2022-04-12 13:41

[Biz]新しい環境:行動の質と量

新しい環境で働くセールスとマーケティングに関わる方、に向けた話を複数回に分けてお話しします。

・新しい環境では、行動量を増やしていくことを重視していったほうがよい。

・自分よりも環境のほうが行動量基準が少ない場合も、自分の行動量基準をキープすること。

・行動量はうそつかない。

・下がってしまった行動量基準は、取り戻しにくい。

行動の質よりも、量を意識したほうが、新しい環境ではうまくいくことが多いです。


○どうでもいい話は、「Unlearning」という話です。

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話 コロンバスプロジェクトの小片です。
どうでもいい話なんですけど、今日の このどうでもいい話ですね、この後に話す本題の後に今収録をしています。
本題の中でですね、アンラーニングという 言葉をちょっと私使っています。
そのアンラーニングについて、先に このどうでもいい話でお話ししたいと思って、
少しだけ説明します。アンラーニング、改めて 私も今調べてみたんですけれども、
アンラーニングというのは、この文化の時代 とかですね、変化が非常に激しい時代だという
ふうに言われている中で、やはり今までに 自分が知っている学んだ知識ですとか価値観を
意識的にですね、捨て去ると。それで 改めて学び直すということですね。
よく研修もですね、学ぼうとする意識が なければ学べないとも言ったりしますよね。
うがった見方じゃないんですけども、テレビ 見ててもですね、これはこうだからこうなんだよ
と先回りしてしまったりですとか、これは ダメだなーみたいな批判的になったり
ですとか、それはあなたの常識の中での 視点であって、社会がもし変化している場合はですね、
その社会をしっかり見ないと、あなただけが 遅れていってしまうということが、もちろんですけど
起こりうるわけですよね。お年を召した方を 老害という若者がいますけれども、
あれは言い方はよろしいかどうか 置いといてもですね、もう若い方と年を
重ねた方、もちろんジェネレーションギャップ っていうのがあるとおり、やはりもう
時代が違うんですよね。世の中も 変わってきている。最近は特にインターネットを
通じてですね、どんどんどんどん早い 時代になってきているので、そういった新しい
価値観を取り入れて、知識を身につけて、 さらに実行していって、適応していくと
いうためには、このアンラーニングが 非常に重要かなと思います。こんなことを見て
たら1月にタメセイさんと東大の先生ですかね、 柳川さんという方がアンラーンという
人生100年時代の新しい学びという本も 出されていたようで、Amazonでも星4つ付いて
いるみたいなので、読んでみたら いかがかなと思います。その学び直し
アンラーンですね。という話がこの後 本題で出てきますので、ちょっと聞いてみて
ください。では本題行きますね。 B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話
コロンバスプロジェクトの尾形です。 ちょっと忘れていたわけではないんです
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けども、4月なんですよね、今と思ってですね。 もう新卒の採用とか行ってないので
現状4月間が低いんですけど、この4月 ということでどちらかというと新卒の
方々ですとか、あと新しい環境を 移った方も結構多いと思うんですね。
仕事場を変えたという、そういった方々 かつセールスとマーケティングに
関わっているような方々にちょっと 私の経験からこんな視点を持って
新しい環境には取り組んだらいいん じゃないかなというふうに思っている
ことをお話ししたいと思います。 ちなみに私は転職自体はそんなに
多くないんですけども、そもそも ちょっと個人事業もやった経験とか
会社を始めたりですとか、あとは 新規事業のプロジェクトに手を挙げて
ガンガンっていうほどじゃないと思 うんですけど、前のめりにやってた
こともあるので、比較的新しいこと への取り組みっていうのが結構
経験としては多いので、もし参考 になることがあったらいいなと思って
ちょっとお伝えしたいと思います。 いくつかちょっとあってですね、
何回かに分けてお話しようと思います。 最近話が長いなと、時間が長いなとも
思っているので、ショートに端的に お話ししたいと思います。
まずそうですね、もう何かこれ言わず もがまなで、釈迦に説法っていうか
もう耳にタコができるよって思う かもしれないんですけども、行動の
質と量っていう話ですね。始めこそ 行動量は一一倍増やしたほうが
良いというのが持論と、経験にも よってますけれども持論です。
なぜかというとですね、新しい環境で 緩くスタートしてもですね、その環境
自体が緩いかもしれないし、ちょっと どういう環境なのかわからないんです
けれども、自分の今まで心地よい 緩い行動量と会社環境が求める
行動量でいったときに、まず自分の 行動量のほうが上回ってる場合ですね。
上回ってる場合、だんだんですね、 標準がですよ、自分は例えば10の業務
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をこなしていくことをするんだ けれども、その新しい環境ではそこまで
頑張ってるから量をやるっていう 人がそんなにいないというような
場合ですね。なんかみんなコツコツ というか、すごく頭を使って仕事を
するというかですね、質っていう のとも違うのかもしれないんですけども、
行動量の基準がですね、周りの方々、 環境と自分で自分のほうが多いような
感覚がある場合ですね、これ自分の 行動量を緩めて環境に合わせて
しまうと、すぐにですね、行動量を 伸ばせなくなってくるんですね。
行動量がある程度、過去の経験上 からもですね、実行量が多いような
方であれば、それはですね、転生の ものなのか、経験によるものでも
いいんですけども、非常に重要な 行動パターンを持ってらっしゃるので、
それは量は下げないほうが圧倒的に いいですと。行動量を落とすことは
簡単なんですけど、行動量を本当に 上げにいくっていうのは結構苦しいんですよね。
なので、まず行動量は担保しましょうと。 環境が求めているもののほうが、
自分が今までやっていた行動量 よりも多いと。こんなにいっぱい
できないよっていうようなことが あった場合は、何とか食らいついて
いくですね。頭を使って行動量に対して 質で勝負しようとしない。量をクリア
できないとですね、その環境において は後々苦しくなってくると思います。
量は嘘をつかないんですよね、やっぱり。 行動量は嘘をつかない。行動の質は
ラッキーパンチもあったりします。 たまたま環境があったっていうのも
あったりします。でも、まだまだ行動の質が 低かったとしても、量を行うことによって
質をカバーしていけるっていうのは ありますし、事実はありますし、
行動量の経験値が溜まっていくスピードが 速くなるのでですね、行動の質も
上がっていくっていう量から質への 変化も起こるので、行動量っていうのは
やはり担保していきましょうっていうのが もう何よりお伝えしたいことかな
と思います。新卒で会社に入ったときは 特に疲れてしまうし、5月病みたいな
ことも言いますし、今はもう転職も当たり前 になってるかと思うんですけれども、
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その会社を3年で辞めるとかですね、 5年で辞めるって、そんな短いスパンで
その会社のことをすべて学べるほど 世の中甘くないので、惜しまれながら
でも辞めていこうというふうに考えるので あれば、圧倒的な行動量で実行していく
っていうことをしたほうが、もう自分のために なるかなと思います。ここを緩めると
長い40年にわたる仕事人生の中でですね、 大きなものを損失してしまうので、行動量は
担保していきましょうと。新しい環境も同じですね。 新しい環境はですね、今までの
自分の成功体験っていうのが使えない場合が 非常に多くなるはずです。会社が変われば
90度ぐらいは、360度違うっていうのは なかなかないかもしれないですけども、
180度違う、360度したら戻ってきてるって 言わないでください。全く違うって、世界が
違う感じですね。180度ぐらい違うっていうことも 往々にしてありますし、90度ぐらい違う
ぐらいも全然ありますと。なので中途採用で 新しい環境に入った場合も、早い段階でですね
成果を出すと。そのために質量、どちらで 攻めてもいいですけれども、中途の場合はですね
ただ量で攻めたほうが、先々その会社の中でも 認められやすいですし、その1回の何か
成果を出せた後もですね、再現が効いてくる 可能性のほうが高くなるというふうに思います。
量はやっぱり嘘つかないので、質と量であれば 量でカバーしていきましょうと。質はですね
後々必ずついてきますということですね。 どこかで嫌が往にもですね、もうある程度の
管理職とかになってくればですね、ずっと量を 追い求めているようなスタイルはなかなか難しく
なってくるんですよね。なのでしっかり質の方に 添加したりですとか、やはり自分その質を形にして
組織として量を確保していけるようなリーダー、 マネージャークラスになっていくというのも
当然ありますので、自分の実行もですね、 マネージャーになってももちろん
マネージメントという部分で量をやるというのは もちろんあるわけなんですけれども、ちょっと
行動の内容が変わってくるわけですね。なので、 新しい環境に移ったときというのは
行動の質と量でいうと、量をとにかく 重視してやっていったほうがいいですよ
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というようなことでございました。 本当に差がついてしまうので、ここだけは
帯締めてっていうんですかね、やっていった ほうがよろしいかなと思います。
私も何回かありますけど、やっぱり緩く その環境に合わせてしまったような感覚の
ジョブ、仕事などはあんまり良くなかったなって 思いますね。後にも先にも、やはり行動量で
ドンと駆け抜けたほうが圧倒的な経験と 圧倒的な知識と圧倒的な成果がやっぱり出やすい
のは量かなと思います。質はもう本当 使えないんですよね、過去の経験なんて。
アンラーニングのほうが重要ですね。 自分の過去の成功体験を捨て去る
っていうことのほうが重要かなと思います。 どっかで早くつまずいたほうがいいかも
しれないですね。行動の質と量、量は 担保していきましょうというのが
一つ目のメッセージでございました。 今日は以上です。では引き続き、ちょっと
このところ新しい環境での仕事ということ をお話ししていきたいと思います。
ビジネス的なネタですね。では 引き続きよろしくお願いします。では
B2Bとのコミュニケーションのことで 今後も話していきたいと思います。
失礼いたします。ではでは。
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