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2023-12-05 1:07:54

BC078「2023年の振り返り(前半)」

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毎年恒例になりつつある、今年の配信の振り返りです。

配信のリストは以下にまとめてありますので、ご覧ください。今回はこの上半分を振り返りました。

◇2023年ブックカタリスト配信リスト - BCBookReadingCircle

とりあえず、今年一年も大きなトラブルなく続けることができました。おそらく一番の成果がそれでしょう。これもひとえにいつもご視聴くださっている皆様、そしてご支援下さっているサポーターの皆様のおかげです。ありがとうございます。

振り返りの意義

倉下は記録魔ではありますが、振り返り魔ではありません。どちらかと言えば、振り返っている暇があるなら、少しでも何かを前に進めたいという前進主義者と言えるでしょう。そんな私であっても、こうして折りに触れて振り返ることの意義を感じています。

たとえば、今年一年自分がどんな本を読んできたのかという「ヒストリー」をまず忘れています。これはもう、ほんとうに驚くぐらいに忘れています。何冊かは思い出せる本はありますが、それ以外は覚えていないことすら認識できていない状態です。

もちろんそんな状態では、本の中身など推して知るべしです。

人間の記憶などそんなものですし、だから「本」という固定した情報媒体に意味があるわけです。読書メモを作るのも同じです。覚えるためというよりは、忘れてしまったときに(少しだけでも)取り戻せる意義が読書メモにはあります。

もう一つ面白いのは、自分の読書記録を振り返ることで、本を読んでいたときには気がつかなかった「全体像」に気がつけることです。

たとえば、自分が興味を持っているテーマの傾向というのは、「一冊の本」に注目しているだけではまず見えてきません。何冊かの記録を並べるからこそ見出せるパターンがそこにはあるわけです。

また、いろいろ読んでいるうちに「あの話とこの話はつながっているな」と気がつけることがあります。もっと言えば「よくよく考えてみれば、この二つは接続しているぞ」と発見するのです。一度発見した後ならば、その二つのつながりはあまりにも自明なのですが、読んだ本のことをすっかり忘れている状態では、そのつながりは見つけ出せません。

そうした接続によって生成される全体像は、行為の最中よりもむしろ時間置いた振り返りの中でこそ見出せるものです。

その意味で、自分の読書の経験をより広げたり深めたりするために、振り返りは役立つのです。

年報作り

読書において再読が重要であるのと同じように、自分の経験も「再読」することが大切です。特に、毎日をくり返しのパターンに置いているときほど、一度そのパターンから抜け出し、「目の前の一日」よりも少し高い視点で自分の活動を振り返ってみることの意義は高まるでしょう。

ただし、ただ振り返るだけではモチベーションがあがりにくいものです。そこで「日報」ならぬ「年報」を自分宛に(来年の自分が読むくらいをイメージして)書いてみるのがよいでしょう。



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サマリー

ポッドキャスト、ブックカタリストの第78回では、2023年上半期の振り返りを行います。読書紹介や語学学習の変化、実存主義の影響など、さまざまなテーマについて話されています。本の影響で続けられるバランスボールを使った生活やテクノロジーと人間の関係性を考える「オートメイト」と「インフォメイト」のテーマについて語られています。今年の読書の仕方について考えます。読書メモの使い方や興味のある部分だけを読む方法など、個人的な研究の読書スタイルについて話します。また、宗教の起源に関する本の紹介も行われます。言語の物質性について考えながら、ロギング仕事術を通じて文章を書くことのメリットについて話し、2023年の前半は運動とダイエットの話についてのみ紹介されています。春菜さんの2023年の振り返りをみなさんにお伝えいたします。「ある程度わかるけどわからないものが残っているという本」や「チャッター」という本を通じて、身体の動きや意識と無意識、言語化と非言語的な要素など、様々なテーマについて考えるきっかけになり、研究テーマと深く関連する「人を賢くする道具」が前半期のベスト一冊となりました。前半は本当に体の話しかしていませんね。こんなに偏っているのがわかりました。紹介したいと思ったのがそういうものだったので、やはり人の興味関心は波を描くんですね。

