バンジージャンプの魅力
この番組、バンジー中毒では一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
はい。今週も松山と私、野野村でお届けします。僕はどこでもバンジーVRを作っていたり、松子の知らない世界でバンジージャンプのプレゼンテーターを務めたものでございます。
こちらは野野さんと20年来の友人でバンジージャンプを飛んだことないけど、バンジーを紹介したい松村です。
はい。で、恒例の冒頭の雑談ということでございますけれども。
はい。カット割合が高い雑談会。雑談ね。
カット割合?
カットしてる。これがカットしてるんやけど。
編集は松山がやってるからね。
そうね。いろいろ。
ちなみにこの半年くらいさ、ポッドキャスト講座を学んで、実践してみてどんな感覚?
はいはいはい。
なんかテクニック的なところとかも含めて。
テクニック的なところは、どんどん聞き手側のスタンスになってきたというか。
喋ってる。整理して言うと、喋る方はものすごくテーマをスピーディーに決めてるよね。
うん。そうやね。ちょっと5分前に決めたぐらいのやつもあるもんね。
だからかなりバンジー情報がインストールされて、喋りやすくなっているっていうのがあって。
それが番組のコンテンツとして本当に良くなってるかどうかはまだ分からないけど。
トークの面白さで手応えがあった回もちょこちょこは出てきたもんね。
その収録終わって、編集作業もすごいスピードが上がってます。
聞き手目線というのがすごくそれに反映してて。
俺、ポッドキャストめっちゃ聞いてるけど。
こういう番組のこれぐらいの尺を参考にしようとかってすごい出てきてて。
どんどん15分ぐらいを目指すにした方が、世の中一般的な人がバンジージャンプの話を聞くのはちょうどいいんちゃうかなと思って15分目安にしてるかな。
野野さんの企業紹介というか事業を紹介する回はちょっと長いかもしれないけど。
そうなんや、ありがとう。
冒険とリスク
トーク回、いわゆる情報をお届けしますよっていう回は割と短くてもいいような気がするけど、
割と面白いオーサー二人のトーク聞いてくださいよみたいな時はどんぐらいの尺がいいかなって思ってる感じ。
そこはね難しいと思うけど、どこまでそんな聞きたいんかなってやっぱり俺はまだわからん。
聞いてくれてる人たちがどこ面白がってくれてるかとかがまだ見えてこへんってことやんね。
結構ブレスト系のテーマが多くなってきてるけど、そのブレストってやっぱりおもろいのが出てくるまでにかかる時間、
それ全部流したほうがいいのか、もうちょっとカットしてある程度バババっといったほうがいいのかそこは悩んでる。
悩むね。
そうなのよ。
まあちょっと全然いい案出てこへんなっていうのも不利にはなるけど、
まあでもYouTubeと違って音声コンテンツそんなに離脱とかは少ないっちゃ少ないから。
判断難しいとこやね。
どういうプロの人とかどうしてたんかな。
僕だからラジオ局で働いてたときは放送っていうアウトプットの尺が決まってるものだったから、そこに合わせて、
僕のやり方はトレ高の一番面白かったところは絶対に残しつつ、とにかく面白かったトークがより凝縮されるように幕の内弁当的に編集してた。
僕細かく丁寧に編集してたなって聞いて。
分かる分かる。そうなんよ。
本当幕の内弁当のちゃんとメインが映えるようにしないとね。
でも人によっては尺に合わせるために、ここはメインじゃないからここからここを思いっきりざっくり切る、
ここからここをざっくり切る、あとは帳尻合わせようみたいな感じにやる人も多かったね。
すげーみたいな。だけどうわーあそこで切っちゃったのもったいないなーみたいなのもやっぱ思ったしね。
映像とかやったら多分そういう切り方じゃないと動きとか入ってたらおかしくなるというか見てる方も。
場面切り替わりましたっていう風な切り方として、しかも尺に合わせるの難しい。
ポッドキャストは経緯が全部ダラダラダラって流せ続けれるから。
あるもんね。前の話をフッと引用して続けてて、しかもそこが切りにくいところだったら、
うわーどっちも上手くできへんな残さざるを得ないなとかもあるもんね。
