーをターゲティングしてやってるわけでもないので、
僕らがいかに面白いと思えるかっていう。
スピーカー 1
我々の楽しみだからちょっと久々にちょっと去年の即席を一発ちょっと模倣して、
逆ラジオ一発やるのは面白いかなと。
スピーカー 2
逆ラジオいいっすよ。
スピーカー 1
逆ラジオ楽しくなかった?逆ラジオ結構。
スピーカー 2
逆ラジオは僕はもうヒヤヒヤずっとしてたけどね。
06:01
スピーカー 2
ここで公開していいんかと思って。
スピーカー 1
あれ結構いい思い出なんだよ。
確かに確かに。いい思い出でやることにも間違いない。
あれを一発挟むというのはあり。
あとまあどこかのタイミングでショーツラッシュをするのもあり。
あとなんだろうね。
スピーカー 2
ショーツラッシュはやりたいですね。
だからあとあれか、なんか本を読む以外に企画をちょっと考えてみるっていうのもあるかもしれないね。
スピーカー 1
それだね。それは前から言ってるけど結局あんまり進んでないから。
タナ都市を作るみたいなくだりも1年以上前にあったよね。
てかもう1年以上前にあった。
スピーカー 2
そうだね。それもあったしね。
あと今YouTubeで長編シリーズやってて、
ポトキャストラジオではこの雑談ショーツを撮ってるっていう構成ですけど、
なんかもうちょっと特集は特集でね。
読みたい本があった時に回しつつ、
このショーツの方でちゃんと意味のある企画を仕込むとかも僕あるんじゃないかなって。
スピーカー 1
それはめっちゃいいね。
スピーカー 2
っていうのはこれちょっと裏を話すと、
今僕のかけれる時間的にアウトプットのハードルすげえ上がってんなっていうのがあって、個人的にはね。
だからショーツのスタイルでガシガシ出せる方が実はやりやすいんじゃないかっていう。
仕込みとアウトプットのバランス的に。みたいな話もあるなと思ってて。
スピーカー 1
そのあたりは今の僕らの持続可能な状況に合わせてチューニングした。
去年もさ、一回この状況に陥ってポジティブの方に行かなかったことがあったじゃん。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
ショーツの沼にハマってしまったことがあった。
でもそこを我々経験してるからいい方向に振れると思うけど、確かにショーツの方で。
スピーカー 2
ショーツを雑談に振り切るとダメなのよ。
ショーツでちゃんと企画を入れるっていうパターンはまだやってないじゃん、実は。
そうだね。
ショーツでコーナー設けてちゃんとテーマに沿ってやるとか、時間決めてやるとかってちゃんとやってないから、そこは実は理由はあるんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
思うし、俺らショーツって大してるけど、10分から15分で十分そんな短い時間ではないよねっていう。
ポッドキャストで言うと平均的な長さもしくはね、それ以上の場合もありますから。
この1時間半やってるのがさ、我々の普通のやつになってるから、ショーツとショーしてるけど、別に短くはない。
世の中のね、コンテンツの時間短すぎなのよ、そもそも。
スピーカー 1
そうなんだよな。
スピーカー 2
10秒とか15秒とかTikTokとかさ、YouTubeのショート動画もそうだけどさ。
スピーカー 1
まさにあそこに逆行してるコンテンツを出してるって意味では一つ面白くはあるけど、まあまあ確かにショーツでも全然出来るよね。
09:03
スピーカー 2
まあまあねだからその、なんか位置付け逆じゃねって思うことは実はちょっとあって。
短尺で特集があって密度濃いやつをYouTube版で15分とかで出すとかの方が実はあってんじゃないかなって。
長尺でダラダラ喋る方をラジオにした方がいいみたいな。
スピーカー 1
そこを役割入れ替えしちゃう。
スピーカー 2
そう、そこの入れ替えやったことなくないと思って。
スピーカー 1
抜本的逆ラジオする、本当にタイトル通り。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
例えばだけど、もうちょっと具体的に言うとさ、例えば本をダラダラ読んでいくのはもっとハードル下げて、
ポッドキャストオンリーコンテンツにしましょうと。
で、本を読み終わった後その要点をキュッとまとめて引き出せるようにポジティブケパピリティ的にまとめた特集会っていうのをYouTubeで出していくとかの方がなんかお互いの役割がはっきりするんじゃないとか。
スピーカー 1
それは革命的だね。
スピーカー 2
それは革命かもしれない。ラジオ革命だ。
なんでそれ。
スピーカー 1
ラジオ革命にしよう次のタイトル。
スピーカー 2
このタイトル?
スピーカー 1
これラジオ革命前夜にしよう。
スピーカー 2
OK、わかった。
ラジオ革命前夜。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いいね。
なんかちょっとでもね、それは僕ちょっと思ってた。だからその、本来的にさ、目で見る方が大変なはずなんだよね。
そうだよな。
1時間の番組見るって結構大変だからさ。
それでいくと、そのなんか、ちゃんと編集して、ちゃんと短時間でインプットできるコンテンツにYouTubeを仕立てるためにShortsをだらだら回す。
スピーカー 1
要点探る。
なるほどね。
スピーカー 2
そうするとさ、Shortsはこれまで通りプロセスを追っていくっていう楽しみをやることができて。
一方で、そこで出てきたアウトプットをさっきみたいなリスクなくさ、要点だけまとめて、
それを要点をちゃんと語るっていうのを特集として僕らがちゃんとやる。
で、それをちゃんと編集するみたいなことを違いかけてやるっていうのが意外といいんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
いいねいいね。
スピーカー 2
そんなことを思ってます。
スピーカー 1
いいね、やってみようやってみよう。それは面白い。
スピーカー 2
それがちょっと、一個大きな変化のタイミングになるんじゃないかな。
スピーカー 1
これは2年目の面白い変化だね。
スピーカー 2
いやでもね、これもっと早く気づいてよかったんじゃないかと思ってて、
そのショートコンテンツとロングコンテンツ、動画音声の役割の5人に原因があるなとはちょっと思ってます。
スピーカー 1
確かに週1回YouTubeに90分の動画上げてるやつなかなかいないよね。
スピーカー 2
いやなんか全然いいけど、その編集する大変さと中身の冗長さが見合ってないんじゃないかっていうのは。
なるほど。おっしゃる通り。
スピーカー 1
だったら、ちゃんと努力かけて編集するやつはなんか、きゅっと密度が高いものにしようぜっていう。
12:01
スピーカー 1
はいはいはい。やってみよう、それで。1回。
どうですか?いいんじゃないですか?
スピーカー 2
いやいや、ありありあり。すごい革命的だよ。
ちょっと採用で。
スピーカー 1
いや面白い。
これあれじゃない?一番モスショーツになるというかさ。
ショーツにいくつか種類があったけど、これ結構北極性ショーツじゃない?
我々のショーツの方針をガラッと導くショーツ界になったんじゃない?
スピーカー 2
ありましたね。振り返りの中であった。
スピーカー 1
これは結構、何だっけ?前、概念獲得リアリティの夜明けみたいなやつも結構そういう役割を担ってた気がするけど、
これ一つまた大きな転換点になるショーツになったんじゃない?これちょっと嬉しいショーツ取れたね。
スピーカー 2
いやいやいや、良かったと思います。これちょっとやってみよう。
はい、やりましょう。
ジャストアイテムならぬことをお願いだと思います。
やりましょうやりましょう、ぜひぜひ。
あれだね、ちょっと仕立てを考える回があってもいいかもしれないし、そこはちょっと別撮りでやってもいいかもね。
カタラジオ準備室っていうところでまた一発やりますか。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
そうするとカタラジオ準備室は映像割りで配信するのかみたいな問いがまた立ってくるわけですけど。
スピーカー 1
そうね、あそこをまた、Bコンのホームページをちょっとまたいじってもらわなきゃいけなくなるかもしれないってことか。
スピーカー 2
いやいや、Bコンのホームページなんかどうでもよくてさ、YouTube上のくくりをどうするかってやつですよ。
準備室が更新されないことになってもいいかって話だね。
だから要はYouTube上のコンテンツをシリーズに絞ろうって話をしてるっていうことだよね、言い換えるとね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
みたいなところはありますかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まあまあまあ、でもなんとなく。
スピーカー 1
まあやってみよう。
スピーカー 2
今のはやってみて良さそうな気は。
スピーカー 1
うん、やってみようか。楽しみだ。
スピーカー 2
よし、ではでは。
スピーカー 1
じゃあ、新しい風が吹くことを願って。
スピーカー 2
はい。ありがとうございます。
スピーカー 1
ではでは。
スピーカー 2
おやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。