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こんにちは、月1回カフェ経営をしたり、カフェ好きのコミュニティ・フューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日もですね、カフェであったり、コーヒーの話を緩くしていこうと思います。 今日はですね、コーヒーの抽出方法について話していきたいと思います。
では行きましょう。 コーヒーの抽出方法、ハンドドリップを中心に考えていきたいんですけど、2種類あってですね、
透過式と浸し式という2つがあります。 それぞれ解説というか、説明していくんですけど、透過式っていうのはですね、
みんなが思い浮かべるハンドドリップの
抽出方法を思い浮かべていただければいいかなと思います。 塩水型のドリッパーにですね、
粉を入れてお湯を注いで、注いだそばから下に落ちていく、コーヒーが落ちていくっていうのが透過式。
浸し式っていうのはですね、お湯を溜め込んで、 まあ例えるなら紅茶のような感じですね。
お湯を溜め込んで、 数分待ってから一気に抽出するっていう風な抽出方法になっています。
これどっちもですね、特徴があって、 例えば透過式であれば結構ですね、スッキリとした味わいで、
酸味であったり苦味っていうのがくっきりと出てくる印象があります。 逆にですね、漬け込むタイプの浸し式っていうのはですね、
柔らかい印象のコーヒーが 抽出されることが多いです。
なのでやっぱり、どっちがいいってわけでもなくて、好みはあると思います。どっちの味が好きっていうのはあると思うんですけど、
ぜひですね、どっちも楽しんでいただきたいなと思っています。 今回ですね、うちが
コミュニティメンバーさんで作ったドリップパックはほとんど透過式のような形になっています。
ドリップパックをコーヒーカップにセットして、お湯を注いで、注いだそばからお湯が下に抜けていってですね、
最後は少しドリップパックが浸る形になるので、浸しの要素もあるんですけど、 基本的には透過式のタイプのドリップパックになります。
逆にですね、グリコーヒーのグリさんが作ってみようかなっていう風に考えられている 浸し式のドリップパックっていうのもあってですね、
本当にこれはティーパックみたいな形で、コーヒーをですね、 ティーパックのような袋に詰めてですね、それを
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コーヒーカップに入れて、お湯をですね、一定の量入れて、 漬け込むというような形になっています。
どちらも味わいに違いがあって面白いと思うので、見かけた方、ドリップパックですね、 浸し式も透過式もあるので、見かけた方はぜひ
飲み比べてみていただくと、なんかこう味わいの特徴みたいなのがわかるんじゃないかなと思います。
ちなみに僕は透過式で入れることが多いので、 ドリップパックも透過式で作らせていただきました。
今日ですね、今日ドリップパックが僕の家に届く予定なので、ドリップパックを梱包作業して、皆様、購入していただいた皆様のご自宅に発送しようと思っています。
もう少しお待ちください。 ということで今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた!