ポッドキャストと音声配信の時代
はい、8月4日。8月4日、第1金曜日ですね。今日は、noteの振り返りのメンバー限定ライブということになります。
この2週間で何があったかですけど、結構いろいろありましたね。noteの記事もちょっと振り返りますけれども、
やっぱりちょっと一番大きかったのは、これ7月4日から始めたポッドキャストですね。これでちょうど1ヶ月が経ちました。今日8月4日ですからね。
ポッドキャストを始めて1ヶ月が経ちましたが、
まさかこんな展開をするとは、本人も予想してませんでしたけども、
ポッドキャストが2つ番組できたと思ったら、3つ目が、 つい昨日ですね。つい昨日、なぜか3つ目ができてしまったと
いうことですね。 まあ、なんでこんなことになったかというと、やっぱりこれは、これで
音声配信というものに、やっぱり音声配信の時代が来てしまったという
感触は非常に強いですね。そこにさらにAIが文字起こしというね、の精度が上がってきて、
その、それとリンクする形で音声配信がちょっと新たな段階に入ったと
いうふうに、これは確信が深まりましたね。つまり例えば今、noteに記事を書いてきてるんですけれども、
そのnote記事はね、自分で考えて
打たなきゃいけない。で、構成もして作って いく。
そこにはその良さがあるんですけども 今はこうやって
しゃべった内容が 全部 AI が文字起こししてくれるんです
よね。 しかも要約まで作ってくれる。目次まで
作ってくれるというそういう時代に入って きて
その精度はまだまだ上がっていくと思うん ですよね
無駄な言葉も省いて読みやすい言葉に するような部分も出てきていると
これはやっぱり音声配信つまり音声入力が 文字
を 作るわけですけれども、これのやっぱ精度
が上がってきたから、そうすると人間はもう キーボードを打たなくても
それこそ文字を打つようにしゃべれば、 難しいですけどね、文字を打つようにしゃべれ
ばもう文字打たなくていいという 時代がやっぱくるんじゃないかな。だから
5年10年後にはみんなもう まだキーボード打ってんのみたいな
な
話になりかねない。もう音声入力が 当たり前と、文字を打つのはね、いう時代が
やっぱりもう始まったなぁと いう気がしますね
だから文字の打ち方もいろいろ考えていか ないといけない
そんな気がしてきました まあ合わせてやっぱ AI の活用ね
これもちょっと新しい段階入ってますねー まだいぶ大きな変動が起き始めてるぞと
まあ一つ前提にしながら ポッドキャストネタはまたちょっと戻る
としてちょっと記事ノート記事の振り返り 行きたいと思います
前回
ノート記事の振り返り
から書いたもの。一つは書評というか本の
紹介で君たちはどう生きるかって、これは 今映画がちょうどリリースされてね宮崎
駿さんの、 これがいろいろ賛否両論分かれていると。
映画「君たちはどう生きるか」で私はまだ見て ないんですが、君たちはどう生きる
かという本を宮崎駿少年が読んで その原体験に基づいて宮崎駿は俺はこう
生きてきたぞと いう映画を作って、それで我々にあるいは
次世代、次の世代に君たちはどう生きるんだ と問いかけているというね。だからあれは
宮崎駿の君たちはどう生きるか、ね
いう 映画になるわけですけど私はとりあえず原作の
原作というわけじゃないね 吉野源三郎の書いた君たちはどう生きるか
私ちょうど二十歳過ぎの時に読んだん ですね大学生の時に
ちょうど岩波文庫版が 出た
1、2年後だったと思う 実はそれまではポプラ社が出してた君たちはどう生きるかで、それは原作
というか最初に出た初版の
君たちはどう生きるかから改訂がされてて ある程度圧縮されてるんですよね
ところが最初の初版のものが復活したのが
その岩波文庫版 1981年でしたかねぐらいに出たんですよね
私はこういうちょっと道徳的な本ってのは 嫌いで、だからこれ君たちはどう生きるか読まなかったんですよ
いかにも吉野源三郎ってね
というまあ 岩波の世界の編集者が
なんか偉そうにね道徳文、書いてやがらと思って ずっと読まずにいたんですね書店では見かけてて
気にはなってたんだけどもこういうのは嫌いだと言って読まなかったね もうドストレートすぎると
ところがまあこれを読んだわけですね これがやっぱりこれはもう社会科学の入門書だなと
思ったわけですけれども なんと読んでるうちに
読んでるときに思い出したのはその
これは本の紹介でも書いたんですが 路傍の石というね
山本有三というちょうど私が
幼少の頃栃木で過ごしたんですがそのすぐ近くで生まれ育った栃木の文豪ですね 山本有三
の 路傍の石のことを、一節を思い出したんですがなんと読み進めて
読み終わったら最後に 実はその山本有三が企画した全集の中の最後の一冊が
吉野源三郎の君たちはどう生きるかで、もともと山本有三が執筆する予定だったという 話が出た時におおーと思ったのが一つ
それから私はその後法学部の政治学科に進むんですけども 実はあと書というか初版の復活には丸山眞男という政治学者ね、
日本を代表する戦後 戦中戦後の政治学者ですけども私はその丸山眞男さんはの孫弟子ぐらいにあたる
まあ私も政治学専門なんでね その丸山眞男さんが実はその
君たちはどう生きるかの初版を復活させるのに一役買って一役も二役も買っていたと いうのを読んでしかもその
岩波文庫版の君たちはどう生きるかの解説についている 丸山眞男の文章っていうのはこれがもうまさに社会科学入門書
入門解説なんですよねちょうど私はだから まさに政治学の道を選ぼうとする直前にその本を読んだということで
まあ私にとっても運命的な本だったと 社会科学はこうだよなって思った
わけですよねなのでまあこの本をそういう角度からちょっと紹介したと 本の中身じゃなくてそういう紹介したっていうねちょっと変わった紹介の仕方をして
います 意外とみんな知らないと思うんでね
最近あのマガジンハウスが復刻させたんですけども それには丸山さんの解説ついてないんだよね
ぜひ岩波文庫版で読んでほしいなぁという思いも込めて書いたのがこれですね それからあとはあの
5月か5月に書いた記事を全部まとめて体験と妄想 書くnote語るラジオという
月刊マガジンですねこれ第2号になりますけど 先月創刊号を出して第2号
これタイトル考えるのが楽しいんですね自分が書いた記事を眺めて キーワードを取り出して一つの統一的なタイトルにすると
そこでやっぱりラジオを始めたこともあって
語るラジオっていう副題は思いついて でもそれだけじゃつまんないんで体験と妄想ってね
タイトルをつけた ここにはいろんな思いがこもってるんですけどね
まあこのマガジンぜひ買ってほしいんですけどね それからあとは sns はコミュニティ回帰し始めるっていう
これはもう何度か喋ってることですけどね コミュニティ回帰する理由があるんだとグローバル化したソーシャルネットワークサービスは
その中でコミュニティ回帰を始めるという 根拠を持ってそれをちょっと書いた
それからもう一個は ノートという
ノートではいろんな応募企画っていうのをやってるんですよね 応募してはそれで
いい作品だと思われるといろいろ賞品とか景品とか賞金とかもらえるんですね まあそれが目当てというよりもちょうど
テーマにあったので書いてみたのがフィードバックの向上 私の学び直しツールという
まあ学び直しについて 私の学び直しについて書いてくださいという
お題で で私はそれをこう普通は学び直しっていうと
新しくこんなことを学び直してますとかこういうことを始めましたとか そういうね
何か新しいことを 学ぶ内容を新しいことやったっていう話がほとんどだろうと思ったんですが
オンデマンドの思想と教育
思うんですけど私はそういうのは面白くないんで 学び直しは常に学び直しができるんでそれで学び直しツールとして
ノートというね 世界とそれから AI
いう世界ねこの2つがまさに人間の思考のフィードバックを活性化させるってね ということで私の学び直しツールはノートと AI であるというまあそんな文章書いてみた
まあ当たっても当たってもというか amazon ギフト券1万円なんですけどどうなるかねまあ無理でしょうね
それからあとは民泊日記で一応これは書いとかなきゃっていうちょっと義務感で書いたんですけど民泊新法、 住宅宿泊事業法に基づいて届出をしたその顛末を一応ね
私の備忘も兼ねて書いたという
あとはちょっとあれですよねポッドキャストづいちゃってるので
ラジオ音声記事が増えてますね 。えっと一度ポトフさんというポッドキャストもう20年近くやってる方と対談してこれが
面白かったんで 結構いろんな
結構最先端の今 sns 話をしてるんですよポトフさんとね
それでちょうどツイッターがなくなってスレッズが始まって ツイッターからみんなどこに行くんだということで分散型 sns ね
マストドンとかブルースカイとか色々あるんですよね ミスキーとかねそういう話もちょっとしたわけね
あとはノートとポッドキャストって組み合わせの可能性についてちょっと語ったのが 一つ音声記事になっていますね
それから後はこれはポッドキャストですけども、ライブ配信を始めたんです。これも ライブ配信の一つなんですがこれまで第1第3金曜日にやってたんですけども
もうノートの振り返りでね
それをもうポッドキャストづいちゃったので
もう毎週金曜日やろうということで
第1第3はノートのフィードバック
第2第4第5
第5は年に3、4回しかないんですが
第2第4第5は深掘りライブ
深掘りライブ
深掘りライブの1回目をやりました
7月の28日にやりました
これが日本の音大に未来はあるかということで
ノート記事にも書いたんですけども
全体像を含めて音声で深掘りライブをやりました
この音声記事が入ってます
