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2023-08-05 31:11

公開ダラダLIVE #2 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

Camp@Us FM6214 HRC
LIVE 第1 第3 金曜 -30 note feedback
LIVE 第2 第4 第5 金曜 - 深掘り feedforward
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サマリー

2回目の公開ダラダLIVEは、札幌のオープンスタジオで配信されています。最近では、LIVE配信やAIによる文字起こしサービスなど、LIVEやオンデマンドの文化が盛んになっています。音声配信型SNSが主流となり、コミュニティの復活が進んでいます。具体的な例として、音声を通じたコミュニケーションの重要性や民泊やペットを通じたコミュニケーションを挙げて、コミュニティ型のSNSの必要性を説明しています。また、ネットコミュニティの盛り上がりと技術ブログを通じたマーケティングの有効性についても話されています。さらに、Podcastのシーズン2や音声配信型SNSのLISTENさんについても触れられています。

公開ダラダLIVEの始まり
はい、公開ダラダLIVEの2回目ですね。札幌のオープンスタジオからお送りします。
Camp@Us FM6214、先週から始めたLIVE配信ですね。
金曜日の夜と、それから土曜日の朝と、金曜日の夜はメンバー限定、
土曜日の朝は公開ということで始めたわけですけれども、
これが多分一番、名前もそうなんですけど、公開ダラダLIVEということで、
一番ダラダラとしゃべれる、一番リラックスして、悪く言えば一番適当にやれるLIVEかなと思っています。
Podcastってオンデマンドが基本なんですけれども、
最近はそれこそラジオトークとか、いうサービスもあるんですけれども、
結構LIVEの文化もだいぶ出てきた感じがしますね。
スタンドFMはLIVE配信もできるということで、
その機能を使わないのはやっぱりもったいないので、そんな形で公開ダラダLIVE2回目、
土曜日の朝、土曜日9時15分から9時45分までですね、お送りしてまいります。
LIVE配信とオンデマンド文化
最近のニュースはですね、一番大きいのは、
LISTENというPodcastのサービスなんですけど、
Podcastを文字起こし、AIを使った文字起こしをするというサービスが始まって、
これが6月19日ぐらいですか、正式にリリースされて、
しかも8月3日、自らホスティングサービスを始めたというね。
これはやっぱり大きなニュースです。
結構大きな動きに、大きな動きかどうかわかんないけど、結構重要な、貴重な動きになっていくんじゃないかなというふうに思っています。
このLISTEN、使っている方はどれぐらいいるかわかりませんけれども、
例えばスタンドFMはね、文字起こし1ヶ月60分というのが無料枠になっているんですが、
LISTENさんはね、太っ腹に全部他のPodcastで放送したものも含めてAIで全部文字起こしてくれると。
これいつまで続くのかね、やっぱりユーザーが増えるとさすがに厳しくなってくると思うし、
今のところ広告とかもないので、どうやって収入を取っていくのかとかね、
いろんなことは考えているんでしょうけども、このLISTENさん立ち上げて、しかもホスティングサービスが始まったということで、
ちょっと注目していきたいなと思っています。
それで私もですね、実はこのLISTENというのを、7月4日から私はPodcastをちゃんと始めたんですけれども、
7月の下旬くらいからね、このLISTENさんも使わせて、中旬くらいからかな、LISTENさん使わせて頂いて、
重宝させて頂いているんですが、昨日、一昨日か、8月3日にホスティングサービス始まったということで、
早速番組を立ち上げちゃいました。3つ目になるんですけどね。
Spotifyの番組と、このスタンドFMの番組と、もう1つ今LISTENに番組を立ち上げちゃいました。
名前がLISTEN to me!という名前でね。
LISTEN to me!がなぜかLISTENのトップの方に引っかかっちゃったんですね、目にね。
それでちょっとニュースでも取り上げられちゃったので、LISTEN to me!のリスナーが一気に増えまして、
ところが私LISTEN to me!はあんまりリスナーを意識せずに好き勝手喋るというコンセプトで始めたもんだから、
ちょっと聞く人も辛いだろうと思ったので、
今朝方LISTENにもう1つ番組を作りました。4つ目になりますけどね。
それがプライベートLISTENという名前なんですけど、プライベートレッスンではなくてプライベートLISTEN。
本当に自分で配信して自分で聞くみたいな。
なのに公開するみたいな、ちょっとアホな Podcastになるかもしれないんですが、
そのLISTEN、プライベートLISTENというのをね、今朝方立ち上げました。
LISTENの方に一昨日開いたLISTEN to me!というのは、
少しもうちょっとリスナーを意識してね、
ちょっとSpotifyでやっているのが一番軽めなんです。
スタンドFMがちょっとお勉強の内容も入っているんです。
LIVEで少しバランスをとっているんですが、
LISTENの方はもうもっと深掘りしようということで実はね、
作ったんですけれども、
何でしょう、リスナーがついちゃったので、
ただ誰もフォローしてくれませんけどね、やっぱり内容がちょっと濃かったんでしょうね。
なので、プライベートLISTENでもう一つ、4番目ですね、第4の Podcastを作って、
もっと濃いやつはプライベートLISTENで自分専用の Podcast、
公開垂れ流しの自分専用という心の叫びをプライベートLISTENでやって、
LISTEN to me!はもうちょっとリスナーを意識してやろうかなと思っています。
一応覗いてくれた人2人ぐらいいるんですけど、行っちゃいましたね。
それからあとは、これはノート記事にも書いたし、
最近思っているのは今このやっているLIVE。
LIVEって結局リアルタイム、同じ時間を共有するのがLIVEですね。
これを録音音源として残すとオンデマンドになるわけですけど、
基本 Podcastはオンデマンド文化でやってきたわけね。
どちらもオンラインで行うことなんですけど、
オンラインの中にもLIVEという配信の仕方とオンデマンドという配信の仕方あって、
これは単なる2つの種類じゃなくて、結構根本的に違うものなんですね。
時間を共有するかしないか、共有の仕方が違うわけですよね。
リアルタイムで共有するのがLIVE、リアルタイムじゃなくても共有できるのがオンデマンド。
私は実はオンデマンド文化がこれからますます主流になっていくと思っています。
ただLIVEの存在意義っていうのもなくならないと思うんですが、
ただやっぱりオンデマンドがやっぱりもっともっと主流になっていくと思います。
これは分かる人には分かると思うんですけど、
私大学に勤めてたので、大学の先生やってたので、
大学の授業ってみんなLIVEなんですね。
なんで大学の授業はLIVEでやるのか。
LIVEである必要ないだろうと実は思っているんですね。
大学の授業こそもっともっとオンデマンドでやった方がいいと思っているんだけど、
なぜかLIVEでやりたがる。
これは相当問題じゃないかと。
何が問題かというと、教える側にとっても学ぶ側にとってもメリットが少ない。
逆にデメリットが多いと。
オンデマンドの方が学ぶ側にとっても教える側にとってもメリットが大きいという、
そういう話なんですけどね。
このテーマは非常に大事なポイントなので、こだわっていこうかなと思っています。
だから何でもかんでもLIVEでやる必要は全然ないんですよね。
オンデマンドで聞けばいいと。
そうしたらもっと自分の時間、
これは時間がやっぱり自由になるということですね、オンデマンドの方がね。
人にはそれぞれいろんな都合があるので、
時間と空間を共にしなくてもコミュニケーションは取れると。
これがまさにオンデマンド文化と。
そんな小難しくなってきましたね。
SNSの進化とAIの活用
これぐらいにしておきましょう。
それからあとはですね、
今LISTENの話して、
ちょっとPodcastばっかり、7月入ってから本当にPodcastばっかりやってるんですけれども、
もう一つ思ったのが、
結局文字入力?
文字入力自体がもう消えてなくなっていくんじゃないかと、これからね。
どういうことかというと、さっきのLISTENのサービスもそうなんですけど、
結局しゃべったやつをAIが全部、
ちゃんときれいに清書してくれるんですよね。
だからもう文字を書くという必要なくて、
人間はしゃべっていればそれを全部AIが文字にしてくれる。
最近漢字書けない人も増えましたし、
テレビの字幕見てても誤字が多くなってきたんですけれども、
ますます人間は、ホモサピエンスは文字を書かなくなるということで、
これはやばいなと思いながらも、
でも5年後、10年後はもう誰も文字を書かない。
キーボードは消えてなくなり、文字入力はなくなると。
皆さん音声入力、文字はAIが書くと。
そういう時代にね、完全に突入したなと。
そうなってくると何が起きるかっていうと、
SNSも文字でやってるじゃないですか。
ツイッターがXになり、スレッドが登場し、
ノートというSNSがあり、フェイスブックがあり。
そこにはもちろんね、映像とかも載っけれるんです。
写真も載っけれるけど、基本文字なんですよね、やっぱり。
文字中心のSNSの時代があったわけです。
この文字中心のSNSの時代が終わると。
文字中心のSNSの時代が終わって、
音声配信型のSNSの時代がもう始まったと。
これは何が一番大きいかって、やっぱりAIです。
AIが代わりに文字を書いてくれる。
やっぱりこのAIの登場によって間違いなく、
文字入力型のSNSの時代が終わり、
音声入力型のSNSの時代に
突入したということが非常に大きな変化だと思いますね。
これはもうますますそういう方向に行くと思います。
だからSNSは、フェイスブック、ツイッター、
ツイッター文字、つぶやく、140文字から始まったんですけども、
スレッドも始まりましたが、やっぱり基本文字配信型の
SNSの時代はだんだん下火になっていく。
それに変えて音声配信型のSNSがどんどん
勢力を増していく。
そんな中でSNS自体は、
音声と文字の違いは、
音声はやっぱりちょっと時間をかけないと聞けないんですね。
文字は目で終えるんで、結構早く読み流しできるんですが、
音声は倍速で、
やっぱり聞き流す時にはそれなりの時間がかかるんですよね。
これは例えば音楽を聞くというのと絵を見るのと違って、
音楽を聞くには一定の時間をかけないと、
一定の時間を割かないと聞けないわけです。
いわゆる瞬間芸術という言い方をするんですけども、
その瞬間に立ち会わないと味わえないということなんですが、
その瞬間芸術というのは、
ただこれをオンデマンドで聞けるようになったというのは
大きな変化なんですが、
そうなってくると文字で読める量よりも、
音で聞ける量の方が人間少ないんですよね。
時間限られているから。
音声配信型SNSの台頭
そうすると音声配信型SNSが主流になってくると、
ますますSNSでコミュニケーションを取る人の範囲は狭まっていく。
つまりコミュニティ回帰していくというね。
それでSNSはどんどんどんどんコミュニティ回帰、
コミュニティ思考になっていくというのが、
もう一つの私の最近の持論なんですけども、
その傾向は音声配信型SNSの時代に入ったことで、
ますます加速するというふうに思っています。
そんなことを考えたりしてるのね。
最近フェイスブックグループを、これも2日3日前に作ったんですけど、
私今ノートでオンラインサロンをやっていて、
定期購読マガジンを作って、
あと月間マガジンも作って、基本みんな有料なんですけど、
やっぱり入ってきてくれた方もいるんですが、
やっぱりちょっと敷居が高いんですよね。
だけどコミュニケーションは取りたいという人はやっぱりいる。
だとどうしても広すぎて、見てる人が多すぎて、
コミュニケーションにならないんですよね。もういいねしかしない。
なかなかコミュニケーションはできない。
そうするとある程度囲い込まれた中でのコミュニケーションの場が必要かなと。
いわゆるコミュニティ型ですよね。
昔はミクシーとかいろんな、
ニフティサーブもそうですけど、パソコン通信もそうですけど、
コミュニティとかサークルとか、
そういう機能あったんですね、必ずね。
今Facebookで注目したいのはFacebookグループです。
Twitter、Xに名前変わっちゃいましたけど、
Twitterコミュニティってありましたけど、これもそううまくいかない。
Facebookグループは結構僕は使えるんじゃないかなと。
むしろかつてのミクシーのコミュニティみたいな感じで、