2023年上半期の振り返り
面白かった本について語るポッドキャスト、ブックカタリスト、第78回の本日は、「2023年振り返り(前半( 、です。」
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
この回が配信されるのは、12月回ってからということで、超年末でございますね。
ですね。ちょうど77っていう7並びの数字が終わって、2023年分のノーマルの分は終了です。
1月が第54回から始まって、77まで続いたから、ほとんど、全く休みなく続いたかな、今回も。
そうですね。20数冊ぐらいの本を、
紹介できたら、結構すごいんじゃないかなと思うんですけど。
そうですね。それを1回1回、1年分を振り返ってみようのコーナーでございます。
はい、そうですね。我々も、こういうふうに年末に振り返るっていうことをやっていて、別に年末に限る必要はないと思うんですけど、日本人に生まれたると、やっぱこの1年の12月というのが、振り返りをするのに一番きっかけをつかみやすい。
そう。
なので、ヤリイチベートされやすいというか。やっぱり、年末以外やと、やっぱり何か、プロジェクトを前に進めようという、前向きのベクトルが強すぎて、振り返るという、そのバックフォワードのベクトルが生まれにくいんで、だこういうのは年末を言い訳にしてやるとか、なんかそういう感じかな。
そうですね。で、まあ、12ヶ月あって、1割ぐらいはそういうことに充てても健全かなと思うので、ちょうど、12月の2回分はそういう感じで。
思い出に浸るという印象でいいんですかね
振り返りとその本を読んで
あとどういう印象があったとか
関連する本を読んだみたいな
ある種のレビューみたいなことができたら
より豊かになるかなという気はします
そうですね
大体今回は大雑把に半年分
6月までぐらいを振り返ってみたいと思います
去年は1年分を1回でやったので
かなり駆け足になったはずですけど
もうちょっとゆっくりめにやっていけたらと思いますね
1回目がすごいのが
まず1月3日に配信していますね
確かに
語学の天才まで1億光年
高野秀幸さんの本ですね
高野さんも結構なペースで本出されてますよね
そうですね
おそらくなんですけど
コロナの最中が
暇すぎたんですよあの人
なるほど
暇だからとにかく
シャーネーから書いてたんじゃないかと
俺は予想しています
なるほどね
最近も
なんとか
アラブの
イラクに行って
ちょっと俺も名前がすぐ出てこないんですけど
イラクスイコ伝
あれも分厚い本やったんで
結構仕事されてるんだなという感じですね
あれも確か
コロナになる前からの
取材なんですよね
はいはいはいはい
それを
多分行けなくなって
暇になったから一気に原稿が進んで
この語学の天才まで1億光年
っていうのも言ったら
これは新規の取材をしたものではなくて
高野さんの
おそらく反省を
語学という観点で
切り取った本
なるほどなるほど
なのでどっちも
やっぱり20年30年と
そういうことを続けてきた人だからできる
集大成みたいなやつ
なるほどなるほど
なのでどっちも
単純に1年に1冊とか
っていうペースで観光されているんですけど
どっちも非常に質が高く
うん確かに
良い本でしたね
高野さんの生き様としても
面白いし単純に
語学学習のヒントとしても
面白い本だったかなと
ちなみに
今年のゴリゴさんの語学関連は
どうやったですか
変化があったんですかね
すごーく波がありながら
一応暗記アプリを
使うのをやめていない
すごいね
自分の中では合格点です
なるほどね
例えばこの1ヶ月ぐらい
平均パラメーターで言うと
4日か5日に1回
5分から10分
というレベルでしか触ってないんですけど
自分の中では
やめていないので十分合格
それは十分合格
確かに
年間平均すると一応1日
5分から10分ぐらいにはなってたかな
上等じゃん
うん
あとさらに言えば最近は
もうアメフト当たり前に
英語で見るし
今だと
音楽系のアプリとかの
使い方とかが
ほとんどやっぱ英語なんですよね
そうですよね
分かるとか分からんじゃなくて
もうただ英語で聞いているっていう感じになってきて
へーすごいね
なんていうんだろう
そういう意味で拒絶感というか
分からないとかじゃないっていう
感覚になってきました
言葉というものは
多分日本語でも同じように分かってないんだ
と思うということも分かったと言えるのかな
それはそうやな
確かにな
哲学の難しい話聞いてても
言葉は覚えてるけど
分かってないってことは大半あるわけで
それと似た感じで
英語と接しているわけですね
多分そうですね
だからあんまり良い意味で
言語の境目がなくなってきたっていう感じなのかな
あーなるほど
っていう印象です
それもそうですね
今年の変化というよりは
変化せずに継続できた
ぐらいの感じかな
語学はやっぱり
それがどっちかってどっちが重要
そもそも終わりというのがないわけですから
原理的に言うと
我々の日本語だってね
まだまだ無限に改善の余地がありますからね
いかに続けるかってことが
多分大切なんでしょうね
語学学習と実存主義
だと思います
BC055
限りある時間の使い方から考える
時間の使い方
一応僕が紹介した本で
この本はね
紹介した時も結構人気でしたが
多分まだ継続的に揺れてる本じゃないかな
と思うんですけど
そうですね
印象はあるかも
自己啓発症と見せかけて
実は結構哲学的なことが書かれている本で
著者がライフハック系の方なんですけども
ちょっとライフハックも
そろそろ飽きたよねみたいな感じで
脱ライフハックをした人で
どっちかというと
現象学的な実存とかっていう観点から
時間をどう使うのか
使うというか
どう生きていくのかっていうことを
考えた本で
これはこの
近年読んだ
いわゆる実用書風の
実際そうじゃない系の本だから
一番面白かった本でしたね
俺今の話を聞いて
ふと思ったのが
やっぱね
その哲学の用語が分かったことで
本の紹介をする時に
切り口が増えるなっていう
なるほど
そっか
現象学的な観点での
なんとかっていう言い方ができるか
っていうのが
ちょっと発見だった気がする
なるほどね
この言い方で通じる人通じない人は
もちろん言いますけど
通じる人にはピシッとはまる紹介でしょうねきっと
そうかその実存に関連する
ライフハックって言われると
いろんな説明をすっ飛ばせるなっていう
実存主義的
ライフハックはなんか新しいね
うん
それだとあと
ちょっと新鮮な感じがして
知的な感じもするのかもしれない
だからもう実存主義にとっては
時間っていうのは使うものというよりは
僕たちがその時間の中にいるべき
ものやからやっぱりタイムマネージメントの
考え方が多分その全く反対になってくる
感じがするねきっと
ですねあのプラグマティックなものだったものが
ちょっと実存主義に
帰ってくるじゃないか
に移ってもいいんじゃないか
そういう形で考える
人生の工夫の仕方みたいなも
一つの切り口だし
なんかその法律次に
疲れ切った現代人にとって
新しい法則
方策になるかもしれないね
うんやっぱここ一にね
の話で言うとやっぱそういう風に
哲学の知識というものが
やっぱ思考の
フレームを作ってくれるっていうのかな
フレームを作るのもあるし
自分がこのフレームにいて
別のフレームに移ることができる
というか
人って自分がこのフレームに
いるってまず気づけないわけね
ある観点から自分が
見ているっていうことが気づけないから
気づけないと変えられないわけですけど
哲学っていうのは一番深い
フレームに触れるから
こんな劇的に考え方って
変えられるんだなっていう体験が
できるのはおそらくその哲学
ならではの経験じゃないかな
と思いますが
そうですねそこがやっぱ
自分は少なくとも学校の勉強で
そういう体験をしていなかったので
その人文的な分野において
うんまあしない
じゃないかな
そのあたりはやっぱここ
1,2年のブックカタリストを始めてからの
一番の大きな変化かも
知れないなと思いますね
結局哲学に触れるっていうのは
ラディカルかなりラディカルな変化でし
変なこと言うと
既存の体制について
疑問を持つこともあるわけで
あんまり義務教育向きではないよね
だから
そうですねあとこの前出てきた
大半の人にとって
言語はその意味が通じればそれで十分
っていうその場しのぎで十分
コミュニケーションっていうのは
即興のそれだけでいいから別にそれでいいんやけど
そうした時に
そうやなだからその日常から
いかに離れるかという観点で
そういう人工的な言語の
利用方法っていうのがあるんでしょうな
そうですねそのまさに
実存的に生きるために考えたいことが
実存主義を
知ることだっていう
そうやでもまあ
ハイデガーは賛否両論ありますけど
彼の考え方彼の本そのものを
読んでも多分わからないと思いますが
彼の考えに触発されたものとか
あるいはもう幻想学そのもの
日本でも幻想学を論じている人が
いますからそういう人を読んで
生きるっていうことを根本的に
考え直すということが
できるかもしれないですね
うんですねそのあたり
運動の神話とは
はいで56回が
運動の神話の
上巻の紹介
確かこれは
あれですねそのすげえ面白かったから
どう頑張っても
一冊一回で
まとまらないから2回に
分けようっていうので
その
文字通りタイトル通りですね
運動というものがいかに
神話にあふれているかというか
その神話っていう
言い方が
なんていうんだろう
本来そうではないけれども
人々はそう思い込んでいる
作り上げられた物語
みたいなものが運動という
ものに関しては
すごくいっぱいあるんだぞ
っていうことを思い知らされ
でこれも
あのあれですね分かりやすくて
バランスボールを使った生活
影響を受けてこの本を読んで
バランスボールを買って
買ってないかうちにあったやつで
バランスボールを椅子にする生活
というのを始めています
続いてるの
続いてる
すごいな
意外とねやっぱね
本の影響で続けられている
ものは結構あるのかもしれない
結構こういうのって
最初の1ヶ月くらいは盛り上がるけど
2ヶ月後からこうだんだん
元の生活に戻っていくパターンが
結構多いと思うんだけど
続いてるんですね
今は椅子に座ってるんですけど
これ部屋を映ってるからなんですよね
普段のそのパソコンの前には
まだ椅子を
捨てきれていないんですけれども
少なくとも
2,3時間とかは
そのパソコンに向かっているときは
バランスボールに座っている
最近の自分の発見で言うと
明らかに腹筋が弱くて
腹筋を使っているときは
使わないから姿勢を正せない
つい数日前
モニターの高さを上げるっていうことをして
姿勢が良くないと
モニターが上にありすぎるので
モニターをちょっと上にして
その姿勢を良くするということを
モニターによってリマインドしてもらうようにした
なるほどね
「オートメイト」と「インフォメイト」のテーマ
確か先週くらいでしたね
という意味で
続いてます
ただ
ところどころやっぱり
断念しかない
負けたタイミングとかはあって
やっぱね
バランスボールに座ると疲れるんですよね
ですげえ嫌なんですよ
場合によってはそのせいで
パソコンに向かいたくない
仕事をしたくないと思ってしまう
そういうことを理由に
椅子に戻した方がいいんじゃないかって
悩んだことは
1回2回より多かった気がする
でもそこは乗り越えたんやね
そうだな
なんでなんだろう
1時間でいいからいいかって感じなのかな
いやでもそこは大抵の人は
そこで自分の言い訳に
分けていくことが多いと思うけどな
意外と
いいと思い込んだものを
続けるのはまあまあ得意な気がしていて
変な話ですけど
この運動の神話に
例えばノウハウ書っぽく
バランスボールに座って
仕事をしましょうって書かれてたわけではないですよね
全く書いてないし
もしそう書いてあったら
これはやらないと思う
この本を読んである原理性に触れて
じゃあバランスボールを使えばいいんじゃないか
っていう自分なりの
決断というか工夫として出てきたから
多分続けられたんだろうなと
ちょっと話を聞きながら思ったんですけど
そうですね
最も今理にかなっているのがバランスボールと
あと最近やれてないんですけど
その2日に1回スーパーまで歩いていくこと
はいはいはいはい
まああのもちろん理想を言えば
無限に上はあるんだけれども
ひとまずそこを
クリアしたら合格なのかなっていう風に
思うようにしているので
まあそういうところかな
極論バランスボールに座っていれば
運動しなくてもいいやぐらいに
言い聞かせて
バランスボールに座るぐらいはしている
なるほどね
そういうやっぱハードルを下げていくのが
一つのライフハックですね
ですねそういう意味で言うと
それもそうだな
まさにやっぱ言われたらやらないから
そうそうそうやね
それはそう思うわ
だからこれを聞いて
する人は多分続かないんですよ
難しいのが
最初はいいなとは思うけどやっぱりその
腹落ちしてないからきっと
そこの原理性が
だから多分その言い訳と
戦った時に言い訳に負けてしまうんだねきっと
だからあのもし
バランスボールに興味が出たら運動の神話も
ぜひ読んでくださいっていう感じかな
遠回りなようやけど実はそれが一番
継続しやすいんだよねきっと
うーんその
そうですね内容をきちんと
今すぐ読書メモを見ないとやっぱり
この本の内容とかもパッと思い出せないんですけど
あのバランスボールはパッと思い出せる
ぐらいやっぱり強く紐づいているので
うんそういう感じですかね
うん
まあやっぱり本を読むっていうのは
面白い現象だなと思いますけども
えーとで次が
BC057で
人を賢くする道具とセカンドブレインということで
えーとどんな話したかあんま覚えてないんですけど
DAノーマンという方の
えーと
UIとかソフトウェアデザインとか
インターフェース研究家の方が
書かれた本を紹介したい
で本の全部は紹介しきれなかったんで
まあ僕自身が興味を持ったところを
読んでいこうという
あ紹介しようという回だったんですが
えーとこの本
結局まあ一回読んでもわからんということで
えーもっとゆっくり読んでいこうという計画
でしかも一人じゃなくて
複数人で読んでいこうという計画を
えー始めまして
これ多分すぐ始めたんかな
これ読み終わり紹介した後に
で多分3月ぐらいから
ってたんじゃないですかね
と思いますね
で1ヶ月1章読んでいこうというペースで
でまあだいぶゆっくりなペースなんですけど
えー11月28日の時点で僕
9章の読書メモを作り終えまして
で残すはあと10章なんで
ちょうど
順調に
ちょうどぴったりできて
終わる感じです
はいあのやっぱりこう
理解が深まる
ゆっくり読むことで理解が深まることもありますし
みんなで読んでいこうということで
読書メモを共有してるんですけども
スクラップを送って
やっぱりその読書メモの作り方がまず違いますし
どこに注目するのかも違いますし
読書メモの作り方を
レベルアップさせるのって
やっぱりこうやって共有することだな
というのはそのプロジェクトを
やってて思いましたね
うーんそうですね
そして同じくそれに関しても
続けられてるのすごいですよね
人を巻き込んでるからよねこれは
まあそうだな
一人でも参加者がいたら
まあなにしづらいですもんね
やっぱりしかも自分が
やりましょうって言ってる以上
やっぱり自分がそこの場を仕切ってやっていかなあかん
という責任感
ハックみたいなもので
行動を続けてます
でこれ1ヶ月に1章読むって
めっちゃマージンがあるんですね
結局1日1,2ページ読んだら
もう全然間に合うという感じ
これもさっき言ったハードルを下げるということ
あの汗
知らないで本を読む訓練っていうことも言えるかもしれないね
その流行りの本を手早く読んで
さっさと紹介するみたいなことと距離を置いて
それこそもうこの本自体だいぶ古いんで
インターネットが普及するような
前の年に書かれた本なんで
別に今年読もうが来年読もうが
ほとんどその有効に追いつく感じで言うと
全然変わらないんで
まあゆっくり読めてるなと
でちょうど今読んでる章が
あのテクノロジーが人間に対して
どう作用するのかっていうので
オートメイト
オートメーションとインフォメイト
情報を与えるっていう
オートメイトってのはですね
人間がいなくても作業が完璧に
完遂されるもの
インフォメイトっていうのは適切な情報を与えて
人間の意思判断とか意思決定を
サポートするように振る舞う
テクノロジーのあり方ということで
昨今のその
AIが云々かんのみたいな話を考える上でも
このインフォメイトと
オートメイトっていう
切り口は多分普通に現代でも
通用するなという
のをまあ読んでて思ってました
ですね俺そういえば途中で
あの面白いんだけど難しくって
こうわからんくって
投げ出してしまっていて
読もうと思って読んでいないっていう
たくさんある本の一つになってしまった
まあそれはよくあることですけど
難しいのは難しいですけど
技術的にはちょっと昔の話を扱っているので
まあ全くわからんということはないですし
その観点
そのテクノロジーがどうかっていうよりは
テクノロジーが
効果的リタ主義と加速主義の議論
テクノロジーと人間の関係性を考える
という点で有益な本
じゃないかなと改めて思いますね
そうですね今でも読みたいと思っている
っていう感じですね
これはでもお時間があれば
読むか
僕がこの本をまとめるのを待つか
どっちかでいいんじゃないですか
改めてそこまで
読んで考えるとセカンドプレインっていうのも
人間の代わりに考えてくれるような
マシンは全然ダメで
考えをいかにサポートするマシンというか
そのツールセットかっていう観点から
考えた方が
おそらくセカンドブレインというよりは
何やろ
対話相手っていう風に捉えた方が
多分いいでしょうね
このあたりはね
もうあのチャットGPT時代において
非常に考えていかないといけないテーマですからね
ほとんどの人が
だから全自動化されて
やっぴーっていうことをやっていくと
どんどん人間って
人間存在がそもそもいらなくなっていくわけで
現存
現存在が
人生がゼロに薄まっていくわけですから
やっぱそういうあり方とは違って
むしろ人間が
どんだけ面白いことを考えられるかとか
作り出せるかっていうのを
いかにサポートさせられるかっていう風に
考えた方が
なんかアッピーというか
ウィンウィンというか
そういう感じになりそうですね
そういえば思い出したけど
あのチャットGPTのCEOが
あの電撃的に退任させられて
また元に戻って
なんとかかんとかみたいな時
はい
あの時にも
あの
あの
効果的リタ主義の話とか
その加速主義の話とか
そのあたりが結構議論の中心というか
大きな議論の元になっていて
なるほど
あのね
分かって嬉しかったんですよね
何を言ってるのかが分かった
そうそう
あーこんなところで哲学出てくるんかっていう
効果的リタ主義は現代において
結構中心的なテーマですからね
うん
っていうのあたりも
そのやっぱ
なんて言うんだろう
そろそろ
考えないといけないことが
そういうところになってきているんだなっていう
そうよね
確かに
読書の仕方
チャットGPTの登場によって
人は何のために生きるかを
多くの人がやっぱ考えざるを得ないというか
考えてしまうようになってきた
うん
そうよね
っていう意味では
ちょっと一足早く哲学を学んだのは良かったなっていう
なるほど
その
俺効果的リタ主義少なくとも聞いたことあるぜっていう
ははは
そうよね
加速主義もそういえば出てきたわっていう
うんうん
のは良かったなと思いますね
なるほどね
はい
で58回
運動の神話の下巻
上巻が休むこととか座ることとか寝ることっていう話に対して
下巻がもうちょっと持久力の話とかっていうのが
大きな意味での中心だったのかな
人間が優れているのは持久力であるっていう
そういうのが
話だったっていうのをまず今こっそり読書メモを開いて思い出しました
なるほど
そうあの
直接この本の話じゃないんですけどやっぱ面白いなと思うのが
一個一個のことは覚えてるんですけど
メモを見ないと何が書いてあったかは思い出せない
でしょうね
この不思議な感覚
体系化された知識には違うな
体系じゃなく
自分の中のそのやっぱ
身体知として
取り込めたと思っているんだけれども
同時に
この本に何が書いてあったかは
メモを見ないと思い出せない
それはあれですよ結局
この前のアトミックリーディングの読書会で出た話題ですけど
結局その読書
ゴリゴさんの読書術は
正読じゃないわけですね結局
あーそういう風に言えるのか
そうかもしれないですね
そこの本の体系を自分に取り込むという読書の仕方をしてないから
当然覚えてないし
別にそれはそれでいいわけですね
この分野の研究者じゃないから
別にそれはそれでよくて
異なった読み方のスタイルで
自分の知識のネットワークに
引っかかるものをキャッチする読み方をしてるから
それはそういう結果になって
叱るべきという感じ
あーそうかそうかもしれないですね
だからその
万人にとってこの読書の方法が
良いとか正しいと
考えられるわけではないっていうのも
なんかそれを聞くとよく分かる気がするし
まあ同時に
どんな風に読んだっていいのか
いいんだよっていうのもやっぱ言えるような気がしますね
宗教の起源
だから学者研究的
ないしはジャーナリズム的
ジャーナリズム的読書というよりは
市民的
一般的
趣味的
自己研究的
読書の仕方みたいな感じかな
そうですね
柔らかい言い方をするならやっぱ
自分の役に立つようにしか読んでいないというか
それで
実用的読書って言うと
なんかちょっと語弊があるから
結局自分が興味あることしか
読んでないっていう印象でもあるのかな
だから
個人的研究の読書みたいな
言い方かな
それが一番近いかもですね
最近ちょっとずつ
それで言うとやっぱ分かってきて
なんて言うんだろう
宗教の
ダンパーさんの宗教の本とかを
読んでるんですけど
1章2章とか少しも読書メモを
したいと思わないんですよね
なんて言うんだろう
やっぱそこは自分にとって
例えばで言うと
キリスト教がどういうことを
どういう歴史を辿ってきたかというのは
ぼんやりとは知っていったら
いいかもしれないと思うけれども
なんか
そこを読書メモを取って
いろんなことをすごく覚えたいと思わないとか
はいはいはい
あとその本で言うとやっぱね
めちゃめちゃ細かいんですよね
いろんな事例とかが
なんとか族はこういうのを読んでるとか
優秀化を持っていてみたいな
そのあたりも
なんて言うんだろうな
どういうものを自分は
残したいと思って
残さなくていいと思うかっていうのが
最近やっと
ちょっと分かってきた
なるほどね
ダンパーさんの本を
もう1冊読んで投げ出してしまったんですけど
自分にとって
やっぱあんまりいらんやつが
話が多いんですよね
なるほどね
でねなかなか
勧められない
はいはい
まあそのあたりも
その今年1年ぐらいで
やっと分かってきたのかもしれないですね
なるほど
まあちなみに宗教の起源は
普通に面白いです
読んでてね
頭の中の一人ごと
その言語はこうして生まれると
なんか近い印象
というか一緒かな
進化論的考え方を取って
宗教の
宗教という文化を
進化論的な考え方で捉える本なので
なんか2回寄った
しかも言語と宗教の共通点って
やっぱりコミュニケートすること
あるいはその集団を作ること
あるいはその集団を作ること
維持するっていう役割を
2つ言語も宗教も持ってるし
むしろ宗教って
言語がないと成立しない
っていうことが論じられてるんやけど
ダンバーの本では
だから1階と2階みたいなものなの
きっとその同じ建物
1階に言語があって
2階に宗教があるんやろうな
というのを
だからそのここで言う宗教っていうのは
強い信仰を持つというよりは
ある集団を維持するために
必要な儀式性のものみたいぐらいの
広いものやけど
そういうのって結局
絶対いるんやろうな
というのを
ちょっと読んでて思いましたね
なんかね
例えば4章あたりに
毛づくろいの代わりに
こういう行為を覚えたって言って
笑うとか
歌うとか踊るとか
いろんな話が出てきて
そういうのはやっぱり
強烈に面白いなって思うんですよね
ただ細かい話がめちゃめちゃ多くって
細かい話をね
いちいち飛ばすのが結構めんどくさくって
そうなんや
なるほど
やっぱだからね
読書慣れしないと
読書慣れしていないんですよ
ここはいらんなと思いつつも
読みきちんと読もうと
変にしてしまうせいで
変に疲れる
そうやねきっとね
僕は興味ないとこは
倍速ぐらいで読んでる気がするわきっと
今回意識して結構やってるんですけど
難しいそれが
そこは慣れなんでしょ
逆に言うと
自分がどこに興味を持つかが
分かってきたから
読書の仕方も
それで変わってくるんじゃないかな
きっと