それからあとはポッドキャストという舞台
やり始めて27日経ちましたと
何が見えてきたかってね
えー
今日でちょうど1ヶ月なんですが
ちょっと前に書いたのが
ポッドキャスト始めて
4週間くらいでね
見えてきたことということで書いた記事
それからもう一つはオンデマンドの思想
これはこれからちょっと何本か書く予定なんですけども
実はオンデマンドってことは
オンラインが前提なんですよね
オンデマンドですから
これはもうオンラインが前提になって
コロナ禍の中でオンライン生活を余儀なくされたわけですよ
その時にオンラインの時にリアルタイムでオンラインをやる人と
オンデマンドでオンラインやる人と別れたんですね
私はリアルタイムでオンラインにこだわるっていう人は
結局対面にこだわってると。
対面にこだわるっていうのは
メンツにこだわってるっていう意味じゃなくて
対面が理想で直接
同じ時間と空間を共有することが重要だと思ってる人は
リアルタイムにこだわるわけね。
そうするとオンラインの負荷も高まって
通信障害も起きやすくなるんですが
一番いいのはオンデマンドです
この方が分散するんですね、負荷がね
しかも学習者も教育する側も
自分の都合のいい時間で教材を作り発信し
学ぶ側は自分の都合のいい時間で学べる
こんな良いこと
はないんですが
なぜか同じ時間
空間は共有できなかったんだけど
だけど時間だけでもせめて
リアルタイムで同じ時間を共有したいって人が
あまりにも多かったので
おかしいぞこれはと思ってて
だからオンライン
さらにオンデマンド
オンラインリアルタイムじゃなくて
オンラインオンデマンドということが
実は重要なんだと
とても重要なんだとこれはね
これはメディアが進化したことで
可能になっているし
ウィズコロナじゃなくて
アフターコロナの世界においても
オンデマンドの思想こそが重要なんだという
これ相当僕重要だと思ってます
今後の大学教育にとっても
もうこれが重要だと思ってます
ここを見失うと
日本の大学のいくつか
やっぱり失敗すると思ってるんで
これ真面目に書いてますね
それでもう一つは
アフターコロナの
オンデマンド教育のために
元学長の体験的大学論
これ音声記事なんです実はね
これは実はの高校の通信制の
高校の校長先生と
その音楽授業の担当者と
それこそズームで対談したことがあって
オンデマンド教育と音声配信
対談というか何人かで
ミーティングやったことがあって
それはちょうどコロナが始まって
1年経った頃なんですね
で札幌大谷の
音楽教育のオンラインの経験を聞かせてください
ということで
まだ私これ学長終わる直前だったんですけども
これをズームやったの録音したのがあったので
聞いてみると結構いいこと言ってるんですね
私がね
それでこれをちょっと再利用しようってことで
編集しまして
私が発言した分も全部編集して
1時間弱ぐらいの音声記事にしました
作ったんですね
なぜオンデマンド教育が
重要なのか
っていう
音声記事ですね
時空からの解放
時間と空間を共有する必要はないと
コミュニケーションのためにはね
そこのメリットを最大化すべきだという
なのに時間と空間を共有することに
こだわりすぎてるから教育に失敗してるんだ
みたいなぐらいの勢いの話をしている記事なんで
これはぜひ聞いてほしい記事ですね
音声記事です
これからね結構音声記事が増えてくような気がしてますね
実は今一個考えてるのはその昔三角山放送局で
岸田政権論とか安倍政権論とか結構喋ってるんですよね
それも実は使えるんですよ
使える音源がいっぱいあって
これもちょっと復活させたいっていうか
再利用したいなってちょっと思ってるんで
結構そこで言った
安倍晋三論
とかね岸田、下の名前なんだっけ
文雄論とかね相当当たってると思うんで
これも一度再利用したいなってね
実は思ってたりしますけどね
それからあとはマイノートの月例報告
それからオンサロ通信を出して
それでようやく今日ちょっと一本書きましたが
これがまた
ポッドキャストネタになっちゃいましたね
ポッドキャスト興味ないよって人は
つまんないかもしれないんですが
ただねこれやっぱりね
音声配信
SNSは音声配信の時代に入ってますね
これまでやっぱり動画
それこそTikTokもそうだし
YouTubeもそうだし
インスタもそうですけど
動画配信っていうのがね
動画と画像の配信っていうのが
結構流行った時期がありましたよね
もう一つは文字ですよね
ブログとかね
Twitterもそうです
文字の配信
だけども実は音声
音声配信っていうのが実はね
あるんですよ
この音声配信が
これからSNS展開していくと
これまで
音声配信って
なかなか
SNS展開
しにくかったんですね
これは理由があって
やっぱり音声のデータっていうのは
検索しにくいんですよ
やっぱり文字情報になってないから
