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仮面夫婦でも幸せになりたい、戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル、このチャンネルは、どこあたち、仮面夫婦、仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために、心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに許しそう配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は、子育てについてのお話をしたいと思います。
内容は、子供がお風呂になかなか入らないんですけど、それで私別に困らないなっていう、ちょっと冷たいようなタイトルではありますが、私の子育て感みたいなものをお話しできればと思います。よろしくお願いします。
まず、我が家の子供がお風呂になかなか入らないエピソードをお話をしたいと思います。
我が家は女の子が2人なので、かつては私と3人で入っていたりした時期もあったんですけど、今上の娘1は小5で、娘2は小1になってきたっていうところもあって、だんだん1人で入れるようになってきました。
娘2は時々ママと入りたいなんて時もありますが、1人でも入れるかなっていうとそういった感じです。
そして平日の夜はとにかく忙しいので、早くお風呂に入ってもらった方が寝る時間も早くなりますし、私個人の価値観ではありますが、濡れたものを一晩置いておくのは嫌なので、早くお風呂に入ってもらえばお風呂で出たタオルとか、
足拭きマットとか洗濯物もその日のうちにできるしすごくいいなっていうところもあって、なるべくお風呂には早く入ってほしいななんて裏の思いがあります。
ですがこの時期は寒いし、お風呂って気持ちいいんですけど、入るまでなかなか足が遠のくっていうのは大人でもあるかななんて思います。
ご多分に漏れず、うちの子どもたちもそんな感じで、お風呂入りなよなんて言っても、あとちょっとなんてこたつでグダグダしてるなんてそういった感じです。
本来別にお風呂に入る時間なんて、子どもの権利とかを考えると何時でもいいんですけど、先ほどお話しした寝る時間とか洗濯とか個別私の事情とかを考えると、できるだけ早く入ってほしいななんて思いもあって、
私自身も、お風呂入んなよが何分か後にはいつ入るのになったり、結局はもう早く入ってよなんて忙しい時は言っちゃったりなんてそういった反省もあります。
そんな感じで我が家のお風呂、子どもたちのエピソードはあるんですが、それを考えた時にふと、子どもが風呂に入らなくても私は困らないんじゃないかななんて思ったっていう私の価値観の話をさせていただきます。
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どんな内容かというと、ずばり私は親の義務を果たせば、あとは子どもの判断なのかなって、その子どもの判断によって私が特に困ることはないんじゃないかななんて話です。
ちょっと冷たい言い方なんですけど、ちょっと分解して話をしたいと思います。
まず子どもを産んだ、産み育てる以上は親の義務というのは当然果たさなければなりません。
例えばですが、衣食住を提供する義務、教育を提供する義務、あと心理的安全性を保った環境で養育する義務っていうのはあると思います。
お風呂で言うと、子どもが体が汚い、かゆい、だから清潔に保ちたい、だからお風呂という場を提供するっていう義務は親の私としてはあると思います。
また幼少期の頃でしたら、お風呂を沸かすっていうのも自分自身で子どもはできないので、お風呂を沸かしてあげるっていうのも義務だと思います。
なのでお風呂が入れるタイミング、環境を良いでいたときに、お風呂入りなよとかこういった声かけをするまでは親の私の義務なのでやるべきことかなと思っています。
しかしその先にお風呂を入れる場所を提供して以降、入るか入らないかっていうのは子どもの判断でいいのかなっていう話です。
大人だと過冷臭とかもしますし、あと汗もかいている、足の裏とかも汗をかいているってもう分かりきっていることなので、毎日お風呂に入りたいなっていうのは大人としてはごく自然な感情だと思います。
しかし子どもにしてみるとそんなに汚れてないじゃんって思ってるかもしれないし、大人でもあると思うんですけど、今日はお風呂めんどくさいからマジで寝たいなんて日もあるかななんて思います。
そうすると子ども自身がお風呂に入りたいとか求めていないのであれば、別に無理して入れる必要ないんじゃないかなっていうのが私の思いです。
先ほどのお風呂のエピソードに戻ると、別に子どもがお風呂の場を提供した上で入らないっていう選択をしたんであれば入らなくてよくて、入らなければ別にお風呂の時間はないんだから早く寝られるし、私が濡れたものが嫌だなんて置いておくのが嫌だっていうお風呂問題も解決するんですよね。
子どもがもしお風呂に入らないっていう選択をその時したとしても、臭いとか痒いとかなってしまったとしても困るのは子どもなんですよね。