そうですね
それはすごく思うかな
この特に今の
今それを読んでいて
かなりその
ちょっと俯瞰して
見れた気がする
こういうのは俺は興味がなくって
まああのさらっと文字を追うとか
もうなんならいわゆる速読っていう
読み方をすればいい部分があるんだなっていう
そうですね
本の内容がつまらんというよりは
やっぱそういうさまつなことには
自分がさまつだと感じるものが
見えてきたというのか
結構重要なことだよねそれは
っていうのは
今年ようやくできるようになってきた
技術なのかもしれない
そうですね
それはもう明確に読書の
読書の技術だと思いますね
そうしないとやっぱ
なんていうんだろうな
どうせ時間が無限にあっても
足りないんだけど
もっと足りなくなってしまう
しかもただ疲れるだけやしね
うんそうそうそうそう
その何々族と何々族は
こういう感じの宗教儀式では
こういう性質を持っていてとか
あの
全部書いてくれるから
めんどくせえんだよって思うんだけど
いやでも必要な人には必要やからね
まあまあそう分かるんですけどね
だからその飛ばす
例えばさ重要な
自分にとって重要やと思うことが書かれてる時って
その説明されてるものを
頭の中で図式化したりとか
構造を捉えたりするわけやけど
興味ないとこってもう白紙のままやねんな
その頭の中で
だから覚えてないんですよ
何も覚えてないその辺の話とかは
それでそのまま読み飛ばしたらいいっていうだけのことですね
うん
続きが
059
チャッター
頭の中の一人ごとをコントロールし
最良の行動を導くための26の方法という本で
これ僕今でも非常に有益だと思っている本で
しかもローキング仕事術の内容は
若干この本に影響を受けてますね
あー言われてみるとそうかもですね
言われてみるとそうかもで
この本は当時の印象で思ってたのが
やっぱあの
自分はこうは思わんから
その
強化できないなっていう
そうですね
まあでも結構
あの
実際にそのローキング仕事術とかで
書くことで
仕事が進みやすくなったとか
考え方が変わったって声も聞いてますし
やっぱりこの
頭の中で一人ごとが渦巻いている人っていう
その
それに対抗する術を
特に学ばない
何だって頭の中の一人ごとだから
他の人には
観測されないものやから
そのノウハウとして学ばないことがあって
でやっぱりその書くことで
劇的に変わるかどうか人それぞれですけど
あの客観視できるようになる
だからある程度だからゴリコさんは
自分の中でもその視点の切り替えが
ある程度できるんでしょうね
そのズームインズームアウトみたいな
おそらくは
かな
ビッグファイブでいう性質で言って
その内政要素があまり高くない
というだけのような気もするんですけど
まあ逆に言うと内政要素があまり高くないというだけのような気もするんですけど
まあ逆に言うと内政要素があまり高くないというだけのような気もするんですけど
まあ逆に言うと内政要素があまり高くないというだけのような気もするんですけど
まあ逆に言うと内政要素が強すぎる人は
あの書くことをしてその内政を
一旦外部化した方が
あの
ストレスを多くなく過ごせるというか
まあ自分の声に苦しめられなくて
進む度合いが上がるということがあって
あの
まちゃったーっていう本にはいろいろたくさん
書いてあるんですけど
本書がその著者が一番
その力を入れているだろう
というシーンが
自分がその混乱の最中にあったのに
自分の心の中の声で
自分自身を名前で読んだときに
はって気持ちが切り替わった
あれは面白かったですね
あの辺の話はそこは
やっぱりそういう
ロギング仕事術と言語の物質性
だって言語っていう物質じゃない
装置によって
自分のマインドが切り替わる
しかもそれが名前を呼ぶっていう
非常に象徴的な
行為によって
行われるって話
これはちょっと哲学的に深いことが
含まれてるなと書きながら
読みながら思ったんですけど
それをある種
自分の仕事に取り入れるというのが
ロギング仕事術で
誰かに報告するようにやるとやっぱり
視点が常に客観的になるんで
心の内側の声が
半分外に出るような感じになる
ということがあって
この本を一応参考文献に上げてもよかったんですが
あの本は参考文献に一冊も上げてないんで
名前は上がってないという感じですね
そうですね
別にというか
仕事の方面でも
そういう
やっぱり一人ごとをうまくコントロール
っていうのはまさにやっぱり
やったことと思ったこと書いておく
っていうことですからね
しかもそれを単語レベルじゃなくて
なるべく文の形で書いておくことによって
より制御しやすくなる
というのはこれは明確に言えると思いますね
そうですね
文章はそうだな
知ってるのに気づいてなかったっていうか
自分の場合も
それはロギング仕事術を読んで思ったことですからね
だからまあ皆さんも
特に頭の中で考え方が
それ書いた方がいいというのは多分言えると
そうですね
なんかごちゃごちゃするっていう
自分の場合は多分用語になっているんだけど
それかもしれないですね
そういう
第60回が
運動とダイエットの話
運動しても痩せないのはなぜかと
科学者たちが語る食欲
あれですね
2023年前半はほとんど運動と
そのダイエットの話の方しか紹介していない
確かに
これも確かね
どっちかの本が後から
2023年の後半ぐらいに
新創版かタイトル回かなんかで出ていて
割と人気になっていたりもしていて
多分運動しても痩せないのはなぜか
の方だったかな
何にしてもこれも
もはや
自分の身体値に取り込まれて
その
だいぶ影響を受けているがゆえに
本の中での活動を
内容を覚えていない系の本
なるほどね
確かにそれはあるね
無意識のレベルに行けば行くほど
思い出せなくなるというのがあるね
だから技の手順を
説明できないようになるのと
割と近い感じで
この食べることとか
運動をすることに関する
なんか概念は
今年1年でめちゃくちゃ変わったのかもしれない
なんとなく
僕の
記憶で言うと
人間の身体一つの系
システムを維持するように動いてるから
ちょっとぐらいなんかしても
全然変わらないよみたいな話ね
そうですね
すごく大雑把にまとめると
エネルギーが余ったら
炎症反応に使われてしまう
それが
簡単に言うと
健康を害するものになりやすいので
だから運動をしないといけない
だから運動をしないといけない
逆に言うと
だから運動をしても痩せない
健康を害するものを殺しているだけなので
っていうのが
大雑把な話と
あとはもう一個の本は
一言で言うならば
タンパク質だけが
お腹が膨れた膨れないを
判断させている
そこまで極論を言ってしまうと
なのでもちろんもうちょっと
いろんな細かい話はあるんですけど
その話を聞いて
へーって思うなら
十分に楽しめるんじゃないかなと
なるほどね
ちょっと思ったけど
例えばダイエットとかみたいなことを
考えるときに
食事だけを考えるとか
運動だけを考えるとかではなくて
このように全体性を捉えた方が
いいんだろうなというのは
ここまで話を聞いてて思いますね
そうですね
なんて言うんだろう
そんな簡単じゃないんだよってことなんですよね
人間というものを
複雑な賃貸システムに対して
アプローチかけようとしてるわけやから
巨大なシステムを
ハッキングしようとしてるハッカーみたいなもんで
ハッキングで
一定程度やっぱ上手くはいくんですけど
どうしても多分
歪みが大きくなって
その歪みがバカにできない
特に100年生きようと思うと
やっぱバカにできないんだろうな
っていう
10年ならごまかしがきくんですよね
多分ハッキングで
ではだから
食とか運動に関しては
ライフハック的なアプローチでは
長続きしない
なんならかえって
マイナスすらあり得るんじゃないかな
っていうのが結論というか
今思っているとこかな
だからその
食事とか運動そのものを
ライフハック的にはできないけど
例えばさっき言ったバランスボールを
座れるようにするために
リマインドを工夫するとか
ハードルを下げるっていう
補助としてのライフハックは多分役立つけど
そうですね
もちろん確実にそう
行為そのものをハックしてしまおう
ダイエットをハックしてしまおうっていうのは
多分無理っていうか
やってしまうと反動が起きる
そうシリコンバレーの先端の人たちとかは