なんかやっぱほんまに不快なことは絶対一心しないようにしようっていうのはやっぱ気をつけないといけないな、そう考えたら。
確かに。
マイナス入った瞬間、この人嫌いって思った瞬間に効かなくなるかな。
確かに確かに。
こういうこと言うんやみたいな。
性格悪さやなとかね。
そうそうそう。
そうやな。ありがとう。ちょっとそこは気をつけるわ、やっぱ。
へえ。
なんか思い、うん、なんか、あのー、それやなと。
成功体験の重要性
うん。
あのー、別に聞いとく分は全然、あ、けどな、俺も結構ポッドキャスト聞きすぎてるからな。
笑
初め聞いてた時はやっぱりね、意味あるかないかでパッと聞いてたからな。
うーん。
初めての番組とか結構そうやんか。
確かに。
うん。なんか見つけてもらった時の意味があるかないか問題はやっぱあるから。
確かに。
まあ新規獲得時点はやっぱり意味あるところを残す系がいいかもしれない。
まあね。
うん。
いやいや、ありがとうございます。これ今の話も意味があるんかどうかね。
ないかもしれんね。聞く人からすると。
でもやっぱりポッドキャストを好きで聞いてる人たちに一応は届いてんちゃうかなとは思うけどね。
うんうんうん。
いや本当になんかちょっとね、メッセージいただけたら嬉しいですね。初メッセージまだ来てへんもんね、そういえば。
Googleの?
うん。あ、番組の概要欄にGoogleフォームがありますって話か。
あ、そうそうそうそう。
そうね。そうね。確かに。
番組へのお便りはこちらっていうとこで、Googleフォームからお便りも書けるのでお願いしますと。
うん。いや、大丈夫大丈夫。大丈夫って何が何がやねん。
はい。ではですね、ということで、本日のトークテーマに移りたいと思います。
はい。
トークテーマは、冒険の成功体験は人生を豊かにする。
いいテーマですね。
なんかね、前3回前、32回目で、ノンさんがやってる株式会社ロジリシティっていう会社のキャッチコピーを変えたっていう話をしてて、
それが冒険の成功体験は人生を豊かにするというキャッチコピーを書いて、すごいめっちゃいいなと思ったけど、
それは冒険の成功体験っていうところに、今どこでもバンジーVRってやってるけど、他もいろんな冒険をしたいと本人はいろいろ言ってるのを聞いてて、
それを受けてそこを一言で言い切ったっていうのもすごい良いし、それが人生を豊かにするから僕は作り手としてもやるし、
受け手の方もこれは納得すると。確かに何かそう言われてみたらそうかなって思えるコピーで。
ありがとうございます。
すごいいいなと思ってんけど、これは何か会社の目指すべきビジョンみたいなところだけど。
そうね、パーパスとかね。
バンジージャンプが果たしてこの冒険の成功体験に当たるのか。
ないしはそのバンジージャンプは本当に人生を豊かにするのか。そういうことに関して今日は話をしてみようと思います。
通ってくるね。僕はバンジージャンプ体験は冒険の成功体験になると思っているし、人生を豊かにすると思っているって話ではあるんだけれども、
どこからそれを証明していったらいいのかなとか、説明していったらいいかなと思うので言うと、冒険ってそもそも何なのかっていうことだと思うよね。
たぶん冒険っていうのはまず自分にとっての冒険っていうことで言うと、自分は主人公ですよね。一人一人が。
リスクがあると。で、脅威がある。壁がある。
だけどそれを乗り越えた先に得られるものだったり、変化が起こる可能性のあるものっていうものが、その脅威の先にあるものが冒険っていうんじゃないかなとは思うんですよね。
なるほどね。
RPG的に言い過ぎたかな、でもこれは。
いや俺もそうパッとそういうの思いついたね。桃太郎とか。
確かにね。
脅威があってそれを乗り越えることが冒険、ドラクエ的なね。
そうね。で、それに対して主体的に脅威と向き合ってるっていうところがやっぱ冒険を冒険たらしめてるような気はするのよね。
はいはいはい。自分が自ら選んで動くと。
シャアなしでリスクにチャレンジさせられることを何というか。
言い訳。前回放送会で散々この話しましたけど。
これはね、シャアなし。違うな。
いろいろ言い方ありそうやけども。我慢。我慢量をもらっているというか。
修行?
修行。苦行やね。
苦行ね。ただ耐えることに向き合わされている。
だけど、冒険がこうあってほしいっていうこれが僕の期待だけども。
リスクはある。脅威がある。だけどその先にリターンがあるっていう好奇心みたいなものをエンジンに脅威と向き合って乗り越えてほしいって思うのよね。
リターンっていうのはメリットだけじゃないんだけども、ただただこの脅威を乗り越えたら自分が見えてない景色の先に冒険して行ってみたら何があるんだろうかっていう
死座の変化っていうことを、死座っていうか、死座とか死点とか、自分の今までの経験体験、経験が一つ塗り替わったっていうことを、尊い収穫だって思えて喜びと思えるっていうことをあなたの冒険にしてほしいんですっていうところはあるかな。
その冒険は具体的に言うと、ちっちゃいことでも大きいことでもそれは何でもいいです。
何でもいい。
まあちょっと危なそうな居酒屋に飛び込んでみて何かを注文してみるとか。
めっちゃ冒険やと思う。いいと思う。
今ってやっぱり全部ネットで情報もあるし、口コミもあるし、失敗したくない病が蔓延してると思うんですよ。
居酒屋でいうと、ちょっと目の前のちょっとボロいけども、もしかしてこういうのは名店かもしれないみたいなお店があったときに、
冒険の重要性
ちょっと怖いなあ、失敗するかなあと思うけど、冒険やと思って自分で前情報を決めて行って、
よかったと。料理も美味しいし、お店の人みんないい人やし。
っていうときに、たぶん前情報を得て行くよりも、自分の感覚で選んだときの方が喜びの幅が大きいと思うんですよ。
それは確かにそうかもね。確かにそれはある。前情報、自分の感覚がやっぱり正しかったんだっていうのも若干嬉しいしね。
だから居酒屋を選ぶとかっていうちっちゃいことでも全然いいと思う。
冒険っていうのは、ちょっとリスクがある。リスクっていうのは前もって何かを調べないとか、
少し一般的にやるような確認を取らずに、取らないこともリスクっていうノーさんの中ではあって、
そういうことを何かやってみた結果、自分の感覚とか感性はやってみるっていうこと自体がまず冒険になると。
そうね。主体的に自分のアンテナで選んだものとか、決定したこととか、自己決定感を持ってやること。
ようわからんブランドのAmazonで売ってるようわからんものをちょっとこれけど気になるから買ってみようかなみたいな。
そうね、それも冒険ね。うわぁやっぱノンブランド製品で失敗したわとなるかもしれないけど、うわぁこれ調べまくって、
なんか全然ノンブランドやけどめっちゃ求めてるものコスパも良かったし良かったわっていうのは割と成功体験よね。
なるほど。なんかその例えば白い肌着みたいなんで、すごい安いブランドとかいっぱいあるやんか。
いいブランド高いブランドとかもいっぱいあるんだけど、あえて有名ブランドじゃなくてノンブランドで980円でなんか怪しそうな会社がやってるけどこれ買ってみようと思って買ったらすごい自分の体にフィットしたみたいな。
うれしい。わかる。その感覚わかる。
なるほど。そういうのが世の中に結構少なくなってると。
そうね、本当に事故で決定したことの喜びをちゃんと自分でかみしめるみたいなのが割と薄らいでるんじゃないかなってことなのかな。
っていうのが、それでなんか体に自分の肌着がフィットした時の体験ではすごい成功体験で、それが人生を豊かにすると。
体験の期待値
そうやん。こんなにもフィットした服をずっと着られるみたいな。豊かにしてるよ。
でも別にわかんないけど、僕がこの冒険の成功体験は人生を豊かにするって言ったのは、
そうやって冒険をたくさん積んでたらすごく自己肯定感が上がるような冒険の成果を得られるよっていうことも一つ言えるとは思うけど、