大人の目でこの子お風呂に入ってない臭い親御さんは何してるのかしらなんで、そういった目で見られるみたいな点では私は困るというか、間接的に困ることはあるかもしれないんですけど、私自身に直接子どもが風呂に入らないからでなんか迷惑こぶるのかっていうのはそうじゃないのかなっていう感覚に最近はなっています。
なのでお風呂問題については最初の義務ですね。
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お風呂が沸いたよとか入ったらって声かけはするんだけど、なんかそれ以降は最近無理してしなくてもいいやなんて、風呂への無理やりじゃないけど促しは最近手放しているっていうそういうマインドになってきました。
なんでこういうマインドになったのかなっていうと、私のストリングスファインダーの資質って共感性とか他者への成長促進みたいな多分資質が高いと、人の問題を自分の問題だと置き換えてすごい自分を追い詰めてしまいがちだなっていう節があります。
さっきの子どもの話だと、子どもがお風呂に入らないのは私の問題だからどうにかしなきゃみたいな社会力にして無理しちゃうみたいな節が子ども以外の関係性、例えば最初の人間関係でもあるんですよね。
なので悩みを分解してみると、お風呂に入らないっていうのは他人の問題、子ども自身の問題、選択の問題だから、なんか悩んでもしょうがないし時間の無駄なんじゃないかなって思ったっていう感じです。
これって食事とかの問題にも言えるのかなと思って、うちは最近はなくなったんですけど、ご飯を提供するまでは当然親の義務としてあるんですけど、それを食べきるとか、好き嫌いをせずに食べるっていうのは子ども自身の問題っていうか選択してるわけだから、別に子どもが食べなくても、あえてこの子が選択して食べないんだったら子どもは死ぬわけじゃないし、
親の私は提供するっていう義務を果たしてる、あとは栄養素とか配慮は自分で出してるんだから、それを例えば野菜だけ食べないっていうのは子どもの選択なんだから、作ったんだが食べなさいなんて言う必要もないのかななんて、食事の面とか例えばですがそういうマインドにもなってきました。
このマインドに至ったのは自分でたどり着いた点が大きいんですが、最近近所の子どもを見ていても面白いエピソードがあったっていうのもあるかなと思ったのでその話をします。
近所に男の子がいるんですけど、何かのタイミングで歯ブラシ歯磨きの話になったんですよね。その男の子が僕は朝歯を磨いたことはないよって言い出したんです。
大人からしてみると衝撃っていうか朝起きたての口ってやっぱ粘々してるしすぐ磨きたいななんて臭いしって思うと思うんですけど、その子は小学校高学年なんですけど朝歯を磨いたことがないって自分ではだと思う。
お母さんが幼少期磨いてたって答えしてたと思うんですけど、自分自身で朝は磨いたことはないって言ってたんですよね。
でもその子は全然子供だからかもしれないんですけど講習がするとかそういったこともないし、夜はちゃんと歯を磨いてるからか虫歯もないんですよね。
だからさっきのお風呂の例で言うと汚くても子供は困らないと同じで歯ブラシを朝するべきっていう当然だと思うけど、その小学校男子の友達は困ってないっていうことはその子は選んで歯を磨いてないんだから別にいいのかなんて思ったっていう話がありました。
それを聞いたうちの子供たちも、じゃあ磨かなくていいなら朝磨かなくていいじゃんなんて言っておいおいなんて思ったんですけど、そこで説中案としてやってたのが歯磨き粉をチューブに直接口当てつけるなと言ってるんですけど、ペッて水を入れてぐちゅぐちゅしてペッてして歯磨きの代わりにして出かけるっていうのをやっててちょっと笑っちゃいました。
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多分この名で言うとこのリステリンみたいな口の洗浄液みたいなもの、うちは買ってないので、なんかそれみたいな感じで済ませて朝時間が短縮だなんて言って出かけてたんですけど、なんかそれって価値観をすごい自分の押し付けというか義務以上のことをやろうとすると、朝歯磨きは当然だってしたくって言いたくなりがちなんですけど、それをするしないは子供の選択かなってちょっと手放して考えるとうちの子は、
歯磨きを手放して、だけど匂いは気になるからっていう説中案でセルフリステリンを作ってやってるっていう、それはそれでありなのかなって大人の義務として歯磨きができる環境と歯磨き粉、歯ブラシとか提供してるからそれ以上のことはいいのかななんて思ったっていう話もありました。
こういった子育て関連の話題って人それぞれの価値観が大きいと思うので、あくまで一個人私の考え方ですけど、こういうふうにそれって本当に子どもが生きていく上で必要なのかなとか、それってこうやった方がいいなって思うのって私個人の価値観なんじゃないかなって立ち返ると案外その悩みってどうでもよくなるのかななんてふと思ったので発信をしてみました。
以上でお話し終わります。
仮面夫婦のみなさん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていないみなさん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎる必要はありません。お互い自分の体と心に相談をしながら自分を大切にして乗り切りましょう。それでは失礼します。