00:00
スピーカー 1
みっくんです。あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語る
ポッドキャスト番組です。 今回は、アニメ、地、丸、地球の運動についてについて話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。 あっきー、主人公死ぬと思ってた?
スピーカー 2
あんねー、全然思ってなかった。
スピーカー 1
めちゃくちゃびっくりした。 いやー、俺結構ね、あの漫画を全部読んでる人なんですけど、あのこのね
スピーカー 2
ラファウが死ぬっていうところをね、あの見た人がどんぐらい驚くかは楽しみに生きてる。
いやー、だって3個かな? アニメで3話見て死んじゃったから。 え?っていう。
いやー、めちゃめちゃ強キャラ主人公感出てたよね。 うん、そうそうそうそう。なんかまだまだこれからその大学に入ってからのラファウがどうなっていくのかっていうところがメインになるのかなーと思ったらすぐ死ぬ。
スピーカー 1
大学飛び級入る前にね、死んじゃったよ。 いやー、このチーマルね、なんかまあ作品の概要で言うと、あの15世紀のヨーロッパを舞台にしてて、
禁じられた児童説を命がけで研究する人間たちの生き様と信念を描いたフィクション作品っていう感じだね。
スピーカー 2
で、原作は全8巻だから、多分今回2クールやるから、完結までやるんじゃないかなーと思ってる。 え、あ、全8巻なんだ。 全8巻。 で、完結?
スピーカー 1
いや、完結までやるかわかんないけど、2クールあったら8巻分ぐらいはやるんじゃないかなーとは思ってるけどね。 アニメとしてはもう、あ、違う違う、漫画としては終わってて。 漫画終わってる。
スピーカー 2
そういうこと?うわー、最後までやってほしいね。 そうそうそう、やってほしいよね。 うわ、そんなん最高じゃん。それで2クールで、こう全部パッて見て、それはいいね。
終わってほしくないけど、終わってほしくもあるという。 あのね、やっぱりね、このね真実を探求するアニメ、これも最高だ。めちゃくちゃ好き。
そうだねー、いやーかっこいいんだよな。 なんかね、あの理系の端くれとしてはね、こういうのに興奮してしまう作画があるよね。 そうなんだよ。理系の端くれとしてはね、こういうのが一番なんか
スピーカー 1
知的好奇心をそそるというか。 そうそうそう、なんか自分たちにさ、才能があればこうやっていきたかったなって思うよね。
スピーカー 2
そうね。 いやー、なんか教科の中でさ、物理一番好きだから、自動説だってこう気づいたときに、こうきれいな運動になるのとかの気持ちよさがこう伝わってきて、すごいいいね。
いやー、いいよね。やっぱ分解したり解き明かしたりとかね、そういうところに興奮しちゃうよね。 まだ今この第一章のところの時点だけど、
03:04
スピーカー 2
だからほとんど3人しか出てきてないような状態だけど、もうやっぱ声優陣がね、いいですね。 野爆、津田健、フベルト、清水翔さん、もうこの声を楽しみに見てると言っても過言ではないっていう感じで、毎回楽しんでるね。
そうね。フベルトのね、声優さんはね、最近話したので覚えてるのだと、あれか、鬼滅の刃の植屋敷のカラスの声だね。
あの時にめっちゃ声いいなーって言って調べたもんね。 うん、そうそうそうそう。あとはね、ジョジョのプッチ神父も確かそうなんだよね。清水さんから。
スピーカー 1
ハヤミさんだね。ハヤミ翔だね。 ハヤミ翔さん。この人もね、声がめちゃくちゃ良くて。 いやーかっこいい声だよね本当に。ああいうなんかちょっと
スピーカー 2
いぶかしげな人間みたいなキャラクターの声させたらな、ほんとピカイチだね。 そうなんだよ。
まあにしても津田謙だけどね。 津田謙は最高すぎる。でさ、そう、ラファウ死んじゃうじゃない、すぐに。で、こっからの展開俺全然知らないからさ。
これでもう次の多分人にフォーカスが当たるんだと思うんだけど、 津田謙がやってるノバクはまだまだ出るよねっていうのがね、
スピーカー 1
期待というかね。出てほしいねーって。まあ津田謙なし出るだろうとは思ってる感じ。 まあまあ10年しか経ってないからね。ノバクが何歳かはよくわからん部分もあるけど。
スピーカー 2
まあ10年ぐらい経ったらいるんじゃないですかね。 よし、おった。
ちょっとわかんないけど。 後世、まだこの今3話時点だけどさ、主人公がもう死んじゃうんだっていうかなり驚きで、この展開全然予測できてなかったし、
あんまり他の漫画とかでもないから、すごい展開が面白いなーっていうのが思ったかな。
ただこのね、地動説を探求するっていう思いは、こう脈々と受け継がれて次の日にもどんどん渡っていくよって感じで進むのかなーっていう感じで今予測はしてるんだけど、
いろいろこうね、主人公変わりながら行くっていうのも面白いなーっていうので、そこもなんか楽しめるポイントだなーと思ったね。
スピーカー 1
うん、確かにね。まあなんか3話のラストの方のシーンがね、なんかいろいろこうこの話を物語ってるというかさ、
なんだろうな、ラファーは主人公だけど真公じゃないというかさ、真実を追い求める人っていう概念的な存在だったよね。
はいはいはいはいはい、確かに。 そう、だからなんだろうな、人格あるっていうよりはもう人類の欲求の象徴みたいなキャラクターとして描かれてる感じがしたな。
06:10
スピーカー 2
そうだね、なんかこう知的好奇心の塊みたいな感じ、もう死を全然恐れずにさ、信じてるものというか好奇心というかそれがあればいいんだっていうので、すぐ死んでちゃったからさ、確かにそういうその概念的な存在みたいな感じで出てたね。
スピーカー 1
うん、そうだね、結構やっぱこの第1章3話はさ、割とこう概念紹介というかさ、人間にはそういうなんか好奇心とか純粋な研究心みたいな、正しい正しくないを通り越したものを持ってるっていうことをこう象徴して出してくれて、
それに対する野爆っていうキャラクターは権威だったりとか、ルールベースで生きてる人間みたいな結構軸をね、2つ打ちさせてくれたから、それが今後この第2章と続いていく中で、ここで立ち上がった概念みたいなところに対してどうやって今後のキャラクターたちが立ち向かっていくのかみたいな、対立していくのかみたいなのがこれからまあ見えるからね、そこをこう楽しみにして見ていく作品だね。
スピーカー 2
このアニメで結構その宇宙を見てる人の目がさ、こうクローズアップされて、黒目に宇宙が反射して見えてるっていうのがこうダーンって出てきたりするんだけど、そういうのもね、なんかね、めっちゃその絵も綺麗だし、なんかその人がなんか遠くの何かに惹かれてこう一直線に見てる、そこになんかこうちょっとロマンがあっていいなっていうふうに思ってね、その描写もすごい好きだったなと思った。
スピーカー 1
そうね、まあなんかね、たまにさ、キャンプとかさ、星が見える場所に行くとさ、めちゃくちゃ惹かれる気持ちになるのわかるよね。何だろうね、人間が惹かれる感じで。
スピーカー 2
いやー、そうそうそうそう、なんか壮大な、こう宇宙じゃなくてもさ、このめちゃくちゃ壮大な景色を見るとさ、あーなんかこれはもう神の、神が作ったなこれはって、こうなんか引き込まれる感じ、そういう感じがあるよね。
あるね。 だし、宇宙が何かわかってない時代に宇宙を見たら、まあそうなっちゃうよな、惹かれちゃうよなーって思うね。そうだね。何かわかんないんだもんね。なのに毎晩毎晩出てくる、この綺麗な星たちは何なんだろうって、それは思っちゃうよなーってなるな。
スピーカー 1
ねー、それを解き明かしたいっていう、確かに思うよな。何でもね。そうね、この作者の人がね、この魚人先生って読むんだけど、魚に豊かって書いて。はいはいはい。魚人先生の作品とか読んだことある?
スピーカー 2
いや、他はないね。ない?うん。それ結構、地球の運動についての前作、一個前の作品の100Mっていう作品があって、その漫画も読んだことあるんだけど、あのね、魚人先生はね、なんか人間の奥底にある衝動みたいな、没頭するみたいな心をね、すごい書いてくれる作家の人で。えー、めっちゃいいな。
09:23
スピーカー 2
そう、これが、そこがね、この地球の運動についてにもかなり出てるけど、そこを出してくれる作者の人っていうのがめっちゃ好きで、100Mも読んでほしいんだよね。これが好きな人は。それあれだな、今紹介を受けてさ、この100Mめっちゃちょっと惹かれたわ。
スピーカー 1
そう、100Mは100メートル層の漫画だね。はいはいはいはい。で、100M、まあ100メートル層ってもう最も原始的な人間のなんか身体能力だけで競うスポーツみたいな。それを題材にしてこうね、人間の衝動とか没頭を描いてくれてるから、このね、めちゃくちゃいいから読んでほしいな。
スピーカー 2
100Mいいな、100M読もう。めっちゃ面白いよ。いや、面白そうだよね。もうだって、すでにこの地球の運動について3つしか見てないけど、めちゃくちゃ引き込まれてるからさ。絶対引き込まれると思う。
作画も今回ね、マッドハウスが制作会社に入ってて。そうだね。いやー、マッドハウスもなかなかいい会社だからね、今回やってくれてよかったなーっていうのはすごいあるよね。そうだよね。この前の紹介の時に調べてトリリオンゲームもマッドハウスかな?
スピーカー 1
そうだね、今期で言うとトリリオンゲームやってるね。で、まあ前話したので言うとフリーレンかな。はいはいはい。もう素晴らしいですね、じゃあ。そう、だからまあ調べるとね、もう名作の数々って感じで、まあどっちかっていうと尖ってる作品やるっていうよりは、なんか安定感にすごい定評がある制作会社かなっていう感じだね。
スピーカー 2
で、まあ日テレ系列の会社の日本テレ放送部のところがヒットをかぶるしですね、この会社は。だから元々は結構日テレ系列のアニメを結構やってたっぽいけど、まあ最近はそんなこともないみたい。ああはいはいはいはい。そう、会社名のマッドハウスはね、昔千葉県にあったマツドハウスっていう名前のお店をね、パクったらしい。
マツドハウスっていうところでやってたんじゃなくてパクったらしい。そう、パクったらしい。パクったらしい?ほんまや。で、マツドでマッドハウスにしたんだ。そう、マッドハウスになったらしい。パクったって。そうなんだ。なんか、なんかないんかね。なんかお世話になったとかさ。MとAとDの頭文字でなんかみたいな話もあるみたいなんだけど、本人はただパクっただけって。
スピーカー 1
いやーでもそういうのが一番そうだね。本当にパクってそうだね、そしたら。特にあんまり考えてなくて、とりあえずちょっとパクってみたみたいな。そう、まあマッドハウスがやってくれてね。いやー結構作画もまあなんだろうな、そんなめちゃくちゃね、先頭する漫画ではないからあれだけど、あの綺麗な絵っていうか、まあフリーレンの魔法の描写とかもそうだけど、今回はもう星の表現がめちゃくちゃ綺麗だから、
12:21
スピーカー 1
なんかそこが結構見てて癒される部分でもあるなっていう感じがするな。そうだね、なんか小窓から覗き込んだ時に見える夜空とかさ、さっき言った目に反射してる、黒目に反射してる星とかさ、なんかそういうのがすごいいいなあ、綺麗だった感じで。そうだよね、だからなんか最近のアニメのさ、いいアニメってやっぱ光だよね。うん、確かに。光の扱い方がめちゃくちゃうまいというか、綺麗な描写させてるのは大体いい作品な気がする。
うーん、そうだね、結構この振りで喋ってても、そのなんか光の当たり方がみたいな言ってる気がするから。うん、そうだから今回はそこでなんか気合を感じるというか、まあツークールだしね。うん。原作の人気もあるし、これはね、楽しみにして今後も見ていける作品だね。
スピーカー 2
いやいいねー、オープニングエンディングもいいしね。いやー最高。特にオープニングかな。怪獣。魚アクションの怪獣ね。これすごいね。信じられないぐらいさ、地球の運動についてだよね。
スピーカー 1
いやー、なんかこれ、現在も歌詞が未完成でフル音源を配信されていないらしいよ。そんなことあるんだっていう。まああの魚アクションね、山口一郎さん、まあ一回うつ病を患ってて、最近NHKのあのスペシャルとかで、あのうつ病についての、あのなんだろうな、治っていくまでを描いたノンフィクションみたいなのもやってたりしたし。
ちょっと待って、そんな方にも詳しいわけ?みっくん。なんで知ってんの?もちろん。なんで知ってんのそれ。もちろん、音楽も知ってるからね。あれだよ、あの10月25日の、またNHKでその山口一郎さんのうつからの復活みたいな特集をやって、それがもうあの怪獣の制作の話をやるから。
そうそうそうそうそう、うつからの再出発、魚アクション、怪獣との格闘ってやつやるから。前回もやってて、で前回の時はあの復活の日々っていう感じで、うつ病を抱えてから2年間活動休止してて、全国ツアーをこうもう1回成功させるまでみたいなところもやってたんだけど、
スピーカー 2
だからまあうつ病ってねそんな完全に治るわけじゃないから、一心一体を繰り返してるわけだけど、今回はその地球の運動についての怪獣との格闘をこう今描いたNHKスペシャルが今度やるから、だからまあ作るのも大変なんだよってことだね。
15:05
スピーカー 1
いやーでもすごいよね、その中でこんなね素晴らしい曲作ってくれて、そうyoutubeでもその怪獣について本人が解説してる動画みたいなの出てるから、それもそう見てたんだけど。
スピーカー 2
見てた方がすげーな、見てたんだ。
スピーカー 1
そう見てたんだけどね、いやーあのちゃんとアニメなんだろうな、すごい漫画のことも考えて、でも漫画にめっちゃ合ってるじゃん、で怪獣っていうそのタイトル名もさ、もうわかるじゃん大体、怪獣がなんていうものなのかっていうのが、
そこらへんをね、こう曲に落とし込んでて、で曲もちゃんとアニメに合うように、いろいろアニメの楽曲とかもいろいろ研究して作ったっていうところを話したから、すごいんだよね。
スピーカー 2
でこのオープニングの時にキャラがたくさん出てきてて、っていうのでまだまだ出てないキャラがいるから、今後の主人公なのかっていうところでね、楽しみにしてます。
スピーカー 1
いやー珍しいね、あのアッキーがオープニング見てるなんて。
スピーカー 2
これはね、ちゃんと見てる。
スピーカー 1
いつもオープニングとエンディングにまだ出てないキャラクターいるからって話しても、あ、そうなの?みたいな。珍しいね、それほどに素晴らしいってことだね。
そう、いつも見ない僕でもちゃんと毎回こう、見ちゃうぐらいね、いやー合ってるよね。
下アングルからのノバクが歩いてくる感じとかめっちゃかっこいいもんね。
スピーカー 2
もうね、最高そこ。
スピーカー 1
怖いんだけどかっこいいんだよな。
エンディングもね、アポリアかな?夜しかのアポリア。
いやーあれもね、めちゃくちゃ合ってるし。
あの2つはね、もうこの夜のイメージというか、宇宙のイメージですごいあってていい曲を書いてくれてるね。
スピーカー 2
そう、これもね、オープニングエンディングも楽しめると。
スピーカー 1
いやーいいですよ。
いやーこの地っていう題名さ、何の地かわかる。
え?
スピーカー 2
3つ意味があるんだけど。
え?地?
そう。
スピーカー 1
丸は?丸もんでしょ?
スピーカー 2
丸も意味あるけど、一回この地のほうが。
地?
スピーカー 1
まずは地球、地動説の、地動説の地でしょ?
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でしょ?で、地球の地、まあまあ一緒だね。
地動説も地球の、地球が動くだから。
スピーカー 2
あーそうか。
スピーカー 1
2つの意味の地がありますね。
スピーカー 2
はいはい、あと2つ?
うん。
あと2つ、地、地、あとはじゃあもう地しかないね。
じゃあ人間の地。
あー正解。
地動説が危ないから、地?
スピーカー 1
地動説や。
スピーカー 2
うん、今2位でしょ?
