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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話-コロンバスプロジェクトの緒方です。
どうでもいい話をします。
手書き企画の効果というお話をします。
人によっては、手書きって苦手っていう人もいるかもしれないんですけども、
企画をしている方とかは、いきなりパワーポイントなどを使って図を書いていくっていうようなことよりも、
その前に章立てをしたりとか、ストーリーを組んだりですとか、
箇条書きにテキストアウトプットしたりですとか、そういった工程があると思うんですよね。
で、その時にですね、その工程をエクセルだったり、そういったテキストファイルだったりに箇条書きにするではなくて、
手書きでですね、相関する図というのを白いキャンパスにそのまま書いていくっていうようなことをすると、
もうそれがそのままですね、企画書になるんですよ、本当に。
それで、時間がないわけではないんでしょうけど、ブレストだったり、
ちょっとお客さんとこんな考えでこういうことでいいですかねっていうような確認事項だったりですね。
だけど、それを手書きでアウトプットして確認すると。
それはですね、非常に実はやっぱり効果が高いと思います。
なぜなら、1回じゃなくてももちろんいいんですけど、ラフかもしれないんですけども、
考えていることっていうのがビジュアルで図形としてですね、頭に入るので、
意識だったりイメージを共有するための情報がですね、非常に多いですね。
こういうふうに書いてるってことは、ここのことをちょっとそこまで考えられてないんじゃないかなとかっていうようなことが、
非常によく手に取るように分かったり、こちらも伝えられたりすると。
分かってないから書かないしっていう、そういったことも出てくるので、
この手書きの企画書もしくはラフスケッチのようなものを大きなキャンパスに書くっていうのは、
私は単純に好きなんですけど、今日実際ちょっとやったんですよね。
今日ってこれ収録してるの13日水曜日なんですけども、
水曜日にお客さんとの打ち合わせの時に実際に手書きの資料をちょっと見てもらってですね、
マーケティングのプランですとか考えをこういうふうに考えてるんだけどって話をしたんですけども、
写メ撮っていただいたんですが、やっぱり分かりましたねお互い。
なので手書き企画の効果っていうのは非常に高いと思ってますんで、
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もしやってない方いたらやったらとてもいいと思います。
とにかくいいです。手書き企画やってみましょう。
では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談はコロンバスプロジェクトの尾形です。
この4回ぐらいですかね話してるんですけど、
新卒入社、4月ということで新卒入社の方、もしくは新しい環境に移った方に、
もしかしたら参考になるような話がお伝えできたらいいなと思って、
私の経験の話をしています。
今日は人から学ぶっていう話ですね。
新しい環境に入ったとき、
これ実際のところ新しい環境に入った入ってないっていうのは変わらない、
によらないことではありますが、
私結構知識を得てアウトプットをすることで、
そのアウトプットからフィードバックを得て自己の行動をチューニングしていくですね。
比較的自分の行動ベースの学びを蓄積していくタイプだと思うんですけども、
インプットがですね、やっぱり書籍だったりとかまとまった知識を取得することが多いですが、
今考えてもですね、やっぱり人から学ぶ、
人から教えてもらうというのをもっともっとやればよかったなっていうのは後悔ではないですけれども、
振り返ってみるとですね、
やはりいい言葉、いい考えっていうのは本に書いてあったことよりも、
その先輩方であったりお客さんであったり、
そういう方々から言っていただいたり話があって、
そのことのほうがやっぱり残ってますよね。
本に書いてあることなどよりも。
もし同じ理論を持っていたとしても、
その同じ理論、同じ考えをですね、
とある方が言ってくれて、
あ、この理論をそのように捉えるっていうのも面白い考えだなと、
ちょっと取り入れてみようっていうような発見、
それもやっぱり人から学んでいるっていうことかと思います。
インサイドセールス、セールスは特にですね、
言語化しにくいような領域が非常にあると思うので、
そういった非言語で本当に昔から思ってましたけど、
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最近は私がようやくその領域にも入ってきたかなとは思うんですが、
なんでこの先輩は、
お客さんとこんなに通過にすぐなれんだろうとかですね、
意味がわからないっていう。
なんでこの人は、
そのお客さんの心を食ったような話をしてるんだろうっていうのがですね、
やっぱりわからないんですよね。
普通に話してるように聞こえるんですけど。
でも、たぶん私はその頃わかってなかったんでしょうけど、
やっぱり使っている言葉に現れる、
視座というか視点というかですね、
視点の広さもしくは高さが違うんですよね、
そういう先輩方とは。
で、その視点が違うことがわからなければ、
言葉を真似ても実際真似できなかったりもするわけなんですよね。
そういった意味がわからない、
この人がなんでこんなにお客さんと通過になって仕事をこんなにいっぱいもらえて、
相談をいっぱいされるのかっていうようなことはあると思うんですけど、
うまいっていうかよくわからない、
なぜこれが起こるのかわからないみたいな感じだったんですが、
やっぱりそういう自分では頭で理解ができないようなことを学ぶっていうのは非常に重要で、
学問ではない、その外にあるようなですね、
言語化しにくいやっぱり領域ですよね。
そこをどうやって学ぶかって言ったらやっぱり人から学ぶしかないんですよね、
本から学べない、
セミナーとか講演に出てお話を聞いて学ぶというのもやっぱりですね、
ちょっと違うんです、距離があるから。
なんですけどやっぱり先輩がやっている、上司がやっている、
その会社の社長がやっているっていうような行動はですね、
もちろん立場の違いはあるかもしれないんですけども、
立場の違いだけじゃないよなってすごい感じるんですよね、
感じること多いと思うんですよね、部長さんとかが、
型書きが欲しいって言って型書きをつけたらですね、
そんな会話ができるようになるかって言ったら絶対にそんなことないんですよね、
その立場になって経験を積み、やっぱり視座、視点が広くなる、
視座が高くなるってことがあって初めて、
そういう少しレベルがステージが上がるというかですね、
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そういったコミュニケーションだったり、ネゴシエーションだったり、
調整ごとだったりができるようになってくると思うんですね。
だから新しい環境においてはですね、
昨日勉強しましょうってことは言いました。
でも勉強だけは足りないんですね。
全部何でもそうなんですけど、その前にも行動量を増やしましょうって言いましたけど、
当たり前ですけど高い質の行動量を増やしたいわけなんですよね、
とか質と量って相反するものかというと両方を追いかけないといけないわけですよ。
新しい環境において勉強をするというかもしれないですね、
その勉強は座学だったり本から得るものもあれば、
そういった本からでは得られないような人から学ぶというような勉強もする。
そういったですね、一つではないんですよね。
特にちょっと相対、反対のことのように捉えているような領域の、
右と左とか右脳と左脳とかですね、
論理とクリエイティビティとかですね、ロジカルとクリエイティビティとか、
相反する、得意な人はなかなかもう片方の領域に行けないかもしれないですけど、
書籍とそうではなく、書籍にもまとまらないような非言語の世界ですね、
そういったものだったりを学ぼうとかですね、
そういう相反する、もしくはちょっと違うような情報を取得したり、
同じ学ぶというようなこと、同じ何かを量を増やす、質を増やすということだったり、
まあそうですね、そんな一つの事象をやるだけではなくて、
一つの事象に隣接しているちょっと反対気味たことも合わせて実行していく、
学んでいくということができるとですね、
鋼のように人の脳みそ、心理、気持ちは強くなっていくようなと思います。
片方学びがちなんですけども、分かりやすいからなんですけど、
最終的には両方を分からないとですね、その片方も脆いものになってしまうと思います。
なぜなら歯が立たないことが世の中出てくるからですね、
難しいことが出てくる。
自分の答え、ノートには答えが載ってないようなことがわんさが出てくるわけですよね。
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それを新しい答えを自ら作っていかなければならないときには、
机上の本には書いてないこととか、今までの論理的なことだったり、
今までのバータリ的な考えだったり、その場で対応してしまうような力は高いかもしれないけれども、
それだけではダメだったりですね、してくるわけです。
なので、両方やりましょうということですね。
相反すること、右脳作能とか、よく質と量とか、本で学ぶのと人から学ぶということとか、
そういったことを意識的に両方から学んでいくということをすると、
新しい環境を活用してさらにですね、人は成長できるのかなと、
力をつけられるのかな、成果も上げられるのかなというふうに思ったりしています。
今日は以上でございます。
では、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話していきたいと思います。
ではでは。