それよりも生き方的になかなか決めづらいことも多い世の中で今の現代で、
よりやっぱり自分で決めるっていうことをやりやすくなっていくんじゃないかなっていうね。
大胆に自分が自分の主体で意思決定できる人が増えるんじゃないかと。
そうそう、そういうことを積み重ねてきて自分で決めてよかったって思えた人は、また似たような別の機会があった時にまたちょっと自分で決められるんじゃないかな。
それは失敗する時もあるかもしれないけども、期待感をずっと持つことができたらね。
またそういう似たような機会があった時に、今までの経験からこうかなって思って自分で決めて、やっぱりよかったってなる時がまた来ると思うんですよ。
それは今の現代で割と、なかなか喜びは人が与えてくれるものじゃなくて、
自分ですごくいい生き方になっていくんじゃないかなっていうことを提案したいっていう感じだね。
分かる分かる。
ちょっと今話したいなって思ったことがあるけど、いわゆる商業的なエンターテイメントに関わらず、
どういう体験が成功体験としてその人の中で消化されるかっていう話で言うと、
僕すごい意識していることがあって、もともと何かを体験する前の期待値とか想定から、
実際にやった時の、より期待値をどれだけ超えるかっていうところが僕めちゃくちゃ大切だと思ってるんですよ。
それこそリアルのバンジージャンプは僕、怖いんでしょ?言っても、スカイダイビングもスキューバダイビングもやったし、
それなりに怖いっていうレベルでしょ?と思ってジャンプ台に初めて立った時に、こんなにも怖いと思ってへんかったわと。
飛んだら、うわーやり切ったと。ということで、自分でこの体験をするってことを選んだっていうことを褒めてあげたいっていう成功体験になるわけなんですね。
確かにバンジージャンプ初めてやってみた人の声もたくさんラジオで紹介してきたけど、
思ってたより怖かったって言った人がすごい多いよね。
そうなのよ。でVR、ノコデモバンジーVRも割とそこはすごく、もっと怖くしたいねんけど、
ちょっと舐めてたっていう大人の声がすごく多いのよ。
なるほどいいね。
そう、体験する前の想定がその人の中にあって、それを超えたっていう時に、
それってやっぱ驚きが心の中で生まれてて、それが良かったって思ってるんであれば成功体験と言えるはずで、
なんかやっぱり興味あったことってやってみた方がいいなってその人が思ったら、
その人の人生の中でいろんなことに新しいことに取り組んでみよう、
あー良かったみたいな、見てる景色広がっていくことになるから、
そうやって人生を豊かにすることだって言えるんじゃないかなって思ってるっていう話。
他者への冒険
なるほどね。すごいいい話なんですけど、
一方でっていう、一個は俺が指摘したいのは、自分のためにっていうところが全部主体、主語になってて。
例えばお土産屋さんに行って、ちょっと挑戦的なお土産だけど、子供に買っていったら喜ぶかなと思って、僕は冒険するわけですよ、いつも。
あー家族のためにとかね、お土産買おうとかね。
なんかカエルがこう手を合わせてる仏像みたいなの買おうとするわけ。
いらんわそれ。
で、それを買って帰って行った時の家族の全然、何これみたいな、いらんわーと思って見せられて、そのために俺はなんで冒険したんだと。
冒険の失敗体験が人生をダメにする。
買った時の俺の人生は確かに豊かになってるよ。
ただ、家に持って帰った時のリアクションを聞いた瞬間に、失敗した豊かな人生を送れなかった。
違う違う、それさ、お土産買っていく相手に対する学習が足りないだけよ。もっと家族のことを考えて、本当にいいだろうな、でもちょっと違うかなっていうギリギリのところを冒険するんだったらまだしも。