リッスンとポッドキャストの展開
ところが今AIの進化によって
これが文字情報化されるようになったと
自動でね
そうすると検索に引っかかってくるんですよね
内容が目で確認できると
しかもデータとして検索にも引っかかる
音声は検索できなかったんですよね
文字になるから
AIが間に入ることで文字になるから検索可能になったから
これがアクセス可能になるわけです
閲覧可能になるわけです
ブラウジングできるわけです
そうするとこれまでの音声データ
ポッドキャストとして蓄積されてきた音声データが
これがSNS上に浮上してくるわけですね
なのでこれからのSNS展開は
音声配信は必須ですね
さっき言った文字を打つということ
自体がもう5年後10年後にはなくなっていくので
そうすると文字入力も音声で行う時代に
もう入って突入してるんですよね
そうするとSNSは音声配信と融合していくというのが
もう現時点での私の深い強い確信になってますので
だからノートだけじゃダメ
ノートとポッドキャストの両輪展開という
これはねこれからのSNSの主流になっていきます
断言しますので皆さん
心して聞いてください
あとねそれでリッスンっていう
これが今その
これはスタンドFMで配信してるんですけど
スタンドFMは今AIで
月60分分だけ無料で文字起こししてあげますよ
っていうちょっとセコいこと言ってるんですけども
それ以上は有料になりますよって言うんですが
今リッスンという
これはハテナっていうブログが昔
今もあるか
昔結構ね
ライブドアと並んでハテナブログっていうのは
結構質のいいブログだったんですけど
ブログサービスだったんですが
ハテナの創業者とかが関わって
今やってるのはこのリッスンという
ポッドキャスト向けのSNSサービスというね
新しい展開が始まって
このリッスンがリリースされたのが
6月中旬
私7月半ばからこのリッスン使い始めた
これはいいわけですよ
全部文字起こしAIがしてくれる
要約もしてくれる
目次も作ってくれる
検索にも引っかかる
コメントもつけれる
つまりポッドキャストもSNS展開可能になるという
このラインを作ってるのがこのリッスンですね
その一つの動きをね
今ポッドキャストっていろんなパターンがあるんですよ
Spotifyとか
ラジオトークとか
いろんなのがあって僕もちょっといろいろ見たんですが
私の感覚ではやっぱこのリッスンっていうのは
いいラインをいってますね
これまたどっかで詳しく
あのポッドキャスト比較はしたいと思うんですが
このリッスンが今やろうとしてることは
とても新しい領域で
完全に私のこう
なんだろう
今必要だと思ってることと完全に一致したんですね
重なったんですね
この重なったリッスンが
8月3日昨日ですね
昨日からホスティングサービスって
そのリッスンからポッドキャストを配信できると
つまりリッスンがサーバーになって
そこにホストを置けるというのを始めたんですね
これはすごいことで実は
要はSpotifyとか
アップルポッドキャストとか
そういうのの対抗馬になってくるわけですね
しかもAIによっては
やっぱり文字起こし機能があると
今後有料音声配信とか
いろんなことも考えていくって言って
音声配信とSNS展開
やっぱハテナの実績あるんで
結構僕信頼してまして
このリッスンがやっぱ注目です
私はそこがホスティングサービスやるって言うんで
もうポッドキャスト番組二つやってるから
と思ったんだけど
これはもうリッスンで
やっぱり一本立てなきゃいけないと思って
そのことを書きました
で
一個、ポッドキャスト番組が
もう一個増えてしまったと
三つ目の番組が立ち上がってしまいました
っていう話と
なんでリッスンかっていう話を書いたのが
ついさっきアップロードした記事ですね
リッスントゥミーという番組を
リッスンに立ち上げたということで
これがまたリッスンの社長さんというか
そのハテナの創業者の目に触れてしまって
結構記事でも取り上げられてしまったんですけれども
まあ面白いですね
これはちょっと新しい展開で
ちょっとその立ち上げのところに
関われるっていうのは非常に面白い体験なので
皆さんもぜひアンテナは高く
フットワークは軽くね
まあお仕事お忙しいでしょうけれども
あのいろいろあって大変でしょうが
そういうことが今起きてますよ
というそんな話でした
ちょうど時間となりました
これ7回目のノートのフィードバックということで
ライブで、最初は
ツイッタースペースでやってたものを
今スタンドFMでメンバー限定で
ライブ配信しているものです
ノートの有料記事にもアップしますし
これはメンバーシップ定期購読の方は
聞いていただけるという形になりますので
次はノートフィードバックは
8月18日になりますということで
以上でした
お疲れ様でした
これどうやって終わるのかな
これだね
また
それではまた
終了