美味しいコーヒーのコツ
こんにちは、月1回カフェ経営をしたり、カフェ好きのコミュニティー・フューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日もですね、カフェであったり、コーヒーの話を緩くしていこうと思います。 今日はですね、またまたコーヒーの話ということで
コーヒーを美味しく淹れるコツがですね、なんとなく掴めてきたというか、法則みたいなのはあってですね、ある程度知っていたんですけど、なんか感覚的にわかってきたなっていう感じがしてきたので、改めてですね
美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れるコツっていうのを話していきたいと思います。 では行きましょう。
でですね、美味しいコーヒーを淹れるコツなんですけど、法則というか、これだけ注意すれば美味しいコーヒーが入るっていうのがあってですね、
それが3つあります。 3つご紹介すると、まずはコーヒー豆の量ですね。何グラムのコーヒー豆を使うかです。
もう一つが、 使用するお湯の量です。何グラムのお湯を使用するかです。
最後は落とし切りの時間、落ち切りの時間ですね。 この法則はですね、まあ
割と浅いりのコーヒーを基準とした法則になるので、 すごい深いりの豆とかにはなかなか対応できないかもしれないんですけど、
深いりから中いりぐらいを飲まれている方であったり、 浅いりから中いりのコーヒーを楽しまれる際の基準として聞いていただければ嬉しいなと思います。
一つずつ紹介していくんですけど、まずはですね、粉の量ですね。 粉の量が多ければ濃くなる、濃いコーヒーが出来上がりますし、
少なくなればですね、薄いコーヒーが出来上がるっていうのは、 まあまあ想像できると思うんですけど、ここの調整がまず一つですよね。
ここはですね、結構シビアに見ていた方がいいポイントかなと思います。 次にお湯の量ですね。お湯の量もですね、お湯が多かったら薄いコーヒーになりますし、
お湯が少なかったらですね、濃いコーヒーが出来上がるのは簡単に想像できると思います。 ここでですね、このお湯と粉の比率っていうのが
重要になってきてですね、黄金比みたいなのが僕の中であって、 まあ一般的にも言われているんですけど、
だいたい16倍、粉の16倍のお湯でドリップすると美味しいコーヒーが出来上がるっていう風に
言われているというか、言われていますし、体感的にそんな感じがします。 まあ若干ですね、薄く感じる方もおられると思うので、
粉の15倍から16倍のお湯を使ってハンドドリップするっていうのが、まあまあなんとなく美味しいコーヒーができるんじゃないかなと思います。
これ一つ黄金比として覚えておいてください。 例を出すとですね、
粉が10gだったら使うお湯は160cc、160gぐらい使うってイメージです。 僕がいつも使っているレシピは12.5gに200ccのお湯を注ぐっていうレシピでやっています。
だいたい16倍のレシピになっています。 まあ10gだとですね、どうしても少ない量になってしまうので出来上がりのコーヒーがですね、
なので12.5gで200cc注ぎ切りで入れると、まあ1杯分ちょうどいいぐらいのコーヒーが出来上がります。
さらにですね、もう一つのポイント、落とし切りの時間っていうのにも注目してみましょう。 これはですね、結構粉の引き目に影響される部分もあるんですけど、
だいたいですね、 浅入りから中入りのコーヒーは注いだお湯が全部落ちるまで抽出して完了っていう風に入れることが多いです。
なので今回もそれを基準に話していくんですけど、 だいたいですね、2分半ぐらいに落とし切るとちょうどいいスピードで落ちているかなと思います。
まあ単純にですね、これより早い時間に落とし切ってしまうと薄いコーヒーになりますし、逆にですね、
コーヒーの量とお湯の比率、落とし切りの時間
抽出時間が3分とか4分とかかかってくるとですね、 どうしても濃いコーヒー、えぐみのあるコーヒーが出来上がりやすいです。
なので、ハンドドリップでお湯を注いで、落ち切りの時間が3分とか4分とか結構長いなって思う方は、ぜひですね、粉の引き目を少し粗くしてみてください。
逆にですね、早く落ちすぎたなっていう方は、粉をもう少し細かくしてみてください。
そうすると、適正時間に結構揃ってくると思うので、 ちょうどいいコーヒーが出来上がると思います。
お湯の注ぎ方によってもですね、この落ち切りの時間っていうのは結構変わってくるんですけど、 今回はですね、そこまで難しく考えずにこの3つだけに絞ってご紹介させていただきました。
最後にもう一度まとめておきますね。 コーヒーを美味しく淹れるコツは3つです。
粉の量、お湯の量、落ち切りの時間、 この3つを守っていただければいいかなと思います。
粉とお湯の黄金比はですね、16倍になっています。 なので、粉を10g使う時は160ccぐらいのお湯を使うといいかなと思います。
計算機で簡単にできるので、粉を測って、 コーヒー豆を測ってですね、グラインダーでひいて、
何gぐらいあるかなっていうのを簡単にスケールで測っていただけると、 あとは計算するだけになるので、
使用する粉の量に16倍、16をかけていただくと、 適正のお湯の量が出るかなと思います。
最後に落とし切りの時間ですね。 だいたい2分半を目安に考えてみてください。
これより早いなという時は粉を細かくして、 これより遅いなという時は粉を粗くしてですね、調整してみていただくと、
いい感じのコーヒーが入るんじゃないかなと思います。 こんな感じで今日は終わりたいと思います。
最後に雑談なんですけど、 ポッドキャストの方でも配信をしたいなと思っていて、
今リッスンっていうサービスがですね、結構気になっているので、 少し試してみようかなと思います。
日本の音声配信って言うとやっぱり1番はボイシー、 2番がスタンドFMって感じがあると思うんですけど、
世界的に見るとですね、やっぱりポッドキャストであったり、 そういう部分が、そういう音声配信プラットフォームがですね、
メインになってきますし、 まあ同じプラットフォームもいいんですけど、
新しくですね、リッスンっていうポッドキャストを配信するサービスも 使ってみたいなと思っています。
まだまだ設定もしていないので、 また登録が完了したらお知らせしようかなと思っています。
なんかリッスンのホームページというか、 アプリじゃなくてウェブブラウザで使うサイトというかサービスになっているんですけど、
結構ですね、見やすくて、なんかこう日本人に会ったような感じの見た目っていうか出来… サイトのUIっていうんですかね、見た目になっているので結構取っ付きやすいかなと思います。
そんな感じで、脱談はこれぐらいにして終わろうと思います。 ではまた!