これから出てくるんじゃないかなという気がしてますね。
Facebookもそれ意識してるようで、Facebookグループの機能はどんどん充実してきてると。
そんな感じがするので、ちょっとこれも注目していいのかなという感じがしてますね。
それでちょっとつながるキャンパスっていうFacebookグループを作って、
今ちょっと動かし始めたんですけど、
思ったよりも反応がいいので、ただやっぱり癖がついちゃってるんですね。
なかなかコメントを打たないという。
これは面白いですね。やっぱり文字を書かないSNSになっちゃってるっていう。
みんな閲覧はするのね。見るし情報も集めるし、
必要な告知、みんなに知ってほしいことは告知するのね、イベントとかね。
だけどそれ以外のことはあまりコミュニケーション取らないという。
なんか非常に不思議なことが起きてる気がしますね。
もうちょっとコミュニケーションをできる、あるいはコミュニケーションするようなSNSがあるといいんですが、
その時に実は音声ってとてもいいんですよね。語る言葉っていうのはね。
音声配信型SNSってやっぱり会話って基本ですよね。文字は読んで終わりという。
ヤギさんじゃないけどね、お手紙読んだら食べちゃった。あれは読まずに食べちゃうのか。
で、リアクションがなかなかまた文字書かなきゃいけないからそこはやっぱりちょっとハードル高くなるわけですよね。
いざ文字を書こうと思うとね、どう書こうかとかね。下手に書いて誤解されるのもやだしね。
で、書くと今度はまたありきたりのというか丁寧な文章になっちゃったりして、
いわゆるチャット型の会話を文字でやるのか音声でやるのかっていう。
今必要なのはおしゃべり、チャットだと思うんですよね。
このチャット型の文化を何とかもう少し活性化したい気持ちが僕自身はあって。
で、フェイスブックグループにはいわゆるチャット、コミュニティチャットっていうのもあってね。
これもいろいろ使い分けできるので結構いいんじゃないかなと思ってですよね。
一対一でもできるし、グループチャットもできるし、メンバーも選べるしっていう。
やっぱ僕はそういう意味でおしゃべり文化、チャット文化みたいなものがやっぱりコミュニティ型のSNSには必要だと思ってて、
それがTwitterではちょっとやりにくくなっちゃった。
昔はTwitterもそうだったんですよね。
コミュニケーションの例
いわゆるおしゃべり、オープンチャット的なところがあったんですけども。
そんな感じで今はラジオトークとか、あとはよくわかりませんがLINEのオープンチャットとかね。
なんかそういうのが結構意外と盛んになってるみたいだし、あとはやっぱりゲームチャットですよね。
ゲームという世界でチャットをするというね。
そんなゲームチャットなんていうのも結構ね、強い人気なのかななんて思ってます。
まあそういうちょっと多倍もない会話、コミュニケーション、おしゃべり。
こんなことがね、いろいろできていくといいんじゃないかなと思うんですよね。
で、ちょっとリアルワールドの話ですけれども。
我が家では今、民泊が始まってね。
6月にお客さん来てくれて、初めてのお泊り客来てくれて。
8月にも3泊ほど、2組なんですけど、2組3泊ほどの予約入ってるんですが。
その民泊もコミュニケーションができるんですよね。
ゆっくりとこう北海道っていうのをのんびりした時間の流れの中で、そんなに暑くない環境の中で
おしゃべりができるっていう、これはとてもいいことなんですね。
おしゃべり空間ができる。
それは民泊。
もう一つはワンちゃんね。ワンコがうちいるんですけど。
さっきもうちのワンちゃんは北海道県の冬一郎君といて結構人気者なんですが。
もう冬一郎を見ていて犬飼いたくなっちゃったって言って犬を飼った方がいて。
4ヶ月のコーギーちゃんを連れてようやくお散歩デビューしたって言ってね。
さっき連れてやってきました。ようやくここまで歩いてこれましたと言って。
4ヶ月のコーギーちゃん可愛かったですね。
お利口さんな顔してちゃんと遊び方も知ってるので。やっぱ飼い主さんがいいと犬もよく育ちますね。
冬一郎君はちょっと焼き餅焼きながらも本気では怒らずに一応私お父ちゃんを取られないように見せてました。
でもそれでも一応我慢して焼き餅は焼いてたけどもちょっとコーギーちゃんとも私遊べましたね今日はね。
これはきっとあと2、3回会えば仲良しになれるんじゃないかな。冬一郎君お兄ちゃんになってきましたけどね。
ちゃんとお利口にお兄ちゃんができそうなそんな感じですね。