もう1個はね、わからんね。
スピーカー 1
もう1個はね、知識の地だね。
18:01
スピーカー 2
あーそう来たか、ラファウね。
そうそうそうそう。
なるほど。
スピーカー 1
大地の地、今人間の地、知識の地で、この3つの地からなるっていう。
で、この丸がね、地球が停止してる状態を丸で示していて。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
そこに地動の線、地動の線、カタカナの地かな、が入って、
止まっていたものが動く状態になるっていうのを示してると。
スピーカー 2
まじか、だからわざわざ丸ついてんだ。
そうそうそうそう。
へー。
スピーカー 1
だから地球が動くのか動かないのかを丸で表現してると。
スピーカー 2
へー、なるほど、なるほど、そんなところまであるんだ。
スピーカー 1
あとは、地っていう一文字特典のみのタイトルにすることで、
作者の人がインターネットで検索しづらくする狙いがあるらしくて。
スピーカー 2
おい、狙ってんのか。
検索しづらいなーってめちゃくちゃ思ったんだけどな。
そう。
スピーカー 1
このね、うおと先生がね、作品名を検索したときに、
他社の意見から影響されるっていうところを防ぎたくて、
こういうわかりづらい名前にしてるらしい。
スピーカー 2
なにー、検索しやすい名前にしてー。
スピーカー 1
ねー、こだわる先生なんだよね。
スピーカー 2
そうだよね、だってチー丸の後もさ、
副題みたいな感じでさ、このハイフンで囲って地球の運動についてみたいになってるじゃん。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そう、だからめちゃくちゃ検索しづらい、入力しづらいし検索しづらいんだよね。
スピーカー 1
そう、読みづらいしね。
そう。
チー丸でいいのかなってなるよね。
スピーカー 2
うん、これあえてなんだ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
へー、すご。
スピーカー 1
なんかまあ、このテーマにしたっていうの結構、
日本だとガリレオ裁判的な印象が強いから、
中世ヨーロッパではこういう迫害とか弾圧があったって信じられてるのが多いんだけど、
まあ、史実見ると全然そんなことないのね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
コペルニクスも普通に本出してるし、
天球の回転についてっていう出版もしてるし、
だからまあ、そこまで認められてはいなかったんだけど、
教会時期には。
まあ、そんなにこの弾圧とか忘れられてなかったっていうのが史実ではあって、
はー、はいはいはい。
だからなんかこの魚太先生も、
この勘違いも面白くてテーマにしたいっていうふうに思ったらしくて。
スピーカー 2
へー、なるほど。
スピーカー 1
そう、だからまあここもフィクションとして書いてるっていうところは、
作者の先生も言ってるね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そう、だからちょっとここなんか本当にこういうのがあったんじゃないか的な、
まあ、風に取れちゃうから、
そこはちょっと危険かなーっていうのは結構いろんな人が言ってたりはするね。
スピーカー 2
なるほど。
俺普通にこういう世界だと思って、
スピーカー 1
怖いなーって。
スピーカー 2
こういう知識として取り入れようとしてたから、
今のは助かりましたねー。
危なかったですねー。
21:01
スピーカー 1
そうそうそう、だからここら辺はちょっとね、伝えておきたいなと思って。
スピーカー 2
うーん、そうだね。
多分俺みたいな人もいると思うから。
あ、地動説こうやってなんか生きてきたんだっていうのはさ、
こういう世界観の中でこうやって証明されたんだなみたいなのではないんだね。
事実は別にここまで弾圧されてたわけではなさそうっていうのが、
本当そうって感じなんだ。
そうだねー。
スピーカー 1
あとは、まあ、サイエントークさんでね。
サイエントークさんでね、コペルニクスやってるんで。
それも聞いてみるといいかもね。
スピーカー 2
そうだね、聞いてみよう。
スピーカー 1
個別のちょっと話してるけど、
ラファウがさ、3話の時にノバクに連れてかれるシーンがあるじゃん。
ポトツキさんに裏切られて、ノバクに連れてかれるっていうところのさ、
寝る前にさ、消し飲み用意してんだよね。
スピーカー 2
えー?
スピーカー 1
シーンとして。
スピーカー 2
してたっけ?
スピーカー 1
その話をさ、ポトツキさんとして。
で、ベッドに着く前に消し飲みの袋を見つめてるシーンがあるの。
スピーカー 2
あ、いやなんか見てたわ。
はいはいはい。
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
だからさ、結構なんだろうな、ラファウ自身はさ、
もういつでも拷問される前に死ぬ準備がもうできてるっていうかさ、
覚悟決まってる状態でやっぱ過ごしてたんだなっていうのがね、
なんかそこのシーンで見えてて。
いやー、ラファウかっけーってなったね。
スピーカー 2
あーまじか、そこの、そこね、もう既に準備してたの気づかんかったな。
スピーカー 1
そう、でもさ、連れてかれたらどこで用意したのってなるじゃん。
スピーカー 2
うーん、そうだね。
スピーカー 1
だから、そう、ずっともう児童生徒の研究するって決めたときから、
まあいざとなったらもう拷問される前には死ぬっていう準備ができてたんだなっていうところがね、
いや覚悟決まってんな、この歳でみたいな。
スピーカー 2
ははははは、いやそうだよね。
スピーカー 1
12歳だよ。
スピーカー 2
12歳?
スピーカー 1
小6、小6だよ。
スピーカー 2
振動だな。
スピーカー 1
頭弱すぎる。
いやーなんかね、ノバクトのさ、問答めちゃくちゃよくてね。
スピーカー 2
うん、いやそこめっちゃよかったね。
スピーカー 1
やっぱ俺、不正解は無意味を意味しないがね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
もう最高のセリフだね。
スピーカー 2
はいはい、フベルトさんから授けられた言葉ね。
そうそうそうそう。
フベルトかっこいいじゃん。
スピーカー 1
かっこいいんだよな。
フベルトもまあラファウだもんね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
同じ概念的存在だもんね、もう。
スピーカー 2
そうだね、そうだね。
スピーカー 1
フベルトからラファウに全くケツが立ちて、
フベルトもラファウに、なんだろうな、
地動説っていうものを授けることで自分は死ぬっていうのを結局選んでるからね。
だからフベルトにとっての正解も無意味じゃないんだよね。
スピーカー 2
いやー、そうなんだよねー。
スピーカー 1
感動できるんだよな。
スピーカー 2
いつも平然と拷問してるノバクに対してさ、
この死を覚悟してさ、地動説を僕は信じるっていう、
そっちの方が自分にとっては大事なんだっていうのを、
ラファウがノバクに覚悟を決めて話してるときに、
24:00
スピーカー 2
ノバクがさ、たじたじになってるのもいいなっていう。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
狂気じゃないって、狂気だとは思わないのかって。
スピーカー 1
もうなんか、やっぱね、
もうその当時の考えで言ったら、
完全に狂人はラファウだからね。
俺らはさ、科学教に入ってるじゃん。
科学っていう宗教に俺らはもう入っちゃってるけどさ、
やっぱそれはね、むしろ逆転してるからね、あの時代は。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
なんか、研究大学のところでもしててね、
やっぱ実験とかってうまくいかないのが当たり前で、
不正解を見つけるのをもう進んでるっていうかさ、
のもあるし、
なんかこの言葉はすごい研究者心くすぐられるというか、
スピーカー 2
確かに、そうだよね。
スピーカー 1
人生レベルでもいい言葉だなって思ったね。
自分にとっての欲求とかに従うみたいなところをね、
スピーカー 2
話しもらってていいな。
そうだよね、失敗は成功のもとじゃないけどさ、
この失敗は悪くないっていう、
不正解は無意味じゃないんだっていうのはね、
かなりこう、理系には特になんか刺さる感じだなっていうのは確かに思うね。
そうだよね。
あとね、俺ここの辺のシーンだと、
このラファウが最後にもうそろそろだなって、
もうそろそろもう血しのみで死んじゃうなっていう時でさ、
ではまたって別れるんだよね。
これがね、いいんですよね。
これはもう自分は死んじゃうんだけども、
そうそうそうそう。
それをね、このノバックにね、さらっと言う。
ではまたって、もうこれね、もう鳥肌立ったね。
スピーカー 1
ねえ、いやーでも次に授けられた人ね、
ノバックに追われるのかわいそうだよね。
スピーカー 2
そうだね。
いやだからここのサンはね、なんか結構ワンピース感あるなっていう、
ゴールドDロジャーがさ、探せって言って死んでいくじゃん。
この世のどこかに置いてきたぜって言って、
俺が全部置いてきたぜって言って死ぬじゃん。
それにね、なんか似てるなって思ったね。