これさえ食ってればもう太らんとか
そういうのが
特にアメリカ的な思想だと思うんですけど
1日例えば30分歩けばそれでいいとか
そういう結論になりがちというか
人は飛びつきたがるので
そうではないんだぞっていう
結果的に
結局常にやっぱ考えていかないといけないとか
あとは進化論的に
この現代の生活に俺たちが
馴染んでいないから
必ず歪みは生まれてしまう
確かに
それは音楽の話と通じると思うんだけど
どこかで歪みが生じるので
ある程度どこかで長尻を合わせるしかない
だから本来
筋トレなんてものは
進化論的に言えば不要だったはずなんだけれども
そうやね
現代生活で長尻を合わせるためには
筋トレというものは効果的である
なるほどね
だからどちらが正しいではないのかな
っていうやっぱり
筋トレしたくなかったら
狩猟生活に戻るしかないわけですね
要するに
1日6時間ぐらい歩いているような生活が基本で
味のない肉を食わないといけない
現代生活しようと思ったら
なる種健康に向けた運動っていうのを
バカバカしく覚えても
やるしかないってことか
どこかで長尻を合わせないと
やっぱり無理は出てくるんだろうなっていう
それは結局自分で判断
知識を身につけた上で
自分で判断しないといけないという
現代のあらゆる生き方について言えることなのかなと
ある種の原理性とか仕組みっていうことを
知識として知っとかないと
誰かに言われたことを
そのままにすることになってしまうわけですから
こういう観点でも実用的な本
科学サイエンスに関する本を読むことは
健康的にも
いや現代生活によって
深くなってしまうことがある
不可欠とまでは言わんけど
不可欠に近いんじゃないかな
かもしれないね
なのでバランスボールに座るのは
大変素晴らしいことだと思うんですけど
何も考えずにそれを真似していては
意味がないっていう
そうですね
なぜそうなのかというのを踏まえた上で
自分に合う選択ができたらいいということでね
たまたま自分はある程度
なんかできている
それだったら
っていうのをずっと試行錯誤している感じですかね
大切なことですね
標準アプリの使い方
第61PC-061がゲスト回ということで
タイトルこれが合ってんのかな
プラスiPadっていう名前だったやつが
名前が変わって
iPadの引き出し
そうやね
本をいただいたけど
iPadの引き出しの本を
著者に
春名さんに
お話ししていただいたということで
標準アプリ
便利だよっていう印象が
ありますけども
そうですね
今でも誰に話しても
やっぱり驚かれるのが
例えばメモ帳とかリマインダーって
こんなことできるんだよっていうのとかを
ちゃんとまとめてる本って
意外とないよねっていう
そうですね
ちゃんとまとめてる本は確かに
あってもあんまり魅力的じゃないのかもしれないね
もしかしたらね
ちゃんと度合いが浅いというか
印象としては
それなりにとかまあまあぐらいな感じで
その人が
本格的に使ってなくて
ライターさんが調べたような感じということよね
要するに
そういう印象もあるのかもしれない
そういうので感じるのは
ここで基本抑えていいやけど
問題は多分リマインダーも
メモアプリも
多分この段階からまたパワーアップしてるよね
確か
メモアプリで言うと一番大きいのは
ノートリンクが作れるようになったこと
リマインダーも
結構面白くって
見出しで整理できるようになったっていう
言い方をすればいいかな
なるほど
それはね
ちなみに結構面白くって
買い物リストを自動整理してくれるようになったんですよ
買い物リストっていうタイトルのリストを作って
その中に書き込むんじゃなくてってこと
買い物リストっていうタイトルを作って
でなんかちょっとパッと説明できないんですけど
自動整理モード買い物みたいなのがあるんですよね
ほう
でその自動整理モード買い物をオンにすると
牛乳って書いたら
それは牛乳製品中卵チーズサブカテゴリーに移動される
そういうことかなるほど
あの人参って書いたら野菜カテゴリーに移動される
すごいねそれ
で結構便利なのが
今だからすげえ気に入ってるんですけど
あのスーパーの並び順ってほとんど決まってるじゃないですか
野菜があってなんかがあってなんかがあって
でかつては
それを手動で並び替えたりしてたんですよね
書籍『習慣と脳の科学』と『読書こそが最高の読書術』
物が多かったりすると
今だとその最初にサブカテゴリーを並べておいてあげれば
人参って書いてあげれば人参は野菜欄に行ってくれるので
あの一番上に出てくる
パンって書いておいたら
そのパンが何カテゴリーだったか忘れたんだけど
そのパンカテゴリーに入ってくれるので
自分我が家の場合一番最後の方に入ってくる
セクションっていう言葉かな
なるほど
あとそうだ思い出したけど
リマインダーはさらにトレロみたいな機能まで追加されて
それもだから結構すごいんですよね
テンプレートが使えるようになったりとか
していたりとか
アップルがすげえのは
それで言うと
そうでありつつ
知らんままでも別に使えるっていうか
いい意味で見せてこない
だからそんなことできるの知らんかったってなるんですけど
知らんくって
でも使えるのはいいことではないのかなと思います
確かにね
だから結構大きなアップデートもあったし
次はジャーナリングの機能も多分増えるだろうから
はるのさん第2弾を期待っていうことでね
この本の
まあそうですね
そうなるんかな
これは大きなアップデートや
細かい機能の付与と別としても
リンク機能とか看板ボードは
結構劇的に使い方が変わる気がするけどね
あのトレロがいらんくなった
いらんくなったという言い方は失礼だけど
あれはどっちかというと
仕事のプロジェクトマネジメントで使うような用途であって
個人とか家族での共有は多分あれは大げさすぎると思うよきっと
的なことがそうですねできるようになったりとか
メモ帳もそうだし
なんならそのファミリー共有みたいな話とかって
やっぱ今でも驚かれたりするっていうか
カレンダーとか
あの
何年か前なんですけど
Apple IDの家族の設定をしておいてあげると
その自動的に
メモ帳とリマインダーとカレンダーだったかな
家族用のやつとかが作られたりするんですよね
っていうのも
その普通にやっぱいい機能だなと思うし
そのあたりはやっぱね
デジタルじゃないとできないに等しいぐらいの便利なところですからね
そこら辺は
その
春菜さんが次の本とかもあるのかな
わからんけど
っていう
出てくれたらいいですね
そういう風にどんどん
本が出るとね
その白がつくのでいいですからね
そうやね確かに
だってなんだかんだすごいじゃないですかやはり
すごい
本を書く仕事してるからすごいかどうかが
もうだんだんわからなくなってきてるけど
すごいんやろうねきっと
少なくともすごそう
多くの人にとってはすごそうに見えるんですよ
確かにな
そろそろ
っていう意味で
そういうのは
今後も期待したいと思います
永田智子の2冊目の本『読書メモ』
そうですね
第BC062が
これは両方読んだ本の回だったかな
習慣と脳の科学という本で
この本も改めて思い返すと
面白い本だったなと思いますね
これはあれだったな
結構難しかったな
っていう印象だったですね
なんでなんだろう
このぐらいの時期から結構難しかったなって感じる本が増えている気がして
ひょっとしたらあれかな
やっぱわからんことがわかるように
なったんかな
うん
ということだと思うけどな
だんだんその理解の解像度が上がったから
わからん難しい
今まではわかるかわからんまま読みたぼしてたものが
うん
わからんってなったっていうことだと思うけど
かもしれないですね
4月ぐらいから紹介した本が結構全般的に
全部じゃないんだけど
いくつかやっぱその
難しかったよねって思うものが多くて
うん
理解の解像度が上がったのと
やっぱり難しい本に手を伸ばす頻度が増えてきたっていう感じじゃないかな
ああ
そういうのもあるかもですね
この本は結構普通に難しい
普通に難しいって言うんやけど
一般人に広く
一応ポピュラーサイエンス風に書いてあるけど
かといってミス図処方ですから
なんといっても
ああそっか最も後派ぐらいですよね
この手の分野において
だからその中途半端に説明を端折ってないし
ちゃんと脳のニューロンの動きとかが細かく説明されてるし
