00:05
こんにちは、カフェ開業を目指して月1回レンタルキッチンで出展しているじんと申します。
今日もですね、カフェであったりコーヒーの話を緩くしていこうと思います。 最初は雑談からなんですけど、昨日ですね
初めてと言ってもいいぐらいいいほどなんですけど、 このスタンドFMのレターをいただいてですね、すごいなんか心が温まるレターをいただきました。
レターってDMみたいな機能になるんですかね、あまり使い慣れてないんですけど、 なんかもらうと嬉しいもんですよね。
なんかこう心が温まるというか、聞いていただけて嬉しいなっていう感じがしました。
感想が浅いというかあれなんですけど、ぜひですねレター、送ったことない人は送ってみてください。
僕でもいいですし、いつも聞いている 配信者さんでもいいと思うんですけど、
なんかこう 喜ばれると思います。
ではですね、本題に行きたいと思います。 今日はですね、コーヒーのハンドドリップの工夫、コツについて
一つ話していきたいと思います。 では行きましょう。
コーヒーのハンドドリップのコツなんですけど、 注ぎ方について少し話していこうと思います。
コーヒーのハンドドリップなんですけど注ぎ方、 まあ
細口のドリップするケトルで注ぐっていうのを前提に話していくんですけど、
皆さんどういうふうに注がれてますかね? まあ勢いよく注ぐ方もおられれば、ゆっくり注ぐ方もおられると思いますし、
高い位置から注ぐ方もおられれば、低い位置から注ぐっていう方もおられると思うんですけど、
この注ぎ方でですね、味わいの出方が結構変わってきたりするので、 いろいろ試してみると面白いと思います。
まずですね、 勢いよく注ぐ場合はやっぱりコーヒーの味が良く出ます。
この水流でですね、粉が結構 攪拌されて、粉が結構動いてですね、抽出効率が結構上がって、
味わい深い濃いコーヒーが出来上がると思います。 逆にですね、そーっと注ぐと優しい味わいのコーヒーが
出来ます。 一応一旦どちらが良いとかはなくて、しっかり味を引き出した方が美味しいコーヒーもありますし、
雑味を少なくスッキリと抽出した方が美味しいコーヒーもあるので、そのコーヒーに合わせてやったり、自分の好みに合わせて
注ぎ方を調整するのが良いと思います。 でですね、
03:03
もう一つというか、皆さん誤解されていること、 というか間違っていることがあると思っていて、
このドリップをですね、高い位置から注ぐと、なんか水面がバチャバチャして、
注がれる時があると思うんですけど、あの状態はですね、あまり 粉がですね、攪拌が起こっていません。
なぜかというとですね、 なんか説明がしづらいんですけど、
水の勢いっていうのがこの水面にですね、当たることで殺されているっていう風な表現であっているのかなと思うんですけど、
ケトルから出た水がですね、高い位置から注ぐと水面に到着する頃には、もう水滴状というか粒になった状態になって着地する
場合が、場合というか高さによってそういう場合があるんですけど、 そういう風な、もうですね、粒になって着水している場合はですね、上の方でバチャバチャと音が鳴るだけで、
下の方まで攪拌されていないので、 先ほど説明した理屈で言うと、結構ですね、あっさりした感じのコーヒーに仕上がります。
なので、濃いコーヒーが作りたい方は、 こう少しですね、
ケトルを下げてパチャパチャ音が鳴らないぐらいの高さで注ぐのがいいと思います。 勢いよくですね。
なんかこう高いところから注げば、しっかりと混ざるんじゃないかなって思いもあると思うんですけど、 実は逆だったりします。
最後にですね、僕のオススメの注ぎ方を紹介しておくと、 初めの半分ぐらいのお湯は勢いよく注ぐのがいいと思います。
勢いよく注ぐことで粉全体がですね、しっかり濡れて、 蒸らしもできますし、コーヒーからですね、最初に出る美味しい成分っていうのを十分
引き出せると思います。 最後の半分はですね、少しゆっくり注いだり、先ほど説明したみたいに少しパチャパチャさせながら注いでみてください。
コーヒーの抽出はですね、最後の方はあまり 美味しい成分というか、旨味の成分が少ないので、できるだけですね優しく注いであげて、
嫌な成分をできるだけ出さないっていうのが重要になります。 こんな感じでちょっとですね、注ぎ方の工夫をすることで味わいも少し変化すると思うので、
注ぎ分け試してみてください。 ということで今日はですね、これで終わりたいと思います。
毎週、毎週というか毎日、平日はですね、音声配信してますし、 こういうコーヒーの情報とかはですね、
06:01
フューチャーコーヒーっていうカフェ活をアップデートする カフェ好きのコミュニティで発信しているので、ぜひですね、コミュニティにも参加してみてください。
ということで今日はこれで終わりたいと思います。 ではまた!