ではまたって言って、俺は死ぬけど、まだこれで終わんねえぜっていうのが良かったし、
それで死ぬ直前のラファウの口の部分が描写として出てるんだけどさ、
ちょっとニコって笑って死ぬんだよ。
やっぱり笑顔で死んでいくっていうのはね、この凶者の描写だから、
これもやっぱりロジャーと一緒ですよ。
あとまああれだな、結構まあありきたりだけど、
最初にさ、フベルトからラファウがこの地動説を解かれた時、
ラファウは、いやそんなあるわけないでしょって、そんなバカなーっていうところからの、
なんか帰り道にこけて、あれ自分が回転したら周りが回って見えるって気づいたりさ。
家に帰ってから、時点なんてあるわけねえじゃん。
え、あるかも。
時点なんてあるわけねえじゃん。
27:01
スピーカー 2
いやあるかもってなって、うわこれだ美しいってなるこの一連の流れ、
こうなることは分かってても最高だったっていう。
スピーカー 1
最高だね。
スピーカー 2
見るとね、もうねこっちまで興奮が止まらないっていう感じね。
スピーカー 1
いやでもね俺ね天動説の方のさ、図形みたいのあるじゃん。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
軌道のやつ、半端じゃなく複雑だけどさ。
スピーカー 2
いやそうそうそう。
逆にあれはあれで美しいと思ってしまったけどね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。でもなんかあれが惑星の語源みたいな、
あの星は惑わすって書いてさ、
まあその綺麗な周期が届ってないっていうのが惑星っていう語源みたいな話もあってさ、
それはそれでなんかいいなと思ったし。
スピーカー 2
そんな知識もあるの?
おいおいおい、一番驚いてるわ。
スピーカー 1
でも俺あれはあれで結構綺麗だなって思っちゃったけどね。
スピーカー 2
いや綺麗だよねあれね。
そう。
綺麗綺麗。
スピーカー 1
逆にあんなにぐちゃぐちゃで最終的になんか整ってるって考えられたら、
なんか宇宙すげえってなった。
あれはあれになるなと思って。
スピーカー 2
宇宙ともあればあのぐらい動きしていてくれないとみたいなのは確かにあるかもしれない。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
地球が全部を従えてるみたいなさ、
むしろあのぐらい動かした方がいいんじゃないかっていうぐらい。
てか割と論理的に考えてもああなるわけじゃん、あの当時の。
多分科学技術的に言ったら。
ラファオが言われるまで気づかないぐらいだからさ、
割と計算してもああなるっていう。
スピーカー 2
実際観測しててもあれに近い動きを自分が多分立ってるとなるんだよね。
スピーカー 1
地球が動かないとすればああいう感じになるんだよね。
だからねあれはあれで綺麗だなって思っちゃったな。
まあでも美しくないか。
スピーカー 2
やっぱりねラファオがねたどり着いた太陽を中心に
他の惑星が綺麗に円をね描いてこうスパッと描けるっていうのがやっぱいいんじゃないでしょうか。
スピーカー 1
黄金比率的だね。
まあでもねまだ全然地動戦は完成してないからね。
スピーカー 2
うんそうだね。
スピーカー 1
全然あのラファオでも完成できなかったのは今後。
もっと天才があれにたどり着くのだろうかっていう。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あんなねただ箱の中に置いちゃっただけで。
スピーカー 2
そうだね。
だしあれを見つけたとしてもやってしまったらもう自分がもうほぼ死と隣り合わせになるのは確実だからさ。
それをやってくれるのかっていうのがね今後の楽しみですね。
スピーカー 1
そうだね。
はいということで。
まあチーマル最高だね。
スピーカー 2
いやー素晴らしいです本当に。
スピーカー 1
とりあえずはツークール全部見るのはもうちょっと確定したので。
またちょっといいタイミングがね限りのいいタイミングがあったらまた感想話していきたいね。
そうだね。
見た人もどんどん感想を送ってきていただけたら嬉しいなと思います。
30:03
スピーカー 1
はい。
はい本日はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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では今回はここまでです。
お聞きいただきありがとうございました。
スピーカー 2
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スピーカー 1
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