これも面白いコミュニケーションなんですね。私にとってはチャットだしおしゃべりだしコミュニケーション。
やっぱり犬がいないと例えばその人とも知り合うこともなかったしおしゃべりすることもなかった。
ところが犬がいることでそういうコミュニティの中でのコミュニケーションが起きるというね。
犬を間に置くことでコミュニケーションがおしゃべりが生まれるっていう。これは面白いですね。
でもう1個昔はねやっぱり子ども子育てね。
子どもが生まれると赤ちゃんとか子どもの周りで大人が会話するっていう文化があったんだけど今少子化でしょ。
子どもがいるかっていないかってはっきりしちゃってて子どもがいても少ないからなかなかそのねママともパパとももそんなに広がらないという感じ。
しかも結構孤立して育てちゃう場合も多い。
なので子どもが本当は大人のコミュニケーションを活性化してたのが子どもがいない少なくなったことで大人のコミュニケーションが起きないんだよねおしゃべりがね。
よく見てるとやっぱりその辺でおしゃべりしてるのは幼稚園や保育園やあるいは小学校に子どもを送り出した後にお母さんたちが立ち話を30分40分しているという。
これがやっぱり人間のコミュニケーションのスタイルだと思うんですよね。
コミュニケーションの重要性
子どもとか子どもいなければ犬とかそういうものが間に入らないとコミュニケーションが活性化しないということだと僕は思ってて。
ある人よく言ってましたね。
もう犬がいないと夫婦の会話がないとかね。
子どもがもうみんな外に出ちゃって犬がいてお互いに犬としゃべることで夫婦の会話が成り立っていると。
犬がいないともう夫婦間の会話もなくなるっていう。
だからやっぱり人間っていうのは大人の人間って何か間に入るものがないと。
まあ共通の趣味でもいいし犬でもいいし赤ちゃんでもいいし子どもでもいいんだけどやっぱり共通の何か中に入るものがないとコミュニケーションは活性化しない。
おしゃべりは始まらない。
さっきゲームチャットの話したんですけど、ゲームチャットが何で成り立つかっていうとみんなゲームやってるからね。
それが仲立ちになっておしゃべりもついでにすると。
そんな話になってる。
今のこのPodcastとかあとはラジオトークみたいなのもそうだけど結局誰かが喋ってる。
あるいは2人3人で喋ってる。
そこにリスナーがいる。
だからコミュニケーションが成り立つ。
ラジオトークとか聞いててもある意味どうでもいい話してるんですよね。
でもこのどうでもいいおしゃべりっていうのは人間にとって人類にとってはすごく大事なことなんじゃないかなと思うんです。
そういうたわいもないどうでもいいおしゃべりをね。
やっぱりもっともっとやっていいのかなと。
っていうかやっていいのかなっていうかやらないとやっぱり人間は活性化しないんじゃないですか。
もう一個私も今年で60歳迎えるんですけど最近年寄りのことも気になるんですが。
やっぱり女性の方が長生きするんですけどこれやっぱりおしゃべり文化じゃないかな。
とにかくたわえもないことをおしゃべりしてるから女性はもう隙間がないですよね。
年配の女性集まるともう割って入れないぐらい。
もうとにかく自分の話をお互いに聞いてないんですけど自分の話をお互いにしまくっていると。
であくる日もまた会った時も結局同じ話をしている。
でもとにかく口が止まることはないと常に喋ってると。
喋ってないといられないみたいな。
で結果長生きしていくというね脳は活性化し長生きしていくという。
おしゃべりの重要性と音声配信型SNS
男性は何してるかというとじっと聞いてるか聞いてないかね。
新聞や雑誌眺めてたりとか庭を眺めてたりして
女性の話を聞いてるのか聞いてないのかって感じで自分から口を開くことは少ない。
だんだんボケていってしまってですね早めにいってしまうということで
結局おしゃべりっていうのはやっぱり長生きの秘訣。
長生きすればいいってもんじゃないけど脳の活性化。
あるいは健康維持ということでやっぱりおしゃべりってのはとても大事なんだなというのは
やっぱりいろんなところで感じるんですよね。
だからこの音声配信型SNSっていうのは
若い人だけじゃなくて年配の人も含めてね
これやっぱりねニーズがある。間違いなく。
人間の本質に根差している。
文字入力ってはむしろ人間がちょっと頑張らないとできなかったのが文字入力ですよね。
文字の発明、文字を書くっていうのはちょっと頑張らないとできない。
だけどしゃべるのは頑張らなくてもできちゃう。誰しも。
問題は何しゃべるかって問題あるけどまあいいんです。
これはたわいもない話で頭の中にあることをいろいろしゃべっていればいいんです。
問題はそれが一方通行じゃなくてね。
コミュニケーションになるとね。
ちょっとこう対話になってダイアレクティックがあって発展性が生まれるんですけどね。
もちろん喧嘩別れする人もいるんでしょうか。
でもなんかやっぱり発展性生まれるんですよね。
対話からすべては生まれるということで。
そういう意味では対話型のコミュニケーション。
実際に言葉を発してコミュニケーションするということはすごくやっぱり大事なこと。
AIは文字を書くけどおしゃべりはやっぱりしないんじゃないですか。
自発的には必要がなければね。
自分たちで勝手におしゃべりし始めるとは思えないんですよね。
分かんない。
それしたらまたすごいことになりますが。
とにかく文字を書くのはAIに任せても、しゃべるのはAIには任せないと。
ホモサピエンスはしゃべる文化を維持しつけると。
たとえ文も文もわかる文字が書けなく読めなくなってもしゃべることはできるというね。
そんな形でホモサピエンスは生きながら得ていくかもしれないなとか。
これも妄想入ってるんですけども。
そんなこともちょっと考えてますね。
PodcastとLISTENさん
さて、Podcast。
最初はスタンドFMにノート記事と連動させて始めた。
ノートの振り返り含めてオンラインサロンの報告とかね。
そんなことでスタンドFMをプラットフォームに始めたんですが。
それだけじゃつまらないということで、
本格的なPodcastとして7月4日からSpotifyでね。
オンデマンド型のPodcastを始めたわけですね。
これがシーズン1、16個のエピソードが終わりまして。
次シーズン2に行こうと思ってんですが、これ一応ちょっと間を空けたのね。
わざとちょっと間を空けてまして。
シーズン1はそれなりに多分3、40人くらい聴いてくれてるのかなと。
コンスタントにね、思いますが。
シーズン2はまたちょっとやり方変えてね。
もうすぐ始めようかなと思ってるんですが、今ちょっと。
シーズン1終わってちょっと一休みというのが始めるラジオキャンパスという。
SpotifyでやってるオンデマンドPodcast。
このスタンドFMはちょっとね、ちょっとお堅い話からLIVE配信ね。
深掘りLIVEから振り返りLIVEから、そしてこのダラダラLIVEね。
公開ダラダラLIVEまで。
LIVEとオンデマンドと組み合わせて。
オンデマンドのところはちょっとお勉強的なね。
やつにわざとしてあって。
そんなのがこのスタンドFM。
この2つだけで完結したと私は思ってたんですが、
LISTENさんのせいですね。
AIで文字起こしをする新しい音声配信型SNSを目指しているLISTENさん。
これハテナブログがね、大元だったんですね。
ハテナブログの創業者の方が関わってる。
その方だけじゃなくてチームを作ってね、始めたプロジェクトだと思うんですが。
これやっぱり私の問題関心と完全に一致してて。
これは新しい形を作る可能性があると思ってて。
いわゆる音声を人間が入力すると、
AIが全部文字起こししてくれるというね、そういうサービスです。
これはもう音声配信型SNS。
文字を、あ、音声を文字にもしてくれるから
コミュニケーションが取りやすいし検索もできるというね。
ここでLISTEN to me!、一個作っちゃいました。
それがちょっとある程度聞いていただけるみたいなんで
プライベートLISTENっていうやつも作って結局4つになっちゃいましたけどね。
これで完結するのかもう一個ぐらいできるのか分かりませんが
とりあえずやっぱりLISTENは注目だなと思ってますので
みなさんももしね、これから音声配信型の時代になりますから
Twitter、Facebook、Twitterとかスレッドツーはやっぱりちょっと
廃れてくんじゃないかな。文字配信型のSNSは廃れてくんじゃないかな。
音声配信型の時代に入ったと思うので
みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょう。
ということで時間になりました。
公開ダラダLIVE2回目、札幌オープンスタジオからお送りしました。
キャンパスFM6214、また引き続きお聞きいただければと思います。
今日は2人の方が覗きに来てくれましたね。
ということでまた来週お会いしましょう。さよなら。
31:11

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