まあそのポピュラーサイエンス向けに
こういう観点もあるから
あの例えば実験結果をこんな風に見た方がいいですよ
みたいなアドバイスもありますけども
まあ一般向けと言っても
まあ例えば大学は出てるよねぐらいの層が想定されてる本やと思いますけど
だからやっぱ単純にまあ難しかったのか
まあでもやっぱ面白かったですね
あの今自分が書いた記事読み返してますけど
2つの学習メカニズムという話があって
で確かに人間の
人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の
人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間の人間
の人間の人間
の人間の人間の
人間の人間の人間の人間の
人間の人間の人間の人間の
先ほど2つ固定したものと変化したものの対応でいうと固定したものっていうのは無意識の行動つまり中間が対応するわけですけど変化するものっていうのが宣言的な知識つまり言葉なんですね言葉として知識を扱うことで僕らは変化していけるという話は言語っていうのは変化していくものなのだという話にもつながってこれは来週の話につながるんですけどこれは僕ちょっとキーポイントになるかなと思います
うーんそうか習慣とあのねタイトルだけでやっぱ忘れてるなーってすげー思いますね
これはほとんど覚えてないものだいたい覚えてないもんですよ覚えてないもんやから読書面を取るんやけど覚えてないことすら覚えてないから人はあまり
覚えてないことを覚えてなかったのをすごく覚えすぎている今
はいだからこういう振り返りが大事なんですが
でそうじゃあ次のテーマとちょうど関係するけど
BC06さんが再読こそが想像的な読書術であるでこれも一応2人読んだんかな
うんそうあのこれもね同じくねえっとあ違うこれは面白むずっ後半があの自分にとってつまらなかったな
そうでしょうねはいそれもわかります
えーと永田さんの2冊目の本で永田さんの本紹介したのも2回目っていうタイプの
うんつん読こそが最高の読書術であれだったか
っていうやつでまあ
えー本を
読まなくても積んであるだけでもまあ一つの読書しあるしある観点で言ったら完璧な読書っていうのが言ったのが全書ででこれはまあ
えー本を2回3回4回読んでいくっていうことがまあ想像的な読書ってかまあそれが想像であるというような話であってまあ
再読の重要性っていうことが説かれている本ですしある意味その
それは自分の中で何回も読むことが重要っていうことも言えますし例えば古典っていうものがいろんな人に
複数回読まれていると言うと
いう再読され再読の歴史をも
ヒストリーを持っているからこそむしろそれが
古典と言えるのだというその定義の仕方をしているとか結構いろいろあってこれは多分深い読書を考える上でまああの避けては通れないというかこの本を通っておくとだいぶ読書についての理解が深まる本かなと思いますね
同じくこれもねあのね難しかったというかえーとなんて言うんだろう
もうねビジネス書的なねこう分かりやすいものを想像するとね
あの極論で何もわからんのですよね
多分それと思う
でそのさらに言うとやっぱねこういうものをこう読書メモとしてそのだから忘れないように自分に役立つようにまとめようとするととてつもなく難しい
だからまあそれはもう無理やからもう一回読むしかないよ
まあそういうタイプの本なんだろうなって感じですね
そういうタイプの本をそういう内容とともに送り出している本だと
一回読んだだけでは簡単にわからないようなことを再読しようというメッセージとともに送り出している本やから
まあマッチしてるよね形式と内容が
そう再読してもう一回考えてみようっていうので難しそうだな
ビジネス書『ネットワーク図解 テレフォーミング』
だからえーとやっぱ伝わりづらいというか難しいというか
よくこんな本の話をしたなーって思いますね
ははははは
これ喋るのが難しい喋るのも
でもね多分最初はそんなに難しくないはずで
特にそのネットワークとかテレフォーミングっていうのはキャッチーな話だと思うんですよ
あーその辺のそっかその辺の話だけならできるな確かに
そうそうそうだからそういう意味でもちゃんと読める部分はあるけども
深く入ると結構難しいっていうところの構成になっている
で結構面白い目次見返して面白いのが再読で自分の時間を生きるという話があって
再読することができるという話があって
再読することが現代で失われがちな自分の時間を回復させるという話があって
これはまあ暇と退屈の話にも多分通じるでしょうし
読書を深めるとかさっき言ったように忘れてたことを思い出せるとか
いろんな観点からこの再読っていうこと
言ったら早入りに追いつくのとは全く違う時間の使い方をするわけですから
しかもまあつまらなくと思った本を再読しないわけじゃないですか
面白いと思った本を再読するわけで
時間の使い方ってまさにその典型例が再読かなというのを
今自分の記事を読みながら思い出してます
なんかあれですね哲学書のように読めるという印象なのかなイメージとして
まあそうですね
書者はもうどちらかというと難しい話をするのが大好きな方だと思うんで
他の本も書物と貨幣の五千年史も
これちょっと難しい本ですけど
普通にエキサイチ的には
エキサイティングの本なので
この方の方は大体何読んでも面白いですね
そうだな
上っ面だけを紹介するのならば簡単なんだけれども
簡単とは言わんかできなかないんだけれども
それだけでは終わらん難しさがあるっていう本だったかな
だからそれは多分いい本だと思うけどね
この本がどれぐらい売れてるかはわからんけど
本を通じたテーマの考察
ある程度わかるけどわからないものが残っているという本が
多分ちょうどいいんじゃないか
まあ多分ね
なんていうんだろうね
成長をするというか
より賢くなるためには役に立ちそうな感じというか
ちょっとでもやっぱりそういう意味では
苦労度を受けする本ではあるんかな
なんていうんだろう
3年前の俺は絶対読めないと思いますよ
結構断言できるレベルで読めんと思う
だから多分2年後ぐらいにこの本がどれぐらいの難易度に感じられるか
そうだな
もうちょっと時間が経って
それを再読できるようになって
できるかどうか
そうやね
ここやね
ですかね
64回が体はゆくできるを科学する
これは少なくとも自分の今年の前半の中では
一番良かった印象に残っているという本かなと思って
同じくこれもやっぱずっと肉体と
人間の肉体をいろんな観点で考えてみようみたいな話だったな
ってそう振り返ると思うんですけども
これもねやっぱ体
人間の肉体について
なんていう言い方をしたらいいんだろう
非常に考えさせられたんですよね
これも
意識ではないところの重要さみたいな感じなのかな
多分これに関してで言うともう一個同じく
この本が
この本からの影響で
去年はいわゆるランベターみたいな
座学をどうやってよりよく学んでいくかということに
興味があったんですけど
最近興味があるのがこの本で出てきた言葉で言うと
技言語と言われるもの
なるほど
その体を使った物事が上達するという行為を
どうしたらよりよくより早く
より上手くなれるのだろうかみたいなことを
すごく考えているんですけど
それはギターを上手に弾けるためにはどうしたらいいかっていう
ちょうどいい切り口があって
その第一歩としてすごく大きな影響を受けた本っていうのかな
非常に紹介してもらって覚えてるのが
ピッチャー
桑田さんやったかな
桑田さんの話
同じとこ投げてもらって
本人は同じ体の動かし方してるけど
実は違ったっていう話が
非常に印象的に覚えてますね
なんだっけ
5センチとか10センチずれてるんだったかな
そう
僕たちの身体感覚
体の意識の操作っていうのが
いかに曖昧かっていうことですよね
意識がいかに関与できていないのかぐらいのイメージなのかな
観測者でしかないという感じ
にもかかわらず
同じとこにちゃんとキャッチャーミットに届いているという
その具合
その意識と無意識
ないしは
身体的なコントロール
美さを吸収するコントロールとかって
いろいろ複雑ですよねそこは
すごく考えさせられてね
だって
なんて言うんだろう
桑田さんの話を聞くと極論
ピッチャーのボールの投げ方
教えられないっていう結論になっちゃうじゃないですか
