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こんにちは、月1回カフェ経営をしたり、カフェ好きのコミュニティー、フューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日もですね、カフェであったり、コーヒーの話を緩くしていこうと思います。
今日の本題はですね、ドリップパックの少し変わった淹れ方を紹介していこうと思います。
これはですね、フューチャーコーヒーでも活動してくださっているシッキーさんが動画を撮って紹介してくださったので、
この説明欄に動画のURLを貼っておくので、ぜひ、言葉でしゃべるより分かりやすいと思うので、ぜひですね、見てみてください。
ではですね、言葉で頑張って新しいドリップパックの淹れ方を紹介していくんですけど、
ドリップパックってパックを開けて、上の部分を切ってですね、コーヒーカップにつけてお湯を入れるっていう形になると思うんですけど、
シッキーさんが紹介してくださっていたのは、ドリップパックの中にある粉をですね、一旦別のコップであったり容器に移しちゃうっていうのをされていました。
コーヒーの粉をですね、一旦他のマグカップであったりコップに移して、そこにお湯を入れます。
お湯を入れて、3、4分くらい浸して、それを最後ですね、最後またドリップパックの中に戻して粉をこすっていう風なやり方をされていました。
これ結構理由にかなっている淹れ方だなと思ってですね、紹介させていただきました。
普通であれば、ドリップパックをティーカップ、コーヒーカップにセットして、そこにお湯を注いでいくと思うんですけど、
職場とか出先とかであればですね、なかなか細く注げるケトルがなかったりすると思うんですよね。
なのでそういう場合にですね、他のカップに一旦粉を全部出して、漬け込むような形でコーヒーを抽出してからそのまま飲むのはきついので、
最後ドリップパックでこすっていうやり方、結構ですね、味も安定して出ると思いますし、
専門用語というかコーヒー用語で言うと紳士式のドリップに近くなると思います。
というかもう紳士式のドリップですね。
紳士式のドリップの特徴はですね、やっぱりムラが出ずに丸くて美味しいコーヒーが仕上がるという特性があるので、
ぜひですね、細口のドリップケトルであったり、ティファールみたいな湯沸かし器がないときはですね、
ぜひですね、この別で抽出してから最後ドリップパックでこすっていうのを試してみていただけるといいんじゃないかなと思います。
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欠点が一つあるとすれば、コップが一つ余分に汚れてしまうっていうところですかね。
僕はですね、多分シチュエーションとしては職場でドリップパックを入れるっていうのを想定すると紙コップとかで入れると思うんですよね。
まあ紙コップ2つ使って抽出するであれば、なんか別にドリップパックと一緒に抽出した紙コップは捨てれるので、
問題なく、問題なくというか、特に手間はなく入れられるのかなと思いました。
ぜひですね、ドリップパック、うまく入れられないなっていう人にもお勧めかもしれません。
ぜひですね、違うカップで1回漬け込んで、コーヒーを抽出して最後ドリップパックでこすっていう方法を試してみてください。
この話ではですね、なかなか伝わりにくいと思うので、説明欄のリンクからですね、動画を見ていただいて、
こういう風に抽出するんだなっていうのを確認していただいてですね、ぜひ試してみてください。
ドリップパック購入していただいた方はですね、まだまだまだ残っていると思うので、
1パック2パックぐらいはこの飲み方で試してみていただけると、少し変わった味わいが楽しめるんじゃないかなと思います。
ということで、今日はドリップパックの変わった入れ方ということで話をさせていただきました。
これからもですね、コーヒーであったりカフェの話、いろいろしていくので、
ぜひですね、フォローして放送を平日毎日しているので、ぜひお聞きください。
ということで、今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた。