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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日の放送は、新しいことにチャレンジすることの意味みたいなことをお話ししたいと思います。
前回、週末・金曜日の放送で、新しいことにチャレンジすることを楽しんでいこうみたいな話をしたと思いますが、それの続きになります。
この話は、土曜日のボイシーでNMOの代表のコンさんがお話ししていた内容にも通じます。
コンさんは、今からWeb3に手を出すことの意味みたいなことをお話しされていました。その話を踏まえて、私も思ったことをお話ししようかなと思っています。
まず、土曜日のボイシーの放送でコンさんがおっしゃっていたのは、Web3とかAIとかNFTとかそういうことに今から手を出しておく意味っていうのは、未来への選択肢が増やすためみたいなことをおっしゃっていました。
これは私も同感で、特にNFTに触れてみてわかることなんですけども、NFTっていうのは新たな価値、価値とは何かみたいなそういうことを考えさせられるものでして、
当然今まではリアルな世界にあるものにしか価値っていうのが基本的にはなかったわけなんですけども、NFT技術によってデジタル上のものでも価値を持たせられるようになったっていうのが革新的な点なんですけども、
それを扱う上でリアルなものを扱うときの価値の捉え方とは全く違うような価値の捉え方がこのNFTとかデジタル上の価値にはあるなというふうに常々思います。
なので選択肢の増やすの話に通じるかわからないんですけども、その価値の扱い方が変わってきたなというふうに私の中では思います。
それが周りに回ってリアルな価値、リアル世界でのものが持つ価値を扱う際にも何か返ってきそうな気が今はしています。
そんな感じで、もうちょっと価値の話に続きがあって、この考え方を子どもたちの世代に受け継いで、子どもたちが子どもの頃からそのような新たな価値の概念みたいな話っていうのを話していけたら、
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今の子どもたちが大人になる頃にはまた違った考え方を持つような大人に育つような気がしていて、そこのあたりも少し楽しみであります。
なので、自分の選択肢とか視野を広げるっていうのもありますし、子どもたちの選択肢を広げてあげるっていうような目的としても、私はWeb3とかNFTに積極的に触れようとしています。
次に、母医師の中でコーンさんが言っていたんですけども、実際に手をつける、触れてみようとしたときにどんな感じでやっていけばいいのかみたいなお話で具体例を出されていて、その具体例っていうのが日常に少しだけ取り入れてみるみたいなお話をしていました。
例えばですけども、普通に撮った写真とかをNFTとして出品してみたりとか、あとは資産性ミリオンアーサーとかステップとかをやってみるとか、歩いてみるとか、トークンたまってよっしゃみたいな体験とか、あとは資産性ミリオンアーサーでシールをゲットしてそのシールを売ってみたりとか。
あとは、何か商売とかイベントごとをやっている人については、イベントに来てくれた人にノベルティみたいなものを渡す代わりに、ノベルティ、NFTを作ってみたりとか、いつの日常的に取り組ませるように、まずは触れてみたらいいんじゃないかという話をしていました。
そんな感じで、土曜日の今産のボイシーでの配信をもとに、WEB3とかNFTとかそういう新しいものに手を出すことの意義みたいな話をしてみました。
その意義っていうのは、将来の選択肢を増やすためっていうのが一つ大きな一つとしてあります。
それのとっつきやすい方法としては、日常の中に少しだけ取り入れてみるみたいな視点でやっていったら楽しく続けられるのかなと思っています。
ここからなんですけども、企業にとってみたいな話をしてみたいと思います。
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今までは私個人として選択肢を広げるとか、日常的に取り入れてみるみたいな個人目線での話をしたんですけども、
企業にとってもWEB3とかそういう新しいことに取り組む、手を出してみるみたいなことはとても重要なことなんじゃないかなと思っています。
それは個人の時と理由は同じで、企業として生存するための選択肢を広げるのにとても有効重要なんじゃないかなと思っています。
例えば、私は建設会社に勤めているので、建設会社がWEB3とかNFTに手を出すみたいな、そういったときにどんなことが起こり得るのかというと、
やっぱり今現時点では建設会社でNFTとかに取り組んでいるところはなくて、
公に発表される範囲ではなくて、それをいち早くやった会社というのはそれなりに着目されると思います。
誰に着目されるかというと、今までは建物を建てたい人、
今まで従来、昔から付き合ってくれたお客さんとかもいますし、自分の新しいビルを建てようみたいな新しいお客さんもいますけども、
建物を建てたい人、少なからず建物に興味がある人というのが、我々建設会社に対して興味を持ってくれる人だったわけですね。
これが今回のことをやることでちょっと違って、WEB3とかNFTを発行しますみたいな、私の建設会社になってそれをプレスリリースしたときに、
WEB3的な企業、WEB3的な団体からもあれなんか建設会社のどこどこなんかやってるぞというふうに興味を持ってもらえると思うんですね。
それっていうのは結構大きくて、今まで全くリーチしなかった団体、しなかったクラスターの人たちから興味を持ってもらえることにつながるなと思っています。
それによって新たな興味を持ってくれた人たちと一緒に新たに何か新しいことをするであったり、
その興味を持ってくれた人の建物を何か作るとか、そういった新たな本業の集中につながったりとか、そういったこともあると思います。
なので、まず一つ新しいことに手を出すことの利点としては、今までリーチできなかった人からの注目を得られるというのが一つあるかなと思います。
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何ヶ月か前にマルセロさんという方とお話しする機会がありまして、その方がおっしゃっていたんですけども、
そういう大企業が新しいことに手を出す、まず第一歩目っていうのがあまり実現性は問わなくて、
でも試作品みたいなのを一発出してみると、その行為っていうのはめちゃめちゃ重要で、
あまり実現に向けたものではないので、実施してダメになってリスクを負うみたいなリスク面でもリスクは極端に下げることができる。
ただ試作をしましたみたいなことを社外に打ち出すことで、
こいつはこの企業は新しいWeb3という分野に興味を持って取り組んでるんだなっていうのを社外にアピールすることができる。
なので低リスクでそういう社外にアピールして、先ほど言ったようなコネクション的な効果も得られるという点で、
実現性は低いだろうけど試作品をとりあえずポンと打ってみるという施策が大企業ではよくやられることだみたいな話をしていて、
全くその通りだなと思ってます。
うちの会社で言うと、そういった例も結構あるので、うちの会社内でそういったWeb3とかでそういう試作品を何かするということは非常に有効ですし、
社内としてもやりやすいのかなと思っています。
ということを思いながらWeb3に関する社内的な動きっていうのもちらほらやっていってるところなんですけども、
今日のむすびはその話に移るんですけども、今私は社内でWeb3に関するワーキングみたいなのに入っていて、
ちょこちょこやっていますので、その進捗っていうのも各スタイルで何回か話してると思うんですけども、
進捗があれば随時この放送でお話ししたいと思っています。
楽しみにしてもらえたらと思います。
ということで今日の放送は以上になります。
今日は新しいことにチャレンジすることの意義みたいなことをお話ししました。
それは最初冒頭は個人的な意義みたいなのをお話ししましたし、
企業としての意義みたいなお話も後半にさせていただきました。
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ということで今日の放送は以上になります。
またね。バイバイ。