なるほどね確かにそうだ
でも
そんなことを言っても
人類としては敗北な感じもするから
確かに
なんとか教えられるようにしたいですよね
そうですね
そこに少なくとも
旧時代的な教え方では
ダメなんだろうなっていうのはやっぱ思うし
肘を曲げないといけないみたいな
そんなことではない何かがあるんですよね
なるほどね
それはひょっとしたらビデオで
大きく改善されるかもしれないし
逆にビデオがあっても
全然ダメなのかもしれないし
そうやね
桑田さんはビデオと前回と同じことを
しろって言われてもできないのに
同じところに投げられるんだから
だからまあでも
投げられるからいいとするんであれば
うん
身体的なコントロールの精度を上げる
っていうことは
そもそも目的ではないわけで
うん
つまりコミュニケーションと一緒で通じたらいいわけじゃないですか
結局言語の正解語で意味を知らなくてもいい
っていうことと同じ話で
意識が
意識が
精緻にコントロールできるんじゃなくて
結果を統一できたらいいという
でもそれは
ある種ボトムアップによる
総発現象やから
毎回同じようにはいかんから
でもだから野球っていうゲームが面白いわけで
うん
全員ピッチャーが全く狙ったとこに
100%投げられるんやったら
多分野球の面白さは
多分減る気がしますねきっと
うんそうですね
この本の結論で言うと
仮に100%同じ動きを
してしまうと
環境の変化に対応できない
そうだね
だから現実の環境は
例えばピッチャーマウンドにしても
球場によって高さとかも違うらしいし
踏んで土とかは何回も蹴って
それを穴で足で埋めても
前回と100%同じにはならないので
常に環境に対応できないといけないから
同じ100%機械のように
同じ動きをしているようでは
一流のスポーツ選手になると
なれない
なれないか
そもそも
次の週で紹介したい
間違える脳って紹介したい
したけど去年なんじゃないかな
結局そもそもやろうと思っても
脳の動き的に原理的に無理っていうことやね
基本的には
脳はランダムですからね
だからそこの脳のランダムさと
環境の変化の具合が
多分うまい具合に噛み合って
僕らの生活が
成り立っているんでしょうね
身体の動きと意識の関係
うーん
でこの本からの影響っていうか
あの
なんて言うんだろうな
ジャズギターでアドリブをするという
行為は何なのかみたいなのを
なんか考えるときに
だいぶなんか見えてきたっていうか
そのやっぱいろんなね
そういうのの動画なんか
youtuberとかそのうまいギタリストの
話とかを聞いていても
やっぱなんて言うんだろうな
後からすごい人は
言語化できるんですけど
演奏中に言語化していたら
追いつかないんですよね
でしょうね
当たり前なんだけど
そこはやはりだから
いわゆる学校の勉強では
できない領域で
言語を介した知識の
伝授では追いつかない
何かがあるわけやなそこには
そうそうそう
学校のテストは極論時間内に解ければいい
っていう時間がめちゃめちゃ緩いじゃないですか
野球にしてもそういう音楽にしても
その時間の制限
というものは非常に厳しくって
そこに間に合うように
するためにはやっぱその
シナプスをつなげてやるしかないので
反復練習は欠かせない
ということがまず身に染みてわかるし
その意識を追い越せる
レベルで体が動くようにならないといけない
そうだな確かに
っていうのでなんかねその練習
というものについても
やっぱ深く考えるきっかけになったかな
っていう
ちなみにそのチャッターという本では
めちゃめちゃ
優秀な投手が自分の心の声
うまく投げられなくなって
それを修正しようと意識すればするほど
うまく投げられなくなるという話が出てましたけど
意識化したもの
無意識化したものを意識に引き戻そうと
やっぱりうまくいかないという
この話と関連しますね
多分そこを通っていたら
体の動きはついていかない
というか間に合わないんですよねきっと
確かに
言語化と非言語的な要素の関係
だからゴルフなんかがやっぱ
面白いなと思うんですけど
ゴルファーとかってなんだっけ
精神のスポーツというか
そういうところが
多分
俺ゴルフはそんなめっちゃ好きとかではないんですけど
ゴルフが好きな人は
やっぱそこに見ていて
醍醐味とかがあるんだろうなって気がするし
なるほどね
いろんなスポーツにいろんな特性はあるんだけれども
やっぱ
だから人間が
作り出す物語は面白いとも言えるのかな
まあそうやね確かに
これは例えば
ゴルフをしても野球をしても
やっぱり面白みが足りないんだろうなっていう
まあ何回か見たら飽きるやろうねきっと
そこにね
いろんな人のいろんな思惑があって
そこを
チームスポーツが面白いのは
やっぱそこだなと思っていて
いろんな人のいろんな思惑があるから
どこまで頑張っても
100%の意思統一はできない
そこを踏まえた上で
どういう戦略をチームとして
取っていくのか
みたいなところとかに
自分がスポーツが好きなのは
なんかかっこよく言語化をすると
スポーツを見ることが好きなのは
そういうところにあるのかなとも
思いますね
一応じゃあ
ここまでで前半部分ですけども
前半の
この一冊みたいな
決めます?
自分の中では
やっぱそれで言うと体を行くになるかな
そうか
まあ僕
難しいな
限りある時間の使い方か
中間と脳の価格がどっちかを
あげたいけど
一番読んでる本は
人を賢くする道具
一年かけて読んでるからな
まあでも
自分の今自分が研究している
というか関心を持っているテーマと
一番深く関係するのが
人を賢くする道具なんで
一応この本を前半
前半期ベスト一冊としておきましょうかね
そうかもね
例えばで言うと
語学の天才まで一億光年と
運動の神話みたいな
系統というのは
自分の中で一区切りちょっとついた感じがする
はいはいはい
体は行くに関するテーマは
現在進行形なんですよね
なるほどね
だからやっぱナンバーワンだと感じるのかもしれない
そういうのは
ホットに感じる効果っていうのは
あるでしょうけど
運動する健康を保つという観点から
さっき言った技言語というか
技能の話に
興味が移っているということなんでしょうね
そうですね
すごい面白いですよね
前半の偏りの話
前半がほんと体の話しかしていないわ
こんなに偏っているんだっていう
紹介したいと思ったのが
そういうものだったんですよね
だからやっぱ人の興味関心って
波を描くんで
ホットな時はホットな本を
たくさん読むのが良いし
こういう感じにこういう傾向になるんじゃないですか
うん
一個しかないんだもんな
語学の天才までの
2023年の流れ
お前な
しかも年明けやから
その前を
順番で言えば
一応言語と
その運動もほんのりと
習慣としては続いていて
そこから技言語みたいなやつが
テーマになっていって
っていうのがあれかな
2023年の自分の
大きな興味の流れになっているのかもしれないですね
そうですね
興味の流れっていう響きやと
AからBにスイッチしたように見えるけど
やっぱりそのAの部分が
下地になってるとか基礎になってるから
次のものが役立てられるというか
役立つというのがあるから
単純に推移してとか変化してるというよりは
なんて言ったらいいのかな
模様がグラデーションみたいな感じはあるかな
なるほど
なんか二次元的なグラデーションみたいな動きっていうのかな
一次元でもないような気がする
それは確かにそうです
っていう感じでやっぱあれですね
その振り返ってみると分かることというか
見えてくるもの
読むべき本を探す
俺ちょっとね
週刊トノーの価格は
もう一回読もうかなって思いました
それだけでもやっぱり振り返る価値あると思うけどな
もう一回読むべき本を探すという
こんな面白いことを
読書メモしているのに
思い出せなかった
そんなもんですよ
そんなもんやと思います
ですね
ということでじゃあ今回は
この辺にしたい
と思います
ブックカタリストは番組を支援していただけるサポーターも募集しておりますので
気になる方は
podcast概要欄をご覧ください
それでは今回もお聴きいただきありがとうございました
ありがとうございます
01:07:54

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