カエルが手を合わせてる像像みたいなのいらない。
いらんやろ。よくお土産さんとかさ、観光地とかにある、なんでこれ作ったグッズかって言ってもさ、喜ぶ人はおるで、そりゃ。でも僕、マッツァンの家族知ってるけど、そんなんで喜ぶ奥さんちゃうやん。
例えばやけどね。 自分のことだったらすごい効力感上がりそうだけど、かたや他人にそれを振り向けた瞬間に、ちょっと違う見え方になっちゃうギャップがあるかなって思う。
そのバンジーチャンプ体験に関しても。 まあね。でもそれでその人のことを本当に思って、どう思われるかな、だけどなんかこの気持ち伝えたいとか喜んでほしいと思って選んで冒険して買ったものが本当に喜ばれたら、それはもうめちゃくちゃ嬉しいでしょう。
そういう人同士で結婚すべきやな。そういう価値観ね。よく理解できてるね、相手のことをね。 人生豊かにするポイントはたくさんあるやろうけどね。冒険だけが人生豊かにするわけではないってことは中々わかってる。
そうだね。ありがとう。いやいやいや、なんかけどめちゃくちゃ野田さんがやりたい世界観というか、まあわかったね。 こういうやり方で人生を豊かにするパターンもあるよっていう提示だから、決してブランド物の服とかチェーン店の居酒屋に行くことを否定してるわけじゃん、野田さんはなくて。
まったくない。
それは全然それで安排だし、確実に自分が楽しい時間を過ごせると、それ全然いいと。
それこそこのブランドの商品、自分にとっては冒険やけど、もう興味あるから買うって言って買った時の自己肯定感ってやっぱすごいと思うんですよ。それも全然冒険やしさ。
はいはい。
ここはサイゼリアにしようって言ってさ、サイゼリア行ってさ、みんなでわーって楽しい時間を過ごしたらさ、それも冒険の成功体験と言えるし。
その時にさ、その冒険をバカにしてくる奴にはどう対応したらいい?お前サイゼリアとか行ってんのかよ。
なんかさ、それってさ、僕、ちっちゃい頃から言われたことやけどさ、よそはよそ、うちはうちなんですよ。だから僕は結構、自分が体験したことで自分がいいと思ったらもう満足なんですよ。
それ巻き込んで嫌な思いさせちゃったらそれはごめんなやけど、同じ体験することを、サイゼリア行くっていうこととか、バンジージャンプ飛ぶっていうことを、僕は嫌です、私は嫌ですっていう場合、全然そういう考え方ありやから、別のところにしようと。
そうよね、いつもね。なるほど。バカにしてくるけど、そういう声はたまに届いたりするわけやんか。そこに対しては法的秘書賞取ってる。
冒険やって。
裏では弁護士がちゃんといて、顧問弁護士出して。
いやいや全然、そういうことを会社辞めてバンジージャンプしますとかっていう時はね、笑いながらもこの人ちょっと本当に軽蔑してるなぁみたいな、そういうのを伝わってくるような人もおったわけやけど、全然そんなのは自分の人生やねんから好きにさせてくれよっていうところは。
なるほど。めっちゃいい。その話の流れで、俺、野野さんの象徴する今言ってることが本当だって思うエピソードが一個あって、ロジリシティを創業した時に、始めにどこでもバンジーVR作って、マネーの虎みたいなね、
某動画配信サービスが、マネーの虎の模したような番組に1回目のゲストとして呼ばれて。
そうそう、あれはね、全然言っていい話だと思うよ。アベマTVの10億円会議っていう番組で、その時はね、VRも作り始めてたけど、まだリアルバンジーを作ろうとしてた時代。
野野さんはそういうメディア業界にもともとおったから、この番組のコンセプトも理解して、1回目のゲスト、挑戦者に対して厳しい経営者みたいな成功した。
冒険と成功体験の重要性
その番組の趣旨をまず分かった上で、1回目で100%脅されるだけの自分が出ると。 そうね、かませ犬の見本みたいな。やったよね。
そう、やった。それをまず出たっていうのが、そんなの絶対こんなの落として分かるのに偉いなってまず思って。
でもやっぱりプレゼンする時は、もらうつもりでいたけどね。
10億もらうつもりでいた。
10億のうちで9,475万円みたいな金額提示やってんけど、1人に10億円じゃなくて、10億円の会議を合計の予算を社会企業家とかに渡そうみたいな番組やってんけどね。
それで落とされました。番組的にも、この1回目の挑戦者、こんなバカな奴が出てきて、こんなプレゼンしてあかんよと。
こんなんじゃ全然俺たちはお金払わないじゃんみたいな権威、お金を出す側の権威と、落ちた人のコントラストのかませ犬になりきって。
そっから1ヶ月後に番組から、落ちた人ダザンかザなんかしましょうって誘いがあって。
そんな1回目でボコボコ言われてんのに、出えへんかったらいいやんって俺はその時言ったのよ。
いやけど、いや僕は出るって言って。それはほんまに偉いと思う。
偉かったよね、僕。
マジで偉い。番組の、もうね、番組どこまで媚び売ってんねんぐらい。
媚びっていうか、どんだけ助け取ってんねん。
あの時はちょっと複雑な気持ちとかもあったけどね。最初ちょっといい特集回かなって思ったけど、
明けたら配信されてる通り、めっちゃ雑居ビルの会議室のホワイトボードに殴り書きで反省会。
反省会、はいはいはい。めっちゃ雑な企画やし、もう愛も何もない、もうはっきり言って。
それをちゃんと、いや僕はもうまだこのレベルやからって言って、承諾して出たっていうのはほんと偉い。
そうね、あの時プレゼンしてたようなこととかを、あれから5年経ってるわけなんですけど、
もう一回やるとしたら、なんか自分の喋る言葉とかも全然違うのになっていう悔しさはちょっとあるんですけどね。
16回の時の。
そうそうそう。今やったら冒険の成功体験は人生を豊かにすると思うんですよと。今こういう時代ですから。
全部情報の情報ってなってますから、それを変えられる唯一の方法がバンジージャンプなんです。
ごめん、言い過ぎたわ、絶対突っ込まれるわ。
ちょっとね、飛びすぎやね。全然成長してる。今回も多分かませる。かませ枠が今イメージできたもん。
そうやね。
あれはほんま偉いと思った。
ありがとうございます。
これやったら絶対そんな出るわけないやろみたいな。一回目の一発目でほとんど趣旨わかった上で出てて、それであんな感じの演出されて、それでまた反省会も出て。
僕あれさ、2チャンネルみたいな、実況板みたいなところを見ながら配信見てたけど、やっぱ心傷ついたわ。
すごいな、マジで。そのメンタルもすごいわ。
松子の知らない世界出させてもらった時も、その実況の掲示板見て、ちょっと傷ついたわ。この人なんか小指が変な方に曲がってる、気持ち悪いって言われてた。
よく見つけたね、それ。よく見つけたな、それ。よく見てるな、それ。
よく見てるなって思ったわ。
そうね、ちょっと、すいません、なんか説明したりない、まだまだ言語化できてないなと思ったんですけども、世の中のために冒険の成功体験は人生を豊かにすると思って、お商売というか活動してまして、
どこでもバンジーVRがうまくいったら、その次はまた別の冒険を体験できる冒険を作っていこうかなと思っていたりする次第でございます。
ありがとうございます。ということで今回は冒険の成功体験は人生を豊かにするのかについてお話ししました。
メンタルと成長の探求
番組への感想は、ハッシュタグ、バンジー中毒、バンジーはカタカナ、中毒は漢字でXに投稿してもらえると嬉しいです。質問や要望も大歓迎です。それでは次回もよろしくお願いします。